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こんにちは!インターン生の青木です。

 

今日はプロホックという魚に塩を振って発酵させた食材を紹介します。

このプロホックという食べ物は、カンボジアではとても伝統的な物です。

 

つーんとかなりきつい匂いを放っていますが、お酒にもご飯にも相性抜群です。

 

この強烈なにおいの為にカンボジア人でも食べれない人がいるそうです。

 

いわばカンボジア版「納豆」といったところでしょうか。笑

 

このプロホックは村にある売店や市場で簡単に入手できるので、カンボジアに来た際は是非この強烈な匂いを体験してみてください!無理な挑戦はやめましょう。笑

 

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このプラホックは様々な料理に使われるのですが、今回はゴハンのおかずにピッタリなプラホックの蒸し焼きを紹介したいと思います。

 

 

1、まずプラホックを包丁で叩きます。(300グラムで10人前)ひたすら叩きます。10分程叩いてミンチ状にした後は、塩と味の素(味の素はカンボジアで最もポピュラーな調味料)を目分量でまんべんなくまぶします。

 

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ここまでしたら下ごしらえは完了。

 

 

この後は卵と(300グラムにつき5つ)あえて蒸し焼きに!

 

 

 

 

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蒸す時間は、大体10人前で30分程!このような形になったら出来上がりです!

 

 

ゴハンとの相性抜群!という事でこのメニューを10日の報告会&ツアー実施の際に作ってみたいと思います!ご期待下さい!

 

 

 

おわり(青木)

 

 

 

 

 

おわり(青木)

こんにちは!インターンの青木です。今日は昨日食べた珍味を紹介したいと思います。

 

アンコールワットの近くの屋台で売っていて以前から気になっていたのですが勇気がなくて食べていなかった・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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カエルのから揚げです!!

カエルを食べたのは初めてでしたが鶏肉のようでおいしかったです。大丈夫な人にはお勧めです!

 

 

 

まだまだカンボジアには日本で食べる文化がないものがたくさんあるので、また挑戦したらブログにあげたいと思います。笑

 

 

 

 

おわり(青木)

こんにちは!インターン生の青木です!

 

今日はお昼に食べたカンボジアのおやつを紹介します。

 

 

 

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生搾りさとうきびジュースです!!

 

さとうきびにライム(これが良い酸味を生み出してくれます)を挟んで、機械で搾りまくります。笑

 

機械↓

 

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この新鮮なジュースにはまってしまいここ最近はお昼にこのジュースを飲みに行くのが日課になっています。笑

 

しかも値段は一杯20円。屋台がたくさんある所には大体売っているので、カンボジアに来た際は是非ご賞味あれ!(お腹が弱い方は自己責任で。。。)

 

 

 

おわり(あおき)

 

 

インターン休日を頂いたので今日はタプロム遺跡に行ってきました!

 

タプロム遺跡とはアンコールトム内にある遺跡群のひとつで、映画「トゥームレイダー」の撮影地としても有名な遺跡です。

 

 

ガジュマルという樹木が遺跡に絡みつく様はまさに圧巻で、自然の力強さを感じる事が出来ます。

 

 

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1時間程しか滞在しませんでしたが、迫力満点でまた来たいと思わせてくれる遺跡でした。

 

これからも空いた時間があればせっかくシェムリアップにいるのでもっと遺跡に足を運んでみようと思います!

 

 

おわり(青木)

こんにちは!インターン生の青木です。今日は夏の季節にピッタリなものを紹介したいと思います。

(日本は夏は終わっちゃいましたが、カンボジアはまだまだ暑いです!)

 

 

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皆大好きアンコールビールです!

 

 

このアンコールビールはとても飲みやすく、ビール嫌いの人もとても飲みやすい一品です。

(※ちなみに僕はちゃんと成人なのであしからず。笑)

 

 

街の中心のパブストリートでは一杯0.5ドル~1ドルで飲めるのでリーズナブルなので学生も安心。

 

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↑昼のパブストリート

 

 

とにかく飲みやすくておいしいのでカンボジアに来た際は是非どうぞ!!

 

 

おわり(青木)

 

こんにちは!
インターンの宮岡です!


今日はみんなでオフィスにいます!

何をやっているのかというと~

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 わちゃわちゃ


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フリーペーパー作り~!
(青木くんはムービー作り~!)



クラウ村に来た人だけに送る
手作りのフリーペーパーです。

村の
学校のこと
青年団のこと
手工芸品のこと
アクティビティのこと
遺跡のこと

などなど
とっておきの情報満載です!

第一版は、
9/4のツアーでお渡しする予定です!


手作りって、楽しいですね。
クラウ村の手工芸品しかり、このフリーペーパーしかり、
手作りならではの温かみを感じていただきたいです。

渾身の力作を、ぜひ手元に見ながら
クラウ村を散策してほしいですね~。






クラウ村ムービーも、近日公開予定!
お楽しみに!







そして!
ついにJSTのFacebookページが完成しました!
JST Cambodia - Facebook

まだ出来たてですが、
これからクラウ村のホットな情報をお伝えしていきますので
よろしくお願いします♪
ブログ更新情報もお知らせしますね!



ではでは
また明日~!


(のん)






今日はJASAのオフィスを勝手に住みかとしている1匹の猫を紹介したいと思います。

 

 

 

 

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「ママ」です!

 

多分「ママ」そっくりの子猫がいるのでその子達のお母さんなのでしょう。だから「ママ」です。(勤務してる方がそう呼んでいるので勝手に予想しました。笑)

 

 

 

 

この「ママ」は驚くほど人懐っこくて、人が来たら寄っていくしボーっとしてるとそばに来て一緒にボーっとしてくれます。

 

 

癒しです。笑

 

 

そんな「ママ」を近距離で激写!

 

 

 

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ここまで近寄っても身じろぎもしません。

 

 

母の貫録ですね。笑

 

これからもオフィスワークで疲れた時は「ママ」に癒されたいと思います。

 

 

あんまりクラウ村に関係なくてごめんなさい。汗

 

 

 

 

おわり(青木)

本日行われました!

 

JST現地スタッフの3人の

日本語ガイディングテスト!!!

 

 

始まる前、緊張している様子の3名。指導者の、はたえさん!

 

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まずは、ヨンさんから。

 

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彼女は、クラウ村出身の21歳です。

青年団のリーダーとしても活躍中。

 

ヨンさんは英語での歴史の説明を。

 

 

 

 

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次に、ソパリーさん。

JSTベテランの彼女は日本語の発音がとても綺麗です。

 

 

日本語による、陶磁器の説明を。

 

 

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最後に新スタッフのダリンさん。

 

彼女は3ヶ月の厳しい研修期間を終えて、

いよいよ来月からお客様の前にたちます。

 

いつも笑顔がとっても素敵なダリンさん!

 

日本語による遺跡修復の説明を。

 

 

 

緊張の様子を見せながらも、

3名は練習の成果を発揮していました。

 

 

最後に、

上司の方々から熱心なご指導が入ります。

 

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バイヨンインフォメーションセンターでは、お客さんのニーズに応えられるように、

高いレベルのガイディングを目指して日々がんばっています。

 

 

みなさん今後とも温かく見守ってください。

 

そしてJSTの日々の成長と進化に乞うご期待!!!!!!

 

 

BY   ユキ

 

今日は、僕達がいつもクラウ村で食べているランチの紹介をしたいと思います。

 

 

僕らのクラウ村での活動の命綱といっても過言ではないお弁当。それはこれです!

 

 

 

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牛肉とおしんこときゅうりの盛り合わせ弁当です!(長くてごめんなさい!笑)

 

このお弁当なんと1ドル。

 

JSTのオフィスの裏の市場内の屋台がつくってくれます。

 

 

 

 

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店員の子も感じがよく、毎日伺っているので顔を見ただけで「お弁当だ」と理解してくれます。

 

徐々に常連になりつつありますね。笑

 

この僕らの活力となっているお弁当。是非カンボジアに来た際にはこの屋台のうまい・はやい・やすいお弁当をどうぞ!

 

 

 

おわり(青木)

 

 

こんにちは!
インターン生の宮岡です。


今日は



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タウリー!


(実は最初、タウリンかと思ってました。)



バイヨンインフォメーションセンターでガイドをしつつ、
クラウ村で週に一回日本語の先生もしています。

タウリーは、かなり日本語が堪能なんです!!
この前、日本語検定の勉強をしていて
彼女の努力する姿勢にとっても感心しました。

そんなタウリー、インターン生とカンボジア人の通訳としても欠かせない存在です!
しかも、カンボジアの文化も日本の文化もわかっていて、
うまーく、伝えたいことを伝えてくれるようなんです。

先日のフォトバトルのときに青年団を集めてくれたのも、タウリーです!
私たちの活動を見えないところで支えている、
まさに縁の下の力持ち!


これからのJSTに欠かせないタウリー!


バイヨンインフォメーションセンターに来れば、
きっとそんなタウリーとお話ができますよ!
日本語でクメール語の授業をしてもらうとか。いいですねー!




では!

(のん)

こんにちは!青木です!

 

 

昨日、新たなインターンシップメンバーが合流しました!

 

 

僕達(新藤、宮岡、青木)がテーマとしている「観光」とはまた違う、「地域開発」という観点でJSTにインターンに参加された方です。

 

 

 

こちらが、北の大地が生んだ秀才「國陶玄太」さんです!

 

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 (日誌を記録中)

 

 

 

 

 

 國陶さんは、Lund大学というスウェーデンの大学院生で普段は開発学とプロジェクトマネジメントを学んでいる方です。インターンのみではなく「観光業と農村経済」という研究にも取り組んでいます。

 

 

JSTにインターンシップにきた経緯を説明させて頂くと、元々東南アジアには興味がありその中でもカンボジアは今後「地域開発の必要性が高まる国」であるという認識があり、今回の参加に至ったそうです。

 

 

 

趣味は旅行という事で日本各地は勿論の事、海外にも9カ国も行っているそうです!グローバルですね!英語がペラペラなのも頷けます。

 

 

 

 そんな國陶さんから一言を頂きましたので紹介したいと思います。

 

「このような素晴らしい機会を与えてくれたJSTに感謝しています。この4カ月を自分にとって有意義なものにするとともに、地域の人たちに少しでも役立つような研究成果を残せるように頑張りたいと思います。」

 

 

という事で僕もそんな國陶さんからたくさんの事を学ばせて頂きたいと思います!

 

それとルームメイトでもあるので迷惑かけないようにしたいと思います!笑

 

 

 

おわり(青木)

こんにちは!
インターン生の宮岡です!

二回目もいきますよ~~
ご当地グルメinカンボジア!


今回ご紹介するのは、
クメール料理レストラン「For life」!

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外観はこんな感じです。


パブストリートの裏に入ったところにある、隠れ家的レストラン。
あまり日本人には知られていないようですが、欧米では有名なんだそう。




ではでは参りましょう!
まずはこちら!

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「プラホック・クティッヒ」

蒸したお野菜に、真ん中のソースをかけて食べます。
カンボジア風野菜スティック!
このソース、ごはんにかけても美味しいのです!


お次はこちら!
スープに、チャーハンに、炒め物。
今回は右の炒め物さんに注目してみましょう。
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「チャー・トロックーン」

この野菜、空心菜は、日本で買うと高くて、味もイマイチらしいのですが
カンボジアの空心菜はシャキシャキっとしていて美味しいです!
醤油ベースの中華風で、味付けはしっかり目。
こちらも白ご飯と合いますよ~!


カンボジア人はご飯がないと生きていけない人たちなんだそうです。
だからご飯に合うおかずを作るのが上手いんでしょうか?
日本と似てますね~。


そして、このスープ!
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「ソムロー・ナムガウ」

とても珍しいスープで、あまり店に置いてないらしく、
テンションのあがった私たちは写真を撮る前にがっついてしまいました。
食べかけでごめんなさい。

スプーンに乗っかっているもの、なんだと思いますか?
これがこのスープの味の秘訣なんです!

それは・・・




ライムです!




ライムですよ!



「スープにライム!?」と思うかもしれませんが、これがまた美味しいんです。

ライムを発酵させているもので、
ほんのりフルーティーな風味と酸味がスープと絶妙に合っています!
普通のスープは飲み飽きた、もっとスペシャルなものがいい!
そんなあなたに、おすすめです!
きっとクセになりますよ~!




クメール料理は、野菜を美味しくたくさん食べれる料理がたくさん!
味もあまりクセがなく、日本人の口に合いますよ。

JSTのツアーでは、普通のガイドブックには乗っていない
そんなレストランにご案内しちゃいます!


ではでは次回もお楽しみに♪

(のん)

こんにちわ!

インターン生のユキです。

 

今日は、私が村で注目した

万能ヤシの木ついて紹介したいと思います!

 

 

ヤシの木の葉の多様性はすばらしいのです!!!

 

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村のあちこちには沢山のヤシの木があります!

 

ヤシの葉で手工芸品を作っているお宅にお邪魔しました。

 

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 さて何をつくっているのでしょう?

 

 

・・・・・・・・・・これです!!!

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出来上がりはこんなに可愛い絵柄が入ります!!!

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そう!これはヤシの葉で作ったペンケースです!!

 とってもキュートですよね!!

 

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ボウシも作っています。

なんとおうちもヤシの葉で作っているお宅でした!

 

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またヤシの果実は虫下しの効果や漢方薬などの

効果があるそうです!

 

 

ヤシの木の多様性にはびっくりです。

 

 

 

村の人々は、こうして身の回りにある

植物をフルに活用したり、

豊かな自然、

さまざまな生き物たちと共存して、

生活していることにリスペクト!!!!

 

 

ぜひ、見て、感じる体験!!

みなさんもぜひ、出会ってみてください! 

 

BY  ユキ

 

 

 

今日もクラウ村で気になった人を紹介したいと思います。

 

今日は日本語も英語もちょっと出来る優等生のレア君!

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レア君は僕が写真を撮っていると、「こっちも綺麗だよ!」とか「友達を紹介するよ!一緒に写真撮ろう!」などという調子で村の人達に僕を紹介してくれた恩人です。笑

 

 

 

 

レア君とは川(田んぼに近い)で遊んだり

 

 

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遺跡で売る工芸品の製作過程を見させてもらったり

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写真撮ってもらったり(撮るのが上手!)

 

 

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色々とお世話になりました!

 

 

レア君はきっと数年後の村のキーパーソンになる事でしょう。

 

 

これからもよろしくね。レア君。

 

 

 

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おわり(青木)

 

 

 

こんにちは!
インターン生の宮岡です。

こちらでは、カンボジアで見つけたグルメな料理を紹介していきます!
よろしくお願いします。

記念すべき第一弾は、こちら!


じゃじゃん!

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その名も「クイティゥ」!
はるさめスープといえば分かりやすいでしょうか。

これ、ふらっと入った屋台で食べたのですが、すっごく美味しくてやみつきです。

スープは無駄のない味付けながら、鶏のだしがしっかり効いていて、ほんのりパクチーが香ります。
お肉は鶏肉or豚肉、それから小さい肉団子がころっと乗っかります。
お好みで辛子味噌を入れて、ピリ辛で食べても美味しいです。


朝ごはんにさらっと食べられる一品です。

カンボジアでお腹を壊した日には、これで体を温めましょう。笑

いや、ほんとにこれ美味しいですよ。
カンボジアの鶏は、日本で言う地鶏で、
お肉がしっかりしていてだしがしっかり利きます。

お値段は4000リエル(1ドル)!
安くてこの味、ボリューム。

ぜひぜひ、ご賞味あれ!


それでは、次回の紹介もお楽しみに~!

(宮岡)

こんにちは!インターン生の青木です。これから日々の小さな冒険とは別に、個人的に気になった「人」達を紹介していきたいと思います!

 

 

という事で最初に紹介するのは我らのトゥクトゥク運転手。

 

 

 

サラン!

 

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サランはいつも無邪気でいつも明るいお調子者!笑

 

 

運転するときはいつも歌いながら運転するほどの陽気っぷりです。

 

 

 

そんなサランですが、幼少期は自分の家の田んぼが無かった為近所の人の田んぼに田植えをして生活をしていて、お金を貯めてシュムリアップにでてきた苦労人。

 

 

 

そんな事を感じさせない明るさと優しさが彼の魅力だと思います!

 

 

 

 

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子供達と無邪気に遊ぶサラン

 

 

 

 

 

 

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日本語を勉強するサラン。

 

 

 

 

これからもサランはインターン生とクラウ村を繋ぐ架け橋となってくれます。

 

 

サランはクラウ村出身ではないのですが、いつも同行してくれて軽い通訳をしてくれたり遊びを教えてくれたりします。

 

これからもよろしくね!サラン!

 

 

 

 

 

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家族と食事をとるサラン。

 

 

 

 

 

おわり(青木)

 

 

 

 

 

 

 

 

"アンコールクラウ村のHappyな一日"に参加された、聖心女子大学4年生の祐加さんと萌さんから、感想が届きました。

お二人は、聖心女子学院の高校生のとき、学校の体験学習ツアーでカンボジアに来られたことがあり、

祐加さんは、4月から、日本で幼稚園の先生に、萌さんは養護学校の先生になられるとのことです。

 

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初めてカンボジアに訪れてから約4年、
めまぐるしい発展といまだに変わっていない素敵なものが
この国にあることを改めて感じました。
 
アンコールクラウ村の小学校・フリースクールに伺ったのは
2度目だったのですが、
校舎や畑などが増えても、
アツアツの雑炊に夢中になって食べる姿や
遊ぼう、遊ぼうと人懐っこく話しかけてくれる子どもたちの姿は
4年前とも変わらない温かさがあったような気がします。
特にたったすこしの間しか過ごしていないのに
"Goodluck for you."と言ってくれた子どもたちがいたのには
本当に感激しました。
 
そしてこんな温かさを持つ子どもたちが変わらずに
将来カンボジアという素敵な国を支える大人になってくれることを
願います。
また、日本にいる私が子ども達のためにどんなことができるのか
を考える機会を得ることができたことに感謝しています。

 

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アンコールやまなみファンドより、村の子供たちに、たくさんの絵本が届きました!

 

  110214.JPG                   こんなに沢山!みんな大喜びです。

 

 

110214_02.JPGグリム童話、イソップ童話など、日本の子供にもおなじみの童話から、三国志、千夜一夜物語まで。

最近は、カンボジアでも次々と新しい本が出版されています。

 

 

110214_03.jpg今まで、本というものが身近になかった村の子供たち。

本の面白さを知ってもらうために、村の青年たちに、一冊ずつ読んでもらうことにしました。

 

まずは、「トムとジェリーのお話」。

一言も聞きもらすまいと、みんな、とっても真剣に聞いていました。

村の子供たちは、ふだんの食事同様、物語にもかなり"飢え"ているのでしょう。

雑炊を食べているときのような集中力で、お話の世界に食らいつくかのように聞いていました。

 

(よ)

 

アンコールやまなみファンドのHP;

http://www.npo-if.jp/yfund/jp/yamajyuku.htm

 

先月、初めてトライした、ももたろうの歌、日本語版

雑炊をいっぱい食べて元気をとりもどしたアンコールクラウ村の子供たちと、もう一度挑戦することになりました。

今回は、振つけ付き日本の若者の出番です!

村の子供たちは、一生懸命、お姉さんお兄さんの真似をしながら、楽しそうに歌い、踊ります。

 

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けれども・・・・・・  ももたろうダンスを教える側も、子供たちに負けないくらい楽しそうでしたよ!! 

 

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                    おこしにつけた きびだんご~

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                    ひとつ わたしに くださいな~

(よ)

110213_02.JPG 2月6日(日)。この日は、アンコールクラウ村の収穫感謝祭でした。カンボジアの土地の神様、ニャック・ターに感謝する日です。

そして、国際開発センター(IDCJ)の石川さんが、アンコールクラウ村の青年グループや村の農民対象に、バッタンバンでのJICA農業開発支援(特に稲作について)のレクチュアーをしてくださる、ということで、

 

日本から旅行でシェムリアップに滞在中の大学生2人、ベトナムで日本語を教えている吉川舞の大学時代の友人、シェムリアップの旅行社にインターンで来ている大学生、シェムリアップ教員養成校で理科の先生をしているJICA青年海外協力隊員など、日本の若者もクラウ村へ集まりました。

 

そこで、1月に行い、子供たちに大好評だった雑炊を、もう一度つくろう!ということになりました。

"村の子供たちに届いたお年玉"の第2弾です。

http://www.jst-cambodia.net/jstnews/2011/01/post-65.html

 

見てください!雑炊を全力で食べるアンコールクラウ村の子供たち。

みんな、ほんとにいい顔してますよね!!

(よ)

 

 

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ローターアクト2760地区の皆さんからいただいた、アンコールクラウ小学校の生徒たちへの贈り物。

段ボール箱の中身は、たくさんのノートや衣類でした!!

 

そして先日、JST代表のチア・ノルが、午前と午後2回に分けて小学校へ行き、1クラスずつ回って、すべての生徒にノートを配ってきました。

衣類は、5,6年生の生徒へ。

 

 

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←ロータリークラブのマークと、

岡崎ロータリークラブ&岡崎ローターアクトクラブの文字が入ったこんなすてきなノートもありました!

 

 

 

 

 

 

アンコールクラウ小学校の生徒数は、現在、約600人。

そのうち、今年、小学校1年生から2年生へ進級できたのは、約200人中100人程度でした。

なんと、ほぼ半分の生徒が、2年生に進級できなかったのです!!

 

その理由はというと・・・・・

カンボジアの小学校では、2年生へ進級できる条件として、カンボジア語の母音文字と子音文字をすべて判別して書けることを基準としているため、そのレベルに到達しない生徒は「留年」、つまり、もう一度1年生からやり直すことになることが挙げられます。

これは相当なレベル、結構高いハードルとなっていて、見なおす必要があるのでは、という声もきかれるくらいです。

 

しかし、それ以外にも・・・・・

毎日のご飯を炊くための薪拾いや牛の世話など、

家の手伝いをするために、学校を辞めてしまう生徒も多くいますし、

ノートなどを買うお金がないために、辞めてしまう生徒もいるのです。

(カンボジアでのノートの価格は、1冊0.15ドルほどから)

 

ですので、全校生徒一人一人に配られたノートに、皆、大喜び。

皆、うれしそうに新しいノートを持って、家に帰っていきました。

 

ローターアクトの皆さん、どうもありがとうございました!

 

(よ)

 

先月1月28日、愛知県のローターアクトの皆さんが、アンコールクラウ小学校と、クラウ村コミュニティセンターを訪問。

村の子供たちと、折り紙や歌、そしてゲームなどで交流しました。

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←アンコールクラウ小学校に集まった、ローターアクトの皆さん。

 

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←小学校に、文具や衣類など、たくさんのプレゼントを持ってきてくださいました。

 

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←折り紙で鶴を作ってみよう!

右端が、今回感想を送ってくださった地区代表の猪子さんです。

 

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←アラピヤーの歌を皆で大合唱!

 

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←クラウ村コミュニティセンターでの交流。最後に記念撮影です。

 

 

 

 

では、第2760地区ローターアクト代表の猪子さんからいただいた感想を紹介します。

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ローターアクトクラブの海外研修プログラムで、
海外奉仕について取り組む機会を設けようと思い、
カンボジアの子ども達の現状を知ることをメインテーマとしました。
 
今回JSTさんには、私たちの訪問を快く受け入れてくださって、
本当に感謝しています。
 
長い内戦の影響で、教育基盤が破壊され、
子どもたちの就学率や進学率が低く、貧しい人たちも多い。
と、事前に聞いており、今回の学校訪問は、
「私たちがカンボジアの子ども達に何が出来るのか。」
の、答えを見つけ出す大きな機会となる予定でした。
 
実際に現地に訪問した際、私たちに笑顔で手を振りながら
駆け寄ってきてくれる子ども達が本当に可愛かったです。
 
わずかな時間ですが、子どもたちと遊んで、
私は、「幸せ」ということについて考えさせられました。
 
子どもたちは、非常に生き生きとしており、目を輝かせて、
私たちから見れば、貧しい暮らしをしているのかもしれないけれど、
家族の絆が強く、今を生きることに一生懸命なように見えました。
 
果たして、物があふれていて、物欲が先走って犯罪が起こる、
自殺者があとを絶たない、日本に生まれた私たちは、
彼らに奉仕をすると言えるほど、幸せではないと思いました。
 
もしかしたら、私たちが勝手に「かわいそうだから助けてあげよう」
と、思って支援していることは、彼らにとって良い影響にはならないかもしれません。
 
私たちが奉仕に行ったはずであったのに、
子ども達に、本当に大切なことを教えてもらいました。
 
しかし、カンボジアの教育基盤がまだ整っていないのは現状です。
 
子ども達は、本当に明るくて可愛かったです。
これからのカンボジアを作るのは彼らです。
 
だから、教養を十分に見につけて、彼らの手で自分の国を良くしていってもらいたい。
そのことのお手伝いに関しては、私たちもできる限りのことをしたいと、思いました。
 
貴重な体験をさせていただきまして、ありがとうございました。
 
村の子どもたちはもちろん、カンボジアの子どもたちが元気で成長することを心から願っています。


国際ロータリー第2760地区ローターアクト
地区ローターアクト代表 猪子知里

HP;http://rid2760rac.jp/ 

 

アンコールクラウ村コミュニティセンターでの村の子供たちとの交流は、子供たちの歌で始まり、歌で終わります。

現在のところ、子供たちの歌のレパートリーは、「さくら さくら」、「カエルの歌」、「幸せなら手をたたこう」。

そのうち、「さくら さくら」と「カエルの歌」は、なんと日本語で歌えてしまうのです!

 

小学校唱歌の代表曲の一つ「さくら さくら」は、村の子どもたちは、意味が全く分からないにもかかわらず、全員が、一語一語、日本語で正確に歌えてしまうのには、全くもって驚きの一言に尽きます。

 

「カエルの歌」は、カエルの鳴き声「グァッ、グァッ、グァッ、グァッ」のところを、

「オップ、オップ、オップ、オップ」とカンボジアのカエルの鳴き声で歌うところがなんともかわいらしい!

 

そんな村の子供たちに、新たな歌に挑戦してもらおうと、「ももたろう」の歌を選んでみました。

「ももたろう」は、村の子供たちは、英語劇として実演したことがあるので、小さな子供たちでも、ストーリーはなじみがあるはず。

 

(ももたろう劇のブログはこちら

http://www.jst-cambodia.net/tourblog/2009/03/post.html)

 

先日の雑炊イベントの待ち時間に、「ももたろう」の歌に挑戦してみました!

 

アンコールやまなみファンドから届いた、「CDで聴く童謡つき よみきかせ絵本」の「ももたろう」のお話と歌を、まず、子供たちに説明していきます。

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←雑炊用のお皿を手に持って集まった子供たち。

手前が、やまなみファンドの皆さんからプレゼントされた絵本です。

 

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←JSTスタッフのタウリーが、ホワイトボードに、カンボジア語でももたろうの歌の歌詞を書いていきます。

 

 

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←絵本の絵を見せながら、「ももたろう」のお話を解説するタウリー。

 

 

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子どもたちは、「ももたろう」のお話しに夢中。一言も聞き洩らすまいと、真剣に聞いています。

 

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←さあ、歌ってみましょう!

歌の指導は、JST日本人スタッフのうめ子お姉さんです。

 

 

ところが・・・・・!!

 

5~6回、皆で歌ったところで、もう、小さな子は、お腹がすきすぎて、歌どころではなくなってきました・・・・。

 

それはそうですね。

「腹がすいてはイクサはできぬ!」

ももたろうも鬼退治どころではありません。

 

その後の子供たちの様子は、こちらのブログをご覧ください!

http://www.jst-cambodia.net/jstnews/2011/01/post-65.html

 

「ももたろうの歌」は、「さくら さくら」などと比べて、テンポが早く、全く日本語がわからない子供たちにとって、ちょっと難しい歌のようでしたが、再度、挑戦してみようと思います。

 

(よ)

 

 

 

 

  アンコールクラウ村コミュニティセンターに集まってくる子供たちは、皆、歌が大好きです!

 

110118.JPG                                      幸せなら手をたたこう! パン、パン!!

 

 

110118_02.JPG                                  幸せなら大きな声で答えよう! ハッ、ハッ!! 

 

 

110118_03.JPG                                  幸せなら「ありがとう」と言おう! オークン!!

 

 

110118_04.JPG                                          幸せならもう一度! ハッ、ハッ!!

 

 

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             子供たちの中にすっかり溶け込んで歌っているKURIKOさんとKEIKOさんでした。

                        (子供たちの中ほどに、日本人女性が2人混ざっています・・・・・)

 

 

110118_06.JPG          村の子どもたちは、家庭でお菓子を食べる機会はほとんどありません。

            いつも、最後に配られるお菓子をとっても楽しみにしています。

           

           でも、子どもたちよりうれしそうにお菓子を食べているのは・・・・・??

 

                                                (よ)

JSTでは、遺跡修復体験ツアーを実施しています。

 

直接JSTへお問い合わせいただくこともできるのですが、

今年から、大手旅行会社H.I.Sとの共同企画で、

遺跡修復体験を含めたJSTの活動を体験するエコ&スタディーツアーが始まることになりました!

 

実際の修復現場を見学し、遺跡修復のエキスパートの話を聞き、そして、修復のさまざまな工程を実際に体験してみよう!という企画です。

 

たとえばこんな感じに・・・・。

H.I.Sの担当者が実際に体験されたときの様子を紹介します。

 

 

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 ←まずは、遺跡修復エキスパート(右)から、修復についての説明を受けます。

JSTの日本語通訳がついていますので、修復に対する様々な疑問・質問など、気軽に聞くことができます!

 

 

 

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←石材に入ったひびを中心に洗浄し、注射器で接着剤を注入する作業を体験しています。

 

  

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←修復体験の横では、遺跡修復作業員が、こんな修復作業を行っていたりします。

現場の臨場感を肌で感じることができますよ!

 

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←ノミを使って、新材砂岩の彫刻にも挑戦!

 

 

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←こちらは、ラテライト石のチップを粉砕する道具です。

 

粉砕したラテライト粉は、その後ふるいにかけられ、粘土や砂などと混合して、改良土がつくられます。

 

 

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 ←"象の足"といわれる棒を使って、改良土を突き固める「版築(はんちく)」と呼ばれる作業を体験。

 

 

 

 

丸一日かけて行うこの体験コースで、遺跡をまるごと体感してみませんか?

 

また、このツアーでは、遺跡修復体験だけでなく、修復作業員が生活している村での小学校訪問や、子供たちとの交流なども企画しています。

 

H.I.Sエコツアーの御案内はこちらです↓

 
 
(よ)
 
JSTの遺跡修復体験は、日本国政府アンコール遺跡救済チーム(JSA)の協力で行っています。

 

昨年、JSTがコーディネートさせていただいた日本からの訪問の中で、思い出深かったことの一つに、

愛知県幸田町シェムリアップ州とのフレンドシップ調印があります。

 

幸田町は、2005年の愛知万博のときに、一市町村一国フレンドシップ事業として、カンボジア王国を相手国として選び、その後もカンボジア、特にシェムリアップ州と交流を深めてきた町です。

今までにも、幸田ライオンズクラブなどがシェムリアップ州内の小学校建設を行うなど、草の根的な交流を行ってきましたが、2010年11月18日、新たにシェムリアップ州とのフレンドシップ合意文書を取り交わし、さらなる交流が始まることになりました。

 

幸田町からは、大須賀町長をはじめ、夏目副議長、近藤総務部課長が来訪され、シェムリアップ州庁舎にて、調印式が行われました。

 

下記の写真は、その後の懇親会の様子です。

 

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←左から夏目副議長、大須賀町長。

 

奥に見える掛け軸は、大須賀町長の書道家のお姉様が、この日のために書かれたものです。

 

また、テーブルの上のカンボジアと日本の国旗は、幸田町役場の大須賀町長の机の上にいつも置いてあるものだそうです!!

 

 

 

 

 

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→右から2番目が、ブン・タリット シェムリアップ州副州知事

 

 

 

 

 

 

 

 

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←通訳及び 全体コーディネートはJST代表のチア・ノルです。(左から2番目)

 

 

 

 

 

 

 

 

そして・・・・・・、

 

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カンボジアの皆さんに、日本の文化を少しでも知っていただくために、茶道のお点前も披露しました!

 

準備期間が1週間弱、しかもシェムリアップではまだお点前を行ったことがない!!という状況の中、急遽、日本の実家からゆかたや茶道具などを取り寄せ、準備を整えたJSTのうめ子(中央)と仲間たち(右はスナーダイクマエ孤児院運営のひろ子さん、左は奈良文化財研究所の考古学研究者・ゆにさん)です。

 

おかげさまで、調印式と懇親会は無事に終わりました。

皆さん、お疲れ様でした!

 

幸田町とシェムリアップ州との今後の交流が楽しみですね!!

 

(よ)

 

101230_02.JPG年末年始にかけて、JSTツアーに参加の松澤さんと田上さん。

 

オリジナルコットンクロマー製作一日体験に挑戦です!

 

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機織りは初挑戦とのことで、足の運びなど、最初は少々苦労されているようでしたが、

アンコールクラウ村の織子、ムンさんとバエさんの手助けもあり、

1日で、クロマーまるまる1枚、完成することができました!

 

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←出来上がったクロマーを首に巻いて記念撮影! 

 

 

 

 

自分だけの、まさにオリジナルのコットンクロマー。

松澤さん、田上さん、織物一日体験はいかがでしたか?

 

(よ)

 

 

 

 

<中学3年生>

ぶっちゃけカンボジアというと街にはまずしい子供達が物をうっていて、足や手のない人がいっぱいいるような、とことんまずしいというイメージしかなく、地雷をふんで足がなくならないか不安のままカンボジアに来ましたが、来てみると全然ちがいました。

美男美女が多く、みんな笑顔ですごく尊敬しちゃう人ばかりでした。

ご飯も想像以上においしかったです。

 

 

<中学3年生>

カンボジアは日本より貧しいけど、それでもみんな笑顔は私たちより輝いていて、日本ももっとカンボジアをみならわなきゃいけないと思います。

そしてカンボジアの人たちのように、他人でもお互いに協力し合いながら、生活をしていくのが、その笑顔を生んでいるんだと思いました。

とても勉強になる経験がたくさんできました。また来て、今度は私たちが笑顔をあげられればいいと思います。

 

 

<中学1年生>

カンボジアにくるとき、いちばんたのしみだったのは食事でした。

まず、朝ごはんのめんがすごいおいしくてびっくりしました。

けれども朝食を食べすぎて、村の子どもたちとのこーりゅーのとき、ゲリがひどくてまともにカレーがくえませんでした。

三日目もいたくてたべれなかったけど、今日いっぱいたべれそうなので、よかったです。

チアさんちで食べたデザートが一番おいしかったです。

トンレサップ湖では、船の上のレストランにワニがいて、かわいくてびっくりしました。ワニりょうりもたべてみたいと思いました。

村の家のだっこくにはまりました。塾のだっこくもあれにしてほしいです。

早くばんごはん食べたいです。

 

 

<中学3年生>

この六日間で、とても多くの人と交流できたことが、とても幸せだと思います。カンボジアにまた来ることができるのならば、アンコール・ワット、バイヨン寺院にかならず行き、そしてこの六日間でであった人よりも多くの人と交流したいと思います。

 

 

<高校3年生>

今回のカンボジアは2回目だったので、行ったことのある場所が多かったけれど、前回のときとは違う部分も多くて、初めて行ったときと同じくらい新鮮な気持ちで1週間を過ごすことができました。

(中略)

本当に、今回のカンボジア旅行は楽しかったです。前回も楽しかったけど、今回の方がカンボジアを深く知れた気がします。

でも、まだカンボジアについて知らないことがものすごく多いので、来年も3度目のカンボジアにぜひ行こうと思っています。

 

 

<小学6年生>

びっくりしたのは、見知らぬ人に手をふったら、手をふりかえしてくれたことです。カンボジアの人はすごくのりがいいし、やさしかった。

 

 

<中学3年生>

この1週間、チアさんをはじめとして様々な方にお世話になったり、たくさんの事を体験することができました。私が家族や友達とカンボジアに来ていたら、絶対にできないような体験ができました。

今回、カンボジアに来て本当に良かったです。また絶対に来たいと思いました。

ありがとうございました!!

 

 

<中学3年生>

今回の旅行が、自分の人生で初めての海外旅行でした。本当に楽しくて、感動することばかりでした。

人々のあたたかさ、笑顔、お金なんてなくても幸せになれるんだ!!と強く思いました。

そして、ここで出会った人々、お世話になった方々に感謝します。

またいつかカンボジアに来たいです!

来てよかった!I♡カンボジア!

 

 

<中学2年生>

今回の旅行で、まさひろ先生には、人のマナーやおんがえしをすることなど、さまざなまことをおしえてくださいました。

運転手さんにもいつも笑顔でせっしてもらって、とてもいい気持ちでいどうができました。カンボジアの多くの人々にも、笑顔でせっしてもらい、本当にうれしかったです。子どもも大人たちもけっして楽な生活ではないと思うけど、笑顔をたやさずに、せっしてくれました。

本当はぼくはカンボジアにくる気はありませんでした。本当はぼくはきたくなかったのです。りゆうは、お金のこともあるし、気持ちてきにこわい面もあったり、なにしろ、カンボジアは、人もこわくて、キレイじゃないと思っていましたが、いまは、ほんのこれほども思っていません。カンボジアの人たちは、みんな本当にいい人だし、えがおをたやさずにせっしてくれました。ぼくは、これは本当に、人生の中のたからものだと思っています。

また、おせわになったできるかぎりの人たちに、できるかぎりのおんがえしをしていきたいと思いました。今までおせわになった人や、そうでない人でも、だれにでもびょうどうにせっしていき、目上の人に対しては、目上の人にとるたいどを、友だちにも、年下にも、かぞくにも、それぞれにあったたいどをとり、おんがえしをしていきます。

 

<中学3年生>

午前中はトンレサップ湖に行って、水がめちゃくちゃ汚くてビックリした。

湖だからもっと綺麗なものかと思っていたら、泥水のような色で信じられない光景だった。匂いが少し臭くて、大変だったけれど、ヘビも首に巻くことができたし、エビもたくさん食べられたし、とても楽しかった。

船の上で寝そべったのがめちゃくちゃ気持ち良くて、それが一番楽しかった。

 

 

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<中学3年生>

今日の午前中はトンレサップ湖に行きました。

トンレサップ湖の水の色は茶色く、少しにおいがきつかったです。それなのに、そこで水上生活をしている人がいるというのには、おどろきました。私は地上でしか生活したことがないので、水上生活がどんなに大変なのかはわかりませんが、私も体験してみたいなと思いました。

 

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<中学3年生>

夕日の鑑賞も船に乗りながら見てて、水と夕日がかさなり、とても美しくみえました。

 

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今日は、カンボジアの伝統舞踊、アプサラダンスについての、子供たちの感想をご紹介します。

 

 

<中学3年生>

アプサラダンス体験は、とにかく体が痛かった。そこの子供たちは、指先にしろ、何にしろ柔らかくて、本当に尊敬というか、ビックリした。

指先の動きと足の動きを合わせるのが難しかったけど、超楽しかった。踊りはやっぱり楽しいー!!

夜のショーもまたまたすごくて、どうやったらあんな体の使い方ができるのか本当に不思議でしょうがなかった。踊っている人もみんな綺麗で、魅了されてしまった。(笑)

 

 

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<中学3年生>

今日は「アプサラダンス」というものをしました。初めてそのダンスをやって、足とかがすごく痛かったです。そして、自分より小さい子供たちがとても上手で驚き、みんな体に骨が入っているのかなって思いました。(笑)

カンボジアの人たちはとてもフレンドリーで、誰とでも仲良くなれ、言葉が通じなくても、きちんと気持は伝わるんだなーと思いました。私も見習わなきゃいけないなっと思います。

また機会があれば、カンボジアに来て、いろんな子に会い、アプサラダンスももっと練習したいなって思います。

 

 

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<中学3年生>

午後のアプサラダンス講習会はとても楽しかったです。

しかし、私は体が固くてとてもいたかったです。アプサラの子に何度もなおされて、いたくてなきそうだった。というか、もはや笑っちゃいました。

言葉が通じないのに、手でジェスチャーしてくれました。手で「グッド」というふうにやってくれたのが嬉しかったです。言葉が通じなくてもコミュニケーションがとれてよかったです。

 

 

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<中学3年生>

アプサラダンスの練習では、楽勝って思ってたけれど、むっちゃ体がいたくて、死んだ。

やっている女の子たちはみんなすごいうまかった。これからも頑張ってほしい。

夕食のアプサラダンスショーはほとんど死んでたけど、めっちゃすごかった!!!特にグリーンの人がかわいかった♡

カンボジアの人、みんなかわいいわー(笑)

 

 

<中学3年生>

アプサラダンスをやっているところに行ったとき思ったのは、キリスト教や仏教の雰囲気とは少しちがう所です。どのようにちがうのかと言うと、キリスト教などは重々しい雰囲気で、ヒンドゥー教は華やかな雰囲気という違いをかんじました。また、一つ一つの動作に意味があることを初めて知りました。

 

日本ではなかなか体験できない、"値切り"交渉をしながらの買い物は、日本の子供たちにとっては、かなりエキサイティングな体験のようです。

昨年も、マーケットでの買い物ではかなり盛り上がり、2度も3度も行く子がいましたが、今年も「ほしいものが安く手に入った子」、「別のお店にいったらもっと安かったとちょっとがっかりした子」など、一喜一憂、あちこちで歓声があがっていました。

 

 

<中学3年生>

私はオールドマーケットは初めてで、少しドキドキしていましたが、お店の人々はみな明るく、たのしみながら買い物ができました。

日本では値切ることはないので、めずらしい体験でした。

 

 

<中学3年生>

この気に入っている時計の使い方が、多分全て、たった今分かった。この時計、オールドマーケットに売ってるくせしてけっこう多機能だった。少し買うのにためらっていたけど、買ってみたら、かなり使いやすい。買って損は全然ありませんでした。8ドルにしか値切れなかったけど、先生がそれがだとうだと言ってくれて、少し安心しました。

あとは母のおみやげのシルクのストールかな?

こんなに楽しいと思っていなかったので、また行きたくなりました。

もう今は時計のことで頭がいっぱい。

 

 

<中学3年生>

前回のマーケットで、ねぎり方を勉強したので、今日は、13ドルと8ドルの服を2つで10ドルで買いました。ねぎるのはいいけど、かなりさげてしまって、ちょっと申し訳なかったなという気持ちで、今いっぱいです。が、いい買い物ができました。

日本語をしゃべれる女の子と仲良くなりました。すごくかわいらしかったです。

カンボジアのものは、ねぎらなくてもはじめから安いなと思いました。

カンボジアに住んだら、お金持ちになりそうです。(笑)

 

 

<中学3年生>

オールドマーケットでの買い物も楽しかったです。値切りをするのは大変だったけど、いろいろ英語をがんばって使い、なんとか安くしてもらえました。

特に、日本語を話せる方とは、盛り上がって値段交渉をしました。じゃんけんをしたり、いろいろな方法で値段を決めました。

 

 

<小学5年生>

地雷を作った人々は、結局なにがしたくてやったのか。

それでみんなは、ハッピーになれたのか。

地雷がなくても平和がじつげんできるとおもいます。

 

 

<小学6年生>

じらいはくぶつかんには、不発したじらいと、じらいで手足をなくした人のしゃしんがありました。

じらいがあんなに多くあるなんておどろきました。それと、じらいのおそろしさもすこしはわかった気がします。

 

 

<中学3年生>

地雷博物館には地雷がたくさんありました。

実際に触ってみることもできました。

またチアさんに説明していただき、いろいろな事がわかりました。

私の疑問に思っていた「どうして地雷てっきょ作業の時に爆発しないのか」というなぞもとてもよく理解できました。地雷は上からふまないと爆発しないので、探知機で横から押し上げる事で爆発しないそうです。

また、探知犬も活動しているようです。

 

 

<中学3年生>

地雷という言葉は聞いた事はあったのですが、実際には見たことなくて、本物を見て、「あんなに小さいのにいりょくはすごい!!」と改めて思いました。

そして、今日も子供達をたくさん見て、やっぱりとても笑顔で、カンボジアというのはとてもいい所だな、と思いました。日本もいい所だと思ってたけれど、私達がもってない所をカンボジアの子供達がたくさんもっていて、すごく見習わらなきゃいけないんだと思います。

同じ地球に、カンボジアも日本もあるのに、どうしてカンボジアの子たちだけが地雷で足や手を失わなきゃいけないんだろーと思いました。

地球にある全部の国が平和に暮らせればいいと思います。

 

 

<中学3年生>

地雷博物館では、地雷が池の中心に多くあり、とてもおどろきました。

そして、一つめの部屋にはいったとき、絵がはってあり、その絵がとてもリアルで、気持ちわるくなりました。また、下に写真があり、とてもなまなましい写真だったので、さらに気持ちわるくなりました。写真も絵も模型も、全部なにかしらうったえているような感じがしました。

地雷は、日本にはないと言うとうそになるが、そこらへんにうまっているわけではないので、日本はやっぱり平和な国だなと改めて思いました。

また、ばくだんのこわさを実感した一日でした。

 

 

<高校3年生>

地雷博物館では、戦争の痛々しさがすごい伝わってきました。戦争は、やはり絶対にいけないと思います。

そして、平和に暮らしてきた自分自身も人間として、戦争のことを深く考えることがとても大切だということがわかりました。

 

今年も、はじめ塾の子供たちは、"伝統の森"で、森本喜久男さんのお話を聞いたり、ハンカチの染め物体験を行いました。

 

<小学5年生>

今日は染め物をやりました。

葉っぱで黒や青に染めるということが古代につかわれてたけど、内戦でそれがわすれられてたのをとりもどした事がすごい。しかも、それをこえてきた技じゅつと、心がこもった物が一番だと思いました。

とりもどして、それをこえる、近所じゃいない人に会えてうれしいです。

 

 

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<中学3年生>

染め物の森本さんは、自然の素材だけで染色していると聞き、驚きました。ふだんから見なれている物のアーモンドの色やバナナを使った色などもあり、おどろきました。また、使っている自然の素材は今はすべて自分達で植えて育てたものを使えるということにもおどろきました。

店の部分でも多くの布が売られていたけれど、どれも最初にふれた糸のシルクとは全然違い、手ざわりがよく、軽いものでした。

染め物ではすこし失敗もあったけれど、上手くできました。

お昼を食べた後は再びしぼりをやった後、かいこ祭りのDVDを見ましたが、自分達で織ったものを着ている様子を見て、すごいと思った。デザインもさまざまだし、見てて気持ちよさそうだった。 

 

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<中学2年生>

森本さんのそめもの体けんでは、思った通りのハンカチができてすごっくうれしかったです。直せんのもようができるのがりそうだったので、ちゃんとりそうどうりできてよかったです。

 

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<高校3年生>

伝統の森の見学では、森本さんから貴重な話をいっぱい聞けてよかったです。

中でも印象に残っているのが、シルクをつくるときに一番大切なのは、心だということです。僕もこれから何かに取り組むときは、心を込めてがんばろうと思います。

そして、何もない0の状態から10年でシルクの売上を黒字にするほどまで成長させた森本さんや村の方々は、本当にすばらしい人たちだと思います。同じ日本人にこういう人がいるのはすごいうれしいです。

あと、染め物作りは、今回で二回目で、前回よりもうまくいった。

今回は昼休みだったみたいで、村の人たちが作業している姿は見えなかったのですが、のびのびと休んでいる姿が幸せそうでした。

村で作っている本物のシルクは、今までに触ったことのないつやつやした感触で感動しました。大人になったら買いたいなと思いました。

 

 

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<中学3年生>

森本さんは、とても魅力的で、何かすいこまれるようでした。

森本さんみたいに、こうして外国に来て、かつやくしている人の事、すごく尊敬します。

しぼり染めは、いっけんかんたんそうですが、いざとなるとどうなるのか想像できなくて、とても難しかったです。みんなそれぞれ違っていて、おもしろかったです。性格が出るのは本当だな、と思いました。

 

 

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<中学3年生>

今まで染め物をやった事がなかったので、大変だろーなって思っていたけれど、すごく楽しく出来て、染めているうちに、こういうのを職業にしてみたいと興味をもちました。

 

はじめ塾のカンボジア体験ツアーの目玉のひとつに、アンコールクラウ村の子供たちとの交流があります。

一緒にサッカーをしたり、リレー競走をしたり・・・・。

カンボジアの村の子供たちも、日本の同年代の子供たちとの交流をとっても楽しみにしています。

今年は、はじめ塾の子供たちと一緒に、日本の僧侶、福守さんもいらしたので、日本のお経とカンボジアのお経を相互に披露し合ったりと、昨年以上に充実した交流会となりました。

 

もちろん、カレーもつくりましたよ!

長時間煮込んだカレーは、去年作ったカレーよりもずっとおいしいと、カンボジアの子供たちには大好評でした。

 

最終日には、再び皆でアンコールクラウ村へ行き、村の子供たちと歌を歌ったり、腕相撲をしたりと盛り上がり、近くの農家で、脱穀体験、ぬか取り体験もさせてもらいました。

毎日、当たり前のように食べている白い御飯をつくるのは、こんなに大変だったとは!

でも、子供たちにとっては、楽しい経験だったようです。

 

カンボジアの子供たちと同じようにはだしでサッカーをして、足を怪我してしまった子もいたけれど、

楽しく、思い出深い交流会となりました。

 

では、子供たちの感想です。

 

 

<中学3年生>

村のコミュニティーセンターでは、年のちがう本当に大勢の子供たちがみんな笑顔で、親切で素敵な人たちで、楽しい気分になれました。

英語をほとんど話せない私でも、話しかけてくれて仲良くしてもらったことは、とてもうれしく、心に残っています。

 

 

 

 

←出し物交流会で、アキ君の熱唱に盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

<高校3年生>

午後の村の子供たちとの交流は、カンボジアに行くときまったときから楽しみにしていました。僕のことを覚えている子供もいたので、すごいうれしかったです。

村の子供たちが「幸せなら手をたたこう」のクメール語Ver.を歌っているのがすごく楽しそうだったのが印象に残っています。福守さんのお経が聞けたのはすごいラッキーでした。

前回のときも思ったのですが、カンボジアの子は日本人の子よりも表情が幸せそうで、笑顔が優しいな、と思いました。

 

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カンボジアのお経を、高校生たちが披露。

アンコールクラウ村の子供たちは、このくらいの年齢になると、お坊さん並みにお経が唱えられるのですね。

「南無阿弥陀仏・・・」のカンボジア語版です→

 

 

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←福守和尚による、日本のお経。

 

 

 

 

 

 

 

<小学6年生>

今日はカンボジアの子たちといっしょにあそびました。

みんなことばが通じないのに、バレーボールに誘ってくれました。みんなはだしで、石の上を思いっきりふんでもなんも気にしないで続けるんでおどろきました。リレーもみんなはやくて、やっぱりはだしではしってたのですごかったです。サッカーもみんなからだから当たってたので、すごいと思いました。

 

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アンコールクラウ村の子供たち。

皆で、「幸せなら手をたたこう」のカンボジアバージョンを披露。→

 

 

 

 

 

<中学3年生>

カンボジアの子供たちとのあそびがとても楽しかったです。

さらに友達が出来ました。トムという18才の青年で、とても気が合い、言葉はあまり通じませんでしたが、すごく良い友達になりました。

 

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←カンボジアチーム対日本チームで、リレー競争。

 

最初はカンボジアチームが勝っていたのですが、最終走者で日本チームが大逆転!

 

 

 

 

 

 

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←カンボジアの女の子(左側2人)と一緒に、日本の歌を歌います。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<中学3年生>

クラウ村コミュニティセンターで、日本からもってきた服を子供や大人たちにあげました。

みんなすごくよろこんでくれて、こんなんでよろこんでくれるのなら、私のいらなくなった服などはすてないで、これからはボランティアかなんかでカンボジアの子などにあげたいなと思いました。

みんなのうれしそうな顔を見たら、私までうれしい気持ちになりました。

私たちが作ったカレーをおいしそうに子供たちが食べてくれたのも、すごくうれしかったです!

 

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←大鍋で肉を炒めて・・・・カレーをつくりました。

 

 

 

 

 

 

 

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←日本から運んできた古着をうれしそうに選ぶアンコールクラウ村の子供たち

 

 

 

 

<中学3年生>

村のある家に行って、お米の脱穀をしました。

ふだん、私たちはあたりまえのように、きれいになったご飯を食べています。でも、村の人みたいに、はじめから全て手作業でやっているのを見てると、もっとご飯を感謝しながら食べないとなと思いました。

毎日やる気はないですが、だっこくするのも楽しかったです。

 

 

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←脱穀体験。脱穀機を動かす体験は、とってもスリリング!

 

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←さらに、ぬかを取る作業も体験しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

(よ)

 

 

今年も、小田原のはじめ塾の子供たち16が、JST企画のカンボジア体験ツアーにやってきました!

 

遺跡見学、カンボジアの子供たちとの交流、トンレサップ湖水上生活の村への訪問、地雷博物館見学、伝統の森での染色体験、アプサラダンス体験など、6泊7日(機中泊1日含む)の日程をめいっぱい楽しんだ日本の子供たち。

新鮮な眼差しを通して見たカンボジアという地は、どのようなところだったのでしょう?

 

昨年同様、子供たちが毎日記録している「考現学」を通して、はじめ塾体験ツアーを御紹介します!

昨年は、日にちごとでしたが、今年は、テーマごとに・・・。

ということで、今日は、「遺跡見学です。

 

 

<中学3年生>

アンコールワット、バイヨン遺跡、アンコール・トム遺跡、バンテアイスレイ遺跡、タ・プローム遺跡と何か所の遺跡にも行きました。

どの遺跡もとても良かったのですが、中でもアンコールワットがとても印象的でした。細かく丁寧に彫られていた彫刻に、私はとても驚きました。

いままであまり彫刻というものに出会った事がなく、学校でやる彫刻しか出会っていないといっても良い位で、見たことがなかったので、アンコールワットの彫刻には目を疑いました。何十メートルも同じ物が彫られている壁にはとても感動しました。

その当時の石工はすごい腕を持っていたんだなと思いました。

私もその当時に生まれていたら、石工が彫っているところを見られたのかな、って思いました。

 

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←アンコールワットの彫刻

 

 

 

 

 

 

<中学3年生>

タ・プロームは、森と一体化していると聞いたので、どのような事なのだろうと思いました。

けれど実際に見て、木が遺跡と交わっているのがとてもしんぴてきでとてもよかったです。

また、ジャヤ・バルマン七世が母のために建てた寺院だと最初の方でチアさんがおっしゃっていたので、わかるような気がしました。

 

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 ←タ・プローム寺院で記念撮影

 

 

 

 

 

 

<中学3年生>

カンボジアで初の遺跡見学「バンテアイスレイ」に行って、感動した。

とても細かい彫刻がされていたり、ピラミッド型の寺社になっていたり、至る所に工夫がされていて、本当に圧倒された。

日本でもたくさんの文化遺産はあるけれど、カンボジアはカンボジアらしい遺跡があって、国ごとの違いは本当におもしろいと思った。

日本の良い文化遺産を全て見たわけではないけれど、自分的にはカンボジアの遺跡などの方が好きだなー。

 

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←バンテアイスレイ寺院

 

 

 

 

<中学3年生>

バンテアイスレイ遺跡の彫刻、もう他と次元が違う。扉というか入り口というか、そのようなものが、なんだかみんな異次元につながっているような気がして、みんなと違う入口から、他の人が見える範囲でたんさくしていました。

そこのいろいろな絵は、もう教えてもらわないと、全く理解できなくて、あぁ、教えてもらっても、なぜこのような絵になるのか不思議でたまりませんでした。

 

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←ひとつひとつに物語がある、バンテアイスレイ寺院の彫刻

 

 

 

 

<高校3年生>

バンテアイスレイ遺跡では、チアさんが神話をたくさん話してくれました。けっこう親しみやすい話が多くてわかりやすかったです。

その中に彫られていた女神像は、「東洋のモナリザ」と言うだけあって本当に美しくてきれいでした。

あと、その周りには田んぼがあったりして、カンボジアの人たちの生活が見れてよかったです。

 

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←みんな、熱心に"チアさん"の説明を聞いていましたね!

 

 

 

 

<小学5年生>

いせきに行って、絵の細かさとどう像の形にあっとうされ、心の底から力が抜けていく感じがしました。

いせきは、もよう一つ一つにストーリーがあって、日記とにているとも思いました。

木と一体化したものや、こわれたり盗まれたりしたものもあったけど、これも1つの歴史で、いろんな事があって人生ということを伝えたかったんじゃないかと思いました。

 

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←タ・プローム寺院にて

 

 

 

 

 

 

 

<中学3年生>

大本命のアンコールワットは、その大きさにかんげきしました。

中には彫りものがたくさんあり、特に「天国と地獄」の彫りものがとてもリアルで少しこわかったです。

その後、修復現場へ行き、体験をさせてもらいました。

その体験とは、なんと土を固める作業で、とても地味な作業にみえますが、とてもたいへんでした。

 

 

<中学3年生>

バイヨン遺跡修復現場では、実際に働いている人たちのしごとをやらせてもらいました。

石灰土を混ぜた床を太い木のぼうでたたいていただけなのですが、見た目よりもすごくたいへんな仕事で、そこで働いている人たちは、本当にすごいなと思いました。

 

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←バイヨン南経蔵修復現場での修復体験。

 

 

 

 

 

<高校3年生>

バイヨンには仏教とヒンドゥーのエリアがそれぞれあって、それを見て思ったことが、世界の中では今でも宗教の違いが原因で戦争が起こり、人が死んだりしているので、このバイヨンのように、すべての宗教が共存していくような社会に世界中がなればいいのにということです。

それは宗教だけでなく、それぞれの人間関係でも言えることで、お互いのことを尊重して、認め合うことができれば、絶対に平和になると思います。

なので、僕自身それがちゃんとできるように心がけて生活していこうと思います。

 

 

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東京新橋ロータリークラブ&東京レインボーロータリークラブ視察旅行の皆様からは、たくさんの感想やJSTやクラウ村の子供たちへの励ましのメールをいただきました。

その中で、東京新橋RC会長の樽本さんが実体験された戦後すぐの小学校、中学校の様子(視察旅行①)に、私自身感銘を受け、その旨をお伝えしたところ、さらに詳しい様子をお知らせくださいました。

その頃の様子は、内戦後のカンボジアと全く同じだったのですね。

このアンコールクラウ村の子供たちも、一生懸命頑張っていけば、きっと明るい未来が待っているのだと、希望をたくさんいただきました。

樽本さん、そしてロータリークラブの皆さん、ありがとうございました!(よ)

 

私の小学生の頃は、空襲や戦災で、多くの都会の子供が親元を離れ、地方のお寺に疎開する時代でした。

私は、戦後、現在の制度の学制 6・3・3年の制度ができた第1回の中学生でしたが、中学の校舎もなく、小学校の講堂を借りていました。

隣の授業の方がよく聞こえてしまうので、天気の日は、先生がよく山や川に生徒を連れて行き、授業をしたものです。

戦後の新制度のため、教育の資材も不足で、教師の指導能力に生徒は左右される時代でしたが、それだけに先生と生徒の関係は密で、先生は亡くなられていますが、毎年、お墓参りをしてから同窓会を開いています。

 

しかし、日本は急速に教育にお金を投下したのではないでしょうか。

急に校舎も出来、当時は舗装されていない道路がたくさんあったのに、どんな村に行っても、学校の前だけは、舗装された道路が出来ていました。

 

そのような経験をした私の年代の人は、皆様の活動を理解でき、尊敬いたしております。

あの明るい瞳をもった子供たちが、皆さん方の指導によって成長されますことを祈っています。

 

東京新橋ロータリークラブ会長 樽本さんより

 

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←アンコール・クラウ村の子供たちと、

ロータリークラブの皆さん

今日は、東京新橋ロータリークラブ&東京レインボーロータリークラブ視察旅行で、メンバーの中心となって旅行の準備をして下さった金澤さんの感想を御紹介します。

金澤さんとは、昨年の8月頃から半年間にわたって、旅行計画について、メールでやりとりをさせていただきました。

 

 

今回は、本当に、本当にお世話になりました。

いろいろご心配おかけしましたが、お心のこもった完璧なアテンドと御案内で、無事大勢の大旅行を終えることができ、改めて心からお礼申し上げます。

 

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←バイヨン南経蔵修復現場内で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしてもやはり「百聞は一見に如かず」ですね。

遺跡のすばらしさ、すごさはもちろんですが、修復の仕事に毎日汗を書いておられる皆さんの姿、クラウ村の子供たちの笑顔に出会えたのが最高の感動でした。

いい思い出ができました。

 

100323_01.jpgのサムネール画像

 

←クラウ村コミュニティセンターにて、

 村の子供たちが歓迎の歌を披露!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから、よかったのはJSTの皆さんと親交がはかれたこと。

特に12日の夜は、チアさん、小出さん、下田さんが102号室の「二次会」に参加していただき、大変うれしかったです。

 

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←食事どきも和気藹々と。

その後の「二次会」も、お誘い、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

チアさんとは胡坐をかいてざっくばらんな話ができ、翌日は「コンサルタント」誌の寄稿記事を拝見してより理解が深まりました。

あの記事はすばらしいので、コピーを配布して、皆で共有しようと思います。

(記事内容はこちらから→ http://www.jcca.or.jp/kaishi/240/240_contents.html

「被援助国カンボジアでの国際協力」チア・ノル)

 

以上、取り急ぎ、皆の気持ちも代表して厚くお礼申し上げます。

 

そう遠くない将来、"第2回"が実現するのを楽しみにしています。

JSTの皆様のますますのご健康とご活躍をお祈りいたします。

 

東京新橋ロータリークラブ 金澤さんより

 

金澤さん、お疲れ様でした!

本当に、近いうちに2回目の視察旅行が実現するといいですね。

JST一同、皆さんにお会いできるのを楽しみにお待ちしております!

(よ)

 

さて、昨日に引き続き、今日は東京レインボーロータリークラブ会長・田川さんからいただいた、「アンコールの森支援」視察旅行の感想をご紹介します。

田川さんは大手建設会社にお勤めだったとのこと。私も建設関係の仕事をしているので、とても親近感を持ちました。

さらに、今回のロータリークラブの視察旅行では、私や下田の大学時代の恩師、尾島先生も参加され、大感激!

大学教授退官後もアジアを中心に世界各国で御活躍されているとのこと、貴重なお話もいろいろ伺いました。(よ)

 

 

東京レインボーRC田川です。

この4日間、本当にお世話になりまして、ありがとうございました。

 

土木、土質を専門としてきた私にとって、

大変興味のある、旅行となりました。

とにかくジグソーパズルの大型版のような部材を探すこと、

どれくらい長期間この形が持つかということ、

改めて考えさせられました。

 

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←新材がはめ込まれたバイヨン南経蔵

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コストオンリーのような建設業界の状況を考えると、

もっと大事な技術、品質、安全といったことを再考するよい機会でした。

 

 

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←遺跡修復現場にて。

アンコール・クラウ村長老であり、遺跡修復の棟梁である、サオ・サム氏による挨拶。

アンコール・クラウ村へのご支援に対して、ロータリークラブの皆さんに、村を代表して感謝の言葉を述べました。

 

 

 

皆様にお世話になりましたこと、

お礼申し上げますとともに、

今後ともよろしくお願いします。

 

東京レインボーロータリークラブ 会長

 

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←アンコール・クラウ村の子供たちとの

  記念植樹。

 

 

 

あっという間に3月も終わりに近づいてきましたね。

 

今日は、2月中旬に行われた、「アンコールの森支援」視察旅行に参加された、東京新橋ロータリークラブ&東京レインボーロータリークラブの方々の感想を中心に御案内します!

 

両ロータリークラブは、昨年より、財)国際開発センターと共同で、アンコールの森再生のための植林活動にご寄付、ご協力くださっています。

昨年雨期には、アンコール・クラウ村の新しいお寺の前の道路に、280本の苗木を植えることができました。

 

今回は、アンコール観光を兼ねた3泊4日の視察旅行で、総勢31名ものクラブメンバー及びご家族の方々が参加されました。

もちろん!!!、企画&ご案内はJSTです。

 

100321_01.jpgのサムネール画像←植樹記念碑の除幕式の様子。

 

この砂岩製の碑は、JASA遺跡修復チームのカンボジア人専門家がデザインし、作業員が彫刻したものです!

 

カンボジア語と英語のとても細かい文字と、ロータリークラブのロゴが彫られています。

 

 

 

では、東京新橋ロータリークラブ会長の樽本さんからいただいた感想をご案内します。

 

今回のアンコール・クラウ村訪問について、大変お世話になりました。

私どもを、クラウ村の長老の方をはじめ、村の多くの方々にお集まりいただく御配慮ありがとうございました。   

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←遺跡修復現場にて、アンコール・クラウ村出身の作業員たちを紹介。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、フリースクールでの元気で明るく、またお行儀のいい子供たちに、歓迎を受けましたことに、感激しております。

 

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←クラウ村コミュニティーセンターにて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は小学校から中学校の頃、学校の教室もなく、裏山や川べりで授業が行われ、教科書も先生が作ったガリ版刷りの教科書で、継ぎのあたった服を着て勉強していましたことを思い出し、JSTの皆様が、村のために色々活動なさっていることに、尊敬の念を禁じえません。

また、八十歳を超すものもいる年齢の高い一行でしたが、どの遺跡でも、チア・ノルさんや下田さんの適切な解説で、遺跡に深く興味をひかれ、常に時間をオーバーし、観光の本では知りえない説明に、みな満足しております。

 

Moi Moiの気持ちがわかり始めたころ、帰国の日になりましたが、素晴らしいスケジュールに感謝いたします。

 

今回の訪問に関係された方々によろしくお伝えください。

また、くれぐれもクラウ村の長老の方には、よろしくお伝えください。

 

東京新橋ロータリークラブ 会長 

 

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←植樹記念碑前にて、記念撮影 

「ノルおじさん、またリレー競走しようよ!」

最近、クラウ村コミュニティーセンターへ行くたびに、JST代表のチア・ノルは、村の男の子たちにせがまれています。

男組と女組に分かれて行った、クラウ村初めての男女対抗リレー競走。

1本勝負で行ったリレー競走に、わずかの差で男組が負けて以来、村の男の子たちは、そのときの悔しさをまだ強烈な思いで引きずっているようなのです。

 

ことの始まりは先月下旬。

毎年恒例の「後藤神父(チア・ノルの日本での里親)カンボジアツアー」に参加された皆さんが、クラウ村コミュニティーセンターで、子供たちに歌や遊びを披露して、子供たちと遊んでくださったときのこと・・・・・。

 

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左端がチア・ノルの里親、後藤神父。

カトリック教会の神父でありながら、1980年代、日本で14人のカンボジア難民の子供を育てました。

また、この、クラウ村コミュニティーセンターに集まる子供たちが生まれるずっと前の1995年から、アンコール・クラウ村の小学校、橋、道路などの建設を支援してくださっています。

 

 

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まずは、世界地図を見ながら、五大陸の歌を歌います。

 

子供たちはすぐに歌詞とメロディーを覚えてしまいました。

 

 

 

 

 

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日本の歌、「さくら、さくら」を振り付きで披露。

趣味でシャンソンを歌われているとのことで、すばらしい歌声でしたね!

 

 

 

 

 

 

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皆で、手まり歌も!

 

 

 

 

 

 

 

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さらに、表に出て、スプーン競争も行いました!

 

4チームに分かれて行ったのですが、このあたりから、皆の競争心がむくむくと芽生えてきたようで、このスプーン競争だけでは、なんだか物足りない様子。

 

 

 

 

 

 

 

そこで、"女組"と"男組"に別れて、背の高い子から10名を代表に、リレー競走をすることになったのです!!!

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輪投げの輪をタスキ代わりに、競争が始まります。

履いていたサンダルやくつは脱ぎ捨てて、はだしが一番!と真剣勝負。

中には、カモシカのようなすばらしい走りをする子も!

 

 

 

 

 

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待ちきれない様子で、順番を待つ次走者。

 

 

 

 

 

 

 

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応援も真剣そのもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

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そして、この勝負、"女組"の勝ち!!

大喜びして飛び上る女の子たち。

 

 

 ←悔しそうな"男組"の顔もちらっと。

 

 

 

 

 

 

 

今も屈辱を胸にかかえ続けるクラウ村の"男組"。

今度こそは絶対負けないぞ!と闘志を燃やしているようです。

さて、次の勝負やいかに???

(よ)

引き続き、クラウ村でプチ授業をしていただいたK先生からの感想です。

 

☆☆☆☆☆☆☆

「カンボジアの子ども達ともっと触れ合いたい!」
そう思ったのは、初めてカンボジアを訪れた2008年末のことでした。


子どもの頃から憧れ続け、いつか行ってみたいと思っていたカンボジア。

憧れ続けたカンボジア旅行は、私の疲れてボロボロになっていた心を穏やかにしてくれました。

遺跡も、人も、空も、風も、カンボジアの空気が大好きになりました。

 


遺跡を巡る私達の目に、たくさんの子ども達が目にとまりました。

話しかけると、恥ずかしそうに笑顔をくれました。

その笑顔がなんともかわいかったのを覚えています。

「カンボジアの学校に行ってみたい!」そう思うようになっていました。

 


2009年末、一年前にお世話になった方を通じて、クラウ村の学校へ行けることになりました。
しかも授業もさせて頂けるなんて!びっくりでした。

 

授業は「割れないシャボン玉」と「コマ作り」。

うまくいくだろうか、友達と二人ドキドキしていました。
でも、子ども達のキラキラした表情を見た途端、そんな心配は無用だったと分かりました。

楽しそうにシャボン玉を飛ばす子ども達、少し遠慮がちに自分の作ったコマを見せてくれる子...

みんな本当に生き生きしていました。言葉は通じなくとも、「知らないことを体験する時のワクワク」が伝わってきました。

授業の間も、遊んでいる時も、心はつながっているような気がしました。

楽しくて、楽しくて、本当にあっという間の数時間でした。

 


今振り返ると、私のほうが子ども達からたくさんの元気と優しさをもらった気がします。
素敵な時間をくれた子ども達や関係者の方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました!

またいつか、子ども達に元気をもらいに行きたいなと思っています。

 

☆☆☆☆☆☆☆

 

お二人とも、感想をいただいて、ありがとうございました!

クラウ村での授業に、日本での学校とはまた違う何かを感じていただいたようで、JSTもとてもうれしいです。Oさんからの記事の最後にあるファイルの中には、普段とは違う体験で目をきらきらさせたクラウ村の子供たちの姿があります。

でも、日本でもクラウ村でも、子供たちの新しいことに対する好奇心や、なにか発見したときの感動は、きっと共通するものがあるはずです。

 

こういった特別授業は、JSTの通常のメンバーだけでは実現できません。

これまで絵画教室も音楽教室も、JSTに協力していただいている「JSTの外」の方々によって支えられています。

クラウ村の子供たちとこういうことをやってみたい!!というアイデアをお持ちの方。

 

JSTと一緒に、やってみませんか? 

JST→info@jst-cambodia.net

 

(ま)

 

2009年12月末に、2人の現役の学校の先生がクラウ村を訪問されました。

カンボジアの村の学校で、ぜひ小さな授業をしてみたい!というご希望を、旅行会社の方を通していただき、JSTがアンコールクラウ村のフリースクールでやってみませんか?と提案したのです。

その時の感想が先日、お二人からメールにて送られてきました。本文を開けてみてびっくりするほど、その時の子供たちの様子や先生が感じられたことがつづられていました。

 

先生方の感動の様子が伝わってくる内容なので、そのまま掲載したいと思います。

まずは、O先生から。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆

JSTのみなさん、ありがとうございました。
わずか、2時間ほどでしたが、とてもいい経験をさせてもらえました。
帰ってきてから、一緒に行った加藤さんと、「次は、スライムつくりたいね~他何する~?」とか
「1日授業を見学させてもらって、1日交流とかできるといいねぇ~」とか
「仕事なかったら、1か月ぐらいいたいねぇ」・・・などなどいろいろ話してました。


カンボジアは3回目だったんですが、
1回目・・・遺跡を知る(6年ほど前、はじめてきたときは、アンコールワット以外知りませんでした。)
2回目・・・内戦時代のことや地雷のことを知る(ほんの一部とは思いますが)
3回目・・・カンボジアの今を知る(これも一部とは思いますが)と毎回新しい発見(?)がありました。


去年2回目のカンボジアから帰ってきてから、自分の地域で、クメール語訳のシールを絵本に貼ってカンボジアに送るということをやってたことを思い出して、友人のKさんに声をかけて、1か月に1回の活動に参加し始めました。
そして、「いつか、カンボジアで自分がはった絵本に会えるといいなぁ~」と話してました。


そして今回、「カンボジアの子供たちに絵本を贈る」という社会人のためのスタディーツアーというのを
どこかで見て、そこに「こちら(旅行会社)が用意した絵本を贈って、子どもたちと簡単な交流や
授業のようなことをします。」って書いてたので


①どうせなら、自分たちが貼って作った絵本を贈りたいな
②ボール遊びとかの交流だけじゃなくって、ちょっと自分たちの仕事を生かせるような授業的なものも


してみたいなと思い、旅行会社のTさんにいろいろお願いをして、そういうことができますよ~
というお返事をいただき、クラウ村にいかせてもらうことになりました。

 


自分が「何か授業みたいなことをさせてもらいたい!」と言いながら、
いざさせてもらうとなると、何しようか???と2人で考えました。
図工や体育・音楽などがないということを聞いていたので、何か作って遊べるものがいいかなぁ、
それとも描くのがいいかなぁとか考えたんですが、日本の図工では、紙などの材料がある前提での授業なので、いざやることとなると、う~んと悩みました。
せっかくなら、作って終わり、ではなく、今回何か作ったりしたことが、子どもらが普段身近にあるもので、もう一度作ることができたり、またちょっと工夫を加えてやってみよう!と思え、これからにちょっとでもつながっていくものがいいかなぁと思い、ペットボトル工作なども考えてみたんですが、大量のペットボトルがいるということであきらめました・・・

 


そして、今までにシャボン玉遊びならしたことがある、とお聞きし、じゃあ手で弾むのにしよう!
あと、CDごまならすぐにつぶれなくて、しばらく遊べるし、きれいやし!ということでそれにしました。
ほんとは、シャボン玉液をみんなで作るところからしたかったんですが、準備物が間に合わずこっちで作っちゃいました。


そして、当日...
いよいよコミュニティーセンター着。ドキドキしました。
遺跡の修復のために使う道を作り始めたことがNGO設立のきっかけだったこと、ここで英語や日本語などを学ぶことが将来生計を立てていくのにつながることなどお聞きしました。


日本では、学校にいけて当たり前、勉強できる環境にいて当たり前、その中で子どもたちはなんのために勉強するのか、今している勉強が、自分の将来につながることをあまり感じられていません。
勉強が「できる」ではなく、「やらなくちゃだめなもの・しんどいもの」になっている気がします。
ここでは、ほんとに自分のための勉強をしているんだなぁと思いました。
英語の先生も、クラウ村の方ということをお聞きして、地域の大人も子どもを育てようと協力していってるんだなぁと思いました。ここで、こうやって子どもたちを支援し、育てようとしている方々のお話をもっと聞きたいなぁと思いました。

 


すぐに「はい、どうぞやってください!」ということでびっくりしたのですが、子どもたちに日本の子どもからのお土産を渡しました。その時、どの子もしっかりと相手の目を見て「ありがとうございます」と、
手を合わせて言ってくれた姿が心に残っています。
手を合わせてあいさつするのはカンボジアのあいさつと思いますが、なんか心までちゃんと伝わる感じがして、いいなぁと思いました。

 


まずは、シャボン玉液を配りました。「やったことがある人?」と聞いてもらうと、
半分ぐらいの子が手をあげてくれました。シャボン玉を弾ませるための軍手の数が足りなかったのですが、普通にシャボン玉を膨らませることに夢中になってる子もいたり、シャボン玉を追いかけることに必死になってたり、カンボジア語がわからないので「すごーい!!」というとにこっと笑ってくれたり、
楽しんでくれている姿がみれてよかったです。


次は、CDとペンを配りました。CDに描くことを説明したのですが、
こっちの意図するところがうまく伝わってなかったらどうしよう・・・と心配にもなりましたが、
自然とわかってくれたようで、CDにいろいろな模様をかき込んでいました。


はじめは、2色だけのペンを使っていた子に、違うペンを渡してみたら、さらに描き足したりしていました。ここの子どもたちが、普段の生活で何かを使って何かを描く・作るということをどれぐらい経験しているかわからなかったのですが、(授業として図工をやったことはなくても、普段の遊びでいろいろ身の回りのものを工夫して使っている気もしたので)、模様をかく、楽しさ・まわして色が重なるきれいさも感じてくれたらなと思いました。

 


ハートでうまいこと一周埋め込んでたり、花模様みたいなものを書き込んでいたり、何を描こうか迷って、隣の子のを参考にして描いていたり、描きすぎて、いっぱいの色になってる子も、まわしてみるとすごくきれいだったり・・・
日本の子どもでやった時にはなかったような模様もあり、見ていてそれぞれの子どもの感性に感心し、楽しませてもらいました。


「この子は、普段から他の子にはない発想をするんですよ」と教えてもらった子(ハートで埋めた子)も
いたんですが、一人ひとりの持っている力が発揮できる環境が、いろんな人の支援や、最終的には国の教育体制として(?)整っていくといいなと思いました。

ここでも、「すごーい!ビューティフル!」「グッド!」(ぐらいしか言葉が言えず・・・)というと、
にこっと笑ってくれ、うれしくなりました。シャボン玉は楽しいと思ってくれたのか、こまを仕上げた後またシャボン玉を飛ばしている子もいました。
そこまで、楽しんでくれている姿を見ると、持って行ってよかった~とうれしかったです。
(部屋の中でやったので、液をべシャーとこぼす子が続出で、先生に掃除をしてもらったりしてすみませんでした。外でやったらよかったです。)

 


そのあとは、ご一緒だった方たちが持ってこられたボールで、一緒に遊ばせてもらいました。
日本では、ドッヂボールなどが盛んですが、円になってパスを回してるだけでも、みんなとっても楽しんでる姿にびっくりしました。フェイントをかける子もいたりして、どこの国でも子どもって一緒やなぁ~と思いました。

 


私が、「よっ!」と声をかけて回すと、それをにこにこっと笑いながら真似して「よっ、よっ!」という女の子もいたりして、他にしゃべることは出来なかったけど、受け入れてくれてる感じがしてうれしかったです。「最初は、慣れてなくてなかなかうちとけなかったけど、最近は子どもたちも慣れてきました。」
とお聞きしたんですが、子どもたちの(そして、スタッフの方も)温かい笑顔が最高によかったです!!

 


ボール遊びをしてて、こんなに楽しんで遊べたのは久々かも!?と思えました。
持って行った本を、さっそく読んでくれている子もいて、またもっと持ってきたいなぁとも思いました。
あっという間に、時間になってしまってとても寂しく感じました。まだまだいたいなぁと思いました。ガイドさんが、そろそろ・・・と言ってくれなかったら、ずっと遊んでたと思います。


また、訪れたいです!
次は、ぜひ勉強している様子もみたいし、お話も詳しく聞かせてもらいたいし、また違うネタで子どもたちとかかわってみたいです!

 


もっと、若い時にこんなことを知れてたらなぁ、経験できてたらなぁと思いました。
もし大学生の時に知っていたなら、もう少し長く滞在することもできるのになぁとも思ったんですが、
今の自分が、カンボジアのことを知って、何ができるんやろう?と考えてみたりもしたんですが、
とりあえず、こんなふうにがんばっている子どもたちも世界にはいるんやよ、ということを、
今、自分が教えている目の前の子どもたちに伝えるのも、一つできることかな、と思いました。

 ☆☆☆☆☆☆☆☆

 

授業風景の写真は、こちらのファイルからご覧いただけます。

pictures of Cambodia.pdf 

 

 

9月16日。

この日は、内閣府主催の「国際青年育成交流事業」の一行が、バイヨン・インフォメーション・センターとバイヨン寺院の修復現場を訪問されました。日本全国から選抜された、大学生と社会人の方から構成されたこの視察団のご案内は、JASA技術顧問である下田が担当。

 

このときの参加者の一人である、京都大学の杉野さんより、帰国後に感想をいただきましたので、ご紹介します。

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2009年9月5日から22日の18日間、私たちは内閣府青年国際交流事業の一環としてカンボジアに派遣していただきました。団長、副団長、10名の団員の計12名でカンボジアの青少年との交流や日本大使館などの表敬訪問、JICAなどの視察をしました。主にプノンペンでの研修が大半でしたが、シェムリアップに4日間滞在することができました。

  

シェムリアップの滞在期間中に私をはじめとして団員たちが楽しみにしていたのは、やはりアンコール遺跡群の見学です。まずバイヨン・インフォメーション・センターにお邪魔し、日本国政府アンコール遺跡救済チーム技術顧問の下田一太さんにお話しを伺いました。

 

センター内はパネル展示と映像での紹介もあり、初めて訪れる私たちにとって非常に分かりやすい内容でした。パネルでの世界各国の修復チームの紹介では、こんなにもたくさんの国々が支援をしているのかということを初めて知り、アンコール遺跡が「修復のオリンピック会場」とも呼ばれる理由を改めて納得しました。日本政府が携わっている修復についてフェーズごとに追ったビデオや、アンコール王朝の変遷についてのお話を伺い、更に理解を深めることができました。

 

 そして、いよいよ私たちが楽しみにしていたバイヨンの見学です。技術顧問の方に修復現場とバイヨン内を案内していただきました。はじめに目に飛び込んできたのは巨大な四面像でした。そして近づくにつれてアプサラのレリーフをはじめとした細やかな彫刻に今度は目を奪われました。バイヨンを見学して私が純粋に驚いたことは、このような巨大でありながらも繊細な彫刻が余す所なく施された建物を800年以上も昔の人々が作り上げたことです。

 

当時の人々は重機などの機械を使わずに人の手で作り上げたことを考えると、想像を超える人々をまとめ上げるだけの宗教、そして王への信仰心、人間の持ちうる力を感じずにはいられませんでした。

 

 そして今回の見学では、普段では入ることができないような修復現場の足場の中にも入らせていただくことができました。私たちが修復現場を訪れたときは、日本の技術者の方とカンボジアの方が一緒に作業をしていらっしゃいました。日本が上から行う支援ではなく、カンボジアの方々が中心になって一緒に作業を行っていると伺ったことを目の当たりにすることができました。

 

 

sugino.JPG私の中で印象に残ったお話は、盛土に日本古来の長七たたきという土を固めて作られた人造石が使われているということです。日本が持つ最新技術以外でも、日本の自然に近い工法がアンコールの地で活用させていることが少し誇らしく感じられました。

 

 

私は現在大学で建築を学んでいますが、今まで建物を建てることばかりに目が向いていました。過去の人々の思いがつまった建物を解析して、修復するということも建築に携わることのすばらしさの一つだと感じました。

 

更には、修復だけではなく、逆にアンコール王朝の時代の建築の知恵を現代に活かすことができるのかもしれません。自分の中で建築の新しい可能性に気づくことが出来たことも、とても有意義なことでした。そして、下田さんをはじめカンボジアでお世話になりましたみなさん、本当にありがとうございました。今回得た知識や感じたことを胸にとめて、将来に向けて学んでいきたいと思います。

 

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杉野さんは建築を勉強している学生さんだけに、その工法や建築という分野が持つ可能性の広がりなど、より大きな刺激が得られたのかも知れませんね。

 

ただ、修復の現場を実際に訪れて目にする、汗を流して働くカンボジア人の職人たちや日本人スタッフの姿は、遺跡の修復という仕事を、学生の皆さんにより身近な存在としてくれるようです。

 

杉野さん、そして青年交流育成事業でご訪問頂いた皆様、どうもありがとうございました。

 

JSTでは、一般のお客様へのオリジナルツアーづくりの他、夏休みや春休みを利用してスタディーツアーで渡航してくる大学生の皆さんを遺跡や村に案内しています。

 

今回は、この夏にJSTがご案内したスタディツアーの様子や寄せられた感想をご紹介します。

 

現在、JSTがスタディツアーを受け入れる際の主な魅力は、

・カンボジアの遺跡についてより深く学べること

・アンコール近隣の村を訪れ、暮らしや村の現状について直接体験できること

 

「遺跡」と「村」を軸に、JSTでは参加者の方の興味に沿ってご案内をしていきます。

 

8月23日:関西国際大学スタディツアー

 

昨年から始まったこのスタディツアーではアンコール地域の遺跡見学をJSTが1日コーディネート。

 

午前:バイヨン・インフォメーション・センターにてガイダンス→バイヨン寺院修復現場へ

昼食:アンコール・クラウ村の水上小屋にて、のんびりお弁当&ちょっとお昼寝

午後:アンコール・ワットじっくり見学

 

という行程を、引率の先生と相談し、JSTのツアー事業担当の吉川が作成&ご案内しました。

 

アンコール・ワットでは比較的時間がたっぷりあったので、全員でワットを一回りしてから、30分ほど自由時間を。学生たちがあちこちに散らばっている間に、先生と散乱石材に座って話し込んでいると、自然と学生の皆さんも周囲に集まってきて、即席座談会風に。

 

なぜ、カンボジアに来たのか。こちらで働く決断に迷いはなかったのか。大学2、3年生を中心としたメンバーから、JSTとしてカンボジアで仕事をしていることに対する質問が相次ぎ、徐々に話は将来の進路や仕事へと展開していきました。吉川は一番、学生さんたちに年齢が近いので、いろいろ気になることも多い様子。

 

昼の間に日光で温められたアンコール・ワットの石材の上で、いろいろな話題に飛び火しながら気がつけば1時間ほども話し込んでいました。ワットを後にする頃には、空はうっすらと夕方の気配。

本当はここで終了のはずが、学生の皆さんからの「どーしても、夕日が見たい!」というリクエストを受け、急遽スケジュールを変更して夕日のメッカ、プノン・バケンへ。

 

雨期のため、夕日は姿を現わしてはくれませんでしたが、ほんのり紅色に染まったアンコール・ワットを見下ろしながら、それぞれにカンボジアの思い出に想いを馳せていたようです。

 

この日のツアーに参加し、アンコール・ワットのぽかぽか石の上で語り合ったIさんから、感想メールをいただきました。

 

Iさんより**************

  カンボジアや遺跡が好きな私にとって、このツアーはとても魅力的でした。まず、新設されたセンタ  ーで、寺院についてカンボジアの歴史と共に学ぶ事ができ、また出土品から時代背景を考える楽しさを知ることができました。そして、バイヨンでは修復現場を間近で見て触れることができ、このツアーならではの経験だと思いました。スタッフの方のお話もとてもおもしろく、当時を想像しながら遺跡内を見学でしました。個人の観光では味わえない貴重な体験ができて本当によかったです。ありがとうございました。

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このほかに、一番多かった感想、というか決意表明(?)は「また、絶対カンボジアに来ます!」

 

JSTがご案内したのは1日だけですが、そう言いたくなるほどカンボジアの魅力に触れられるツアーのお手伝いができて、こちらもうれしいです!

 

つづく・・・

 

(ま)

無事、東京へ着きました!

 

東京に帰ってきた実感がなかったのですが

カフェでお茶をした時に、物価の高さに気づき

戻ってきてしまったんだ・・・と実感しております。

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カンボジア料理、ドイツ、イタリアンと 本当に夜も happyでした。

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本当に毎日が楽しく、遺跡修復についても初めて知る事ばかりで

とても勉強になりました。

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遺跡修復現場に入れていただき、感動しました。

今度は実際の修復現場を見に行きたいです。

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クラウ村での子供達とのふれあいも感慨深く

通常のツアーでは経験できない、とても良い思い出です。

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子供たちの笑顔は 癖になります。貴重な機会をいただき、

笠原先生にも どうかよろしくお伝えください。

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また、是非カンボジアに行きたいと思っています。

その時はよろしくお願いします!

 

O&T

 

JSTツアーでは、クラウ村の子供たちを対象にした「小さな美術スクール」を見学してもらう試みも始めました。

 

集まってくる村の子供達は100人弱。カンボジアでは、小学校の教室も先生も不足しているため、美術、音楽などの科目は全くありません。そのようなわけで、村の子供たちの「小さな美術スクール」への期待はとても大きく、皆、楽しみに集まってきます。

 

 

一方、2クラスを同時に行うので、指導に当たってくださる笠原先生はとっても大変。

 

 

2人掛けの机に4人、5人と座っている子供たち一人一人に、紙や鉛筆やのりやはさみを配り、あっちの建物、こっちの建物と移動して、子供たちに説明をしたり、コメントをしたりしなければなりません。

汗を流しながら、にこやかに、「これはスポーツ絵画ですね!」とおっしゃるほど。

 

 

そのような状況なので、「小さな美術スクール」を見学に来られたお客様には、必然的に、子供たちへの道具配りや回収、道具の使い方の手助けなどを手伝っていただくことになるのですが、村の子供たちと楽しく、自然に触れ合える、またとない機会となることがわかりました。しかも、カンボジアの子どもたちの純粋な感性と表現力から、たくさんのパワーをもらえること、請け合いです!

 

皆さんもぜひ参加してみてください。

 

 

さて、この日は、東京からJSTツアーに参加してくださった若いお二人をご案内しました。

 

 

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折り紙で切り絵をする小さいクラスの子供たち。

 

 

 

 

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台紙となる色がみに、別の色紙を切り抜いて貼ったり、自由に絵を描いたりします。さて、何ができるのかな・・・・・?

 

 

 

 

 

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大きなクラスでは、葉っぱを描き、色鉛筆で自由な色を塗っていきます。いろいろな色を塗り重ねることによって、どのような効果が生まれるか、体感してもらう試みです。

 

 

 

 

思う存分好きな絵を描いた後は、歌の時間です!

 

 

 

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先日のJSTツアーで披露された子どもたちの「幸せなら手をたたこう」が大好評だったので、もう一度、皆で歌うことに。

 

 

 

 

 

 

 

 

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お客様のお二人には、片手ずつで、メロディーを弾いてもらい、モイ(1)、ピー(2)、バイ(3)で子供たちの大合唱が始まります。

子どもたちの元気な歌声に、こちらまでとっても幸せな気分に。

 

 

 

 

 

絵と歌。村に届いたプレゼントに、アンコールクラウ村の子供達は今、夢中になっています。

皆さんもぜひ、アンコールクラウ村の子供たちとの交流を楽しんでくださいね!

 

JSTツアーをさらに知りたいという方は、ぜひJSTホームページをご覧ください。

http://www.jst-cambodia.net

 

 

(よ)

 

 

 

 プノンペンを含めて1週間のJSTオリジナルツアーに参加された、和歌山県からの皆さん。

その第4日目の午後は、クラウ村コミュニティーセンター訪問でした。

「今日はどんなことができるのかな?」楽しみに待つ村の子供達。

 

リーダーの指導で英語の替え歌を歌った後は、細長い風船で"犬"を作ってみましょう!という試み。

 

 

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用意してきてくださった風船を膨らまし、まずは見本をつくります。

ねじって、方向を変えて・・・少しずつ犬らしくなっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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子供たちも見よう見まねで作り出し、次々とかわいい犬が出来てきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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風船をもらう順番を待つ子どもたち。ふくらます方も大変で、腕が筋肉痛になったのでは?

「犬じゃなくて、私は馬が好きなの。馬を作って!!!」とせがむ子も。予期せぬリクエストにちょっと戸惑いの場面も。

 

 

 

 

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と、その隣では、日本からご持参くださったケン玉に、JST代表のチア・ノルがすっかり夢中に。25年前、カンボジアの内戦を逃れて渡った日本で、仲間とケン玉に夢中になっていた子供時代があったとのこと。連続技も披露され、村の子供たちから尊敬の眼差しを受けて、得意満面の笑みが。

 

 

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村の男の子たちも負けてはいられません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そういえば、ここにはオルガンがあるのですよ。オルガン、弾けますか?」

子どもたちからは、「幸せなら手をたたこう」のリクエストが。

 

 

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さっそく、リーダーがオルガンを弾き出すと・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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見事なクメール語の替え歌、振付けで、「幸せなら手をたたこう」の大合唱が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

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子どもたちの歌は、始まったら止まりません。手をたたいて、足踏みして、声を出して、うなずいて・・・・。オルガン伴奏には関係なく、歌は疾走していきます。

 

 

 

その後ろでは・・・・・

 

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「皆で炭坑節を踊りましょう!ほら、踊って!!」

(つっきが~ でったでた~ つきが~あ でた~あ よい よい・・・・・)

え~、何で炭坑節なの?・・・・・・・どんな曲でも炭坑節の振り付けて踊れるのよ。ほらね。

 

 

 

 

 

皆でカンボジアの盆踊りを踊りましょう!

さあ、いきますよ!オルガン伴奏が始まりました。

 

 

 

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アラピヤーヤーヤー アラピヤ-・・・・・輪になって、カンボジア独特の踊りが始まりました。

小さな子もじょうずに踊ります。

 

さあ。

一息つく間もなく、今度は輪になって、カンボジアの子供たちの遊びが始まりました。

 

 

 

 

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皆で息を合わせて、両隣の友達と手をたたき合います。時々リズムが合わなくなって、笑い転げる子供たち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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おやおや。もっと小さな子供は、輪の中で寝ころび始めました。きっと、輪には参加できないけれど、寝ころびたくなるほど、気持ちいいのでしょうね。。。。

子どもたちはよほど楽しかったらしく、「私のお母さんになってください」なんて言い出す子も。

 

 

 

最後に、皆で記念撮影。また来年、お待ちしてまーす。 (よ)

 

090830_13.JPGのサムネール画像

 

「村の子供達とソフトボールで交流を!」

もう1か月前にもなりますが、JSTがコーディネートするツアーにご夫婦で参加されたT御夫妻からリクエストがありました。

 

そこで、ツアー3日目の日曜日、クラウ村の子供達とソフトボールをすることになりました。

ソフトボールのボール2個はT御夫妻が日本から持参。

T御夫妻はソフトボール(野球?)をされていたことがあるようで、特に、奥様は子供のころ、あの「南ちゃんを探そう!」でTV取材されたこともある実力派。

 

クラウ村コミュニティーセンターに到着すると、村の子供たちが集まってきました。

でも、バットがない・・・・・。

何か棒のようなものはないかと辺りを探すも見当たらず。

090510.JPGそれなら、とチアが拾ってきたのは、椰子の木の葉の根元の部分。

えっ、こんなものがバットに??

 

断面が扁平して平たいしゃもじのような形だし、なによりもボールを打ったらすぐにしなりと折れてしまいそうだし・・・。

でも、私たち日本人の心配をよそに、せっせと包丁で形を整えています。

 

←椰子の葉の根元部分がバットになりました。

  

 

 

090510_02.JPGピッチャーとキャッチャーとバッターに別れて、さっそくバッティング練習が開始されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

090510_03.JPGこのクラウ村の子供たちにとって、ソフトボールは初体験。でも、みんな、なかなかじょうずに椰子のバットにボールを当てています。

即席バットは持つ部分も扁平形なので、ぎゅっと握ってボールを打つ瞬間、手が痛くなるけれど、なかなか丈夫。

いくらボールに当ててもびくともしません。

 

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090510_05.JPGひと通りの順番が終わったころ、隣の集会場の中では、村の青年の宴会が始まっていました。

 

そう、その日はクメール正月前日の大みそか。

アンコールやまなみ塾の英語の先生を中心に、英語上級クラスの村の青年達が自分たちでお金を出し合って料理などを準備し、忘年会を企画していたのでした。

 

風船できれいに飾り付けがしてあるのはさすが。 

090510_06.JPGカラオケセットまであり、先生の挨拶のあと、各自、思い思いの感想をしゃべり、カラオケで歌い、盛り上がっていました。

 

アンコール・クラウ村の青年達も、とうとう自分たちでこのようなパーティーを楽しむようになったのかと、15年間クラウ村を見続けてきた私たちにとっては、ちょっと感慨深い思いでした。

 

この村の青年達が、今後、リーダーシップをさらに発揮して、村の子供たちの中心的存在となっていけば、闘鶏などのギャンブルにはまり、朝から酒に浸っている大人の割合が多いアンコール・クラウ村にも明るい未来がやってくるにちがいない、と確信できた瞬間でした。

(よ)

 

426日(日)

シェムリアップ日本語補習授業校の子供たち。

Moi Moi農園でのマンゴー狩りの後は、アンコール・クラウ村コミュニティーセンターで、村の子供たちとの交流です。

シェムリアップに住んでインターナショナルスクールに通い、親が日本人のこの子どもたちは、英語、日本語、カンボジア語を操るトリリンガル。

カンボジア語はもちろんOK、英語も少し習っているクラウ村の子供達とどんな交流ができるでしょうか・・・・。

が、最初はなんとなくお互いに敬遠ムード。

クラウ村の子供たちにとっては、流暢なカンボジア語が時々出てくるこの同年代の子供たちはいったい何者だ??と戸惑いが・・・・・。

 

090426_08.jpg周りの大人たちがちょっとやきもきし始めたころ、大縄跳びが始まり、次第に打ち解けてきまし090426_09.JPGた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

090426_10.JPG体を動かして一緒に遊び始めればしめたもの。

 

ゴム跳びをする女の子たちの間では、華麗なジャンプでの交流が始まりました。

 

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090426_12.jpgその中でも、一番盛り上がったのが「綱引き」。

アンコール・ワットの「乳海攪拌」レリーフに見られる神々と阿修羅の大蛇引きのごとく、両チームとも真剣に勝負を競っていました。

見てください、この必死の形相を!

 

090426_13.jpg中央で采配を振るうのはヴィシュヌ神でしょうか???

 

 

 

 

090426_14.jpg勝ったチームは飛び上がって大喜び。

 

子どもたちと大いに盛り上がった一日でした。

 

(よ)

426日(日)

シェムリアップの日本語補習授業校の子供たちが、Moi Moi農園へマンゴー狩りにやってきました。

種から植えて6年目のマンゴーが実をたくさんつけていましたが、手の届く範囲はすでに採られてなくなっていたため、今回は、マンゴー採り竿を巧みに操っての収穫作業となりました。

 

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果敢にマンゴーの木と格闘する子どもたち。

マンゴー採り竿の先には、針金の輪と米袋がついていて、木の高いところに生るマンゴーを袋に引っかけて、ぐいっと引っ張れば、枝からマンゴーだけが離れて袋の中に落ちる仕組みとなっています。

 

090426_02.JPGそうそう、袋の中にマンゴーが入ったな、と思ったら、後は木から離れるだけ。

 

 

 

  

090426_03.jpg2人で仲良く採る姿も。

 

マンゴーの木には、噛まれるととっても痛~いアリがたくさんいて、ときどき、ポタポタと落ちてきます。

上からのみならず、足元からも攻めてくるアリと格闘しながらのマンゴー狩りでもありました。

  

 

 

 

 

090426_04.jpgのサムネール画像マンゴー狩りのすぐ脇では、村の長老が、川の浅瀬の一部をせき止めて水を出す、バーチトゥレイと呼ばれるカンボジアの伝統的な漁法で、魚とりをしていました。

水がなくなった泥沼には、小魚や小エビがぴちぴちと浮いてきます。

  

090426_05.JPGマンゴーよりも魚のほうに興味のある子も。

 

 

 

 

  

090426_06.JPGペットボトルいっぱいの収穫に大満足。

  

 

090426_07.JPGもちろん、マンゴーもたらふく食べました!

 

(よ)

クメール正月も終わり、Moi Moi農園のマンゴーも食べごろとなってきました。

カンボジアのマンゴーは、上部が少し黄色に色づきはじめた頃が採り頃。ですから、全身ほとんど緑色で固いうちにもぎ取り、全身黄色になるまで、3日~1週間寝かせる必要があります。

さっそく、今年初のマンゴー狩りに出かけてきました!

マンゴーは植えて6年ほどで実をつけ始め、高いもので20mくらいになる木もあります。

 

090419.jpgこの木は植えて10年目くらいでしょうか。鈴なりに実を付けている姿は見事です。

手の届く範囲に生っている実はこの通り、手でたやすくもぎ取れますが、

 

 

 

 

 

 

 

090419_2.jpgのサムネール画像ちょっと背伸びをしなければ届かないところは、こんな感じで枝を手繰り寄せてとります。

 

 

 

 

 

 

 

 

090419_3.jpgそれより高いところは、こんな風に虫取り網のような長い棒を引っ掛けて採ったり、

 

 

 

 

 

  

090419_4.jpg木に登って採ったり・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

090419_5.jpgもっと木が高くなるとこんな感じ。

 

木の上に登ってもぎ取ったマンゴーを落とす人と、下で袋を広げて受ける人に別れて採取します。

 

少しでも表面にキズがつくとすぐに腐りはじめるので、もぎ採るときも、受けるときも、慎重に行わなければなりません。

 

  

 

 

090419_6.jpgもぎ取ったマンゴーは、風通しのよいところで、ひとつひとつ並べ、数日かけて熟してくるのを待ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

090419_7.jpg並べ方にもこつがあり、生っている姿、上下そのままに、立てるようにおいていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

090419_8.jpg毎日、この作業を繰り返していくと、並べた順に、マンゴーが黄色く色づいていくのがわかります。

まるで、マンゴーの絨毯!見ているだけで幸せになるような光景です。

中には、ちょっとしたキズから腐り始めているマンゴーもあるので、毎日チェックして、隣のマンゴーに移らないよう、取り除いていかなければなりません。

 

 

 

 

 

090419_9.jpg大量のマンゴーに囲まれて、マンゴーをまるかじりするJST代表のチア・ノル。

 

こうして採れたマンゴーは、Café Moi Moiにて、食後のデザートとしてもお出ししております。

ぜひぜひ、この季節でしか味わえない、カンボジア一のおいしいマンゴーをご堪能ください!

 

 

 

 

 

また、JSTでは、マンゴーツアーも実施しております。

昨年のツアーの状況はこちらをご覧ください。

JST HP>>JSTオリジナルツアー>>ツアー例「カンボジアまるごと味わいツアー」

http://www.jst-cambodia.net/tour/02.html

 

また、 JSTオリジナルツアーについてのお問い合わせは、

info@jst-cambodia.netへ。

カンボジアマンゴー狩りは例年、4月中旬から5月初めまでとなっております。

お申し込みはお早めに!

(よ)

 

4日間のツアーを終えた学生の皆さんから寄せられた感想、その一部をご紹介します。

彼らから届けられたコメントを見ていると、参加した方の中でカンボジアに関するイメージが大きく変わっていった軌跡がよくわかります。

 

― カンボジアのイメージというと、アンコールワット。他には...虐殺、地雷、児童買春、と、なんだか怖そうな国だ。カンボジアに行くと周りの友達に言ったら、危険じゃない?と言われることが多かった。私自身もカンボジアに対して持っているイメージは決して明るいものじゃなく、事前学習で知れば知るほど、カンボジアの抱える問題ばかり気になってしまった。

しかし実際にカンボジアに行って印象に残っているものは、たくさんの子どもたちの笑顔と、その笑顔を守るために懸命に活動する大人たちの姿だ。抱える問題の暗さというものはあまり感じなかった。むしろ、とても希望に満ちたパワフルな国だと思った。(大学2年生)―

 

― カンボジアという国は治安も悪く危険な国だと思っていた。カンボジアに着くと、とても活気があり、人々は明るくとても楽しい国だった。アンコールワットなどの遺跡はとても大きく、そしてその繊細な彫刻、建築技術に驚いた。なんて素敵な国だろうと思った。こんな壮大な建築物を作れる国が、なぜ海外の支援が必要になってしまったのだろうと、戦争の与える影響を痛感した。(大学2年生)―

 

― 意外だなと感じたのは、ソーシャルワークが遺跡修復現場で行われていたことです。ここではJASAの人たちが、現地の人々に遺跡修復の技術を教えていました。それは遺跡修復技術を職業としてもらうことで、職をもつことでその人たちの生活を守ることに繋がります。言わば、日本でいうハローワークのような役割が成されていたのです。遺跡修復という、ソーシャルワークには馴染みのない分野で、ソーシャルワークのようなことが行われていることにとても驚かされました。(大学1年生)―

 

― では、カンボジアの未来に対して、私ができることは何か?と聞かれれば、募金という手もあるでしょうが、一番必要なことは「知る」、「伝える」だと思います。そしてこのプログラムは一回限りで終わらせてはいけない、繋げていなかくてはと感じました。カンボジアで得た知識を、次に活かせることができれば今回のスタディツアーは成功だったと言えると思います。これを機会に少しでも多くの人にカンボジアについて知ってもらえたらと、思います。(大学1年生)―

 

「子どもたち」、そして「社会福祉」という視点からカンボジアについて学んできた学生たちが、現地で感じた、日本での知識とのギャップ。そして、目の前で展開する事実とそれに正面から向き合っている人々との出会い。

ある意味で、カンボジアはたくさんの最前線が集まっている場なのではないかと思います。だからこそ、驚きがあり、その向こうに心を動かされる瞬間がある。

 

― 「カンボジアを一度訪れた人は、絶対また戻ってくるのよ。だってそう思えるぐらい素敵な国でしょ?」とワークショップで出会ったシスターが言っていた。
私もそう思う。素敵な国だった。これからのカンボジアがどう変わっていくのか、自分の目で確認したい。だからまた、カンボジアに行こうと思う。(大学2年生)―

 

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ツアー第3日目。今日はアンコールクラウ村にてワークショップです。

題して「カンボジア 子供との仕事 -現実、可能性と夢」

カンボジアの社会、そして子どもたちの未来を考えるためのワークショップを、おそらくカンボジアで初めて村の中で行いました。クーラーもなく、周囲を子どもたちが走り回っているという環境の中、カンボジアで現在活動中のNGOから代表の方に来ていただき、各団体からの事業紹介と、ディスカッションが行われました。

事業紹介の参加団体は、以下の5団体。

・幼い難民を考える会 (CYR)

・国際子供権利センター (C-rights)

・国境なき子供たち (KnK)

・スナダイクマエ孤児院

・アンコール遺跡の保存と周辺地域の持続的発展のための人材養成支援機構 (JST)

それぞれ異なる立場から、実際の現場でカンボジアの子どもたちと向き合っている方々の生の声を村の中で聞く。大学生の皆さんには大きな刺激になったようです。

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― ワークショップで話を聞く中で、自分の思いから始めた方、偶然カンボジアでNGO活動をするようになった。など専門知識の前に気持ちから活動を始めた方が多いと思いました。そんな中に、どこも、結びつき、を大切にしているようにも感じました。自分たちのNGOとか活動を単独でするわけではなく、村の中に溶け込んだり、役人と一緒に他の幼稚園を回って思いを伝えていったり、周りを一緒につないでいく。こう思うと、今、「学校でソーシャルワーカーは様々な機関と連携し...」など習っているが同じことをしているのではないだろうかと考えるようになった。(大学2年生)―

 

― 実際に現場で活動をする人の生の声を聞き、また私たちの意見や質問にも答えてもらえるということは、私にとってとても感動的で、本当に貴重な体験だった。そして、ワークショップに参加したすべての人が、カンボジアの将来が明るくあるようにと願っているということがとても嬉しく感じた。(大学2年生)―

 

― ワークショップの中で出会った子どもたちを守るために働く大人たちはそれぞれが自分たちの仕事に誇りを持って活動していた。彼らはこの国の抱える深刻な問題を現実として受け止めながらも、カンボジアという国をもっともっと良くしていこうという強い気持ちを持っていた。そして彼らの一つ一つの言葉や力強い眼差しは、カンボジアは必ず今よりよい社会になるという自信に満ちていた。私は、これからのカンボジアが楽しみだ。カンボジアはきっと変わっていく。そう思えるぐらいの大きな力を感じた。(大学2年生)―

 

090213-2.jpg村で行われたワークショップとディスカッションの後には、カフェモイモイにて懇親会が開かれました。盛りだくさんの内容だったツアーも今日が最後の夜、明日には各々日本へ戻ってゆきます。

次回のブログでは、今回のツアー全体の感想を紹介します。

 


 

 

ツアー2日目。この日はぐっと子どもたちに焦点を当て、午前中はアンコールクラウ村の小学校とフリースクールを訪れ子どもたちとの交流。午後にはアンコール小児病院にて、子どもを取り巻く医療の現状を、その後シェムリアップにある刑務所を訪問し、少年非行の現状についてお話を伺いました。

 

午前中。クラウ村での交流。大学生のみなさんは本領発揮という感じで、意気込んで登場。でも、逆に子どもたちのパワーに圧倒されていたようです。

 

090212-1.jpg― 子どもは世界中どこに行っても同じで、無邪気でかわいいものだなと思いました。
だからこそたくさん遊んで、世の中のことやたくさんのことを学校で勉強して、大人になっていかなければいけないのですが、家族のために子どもが収入源の中心になって一生懸命働いている状況もたくさんあることを考えると、とても残念な気持ちになりました。(大学院1年生)―

 

午後一番はアンコール小児病院。子どもたち専門の病院として設立されたこの病院には、毎日、平均して350人もの子供たちが、この病院を訪れるそうです。朝早くから、病院の前で診察を待っている人も数多くいます。またこの病院は、国内で唯一政府から認定された教育病院でもあり、日々医師や看護師の育成に力を入れているそうです。この病院の中は見学できませんが、付随の展示ブースにてビデオやパネル、スタッフの方からの説明を受けました。

090212-2.JPG― 未来を託していくはず子供たちを取り巻く環境は、カンボジアではとても危険であると言わざるをえない状況であると強く感じました。未来を担う彼らを守らずして、本当にカンボジアの未来を守ることができるのでしょうか。子供たちを守る、その役割として、日本でいう児童ソーシャルワーカーや児童相談員、スクールソーシャルワーカーの存在はとても重要であると感じました。(大学1年生)―

― 農村部にはしっかりとした医療機関が少ないため、都心部まで来なければいけないという大変さがあります。ちょっとした治療で、良くなるはずの病気も、治療を受けられないため重篤な状態になり、死んでしまう子供たちが数多くいます。カンボジアの国民にとって、病院を身近な存在として位置付けていく必要性が求められています。―

 

続いてはシェムリアップ州立刑務所です。通常は中に入ることができない刑務所ですが、特別に施設内にて説明を受け、その後施設見学もさせていただきました。

― 薬物や窃盗により逮捕された若者が多いと聞きました。この背景にも、貧困の影が感じられます。生きていくための最終手段として窃盗に及んでしまう。こんな悲しい現実があることを知りました。薬物や窃盗による犯罪を減らすためには、生活水準の底上げや法整備が必要性を感じました。―

 

 

 

 

 

 

 

ツアー第一日目。前日遅くにシェムリアップ入りした大学生たちにとっては初めてカンボジアの風景を目にする日となりました。

 

カンボジアの歴史と言えば、栄華を誇ったアンコールに至るまでの時代と、その後に訪れた内戦の時代。現在でもカンボジアが抱えているその明と暗とを感じてもらえるよう、午前中は遺跡を、午後にはカンボジアに古くから伝わる織物の復活に取り組んでいるクメール伝統織物研究所の森本喜久男さんと、シェムリアップで孤児院を運営しているメアス博子さんを訪問しました。ここからは、スタディーツアーを実際に体験した大学生たちのコメントと共に紹介します。

 

午前中はJSTの吉川がJASA事務所にて歴史と修復事業のレクチャーを。その後、代表チアがアンコール・ワットを案内しました。

 

― 遺跡見学では、建物のすごさも実感することができ、非常に興奮しました。約千年前にあの森の中の場所に、このような石だけで65mの高さに加え、面積も大きな建物をミリ単位でずれることなく正確に造ってしまう技術と労力にまず感動しました。また、壁のもの凄く繊細なデザインであったり、クメール人の宇宙観の表現力など、当時の文化の奥深さを肌で実感することができたのは感激でいっぱいでした。JSTの人たちはこのような遺跡の修復をしながら、人づくりや地域支援にも励んでいて、遺跡修復とソーシャルワークを同時、連続的に行っているところを見てすごいなと思いました。(大学院1年生)―

 

 森本喜久男さんには、初めてカンボジアと出会ってから、彼が伝統織物の復活をしようと決意するまでの経過をお話いただきました。そして、その中には、長い内戦の中で失われていく手仕事の記憶と知識、そしてそれらの知識を生み出す基盤となった、カンボジアの豊かな生活環境についての物語がありました。

090211-1.jpgのサムネール画像― 戦争は文化をもなくしてしまうということを知ったのは、織物研究所でお話を伺ったときだった。20年という期間は1世代であり、その空白の期間が織物文化の継承を妨げた。その文化をふたたびつなげる活動を行ったのが、日本人の方だった。その方は、織物文化を広めることと共に、最貧困層のカンボジア人を雇い、人々の自立を促していた。その人が言っていた、「環境を作ることは未来を作ること」という言葉を今でも忘れられない。授業で学んでいた社会福祉援助技術がそこにあった。(大学2年生)―

 

この日最後の訪問先はスナダイクマエ孤児院。10年以上にわたってカンボジアの子どもたちと向かい合い続けてきたメアス博子さんにお話を伺い、その後孤児院の子どもたちと交流させていただきました。

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― 孤児院の子ども達との交流では、「あなたの夢はなんですか。」と質問されて答えに困ってしまう自分を悲しく感じました。子どもたちは、目を輝かせて自分の夢を語っていました。私も自分の夢を自信をもって語れるようになりたいと思いました。(大学1年生)―

 

最近、JSTオリジナルツアーブログでは、小中高生ツアーの話題で盛り上がっていましたが、今日からは、ちょっと遡って2月に行われた大学生スタディーツアーの様子をお伝えしたいと思います。

2月13日にアンコールクラウ村で行われた、カンボジアを通じて子供たちの未来を考えるためのワークショップ(JSTNews!に告知が掲載されています。概要はまた後ほど。)の実施にあたり、日本から日本社会事業大学の先生方と、学生さん11名、総勢20名がカンボジアを訪れました。

彼らの目的は「福祉・ソーシャルワーク」という観点から、カンボジアのフィールドで勉強すること。

ワークショップ1日を含めて4日間のカンボジア滞在で、遺跡や村だけでなく、国内の様々な福祉セクターを訪問し、できるだけたくさんの現場に触れてもらえるように、先生方とJSTが相談し、ツアーの内容を考えました。

これから、そのツアーとワークショップの様子を大学生の方々が帰国後にまとめた報告書と個人の感想を交えつつ、紹介していきたいと思います。

まだまだ真白な小中高校生たちが触れて感じたカンボジア。

そして、それぞれが心にテーマを掲げてやってきた大学生たちが見て考えたカンボジア。

それぞれの視線の高さから、それぞれのカンボジアが見えてきます。皆さんもぜひ、彼らの言葉から追体験してみてくださいね。

 

*「カンボジア アンコールワット 子ども支援のためのワークショップ」HPはこちら。スタディーツアー、ワークショップの写真も掲載されています。http://web.mac.com/eastasia2006/cambodia/Welcome.html

 

 

319日(木) 5日目(最終日)

日程

午前; トゥクトゥクに乗って2回目のオールド・マーケットへ

    アプサラダンス講習会

    3回目のオールド・マーケット

昼食; ちょっと豪華にソフィテル・ホテルのバイキング

午後; トンレサップ湖クルーズと、水上生活集落を見学

    ホテルチェックアウトまで自由時間。チェックアウト時間5分前までプールで泳ぐ子も。

夕方; Café Moi Moiにて休憩と夕食

夜;  23:59発のアシアナ航空で日本へ帰国。

 

いよいよ今日はカンボジア体験スタディーツアーの最終日。

朝食時、急きょ、トゥクトゥクに乗ってオールド・マーケットへ行くことになり、けれど、それでも昨日も朝も1度もマーケットへ行くことができなかった子が19人中2人いたことから、昼食前の30分、3回目のオールド・マーケット散策へ行きました。

子どもたちにとっては、何度行っても楽しいところのようで・・・。

 

また、昨日まで体調が悪かった子も、今日はなんとか持ち直したようで、最終日、全員一緒に行動できたのは、何よりでした。

 

あっという間の5日間。

次回はもっと長く滞在して、もっといろいろな体験をしたいとの子どもたちの声に、このツアーを企画し、5日間、一緒に行動をともにした私たちJSTメンバーも、とてもうれしく思いました。

ぜひぜひ、来年も来てくださいね!

そして大学生になったら、いつでも、一人ででも、カンボジアへ遊びに来てください。

皆さんにまたお会いできるのを、楽しみにしています。

 

また、このツアーを支えてくださった方々、日本で応援してくださった多くの方々に、この場を借りてお礼申し上げます。

 

はじめ塾塾長日記(2009年3月15日~3月19日)もご覧ください!

http://hajimejyuku.com/ 

 

 さて、最終日の「考現学」。

19人全員の分をすべて紹介したいほど、どれも皆の思いがつまっていましたが、一部を抜粋してご紹介します。

 

<小学5年生>

今日でカンボジア旅行が終わってしまいます。

今日は、オールド・マーケットと、アプサラダンスの講習会と、トンレサップ湖に行きました。

オールド・マーケットでは、ネックレス等を買いました。

アプサラダンスの講習会では、ざぜんを組むのがとても大変でしたが、楽しかったです。

トンレサップ湖は、はしからはしまで6時間もかかると聞き、とてもびっくり!しました。

水上で人が住んでいることにもびっくりしました。

お昼はとてもごうかなバイキングで、びっくりしてたくさん食べてしまいました。

カンボジアにいる時間はとっても少なく感じましたが、皆さん、ありがとうございました。

 

<中学1年生>

今日がカンボジアの最後の日だということが信じられない。

日程表を見てハッと気付いたが、アプサラダンスを見ながら、あと24時間後には、日本に行っているなんて、とてもじゃないけど信じられなかった。

今からだと、もう12時間後には日本に着いているのが、本当に信じられない。

この旅がずーっとつづけばいいのに・・・・・・

(略)

今回の旅行を支えてくれたすべての人へ。

ありがとう。

次回、カンボジアに行く時にもかならず行こう!!

 

<中学1年生>

(略)

湖はものすごく広い場所だった。2時間くらい移動しても景色が変わらないくらいの広さだと聞いて、驚いた。

ワニも見れてよかった。ワニは動物園以外で見たことがなかったので、けっこうびっくりした。

ヘビはおとなしくて、ぎゅっとにぎらなければ、大丈夫だった。

ヘビを持っていた女の子は、追いかけてきたりしてびっくりした。

もう帰ると思うととても早い気がした。残念だけれど、すごく面白かった。

本当にありがとうございました。

 

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<中学3年生>

アプサラダンスの体験では、演技をやってみると、生徒の人たちが2年間かけて身に付けているだけあり、とても難しかったです。足と手の動きが一致しなくて大変で、体を曲げるので、体中が痛かったです。しかし、どの生徒の方も何度も手取り足取り教えてくれたので、少しは上達(?)したと思います。いつか又、お礼を言いに行きたいです。

トンレサップ湖は、一生忘れられない思い出になりました。(特に臭気)

その反面、湖付近に住んでいる人の暮らしの問題なども色々と考えさせられたような気がします。

今回の旅行を通して考えてみると、自分達は本当に豊かに暮らしているなと感じました。

ニュースや新聞で見たもの以上に、体験したことの方が、自分には本当に心にこたえました。

自分が今の生活から、自分と同年代のカンボジアの子と同じ生活をしてみたらと想像するだけで、大変そうでした。

将来、自分が大人になって、カンボジアの子たちに何かできるようにすることが、自分の将来の課題です。

 

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<中学3年生>

アプサラダンスの講習会は、最初見ているときは、こんな簡単なダンスに練習が必要なのかと思っていたが、実際やってみるとすごく難しく、カンボジアの女性には笑われ、とても恥ずかしかった。

トンレサップ湖の水上生活見学では、最初は魚臭くて最悪だと思ったが、少し時間がたつと臭いもなくなり、水平線も見え、気分最高だった。

水上の家もなかなか気持ちよさそうで、住んでもいいなーと思った。

今回は2日目からはらいたもありましたが、とっても楽しかったです。

来年もいけたらいいと思います。

 

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<中学3年生>

朝のオールド・マーケットに向かうときのトゥクトゥクの風がすごく気持ちよかったです。かなり、トゥクトゥクが気に入りました。あれは日本にもあったらいいです。

(略)

湖は、すごいにおいがしたけれど、船に乗ったら風は気持ちいいし、楽しかったです。

ヘビも背おえたし、ワニも見れたし、すごく感動しました。ワニは本当に見てみたかったから、かなり感動しました。

魚もへんな迷路のような模様がついてました。おいしそうでした。

次回は、ワニも食べてみたいです。ついでにヘビも食べてみたいです。

次は、小さくて速い船に乗ってみたいです。

またカンボジアに行きたいです!

大学生になったら行きまくりたいです!!

 

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<中学3年生>

(略)

カンボジアでめっちゃ印象に残っていること

・マンゴーのおいしさ!

・アンコール・ワットの夜景

・オールド・マーケット など

 

残念だったこと

・途中で腰がいたくなったこと

・村に最後行けなくなったことです。

 

ま。とりあえず、もう一回、カンボジアに来たいです!!

お世話になった皆さん、ありがとうございます。

 

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<中学3年生>

(略)

トンレサップ湖に行きました。

水上生活をしている人をいっぱい見て、すごいと思いました。

ワニとヘビを見て、ビビりました。ワニは初めてだったので、まじで・・・。

今回のカンボジアでは、ヘビや虫などが食べられなかったので、次は食べてみたいです。

毎年、来たいです。

 

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<中学3年生>

今日はカンボジア旅行最後の日です。

昨日は、ずっと腹痛と下痢で苦しんでいたけれど、今日のアプサラダンスを踊っているうちに、腹痛が治って、元気になれて良かった。

(略)

今朝、みんなとトゥクトゥクに乗れなかったのは残念だったが、今度こそ腹痛にならないように、充実したカンボジア旅行をしたいです。

できれば、トゥクトゥクで、カンボジアの街をドライブしてみたい。

そして、大学生になったら、英語を勉強して、カンボジアに長く滞在してみたいと思った。

 

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<大学生>

アプサラダンスの練習場は、まさかこんなところで?というような場所にあって、伝統芸能という地位にあっても、十分な状況にない、ということに驚きました。

1年、2年やって、あのやわらかさとバランスが保てるなんて、すごいと思いました。元々、体がやわらかいんですかね?

私も一緒にやって、笑われながらでも優しく楽しそうに教えてくれたので、やっぱりきっかけ次第。

直接話しかけたって、なかなか打ちとけられなかったけれど、何かやりながらというコツがつかめるようになりました。

トンレサップ湖はなかなか衝撃的でした。臭いもあって、なのにすごい数の家があって・・・・。

水上生活もすごく不便そうなのに、いっぱい数があって、漁師さんときいて納得できる部分もあったけれど、子供や、女は、どうやって生活しているのか、気になります。

早くまた来たいです!

そのときは、村の中で生活して、働いて、同じような生活を送ってみたいです。

生の人とのふれあいがたのしみです。

 

318日(水) 4日目

日程

午前; タ・プローム遺跡、バプーオン遺跡、王宮、らい王のテラスなどを見学

昼食; Café Moi Moi

午後; ホテルで休憩後、オールド・マーケットへ。

    西バライで船に乗り、西メボンへ。あいにくの曇り空で夕日は見れず。

夕食; 影絵ショーを見ながらの夕食

 

4日目は、当初の予定では、午前中の遺跡見学の後はクラウ村の水上小屋でビュッフェ昼食、そして午後はクラウ村コミュニティーセンターで村の子供たちと2度目の交流を行うことになっていましたが、朝から体調が悪い子が何人かいることがわかり、急きょ、スケジュール変更することになりました。

食後の休憩も少し長く取り、その後、待望のオールド・マーケットへ出かけました。

皆、思いのほか、買い物を楽しんだようです。

 

 さて、今日の子供たちの感想です。

 

<中学1年生>

タ・プローム遺跡の、木の根に囲まれた石達を、自分の目で見て、さわることができた。

その時、時の流れの中で、年月をかけて生きてきた木の思いが、心でわかった気がした。

そのときの気持ちは、言葉では表すことができない。

アンコール・クラウ村のさんさくはできなくなってしまったが、オールド・マーケットに行けたことはよかった。また、その前に昼寝の時間があって、すごく体力が回復した。

オールド・マーケットでは、95ドルのものが26ドルになったのは、驚きだった。

夕日を見れなかったのは残念だったが、船で西バライの島に渡れたのはよかった。

帰りの船の中で、タ・プロームのときと同じような気持ちになった。歌をうたいたくなった。

 

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<高校1年生>

今日はタ・プローム遺跡でよく歩いた。何人かの子は具合があまり良くないのに、がんばって歩いていた。朝、雨が降っていたので、涼しくなると思っていたら、逆に、蒸していた。多くの遺跡が木の根や、宗教対立のせいで壊されていて、もったいないと思った。

特に、木の根には驚かされた。何というか、あの雰囲気には圧倒される。

どうやったらあのようなところで、あんなに大きく木が成長するのか、理解しがたい。

予定にはなかったが王宮に行った。ここでは、かなり登ったりおりたりしたので、結構疲れた。

こっちに来てからいろんなところを歩いてきたけれど、一番、足にきた。

お昼はCafé Moi Moiでおいしく、ガッツリ食事をさせていただいた。こちらにきてからよく食べる。

川魚は、日本の川魚よりおいしい。(日本でおいしい川魚を食べたことがないからかもしれないが)

ちょっとくさみというか、くせがあるが、全然いける。

マンゴーはやっぱりうまい!!

ミルクフルーツも、うす皮を食べると口の中が渋くなるが、食べないように気をつければ最高!!

昼間の休憩時間は、ずっとプールに入っていた。3月にプール・・・・・。それも室外で。日本では絶対無理。かなりルンルンな気分だった。

オールド・マーケットではいい買い物ができた。

いくつか、他の店の方が安いものがあったけど、まあ、それもいい思い出だと思う。

今日、なぜかしならいが、次来たときは、クラウ村に、2~3泊したいと急に思った。チアさんにお願いしようと思う。

今回は、観光が主だったけれど、次来るときは、ボランティアもバッチリ、したいとおもう。

夕日が見れなかったのが残念だが、西バライを満喫することができた。

 

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<中学3年生>

実をいうと、今日の中で一番楽しかったのは、マーケットです。というか、値切りが楽しかったです。お店のおばさんたちはとてもフレンドリーで、日本の店もあんなにフレンドリーだったらな、と思います。(買い物をしているときは夢中で、日本どころではありませんでしたが)

ちょっと後悔しているのは、Tシャツを買う時の値切りのしかたです。値切りのスタートが最初の半分だったので、3割くらいからスタートすればよかったな、と思っています。これを書くと、金の亡者のように思われるかもしれませんが、ぶっちゃけてしまうと、値切るのは本当に楽しいです。

今度、カンボジアに来たときは、もう少しマーケットで買い物したいです。その時は3か月くらいカンボジアに滞在したいです。雨期も体験してみたいです。

残り、本当に1日ですが、明日、1日中時間があるので、皆で、おもいっきり楽しみたいです。

 

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<中学3年生>

(略)

オールド・マーケットでは、自分の欲しいものを買えたと思います。後で値段交渉や店のことで後悔したこともたくさんありましたが、それを含めていい買い物だったと思います。

今日、改めて、いろいろな場所で買い物をしてみると、1ドル1ドルの大切さが改めて感じられました。

幼い子供たちが1ドルのために必死で物を売ろうとしている様子に、自分は少し心を打たれました。

今回の買い物を通じて、あらためてお金の大切さを認識することができたと思います。

 

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317日(火) 3日目

日程

午前; クメール織物研究所、伝統の森にて染色体験など

昼食; 伝統の森にて。食後は、木登りやブランコなどで遊んだり、昼寝をしたり・・・・。

午後; 森本喜久男さんのお話と「羽衣」の披露。

          バンテアイ・スレイ遺跡見学

           地雷博物館見学

夕食;   チア邸

夜;      アンコール・ワットライトアップショー見学

 

3日目になると、体調が悪い子が少し出始めました。

原因は、暑さと疲れでしょうか。

特に小学生は、お兄さん、お姉さんのペースについていくには、少しハードなようです。

また、初日に、村で屋台のさとうきびジュースを飲んだ中学生は、氷にあたってしまったようでした。

ですので、3日目は、昼食後、皆と遺跡見学に行かずにホテルに戻った子、夕食時に、具合が悪いと言ってほとんど食べなかった子、何度もトイレに駆け込んでいた子、そして、食後に出かけたアンコール・ワットのライトアップショーに行かずにホテルに戻った子もいました。

でも、元気な子はかなりタフで、食事は全く残さず、お腹が痛くなるほどよく食べ、ホテルでの休憩時間にはプールで泳いだり・・・・。

特に女の子3人は皆、淡々と行動しつつも、いたって元気でした。

 

元気な子はもちろん、体調が悪い子も、とても意欲的で、カンボジアで少しでも多くの体験をしたいという思いがひしひしと伝わってきました。

 

さて、今日も早朝から夜遅くまで、盛りだくさんの一日でした。

途中で(季節外れの)大雨が降り、雨宿りをしながら、念願のココナッツジュースも飲めましたね!

それでは、子供たちが書いた、今日の「考現学」です。

 

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(中学3年生)

今日は朝早くからバスに乗ってクメール織物研究所・伝統の森に行った。そこでハンカチを染めた。

とても面白かった。

はじめにつけたい模様にするために、折って結んでそれを黄色い液につけて、それにまた結んで今度はみどり色の液につけて染める。そうすると黄色、緑、白ときれいなハンカチができる。

そして、そこで昼食を食べて、森本さんの話をきいたり、羽衣を歌った。

そして、次はバンテアイスレイ遺跡に行った。

着いたら雨で、チアさんが売店でココナッツの実のジュースをおごってくれた。

とてもおいしかった。

そして遺跡を見た。

そこには、今まで見た中で、一番すごい彫刻があった。しかも建物すべてにほってあって感動した。

そして、その次は地雷博物館に行った。すごい数の地雷や種類があってびっくりした。

アンコール・ワットのライトアップは、昼間とは違って幻想的だった。

今日も一日楽しかった。

 

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(中学3年生)

今日は朝早くにホテルを出て、そめものをした。

そめものを教えてくれたのは日本人のおじさんだった。

その人はすごく元気で、これから学校やミュージアムをつくりたいという夢を持っていて、すごい人だと思った。

シルクの性質や、作るときの裏技を教えてもらい、勉強になった。

その人は、自分とは違う環境で生きていて、話を聞いているとおもしろいことがいっぱいだった。

夜はアンコール・ワットのライトアップに行きました。

めっちゃキレイで、昼と夜のアンコール・ワットは違う美しさがあった。

あと2日しかいられませんが、最後まで楽しんでいきたいです。

 

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(高校2年生)

今日の午前中にやったそめものは、最初は失敗してしまったけど、いい感じにできてよかったです。

染色している風景はすごい新鮮で、見ててあきなかったです。

森本さんの話の中で、昔からの技術を受け継いでいって、そこからさらに良いものを作るということを聞いて、ただ職がない人のために仕事を与えてるわけじゃなくて、本当にすごい物をみんなで作ろうとしているということがよくわかりました。

地雷博物館では、中においてある地雷たちがすごい生々しくて、少し緊張してしまいました。やっぱり人を傷つけるためのものはあってはいけないなと思いました。

夜のアンコール・ワットは、思った以上にきれいで、すごい感動しました。ずっと風景をながめていたかったぐらい、素晴らしかったです。

また絶対に見に行こうと思いました。

 

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(中学1年生)

今日は森本さんの、そめものをしました。

いがいと自分てきにはうまくできました。

あと、じらいはくぶつかんは、あんなにたくさんじらいがあるとは、思いませんでした。

よくゲームとかで見る本物の銃があってびっくりしました。

夜のアンコール・ワットは具合が悪くて行けなかったのがざんねんでした。

 

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(中学3年生)

今日は朝から大変で、クメール織物研究所の伝統の森まで行きました。

そこに森本さんというとてもおもしろい方がいて、織物の仕事もやりながら農業もやられている人で、昔のことなどをいっぱい話してもらいました。

バンテアイスレイ遺跡は、彫りものがほぼ完全の状態でのこっていたのがきれいでした。

夕食はめっちゃおいしかったので、お腹がはれつしそうなぐらい食べてしまいました。

夜のアンコール・ワットは、超キレイでした。ライトアップされ、本当にアンコール・ワットなのかと思うぐらいきれいでした。

参道を歩きながら思ったのですが、彼女を作り、2人で歩いたらしあわせだな~と思いました。

 

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(大学生)

いろいろあったけれど、ピンポイントに地雷博物館について書こうと思います。

まず、入った瞬間に息が止まりそうだった。

あれだけの数があって、処理しながら、それでもまだ世界には地雷が埋められていて、つくられてもいる。

たった1つの地雷でも、恐怖心でいっぱいになるのに、その周辺に住んでいるひとたちは、いくつあるかもわからないのに、どんな気持ちで住んでいるんだろう・・・・。

大きいものから小さいものまで、いろいろなサイズ、形があって、ところどころに埋められている。

そんな状態を再現したのが、林につけられたマーク(地雷マークの絵)の庭なんだと思いました。

階段もあったのに、誰一人として、その中に入ろうとする人がいなくて、ないとわかっていても、人々の心にある恐怖心をあおるものであるのは間違いないと思う。

 

パネルにあったように、地雷をつくらない、としている国は全ているわけではない。でも、生かすために兵器を作り、埋め、爆発し、人々は涙を流す。

そんなサイクルを生み出さないために今、何をすべきかをもっと考えてほしいし、つくっていない国も一緒になってやっていくことが大切だと思います。

316日(月) 2日目

日程

午前; 日本国政府アンコール遺跡救済チーム(JSA)のオフィスにて、

               「カンボジアの歴史と遺跡についての概要説明」

    バイヨン南経蔵修復現場見学

    バイヨン寺院

昼食; バンテアイスレイ・レストラン

午後; ホテル休憩

    アンコール・ワット見学

    アプサラダンスショーを見ながら夕食

 

2日目はいよいよ、アンコール遺跡見学です。

はじめ塾の子どもたちは何を体験し、どのように感じたのでしょうか・・・・。

毎晩、その日にあった出来事を意識化するために書いているという「考現学」。感性豊かな子どもたちの生の声をお届けします!

 

1.(中学3年生)

今日は主にアンコール遺跡の修復現場や遺跡を見て回りました。どれをとっても様々な奥深さがあるすばらしいものだと思いました。

 

090323.jpg修復現場に行く前に寄った遺跡修復事務所では、寺院が山頂にある理由やカンボジアの歴史、現在の神がどのようにして出来ていったかなどの説明をきき、それは自分で考えていた以上におもしろく、興味深い話でした。

 

遺跡修復現場見学のとき、作業の様子や工夫の念の入れようがすごいと思い、思わず感心してしまいました。特に、一つ一つの何千もある石に番号をつけて、それを部分的に組み立てていく作業は、とても地道で大変な作業だと思いました。しかし、よくよく考えてみると、こうした作業があるからこそ、このような歴史的で巨大な建造物が未来に残っていくのだなと思い、少しこの仕事の偉大さを感じました。

 

バイヨン寺院の壁に施されている彫刻は、とても素晴らしいものだと思いました。彫刻の場面を説明してもらうと、色々なストーリーがあり、とても面白かったです。

思えば、なぜこのような遺跡や彫刻をつくれる技術力を持っていた頭の良い民族達が、内戦を起こしたりしたのか自分は不思議でなりません。

 

2.(小学5年生)

090323_2.jpg今日はバイヨンとアンコール・ワットに行きました。

本当の世界遺産を間近で見られてとても感激しました。

写真は200300枚ほどとりました。

あと、アンコール・ワットには大きな顔がなかったのでびっくりしました。

明日はクメール織物研究所などに行きます。

いろいろ見たいです。

 

 

 

 

 

3.(中学3年生)

今日は主にバイヨン寺院を見ました。しかし、それは後回しにして、帰りのときのことを書きたいと思います。

小さい子が4人ぐらい来て、そのうちの一人が、自分のところに来て、ブレスレットを見せ、「2 dollar

といってきて、自分が「No, thank you」と言ったら、「Why not?」と言われたので、「Because I don't have money.」と言ってみたら、「I don't think so」と言われました。

村の人たちの英語と比べたらずいぶん簡単でしたが、英語で話せることは本当に楽しいと思いました。

(後略)

 

4.(高校1年生)

バイヨン寺院の尊顔はかなりの迫力があった。どうやらあの中には女神の顔もあるらしい・・・・(驚)。

修復現場も、話に聞いていたより足場がしっかりしていた。修復のやり方もかなり丁寧で、あれを、あと9か月でやろうというのだから、かなりの努力が必要だと思う。なによりも2つ目の塔の修復の段階で、何も知らなかった現地の人たちだけでやろうというのだから、とてつもない、気合いというか、勉強熱心さが伝わる。頭があがらず、見習わなければと、つくづく思った。

 

アンコール・ワットはやはり、予想通り、ものすごい威圧感を感じた。中央塔の中に入れなかったのは残念だったが、アンコールにいくという夢がかなえられて、もう最高~。

(後略)

 

5.(中学3年生)

090323_3.jpg午前中はバイヨンで、修復現場を見ました。現場では、修復しているところに実際立って、土や砂をめちゃくちゃ近い距離で見ました。ヘルメットが重くて、頭を下げる時にくらくらしました。土や砂はとても乾燥していて、「こんなのが工夫されて使われてたんだな」と思いました。復元するのはとても大変な作業だと思いました。

 

お昼はレストランで食べました。ライチジュースを飲みました。隣が舞さんだったので、料理の解説をしてくれました。日本語で「背骨が曲がっている魚」という魚を使った料理が出てきましたが、お腹一杯で入らなかったので少し残念です。私とSはパイナップルが好きです。日本のとは違って形が可愛らしくて・・・・。そんなにみずみずしくないところも良いなと思いました。

 

お昼ご飯を食べた後は、一回ホテルに戻ってお昼寝。1時間弱しか寝れなくて、私とSの2人は、「もっと寝たい・・・」と言っていました。

 

3時頃バスに乗り込み、アンコール・ワットに向かいました。遺跡はホテルから近くて良い場所のホテルだな・・・・と感じました。

アンコール・ワットの壁画は、(手が抜かれているところもありましたが)とても細かくて、きれいでした。女神の体は曲線が主でしたが、男性を描くときはがっちりと描いていて、すごいな、と思いました。1つの壁画に1つの神話ということだったので、ヒンドゥー教への興味が更に増しました。

遺跡を見て回ったあと、ホテルに戻ってきて、汗を流しました。そして、レストランへGo!

 

待ちにまったアプサラダンスをこの目で見ることができました。専門職?ということで、彼女たちの動きはとてもきれいで、あんな動きをしたいなーと思いました。講習会が楽しみすぎて仕方がないです。

315日(日)  1日目

初日は1日中、アンコール・クラウ村コミュニティーセンターで活動しました。

村の子供たち200人、そして、アキラ地雷博物館に以前住んでいた、地雷被害を受けた子どもたち8名も加わり、総勢約230名。

とても楽しい一日となりました。

まずは集会場で、子供たちの出し物の披露。

村の子供たちからは「カンボジアの盆踊り」と「もも太郎の英語劇」が、はじめ塾の子供たちからは、「寿限無ダンス」と「羽衣」が披露されました。

 

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090322_2.jpgその後はお昼まで、サッカーやバレーボール、縄跳びやカンボジアの遊びなど、各自好きなことをして、皆で一緒に遊びました。

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090322_4.jpgお昼は水上小屋でお弁当。食後はハンモックで昼寝をしたり、周囲を散策したり、カンボジアの村の様子を教えてもらったりしながら、思い思いに過ごしました。

 

 

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その後、アンコール・クラウ村コミュニティーセンターに戻り、村の子供たちと一緒に記念植樹。

 

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そして、みんなで日本のカレーをつくりました。

暑い中、がんばって作ったカレーは、村の子供たちに大好評でしたね!

 

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それでは、子供たちが書いた「考現学」をいくつかご紹介します。

 

 

1.(中学3年生)

今日は本当に楽しかった。

まずバスでアンコールクラウ村に行って羽衣やじゅげむをやった。

向こうの子供達もカンボジアのぼんおどりやももたろうの劇をやってくれた。

そしてそのあと子供達とバレーボールやサッカーをして遊んだ。

そして水上小屋で昼食を食べたあと、近くの池みたいな所で、水をのんでた水牛やバッファローの群れを見たり、現地の子供達とあそんだり話したりしてもりあがった。おたがい、ほとんど言葉が通じないのに、かたことの英語や日本語で話ができて、人間本気になればなんでもできると思った。そしてまた、村に戻って、カレー作りと植林をした。そして子供達といっしょにカレーをたべてまた遊んだ。

片手がない子もいたけど、ぜんぜん明るくて、人一倍元気で、すごくおもしろかった。もし自分だったらショックでたちなおれないと思う。だから現地の人はすごいと思った。

 

2.(中学3年生)

今日はカンボジアの子供たちと遊んだ。

最初はこっちもあっちもはずかしがっていたけど、サッカーなどで遊んでいて顔が会うたびに笑顔をくれて、みんなすごくやさしいんだなーと思った。

もう一つ思った事は、1520くらいの青年は、どの国にいっても考えることが一緒だなぁーと思った。

 

3.(中学3年生)

今日は村の方へ行き、子供達との交流を主にやりました。最初は、子供達とうまく接することができるかが不安でしたが、お互いの出し物の発表をしたり、ボール遊びをしているうちに、そうした不安が少しずつなくなっていきました。カンボジアの人達と触れ合ってみて、自分が一番すごいと思ったことは、性格の明るさがハンパでないと思ったことです。思わずペースに乗せられてしまいました。(笑)

また、遊びのときに気が付いたのですが、大きい子が小さい子の面倒を全体的にとても良くみていたことです。小さい子が受け損ねたボールを大きい子がアシストしたりして、遊びが全体的に楽しくなるように努力していたと思います。その時、自分は市間の生活の時だけではなく、日常生活でもこのようなことができるようにしたいな、とはっきりと感じました。子供達や大人の方々何人かに、自分の名前を覚えてもらったので、自分はきちんと人の名前を覚えていくようにしたいです。

 

4.(中学3年生)

今日は村の子供達と沢山遊んだ。

村の子達は日本とは相反していて、とても空気を読むことができ、ノリが良くてとてもアクティブでした。

最初は少し遠慮していたけれど、スポーツを通じて遊んで、心を繋ぐことができました。

言葉もほとんど通じないけれど、自然と少し通じ合えるようになり、とても嬉しかったです。

あと、カンボジアの沼地は超広大で、日本とスケールが違うなと思った。

超疲れたけど、最高の一日でした!

 

5.(高校1年生)

今日は、友達が増えた。ボンとデラ、それにペス・・・。ペスは13歳、どうやらかなりの悪餓鬼らしい。ボンとアラは21っていってたけど、ちょっとあやしい。ボンとアラは片方の手が、ひじから無い。でも僕らとかわったところはなく、かなり、いい人だ。両方とも、英語でどうにか話そうとがんばったせいもあり、通じたときの満足度はかなり高かった。ボンとは特に気が合い、日本にボンみたいなのがいればなと思う。

サッカーはやっぱり上手い。気候になれてないってところを差し引いても、彼らの方が上手いと思う。是非、リベンジを!!次は勝つ。

 

6.(高校2年生)

今日は超楽しい一日でした。

最初、子供たちを見たときは、本当に仲よくコミュニケーションがとれるのか心配だったけど、実際は会ったばかりなのにすごい仲よくなれて、言葉がつうじなくても、人は仲よくなれるんだなと思いました。でも言葉がつうじたほうがもっとおたがいのことが知れそうだと思い、英語を話せるようになりたいと本気で思いました。

あと村の子供たちはすごいパワフルで元気でした。特にサッカーのときは、気合いに圧倒されてしまいました。負けたのはくやしかったです。

カレーは村のみんながおいしそうに食べてくれてうれしかったです。

明日はアンコール・ワットの遺跡に行けるので、すごいどきどきしています。

 

7.(小学6年生)

今日はアンコール・クラウ村に行きました。その村のピアスという子と友達になりました。

カンボジアの人たちとサッカーをしました。意外とカンボジアの人は強くて1-4で負けてしまいました。

お昼は水上小屋で食べました。放し飼いの牛がいたので写真をとったりしました。

カレー大会ではピアスに一緒に食べようと言われたので一緒に食べました。

今日はとても楽しい一日でした。

 

 

先週、14日(土)~19日(木)まで、小田原のはじめ塾(寄宿生活塾)の子供たち19+先生が、JST企画のスタディーツアーに参加するために、シェムリアップにやってきました。

明日から5日間、そのツアーの模様を一週間遅れでご紹介していきたいと思います。

子どもたちは、小学5年生と6年生が3人、中学1年生が3人、中学3年生が10人、高校生が2人、大学生が1人。

さて、カンボジアでどんな体験をしたのでしょうか・・・・・・?

 

実は、はじめ塾の子どもたちは、毎晩、「考現学」と称して、その日にあった出来事や感じたことを書き綴っています。それは他の人に読まれることを前提に書いているそうで、先生と子供たちの了解を得、今回のJSTツアーブログでは、子供たちが書いた「考現学」の内容を一部抜粋させてもらうことにしました。

 

なお、はじめ塾の塾長日記は、すでにリアルタイムで公開されていますので、こちらもご覧ください!

http://hajimejyuku.com/

 

 

カンボジア訪問歴11回の横浜M.Gさん。昨年の6月、8月、12月に引き続き、先月2月にもご友人を誘われてシェムリアップへ。JSTが全コーディネートを行い、チア・ノル(JST代表)がガイドするJSTツアーへ参加してくださいました。

今日は、横浜M.Gさんより2月のツアーブログが届きましたので、ご紹介します。

 

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2/14から2/18まで、乾季のカンボジアを訪ねました。
私を含めた女性3人と男性1人の平均年齢55.5才という中高年の
グループでしたが、筋肉痛に悩まされることもなく、意欲的に沢山の
遺跡を巡ることができました。そしてホテルに戻ってからは、写真を
見ながら一日の復習をするなど、この年になって学ぶことの楽しさも
経験できたことは、大きな喜びだったように思えます。
ちなみにメンバーの1H氏(男性)はバイヨンに魅せられ、今度カンボジア
に来たら、一日中バイヨンに自分を置いておいて・・・と言うほどの感動を
受けたようです。


090312.jpg

 なんと言っても、初日の午前中にJSTの吉川舞さんから、カンボジアの
歴史や遺跡に関するレクチャーを受けていたことは、各遺跡を理解する
上で、大変役に立ちました。
 遺跡修復の現場では、地道な作業の説明を伺い、悠久の歴史の過程
においては、このひとつひとつの積み重ねが必要であったことを実感しま
した。
 アンコール・クラウ村の水上小屋でのランチやハンモックに揺られながら、
風の音に耳を傾けていたあの時間は、いつも忙しくしながら生活している
私達にとって、大切なものに触れたような感覚を持つことができました。
 一方、川で水牛の世話をする少年達との出会いやフリースクールでの
子供達の一生懸命さを知り、自分の子供達をとりあえず育て終えた
中高年達は、ある共通した思い(使命感?)を持つことになりました。
 私自身は今回11回目のカンボジアでしたが、訪ねる度に経験する新たな
発見、出会い、感動がたまらなく、今後も気がついたらシェムリアップの空の
下・・・ということになりそうです。
 最後に中高年のおじさん、おばさん達の元気のもとはヘルシーなカンボジア
料理とアンコールビールだったことを付け加えておきます。
                                 横浜M.G
 
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横浜M.Gさん、ありがとうございます!

 

今回のツアーでは、初参加のH氏が大の仏像好きとお聞きし、シェムリアップ到着日にスケジュールを再調整。トンレサップ湖クルーズの代わりに遺跡をじっくり見て回るコースに、急きょ変更しました。

☆☆JSTからのコメント☆☆

→JSTツアーでは、このように、皆様のペースとご興味にできるだけ合わせ、ツアー当日でもご希望があればコースを少しずつ変更しながら、より充実したコースを皆様とともにつくりあげていきたいと思っています。

 

ツアー初日に行われた「カンボジアの歴史と遺跡のレクチュアー」ではもちろん、JSTメンバーがご一緒させていただいた御食事中にも、様々な遺跡談義、カンボジアの話題が飛び交いましたね。また、皆さん、お酒がいけるということもあり、最終日前日の晩は恒例のAHAレストランでワインを堪能。大いに盛り上がりました!今でも皆さんの笑い声が聞こえてくるようです。。。。

☆☆JSTからのコメント☆☆

→JSTツアーでは、お客様のご希望があれば、お食事もJSTメンバーが同行させていただき、その場でアラカルトメニューからご注文いただくことも可能です(ただし大人数の場合は、あらかじめレストランを予約しておいたほうが無難ですが)。

 

今回のツアー日程

 

1日目夕方; シェムリアップ到着。

        ホテルチェックイン後、Café Moi Moiにて夕食。顔合わせ。

 

2日目午前; JSA(日本国政府アンコール遺跡救済チーム)オフィスにて、

                         吉川舞による「カンボジアの歴史と遺跡案内」

        アンコール・ワット

        昼食はドイツ料理レストランで、1$生ビールで乾杯!

 

2日目午後; アンコール・トム遺跡

        夕方、市場(オールドマーケット)で買物。

 

3日目午前; JSA(日本国政府アンコール遺跡救済チーム)の

                     バイヨン南経蔵修復現場ご案内。

        アンコール・クラウ村へ。クラウ村Moi Moi農園水上小屋にて昼食。

 

3日目午後; 昼食後、水上小屋でハンモックに揺られながら休憩。

        クラウ村・コミュニティーセンターにて、村の子供達と交流。

        プレア・カーン遺跡。

        西バライで船に乗り、西メボンへ。雲の合間から覗いた夕日を鑑賞。

        夕食はAHAレストランにて、ワインを堪能! 

 

4日目午前; バンテアイ・スレイ遺跡、タ・プローム遺跡

        昼食は、バンテアイ・スレイ・レストランにてクメール料理を。

 

4日目午後; 最後にまたアンコール・トム遺跡内へ。

        バプーオン遺跡などを見ながら王宮跡を散策。

        空港へ行くまでの間、Cafe Moi Moiにて休憩。

        夕食は、鶏肉サラダそうめんが好評でした。

 

JSTでは現在、JSTとつながりの深い方々に、

もっとカンボジアを楽しんでもらうために、

そしてもっとカンボジアに興味を持っていただけるように、

JSTがコーディネートしてみなさんをご案内する

オリジナルのツアーを実施しています。

 

2月初頭のJSTの最大イベントであった、コミュニティセンターの竣工式に参加された「やまなみファンド」の皆さんも以前から継続しているツアーのひとつです。

(竣工式に関しては、JSTNews!の「クラウ村竣工式」をご覧ください。)

支援をしていただいているやまなみフリースクールの子供たちとの交流を中心に、ちょっと遠くの遺跡を見に行ったり、少ないポイントをゆっくり、じっくり楽しんでもらう内容をいつも考えています。

今年はアンコールクラウ村の竣工式に合わせ、やまなみファンドみなさんが子供たちのために面白い仕掛けを用意してきてくれました。

それは・・・「ももたろう~ザ・ピーチボーイ~」

クラウ村の子どもたちとやまなみファンドの皆さんによる、英語劇「桃太郎」です。

 

竣工式の後には、村の子どもたち、大人たち、三田商会の皆様、やまなみファンドのみなさんを交えた「交歓会」が開かれることになっていました。そこで、その交歓会に向けて、やまなみフリースクールで英語を学んできた子どもたちの成果を発表しよう!ということで英語劇が登場したのです。

空港から降り立ち、久しぶりにカンボジアの地を踏みしめたやまなみの皆さん、昼食をとったら、早速クラウ村に向います。アンコールワットもそっちのけで、まずは子供たちに会いに行きかなきゃ。

 

やまなみチームの到着に先立つ1週間前から、送られてきた原稿をもとに練習していた子供たち。NGO代表のチアと一緒に様子を見に行くまでは、絶対にこんな難しい英語の劇はできない!とJST一同暗澹たる思いでした。

日本の場合は、幼稚園でも小学校でもお遊戯会や発表会があり、子どもたちも劇に親しんでいます。でも、カンボジアの学校ではそういう機会はありません。当然子どもたちもやったことはない。しかも、英語です。

さらにカンボジアに桃やきびだんごはありません。そして、どんぶらこっこなど日本語特有の表現も。

ああ、どうなることやら・・・

 

ところが、配役を決めて、それぞれのセリフを子どもたちに読んでもらったところ、あれ?意外に読める?!チアともどもびっくりでした。

 

200901 siem reap 156.jpg 出演者全員で台本の読み合わせ

それでも、演技は全然できない。読み上げることはできても、どうやって体を動かしていいかわからないといった状況です。さらに、日本とカンボジアでは表現方法が違っていて、台本にある「おんぎゃー」が赤ん坊の泣き声であることを説明しないといけません。これもまたびっくりでした。ちなみにカンボジアでは「エンニャー、エンニャー」といって泣くのだそうです。

さらに、桃がイメージできない子供たち、パカッと割れて何かが飛び出しそうなカンボジアにある果物はココナッツで、きびだんごはカンボジアの伝統的なおやつのノムで説明しました。

その中でも一番演技力?がありそうな11歳のポラ君が、主演のももたろうに決まりました。そして、そこから我らがチア・ノルの熱血演技指導が始まりました。小学校の先生のように、おばあちゃんが桃を発見するシーンやももたろうが飛び出すシーンなど、次々に見本を見せていきます。

最初はカチカチだった子供たちもようやくちょっとほぐれてきて。これならまあ、なんとか・・・という段階でやまなみの皆さんが合流してくれました。ここからは先生役はやまなみの方々にバトンタッチ。引き続き、やまなみ熱血指導が続きました。

 20090309-1.jpg 一番難しいナレーター担当。台本を読む表情も真剣。

翌日にはやまなみの方々が夜を徹して作ってくれた桃も登場。明日はいよいよ本番です。

 

交歓会の当日、三田商会の方々からは、フルートとハンドベルの共演に乗せて、カンボジアでもよく知られている「涙そうそう」と「上を向いて歩こう」の合唱が。そして村の伝統楽団による演奏や、子どもたちからの合唱、日本舞踊の披露などに続き、いよいよ桃太郎の出番が!

劇が進行する間、クラウ村集会所のまわりに集まった2百人以上の大人と子供の視線は釘付け。出演陣も、練習のとき以上の力を発揮し、観衆を楽しませていました。

いずれクラウ村に「劇団やまなみ」が誕生する日が近いことを予想させてくれる出来映えでした。

 

クラウ村の子どもたちにとっても、学校でもどこでもやったことがない、劇に挑戦し、しかも英語で、多くの人の前でやり遂げた経験は、大きな力になったようです。そしてやまなみファンドの皆さんは来年へのさらなる飛躍を語りつつ、帰路へつかれました。

 

JSTではこういった形で、日本から訪れた方々とクラウ村を中心とする地域の人々、子どもたちをつなぐ機会をたくさん作り出したいと思っています。訪れる方々の中にも、クラウ村の子どもたちの中にもこれまでにない貴重な体験が残るということを、過去の経験から教えてもらったからです。

これから、このようなつながりの輪を少しずつ広げていくためにも、JSTでオリジナルにコーディネートする体験コースを紹介していきたいと思っています。

 

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