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アンコールやまなみファンドより、村の子供たちに、たくさんの絵本が届きました!

 

  110214.JPG                   こんなに沢山!みんな大喜びです。

 

 

110214_02.JPGグリム童話、イソップ童話など、日本の子供にもおなじみの童話から、三国志、千夜一夜物語まで。

最近は、カンボジアでも次々と新しい本が出版されています。

 

 

110214_03.jpg今まで、本というものが身近になかった村の子供たち。

本の面白さを知ってもらうために、村の青年たちに、一冊ずつ読んでもらうことにしました。

 

まずは、「トムとジェリーのお話」。

一言も聞きもらすまいと、みんな、とっても真剣に聞いていました。

村の子供たちは、ふだんの食事同様、物語にもかなり"飢え"ているのでしょう。

雑炊を食べているときのような集中力で、お話の世界に食らいつくかのように聞いていました。

 

(よ)

 

アンコールやまなみファンドのHP;

http://www.npo-if.jp/yfund/jp/yamajyuku.htm

 

先月、初めてトライした、ももたろうの歌、日本語版

雑炊をいっぱい食べて元気をとりもどしたアンコールクラウ村の子供たちと、もう一度挑戦することになりました。

今回は、振つけ付き日本の若者の出番です!

村の子供たちは、一生懸命、お姉さんお兄さんの真似をしながら、楽しそうに歌い、踊ります。

 

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けれども・・・・・・  ももたろうダンスを教える側も、子供たちに負けないくらい楽しそうでしたよ!! 

 

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                    おこしにつけた きびだんご~

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                    ひとつ わたしに くださいな~

(よ)

110213_02.JPG 2月6日(日)。この日は、アンコールクラウ村の収穫感謝祭でした。カンボジアの土地の神様、ニャック・ターに感謝する日です。

そして、国際開発センター(IDCJ)の石川さんが、アンコールクラウ村の青年グループや村の農民対象に、バッタンバンでのJICA農業開発支援(特に稲作について)のレクチュアーをしてくださる、ということで、

 

日本から旅行でシェムリアップに滞在中の大学生2人、ベトナムで日本語を教えている吉川舞の大学時代の友人、シェムリアップの旅行社にインターンで来ている大学生、シェムリアップ教員養成校で理科の先生をしているJICA青年海外協力隊員など、日本の若者もクラウ村へ集まりました。

 

そこで、1月に行い、子供たちに大好評だった雑炊を、もう一度つくろう!ということになりました。

"村の子供たちに届いたお年玉"の第2弾です。

http://www.jst-cambodia.net/jstnews/2011/01/post-65.html

 

見てください!雑炊を全力で食べるアンコールクラウ村の子供たち。

みんな、ほんとにいい顔してますよね!!

(よ)

 

 

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アンコールクラウ村コミュニティセンターでの村の子供たちとの交流は、子供たちの歌で始まり、歌で終わります。

現在のところ、子供たちの歌のレパートリーは、「さくら さくら」、「カエルの歌」、「幸せなら手をたたこう」。

そのうち、「さくら さくら」と「カエルの歌」は、なんと日本語で歌えてしまうのです!

 

小学校唱歌の代表曲の一つ「さくら さくら」は、村の子どもたちは、意味が全く分からないにもかかわらず、全員が、一語一語、日本語で正確に歌えてしまうのには、全くもって驚きの一言に尽きます。

 

「カエルの歌」は、カエルの鳴き声「グァッ、グァッ、グァッ、グァッ」のところを、

「オップ、オップ、オップ、オップ」とカンボジアのカエルの鳴き声で歌うところがなんともかわいらしい!

 

そんな村の子供たちに、新たな歌に挑戦してもらおうと、「ももたろう」の歌を選んでみました。

「ももたろう」は、村の子供たちは、英語劇として実演したことがあるので、小さな子供たちでも、ストーリーはなじみがあるはず。

 

(ももたろう劇のブログはこちら

http://www.jst-cambodia.net/tourblog/2009/03/post.html)

 

先日の雑炊イベントの待ち時間に、「ももたろう」の歌に挑戦してみました!

 

アンコールやまなみファンドから届いた、「CDで聴く童謡つき よみきかせ絵本」の「ももたろう」のお話と歌を、まず、子供たちに説明していきます。

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←雑炊用のお皿を手に持って集まった子供たち。

手前が、やまなみファンドの皆さんからプレゼントされた絵本です。

 

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←JSTスタッフのタウリーが、ホワイトボードに、カンボジア語でももたろうの歌の歌詞を書いていきます。

 

 

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←絵本の絵を見せながら、「ももたろう」のお話を解説するタウリー。

 

 

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子どもたちは、「ももたろう」のお話しに夢中。一言も聞き洩らすまいと、真剣に聞いています。

 

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←さあ、歌ってみましょう!

歌の指導は、JST日本人スタッフのうめ子お姉さんです。

 

 

ところが・・・・・!!

 

5~6回、皆で歌ったところで、もう、小さな子は、お腹がすきすぎて、歌どころではなくなってきました・・・・。

 

それはそうですね。

「腹がすいてはイクサはできぬ!」

ももたろうも鬼退治どころではありません。

 

その後の子供たちの様子は、こちらのブログをご覧ください!

http://www.jst-cambodia.net/jstnews/2011/01/post-65.html

 

「ももたろうの歌」は、「さくら さくら」などと比べて、テンポが早く、全く日本語がわからない子供たちにとって、ちょっと難しい歌のようでしたが、再度、挑戦してみようと思います。

 

(よ)

 

 

 

 

  アンコールクラウ村コミュニティセンターに集まってくる子供たちは、皆、歌が大好きです!

 

110118.JPG                                      幸せなら手をたたこう! パン、パン!!

 

 

110118_02.JPG                                  幸せなら大きな声で答えよう! ハッ、ハッ!! 

 

 

110118_03.JPG                                  幸せなら「ありがとう」と言おう! オークン!!

 

 

110118_04.JPG                                          幸せならもう一度! ハッ、ハッ!!

 

 

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             子供たちの中にすっかり溶け込んで歌っているKURIKOさんとKEIKOさんでした。

                        (子供たちの中ほどに、日本人女性が2人混ざっています・・・・・)

 

 

110118_06.JPG          村の子どもたちは、家庭でお菓子を食べる機会はほとんどありません。

            いつも、最後に配られるお菓子をとっても楽しみにしています。

           

           でも、子どもたちよりうれしそうにお菓子を食べているのは・・・・・??

 

                                                (よ)

JSTでは、遺跡修復体験ツアーを実施しています。

 

直接JSTへお問い合わせいただくこともできるのですが、

今年から、大手旅行会社H.I.Sとの共同企画で、

遺跡修復体験を含めたJSTの活動を体験するエコ&スタディーツアーが始まることになりました!

 

実際の修復現場を見学し、遺跡修復のエキスパートの話を聞き、そして、修復のさまざまな工程を実際に体験してみよう!という企画です。

 

たとえばこんな感じに・・・・。

H.I.Sの担当者が実際に体験されたときの様子を紹介します。

 

 

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 ←まずは、遺跡修復エキスパート(右)から、修復についての説明を受けます。

JSTの日本語通訳がついていますので、修復に対する様々な疑問・質問など、気軽に聞くことができます!

 

 

 

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←石材に入ったひびを中心に洗浄し、注射器で接着剤を注入する作業を体験しています。

 

  

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←修復体験の横では、遺跡修復作業員が、こんな修復作業を行っていたりします。

現場の臨場感を肌で感じることができますよ!

 

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←ノミを使って、新材砂岩の彫刻にも挑戦!

 

 

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←こちらは、ラテライト石のチップを粉砕する道具です。

 

粉砕したラテライト粉は、その後ふるいにかけられ、粘土や砂などと混合して、改良土がつくられます。

 

 

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 ←"象の足"といわれる棒を使って、改良土を突き固める「版築(はんちく)」と呼ばれる作業を体験。

 

 

 

 

丸一日かけて行うこの体験コースで、遺跡をまるごと体感してみませんか?

 

また、このツアーでは、遺跡修復体験だけでなく、修復作業員が生活している村での小学校訪問や、子供たちとの交流なども企画しています。

 

H.I.Sエコツアーの御案内はこちらです↓

 
 
(よ)
 
JSTの遺跡修復体験は、日本国政府アンコール遺跡救済チーム(JSA)の協力で行っています。

JSTツアーでは、クラウ村の子供たちを対象にした「小さな美術スクール」を見学してもらう試みも始めました。

 

集まってくる村の子供達は100人弱。カンボジアでは、小学校の教室も先生も不足しているため、美術、音楽などの科目は全くありません。そのようなわけで、村の子供たちの「小さな美術スクール」への期待はとても大きく、皆、楽しみに集まってきます。

 

 

一方、2クラスを同時に行うので、指導に当たってくださる笠原先生はとっても大変。

 

 

2人掛けの机に4人、5人と座っている子供たち一人一人に、紙や鉛筆やのりやはさみを配り、あっちの建物、こっちの建物と移動して、子供たちに説明をしたり、コメントをしたりしなければなりません。

汗を流しながら、にこやかに、「これはスポーツ絵画ですね!」とおっしゃるほど。

 

 

そのような状況なので、「小さな美術スクール」を見学に来られたお客様には、必然的に、子供たちへの道具配りや回収、道具の使い方の手助けなどを手伝っていただくことになるのですが、村の子供たちと楽しく、自然に触れ合える、またとない機会となることがわかりました。しかも、カンボジアの子どもたちの純粋な感性と表現力から、たくさんのパワーをもらえること、請け合いです!

 

皆さんもぜひ参加してみてください。

 

 

さて、この日は、東京からJSTツアーに参加してくださった若いお二人をご案内しました。

 

 

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折り紙で切り絵をする小さいクラスの子供たち。

 

 

 

 

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台紙となる色がみに、別の色紙を切り抜いて貼ったり、自由に絵を描いたりします。さて、何ができるのかな・・・・・?

 

 

 

 

 

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大きなクラスでは、葉っぱを描き、色鉛筆で自由な色を塗っていきます。いろいろな色を塗り重ねることによって、どのような効果が生まれるか、体感してもらう試みです。

 

 

 

 

思う存分好きな絵を描いた後は、歌の時間です!

 

 

 

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先日のJSTツアーで披露された子どもたちの「幸せなら手をたたこう」が大好評だったので、もう一度、皆で歌うことに。

 

 

 

 

 

 

 

 

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お客様のお二人には、片手ずつで、メロディーを弾いてもらい、モイ(1)、ピー(2)、バイ(3)で子供たちの大合唱が始まります。

子どもたちの元気な歌声に、こちらまでとっても幸せな気分に。

 

 

 

 

 

絵と歌。村に届いたプレゼントに、アンコールクラウ村の子供達は今、夢中になっています。

皆さんもぜひ、アンコールクラウ村の子供たちとの交流を楽しんでくださいね!

 

JSTツアーをさらに知りたいという方は、ぜひJSTホームページをご覧ください。

http://www.jst-cambodia.net

 

 

(よ)

 

 

 

 

「村の子供達とソフトボールで交流を!」

もう1か月前にもなりますが、JSTがコーディネートするツアーにご夫婦で参加されたT御夫妻からリクエストがありました。

 

そこで、ツアー3日目の日曜日、クラウ村の子供達とソフトボールをすることになりました。

ソフトボールのボール2個はT御夫妻が日本から持参。

T御夫妻はソフトボール(野球?)をされていたことがあるようで、特に、奥様は子供のころ、あの「南ちゃんを探そう!」でTV取材されたこともある実力派。

 

クラウ村コミュニティーセンターに到着すると、村の子供たちが集まってきました。

でも、バットがない・・・・・。

何か棒のようなものはないかと辺りを探すも見当たらず。

090510.JPGそれなら、とチアが拾ってきたのは、椰子の木の葉の根元の部分。

えっ、こんなものがバットに??

 

断面が扁平して平たいしゃもじのような形だし、なによりもボールを打ったらすぐにしなりと折れてしまいそうだし・・・。

でも、私たち日本人の心配をよそに、せっせと包丁で形を整えています。

 

←椰子の葉の根元部分がバットになりました。

  

 

 

090510_02.JPGピッチャーとキャッチャーとバッターに別れて、さっそくバッティング練習が開始されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

090510_03.JPGこのクラウ村の子供たちにとって、ソフトボールは初体験。でも、みんな、なかなかじょうずに椰子のバットにボールを当てています。

即席バットは持つ部分も扁平形なので、ぎゅっと握ってボールを打つ瞬間、手が痛くなるけれど、なかなか丈夫。

いくらボールに当ててもびくともしません。

 

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090510_05.JPGひと通りの順番が終わったころ、隣の集会場の中では、村の青年の宴会が始まっていました。

 

そう、その日はクメール正月前日の大みそか。

アンコールやまなみ塾の英語の先生を中心に、英語上級クラスの村の青年達が自分たちでお金を出し合って料理などを準備し、忘年会を企画していたのでした。

 

風船できれいに飾り付けがしてあるのはさすが。 

090510_06.JPGカラオケセットまであり、先生の挨拶のあと、各自、思い思いの感想をしゃべり、カラオケで歌い、盛り上がっていました。

 

アンコール・クラウ村の青年達も、とうとう自分たちでこのようなパーティーを楽しむようになったのかと、15年間クラウ村を見続けてきた私たちにとっては、ちょっと感慨深い思いでした。

 

この村の青年達が、今後、リーダーシップをさらに発揮して、村の子供たちの中心的存在となっていけば、闘鶏などのギャンブルにはまり、朝から酒に浸っている大人の割合が多いアンコール・クラウ村にも明るい未来がやってくるにちがいない、と確信できた瞬間でした。

(よ)

 

426日(日)

シェムリアップ日本語補習授業校の子供たち。

Moi Moi農園でのマンゴー狩りの後は、アンコール・クラウ村コミュニティーセンターで、村の子供たちとの交流です。

シェムリアップに住んでインターナショナルスクールに通い、親が日本人のこの子どもたちは、英語、日本語、カンボジア語を操るトリリンガル。

カンボジア語はもちろんOK、英語も少し習っているクラウ村の子供達とどんな交流ができるでしょうか・・・・。

が、最初はなんとなくお互いに敬遠ムード。

クラウ村の子供たちにとっては、流暢なカンボジア語が時々出てくるこの同年代の子供たちはいったい何者だ??と戸惑いが・・・・・。

 

090426_08.jpg周りの大人たちがちょっとやきもきし始めたころ、大縄跳びが始まり、次第に打ち解けてきまし090426_09.JPGた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

090426_10.JPG体を動かして一緒に遊び始めればしめたもの。

 

ゴム跳びをする女の子たちの間では、華麗なジャンプでの交流が始まりました。

 

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090426_12.jpgその中でも、一番盛り上がったのが「綱引き」。

アンコール・ワットの「乳海攪拌」レリーフに見られる神々と阿修羅の大蛇引きのごとく、両チームとも真剣に勝負を競っていました。

見てください、この必死の形相を!

 

090426_13.jpg中央で采配を振るうのはヴィシュヌ神でしょうか???

 

 

 

 

090426_14.jpg勝ったチームは飛び上がって大喜び。

 

子どもたちと大いに盛り上がった一日でした。

 

(よ)

426日(日)

シェムリアップの日本語補習授業校の子供たちが、Moi Moi農園へマンゴー狩りにやってきました。

種から植えて6年目のマンゴーが実をたくさんつけていましたが、手の届く範囲はすでに採られてなくなっていたため、今回は、マンゴー採り竿を巧みに操っての収穫作業となりました。

 

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果敢にマンゴーの木と格闘する子どもたち。

マンゴー採り竿の先には、針金の輪と米袋がついていて、木の高いところに生るマンゴーを袋に引っかけて、ぐいっと引っ張れば、枝からマンゴーだけが離れて袋の中に落ちる仕組みとなっています。

 

090426_02.JPGそうそう、袋の中にマンゴーが入ったな、と思ったら、後は木から離れるだけ。

 

 

 

  

090426_03.jpg2人で仲良く採る姿も。

 

マンゴーの木には、噛まれるととっても痛~いアリがたくさんいて、ときどき、ポタポタと落ちてきます。

上からのみならず、足元からも攻めてくるアリと格闘しながらのマンゴー狩りでもありました。

  

 

 

 

 

090426_04.jpgのサムネール画像マンゴー狩りのすぐ脇では、村の長老が、川の浅瀬の一部をせき止めて水を出す、バーチトゥレイと呼ばれるカンボジアの伝統的な漁法で、魚とりをしていました。

水がなくなった泥沼には、小魚や小エビがぴちぴちと浮いてきます。

  

090426_05.JPGマンゴーよりも魚のほうに興味のある子も。

 

 

 

 

  

090426_06.JPGペットボトルいっぱいの収穫に大満足。

  

 

090426_07.JPGもちろん、マンゴーもたらふく食べました!

 

(よ)

クメール正月も終わり、Moi Moi農園のマンゴーも食べごろとなってきました。

カンボジアのマンゴーは、上部が少し黄色に色づきはじめた頃が採り頃。ですから、全身ほとんど緑色で固いうちにもぎ取り、全身黄色になるまで、3日~1週間寝かせる必要があります。

さっそく、今年初のマンゴー狩りに出かけてきました!

マンゴーは植えて6年ほどで実をつけ始め、高いもので20mくらいになる木もあります。

 

090419.jpgこの木は植えて10年目くらいでしょうか。鈴なりに実を付けている姿は見事です。

手の届く範囲に生っている実はこの通り、手でたやすくもぎ取れますが、

 

 

 

 

 

 

 

090419_2.jpgのサムネール画像ちょっと背伸びをしなければ届かないところは、こんな感じで枝を手繰り寄せてとります。

 

 

 

 

 

 

 

 

090419_3.jpgそれより高いところは、こんな風に虫取り網のような長い棒を引っ掛けて採ったり、

 

 

 

 

 

  

090419_4.jpg木に登って採ったり・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

090419_5.jpgもっと木が高くなるとこんな感じ。

 

木の上に登ってもぎ取ったマンゴーを落とす人と、下で袋を広げて受ける人に別れて採取します。

 

少しでも表面にキズがつくとすぐに腐りはじめるので、もぎ採るときも、受けるときも、慎重に行わなければなりません。

 

  

 

 

090419_6.jpgもぎ取ったマンゴーは、風通しのよいところで、ひとつひとつ並べ、数日かけて熟してくるのを待ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

090419_7.jpg並べ方にもこつがあり、生っている姿、上下そのままに、立てるようにおいていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

090419_8.jpg毎日、この作業を繰り返していくと、並べた順に、マンゴーが黄色く色づいていくのがわかります。

まるで、マンゴーの絨毯!見ているだけで幸せになるような光景です。

中には、ちょっとしたキズから腐り始めているマンゴーもあるので、毎日チェックして、隣のマンゴーに移らないよう、取り除いていかなければなりません。

 

 

 

 

 

090419_9.jpg大量のマンゴーに囲まれて、マンゴーをまるかじりするJST代表のチア・ノル。

 

こうして採れたマンゴーは、Café Moi Moiにて、食後のデザートとしてもお出ししております。

ぜひぜひ、この季節でしか味わえない、カンボジア一のおいしいマンゴーをご堪能ください!

 

 

 

 

 

また、JSTでは、マンゴーツアーも実施しております。

昨年のツアーの状況はこちらをご覧ください。

JST HP>>JSTオリジナルツアー>>ツアー例「カンボジアまるごと味わいツアー」

http://www.jst-cambodia.net/tour/02.html

 

また、 JSTオリジナルツアーについてのお問い合わせは、

info@jst-cambodia.netへ。

カンボジアマンゴー狩りは例年、4月中旬から5月初めまでとなっております。

お申し込みはお早めに!

(よ)

 

JSTでは現在、JSTとつながりの深い方々に、

もっとカンボジアを楽しんでもらうために、

そしてもっとカンボジアに興味を持っていただけるように、

JSTがコーディネートしてみなさんをご案内する

オリジナルのツアーを実施しています。

 

2月初頭のJSTの最大イベントであった、コミュニティセンターの竣工式に参加された「やまなみファンド」の皆さんも以前から継続しているツアーのひとつです。

(竣工式に関しては、JSTNews!の「クラウ村竣工式」をご覧ください。)

支援をしていただいているやまなみフリースクールの子供たちとの交流を中心に、ちょっと遠くの遺跡を見に行ったり、少ないポイントをゆっくり、じっくり楽しんでもらう内容をいつも考えています。

今年はアンコールクラウ村の竣工式に合わせ、やまなみファンドみなさんが子供たちのために面白い仕掛けを用意してきてくれました。

それは・・・「ももたろう~ザ・ピーチボーイ~」

クラウ村の子どもたちとやまなみファンドの皆さんによる、英語劇「桃太郎」です。

 

竣工式の後には、村の子どもたち、大人たち、三田商会の皆様、やまなみファンドのみなさんを交えた「交歓会」が開かれることになっていました。そこで、その交歓会に向けて、やまなみフリースクールで英語を学んできた子どもたちの成果を発表しよう!ということで英語劇が登場したのです。

空港から降り立ち、久しぶりにカンボジアの地を踏みしめたやまなみの皆さん、昼食をとったら、早速クラウ村に向います。アンコールワットもそっちのけで、まずは子供たちに会いに行きかなきゃ。

 

やまなみチームの到着に先立つ1週間前から、送られてきた原稿をもとに練習していた子供たち。NGO代表のチアと一緒に様子を見に行くまでは、絶対にこんな難しい英語の劇はできない!とJST一同暗澹たる思いでした。

日本の場合は、幼稚園でも小学校でもお遊戯会や発表会があり、子どもたちも劇に親しんでいます。でも、カンボジアの学校ではそういう機会はありません。当然子どもたちもやったことはない。しかも、英語です。

さらにカンボジアに桃やきびだんごはありません。そして、どんぶらこっこなど日本語特有の表現も。

ああ、どうなることやら・・・

 

ところが、配役を決めて、それぞれのセリフを子どもたちに読んでもらったところ、あれ?意外に読める?!チアともどもびっくりでした。

 

200901 siem reap 156.jpg 出演者全員で台本の読み合わせ

それでも、演技は全然できない。読み上げることはできても、どうやって体を動かしていいかわからないといった状況です。さらに、日本とカンボジアでは表現方法が違っていて、台本にある「おんぎゃー」が赤ん坊の泣き声であることを説明しないといけません。これもまたびっくりでした。ちなみにカンボジアでは「エンニャー、エンニャー」といって泣くのだそうです。

さらに、桃がイメージできない子供たち、パカッと割れて何かが飛び出しそうなカンボジアにある果物はココナッツで、きびだんごはカンボジアの伝統的なおやつのノムで説明しました。

その中でも一番演技力?がありそうな11歳のポラ君が、主演のももたろうに決まりました。そして、そこから我らがチア・ノルの熱血演技指導が始まりました。小学校の先生のように、おばあちゃんが桃を発見するシーンやももたろうが飛び出すシーンなど、次々に見本を見せていきます。

最初はカチカチだった子供たちもようやくちょっとほぐれてきて。これならまあ、なんとか・・・という段階でやまなみの皆さんが合流してくれました。ここからは先生役はやまなみの方々にバトンタッチ。引き続き、やまなみ熱血指導が続きました。

 20090309-1.jpg 一番難しいナレーター担当。台本を読む表情も真剣。

翌日にはやまなみの方々が夜を徹して作ってくれた桃も登場。明日はいよいよ本番です。

 

交歓会の当日、三田商会の方々からは、フルートとハンドベルの共演に乗せて、カンボジアでもよく知られている「涙そうそう」と「上を向いて歩こう」の合唱が。そして村の伝統楽団による演奏や、子どもたちからの合唱、日本舞踊の披露などに続き、いよいよ桃太郎の出番が!

劇が進行する間、クラウ村集会所のまわりに集まった2百人以上の大人と子供の視線は釘付け。出演陣も、練習のとき以上の力を発揮し、観衆を楽しませていました。

いずれクラウ村に「劇団やまなみ」が誕生する日が近いことを予想させてくれる出来映えでした。

 

クラウ村の子どもたちにとっても、学校でもどこでもやったことがない、劇に挑戦し、しかも英語で、多くの人の前でやり遂げた経験は、大きな力になったようです。そしてやまなみファンドの皆さんは来年へのさらなる飛躍を語りつつ、帰路へつかれました。

 

JSTではこういった形で、日本から訪れた方々とクラウ村を中心とする地域の人々、子どもたちをつなぐ機会をたくさん作り出したいと思っています。訪れる方々の中にも、クラウ村の子どもたちの中にもこれまでにない貴重な体験が残るということを、過去の経験から教えてもらったからです。

これから、このようなつながりの輪を少しずつ広げていくためにも、JSTでオリジナルにコーディネートする体験コースを紹介していきたいと思っています。