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スースダイ!

皆さんこんにちは、インターン生の木村です。


 

いつもブログを読んでくださってありがとうございます。


 


今回のブログでは、バイヨン中学校で一年生を対象に行われた「水辺の調査」についてレポートします!



 

昨年度までの三年間、バイヨン中学校では、(一財)国際開発センターとともに三井物産環境基金を受諾して、様々な水環境保全活動を行ってきました。


今年度は基金を受諾していませんが、生徒たちが身近な環境や魚について考えるとてもいい機会となるため、JSTカンボジア人スタッフが先生となり、自主的に授業や実習活動を継続しています。

 



今回の実習を担当するのは、JSTスタッフのタウリーです。

 


 

【実習;水辺の調査  201877日】


一年生の1クラスを対象に、この日は水辺の調査!


MoiMoi農園で、川辺に住む生物の観察会を行います。



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まずはバイヨン中学校に集合して、スタッフのタウリーが、この日はどんなことをするかについて説明をします。

 


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水辺の調査と聞いていた生徒たちは、終始わくわくしながらタウリーの話を聞いていました。




 

説明の後は、89人のグループを4つ作り、リーダー決め。


一番に「リーダーは僕がやる!!」と元気よく手が上がるグループもあれば、じゃんけんや話し合いでリーダーが決まるグループもあり、


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生徒たちがわいわい言いながら、リーダーが決まっていく様子になんともほっこりしました。




4つのグループに分かれ、リーダーが決まったら、この日使う道具を配布。


網やザル、バケツが配られたら、



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いよいよMoiMoi農園へ出発です!




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MoiMoi農園に到着すると、早速、奥にある川に入り、川辺の生物採集を開始!



この日はいつもより川の水が少なかったので、生徒たちも水深の心配をすることなく採集に没頭できたようです。



 

カンボジア人にとっては、肉より魚!(タウリー談です)

カンボジアでは、国民が摂取する動物性たんぱく源の7割~8割は淡水魚から摂取しているそうです。

そのため、生徒たちの生活にも身近で、家庭で食事をするために、普段から川辺で魚捕りをしているそう。



 

それではここで生徒たちの生物採集の様子をご覧ください。


 

こちらは投網の様子。


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網目の細かい網の淵には鎖がついており、うまく投げると網がパーっと広がり、それを手繰り寄せることで鎖の部分が締まり、中に生き物がいれば採集となります。


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私は生まれて初めて生で投網を見ました。

見る限り、簡単そうではないのに、みんなものすごく慣れた手つきで行っていて感動しました。

 




こちらはザルで生物を採集している様子。



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岩陰や物陰に魚がいることが多いため、手で脅かした後、逃げ場を作らないようにザルで追い込みます。


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小さな魚も逃さず捕ることが出来るし、特別なスキルも必要ないため、みんなで協力しながら採集に用いていました。



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捕まえた魚を入れているバケツの中を見せてもらうと、


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小魚がたっくさん!


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カニやカエルも!?たくさん採集できてよかったね!


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一時間ほど生物採集をした後は、MoiMoi農園のゴミ拾いをしながら、再びバイヨン中学校へ戻ります。



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バイヨン中学校に戻った後は、グループごとで模造紙一枚に、採集した生物の絵や特徴を書き表します。



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生物の体長や形、採集場所などを絵と言葉で書いていきます。



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みんな本当に絵が上手!!



描く係、体長をはかる係、色を塗る係というように、グループ内で分担できているところも多く、スムーズに授業は進んでいきました。



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そして完成した模造紙をもってグループごとに写真撮影。



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ちなみに、この日採集した魚やカニ、貝は、バイヨン中学校の先生方のお昼ご飯となったのでした。(笑)


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「スタッフが後程おいしく頂きました」とはまさにこのこと!


蓮の茎と一緒に煮込まれたスープと化していました。

 

 



生徒たちが普段から目にしている魚やカニなどの生き物も、授業で扱い、スケッチしたり、大きさをはかったりすることで、今までにはない発見が多くあったと思います。



今後もバイヨン中学校の生徒たちにさらなる学びがあることを祈っています。


 

わたしたちインターン生も、日々の小さな発見を見逃さないように、生徒たちと一緒に成長していきたいです。

 

 



以上、インターン生の木村でした!




 


スースダイ!

皆様こんにちは、インターン生の杉本です。
いつもJSTのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回も私が行なっている日本語授業について書きたいと思います。




7月7日は、七夕でした。
ということで今回は、七夕についての授業を行いました!

まず、七夕のストーリーを生徒たちに話しました。
過去のインターン生が七夕について授業を行っていたため、生徒たちもある程度七夕について知っていました。

七夕といえば、彦星様と織姫様が唯一会える日です。
日本語授業に来ている女の子たちは、このロマンティックなストーリーに大興奮でした!

今回は、バイヨン中学校の校長先生にお願いをして笹の木を用意してもらいました。(校長先生お忙しい中、ありがとうございます。)


初めは、笹飾りを作りました。
時間の関係で3種類しか作れませんでした。しかし、生徒たちは楽しんで飾りを作ってくれました。
今回は、神衣、提灯そして星を作りました。



そして最後に全員で短冊に願い事を書きました。

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(皆んなの願い事は何かな?)





日本語授業は、午後に行っています。
バイヨン中学校は、2部制を取り入れており1年生が午後授業を受けています。
いつも1年生は休み時間になると、日本語授業を覗きに来ます。

そんな様子を見ていたノンちゃんは、あまっている短冊を持って
「先生!みんなにも書いてもらおう!」と言ってくれました。

ということで急遽バイヨン中学校全体を巻き込んで七夕イベントが始まりました!

ノンちゃんは、短冊を持って、学校のお手伝いに参加している2,3年生や、休み時間の1年生に短冊を配ってくれました。

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(参加してくれた1年生!また覗きに来てね。)

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(2,3年生!お手伝いがあるのに参加してくれてありがとう!)




日本語授業でお兄さん的存在のセイハーくんは、身長が高いので
笹の木に短冊をつけてくれました。
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最年少のノイちゃんといつも私を助けてくれるネットちゃん、そしてインターン生の木村と私は、短冊作りをしました。
ノンちゃんの宣伝のおかげで、教室前には沢山の生徒たちが!
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みんな願い事を書いてくれました!

何人かの生徒は、途中で帰ってしまいましたが
最後は、写真撮影
モイ・ピー・バイッ!!!
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(写真を撮ってくださったスレイクン先生!ありがとうございます!)




7/7のカンボジアは晴天。
彦星様と織姫様は無事に再会することができたのでしょうか...?


子供たちの願いが叶いますように。


以上 
インターン生の杉本でした!
ここまで読んで下さってありがとうございます。


スースダイ!

 

こんにちは!インターン生の木村です!


 

今回のブログでも、週一回、毎週土曜日にわたしたちインターン生が行っている、副教科の授業について書かせていただきました!

 



皆さんは絵を描くことは得意ですか?



先日の授業では、美術を行いました。




絵を描く機会は年々減っていきますよね、、、 


わたしたちインターン生も、本当に久しぶりに、生徒たちと一緒に絵を描いてきました!

クレヨンを握ったのなんていつぶりだろう、、、


 

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ぜひ最後までご覧ください!

 




【美術の授業 @バイヨン中学校】


今回の美術の授業では、「バイヨン中学校の好きなところ」について画用紙にクレヨンで書いてもらいました。



 

教室の外に行って描いていいよ!と伝えると好きな色のクレヨンを45本持って、

教室の外に飛び出していきました。



 

中学校のどこを描こうかなあ、、、とあたりを見渡したり、


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ここでしょ!と一目散にクレヨンを手に取り、描き始めたり、


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裸足なんて気にせず、外に飛び出し、そのまま座り込んで絵を描き始める画伯がいたり、



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思い思いにクレヨンを走らせる生徒たち。





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その表情は真剣そのもの!

 

 



多くの生徒は、バイヨン中学校の中庭にある、カンボジア国旗が掲げてある花壇を描いてくれました。

(下の写真です)

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国旗や花壇の色が鮮やかで、とっても素敵ですよね!

 



花壇の直線を描くときに物差しを使っている姿が印象的でした。


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そしてそして、お絵かきにはちゃっかり私も参戦!



絵を描いている合間に、今度は生徒にクメール語を教えてもらいました。

いつもは私たちが"先生"ですが、この時は生徒たちが"先生"!



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(中学校の好きなところ、ということで、"自然がたくさんあるところ"が好きと言うと、"自然がたくさんある"というクメール語の書き方を教えてくれました)



"先生"は、私がちゃんとクメール語が書けているか、不安そうに最後まで見守ってくれていました(笑)頼もしい!!



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教室の外の廊下で絵を描いていたため、授業が終わったほかの生徒たちも、なになに?と様子を覗きに来ました。

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そして一時間かけて完成した絵を持って、記念撮影!

モイ、ピー、バイッ!(1,2,3!)

 

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美術の授業が正式にはない、カンボジアのバイヨン中学校の生徒たちにとっては、今回のように「テーマを決めてそれについて、一時間描く」ということは珍しいのではないかと思います。


今回の授業で少しでも絵を描くことの"楽しさ"に気づいて、将来の職業の選択肢が広がればいいなあ。


少し大きな話ですが、そんな思いを抱えながら、わたしたちはあと二カ月、生徒たちと一緒に成長していきたいと思います。



 

今週も最後まで読んでくださってありがとうございました。


 

次回は、二週連続で行った七夕についての授業の様子をお送りいたします。

 


お楽しみに!


 

以上、インターン生の木村でした。