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バイヨン中学校2017-2018年の最近のブログ記事

スースダイ!

こんにちは、インターン生の杉本です。

皆様いつもJSTのブログをご覧いただきありがとうございます。
皆様からのコメントがいつも励みになっています。

今回は、毎年来られている支援者の方々がバイヨン中学校で特別授業を行ってくださいました。

特別授業の内容は
・水が掴める!?実験
・綿菓子作り
・デカパン競争 でした。


まずは、水実験です。

用意した粉や液体を混ぜていきます。
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粉を入れてよくかき混ぜて〜


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ペットボトルにも別の粉を入れ、よく振ります!
ここは男の子の出番!!


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そしてよく混ぜたペットボトルの液体を、容器の水の中に入れると...


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なんと!水に反応して水が掴めるようになります。

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中にはこのような作品を作っている班も...
生徒たちは大興奮でした!


お次は綿菓子作りです。
お茶を淹れる時に使う茶こしや泡立て器をなど身近な物をアレンジしています。

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日本から持って来てくださったソーダ味のザラメで挑戦です。



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ザラメを溶かします。
上手く溶けるかな〜


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先生がカンボジアの砂糖でも挑戦してみようとの提案がっ...!!


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出来た〜!!
綿菓子大成功です!!


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副校長先生も...(笑)
お味はどうですか?
「チガニュ!!(美味しい)」とのことでした。

生徒から「ロックルー(先生)」と呼ばれ綿菓子を頂きました!
チガニュナッス!(とても美味しい)


そして最後はデカパン競争です!


ルールは簡単。
デカパンを履いて真ん中まで走ります!
そしてコースの中心でデカパンを脱ぎ捨て、ゴールまで走ります。
しかし、簡単にゴールすることは出来ません。
ゴール付近にはお菓子が吊ってあるので、手を使わずに取らなければいけません!



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デカパンを履いて、準備万端!

モイ、ピー、バイ!!

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スタート!!


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コースの真ん中でデカパンを脱ぐ!!
女の子は苦戦している模様...頑張れ



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最後はお菓子を取って...ゴ、、
これが中々難しいです。
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お、お見事!

手を使わずにお菓子を取るのは難しそうでした。
しかし、生徒たちは元気一杯特別授業を楽しんでいました。


最後は記念写真を撮り特別授業は終了です。
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先生方、今回もありがとうございました。

以上
インターン生の杉本でした。



スースダイ!


皆様こんにちは、インターン生の杉本です。
いつもJSTのブログをご覧いただき、ありがとうございます。


一宮中央ロータリークラブの方と岩倉総合高校の高校生が来られ、様々な活動を行ってくださいました。


今回は高校生が行ってくださったバイヨン中学校での交流会の様子をお伝えします。


高校生はまず、演奏やダンス様々なことを披露してくださいました。

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そして最後は、空手の型を見せてくださいました。
なんと高校生の中に空手をやっている女の子が...っ!

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よく見ると黒帯をつけています。カッコイイですね!!
バイヨン中学校の生徒は初めての空手に興味津々です。


そして次は板割りです。
板をスッパリと割ってしまいました。

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これには、中学生たちも驚いていました。


そして最後は空手体験。
男の子たちは板割りに挑戦したいようです。

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そして女の子も挑戦!
お見事!上手に割れました。

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交流会の後は、写生とマーブルアートをしました。
私はマーブルアートにアシスタントとして参加したので、マーブルアートの様子をお伝えします。

マーブルアートとは、水に特別な絵の具を3種類垂らし、ゆっくり混ぜマーブル柄を作ります。

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そして紙をこの中につけるとマーブル柄に紙が染まります。

早速皆んなやって見ましょう!!

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ハガキにマーブルアートをしました。
上手に出来ました!



次は、マーブルアートで染めた紙を使ってうちはを作ります。

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ハガキより大きいので苦戦している生徒も...
頑張れ!!

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上手に出来ました!完成!

最後はグループで写真を撮り交流会は終了です。

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高校生の皆さん、そして一宮ロータリークラブの方々
ありがとうございました。



バイヨン中学校の生徒たちは、海外の方と交流ができ良い刺激となったでしょう。



以上
インターン生の杉本でした。

スースダイ!
こんにちは、インターン生の木村です。

今回のブログでは、仙台二華高校の村調査に同行した際の様子をレポートします。


仙台二華高校は、バイヨン中学校の周辺の村の水質調査を行っています。

薬品と採取した水を混ぜて、アンモニウム、二酸化炭素、鉄など7種類の含有量を測定して、
村で生活に使用している水や井戸の水などの水質を調べています。

また、今回の村調査では、水質調査だけではなく、村の生活や美や栄養についての質問も行い、村で暮らす際のリアルな声を聞く事が出来ました。


一軒目にインタビューにお邪魔したお宅は、昨年のスタディツアーで村を訪れた際にも訪問したお宅でした。
バイヨン中学校に通う3年生で、卒業認定試験を控えているにも関わらず
心優しくインタビューに応じてくれました。


昨年訪問した際、パッチテストのやり方を高校生たちが生徒に教え、一年間、生活に使っている水の成分を測定して記録してもらうよう頼んでいたようで、
インタビューの初めには一年分の水質調査の結果をまとめたものを見せてもらいました。

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一年間を通して記録してもらうことで、季節によって、水質に変化があるのかを調査するためのものだったようですが、
記録からは大きな変化は見られず、
唯一気になった、6月の水に含まれる鉄分の含有量の増加は、
井戸内の水の全体量が減少したことに伴っての変化だったのではないかということでした。


インタビューを進めていくと、
生活には、井戸水を使用していることがわかりました。
今回水質調査をしてもらっていた井戸水は、
近くの小学校にある井戸から汲んできたそうです。

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(水質調査の様子)

家にある井戸の水は、鉄の含有量が多く、水自体も鉄臭いため、洗濯や水浴びに使用し、
小学校から汲んだ水を料理や飲み水として使用しているそう。

生活に使用している水についての話だけでなく、
生徒の家族構成や家族や自身の進学についての聞き取りも行われ、
村で生活する生徒たちのリアルを知ることが出来ました。



続いて訪問したお宅も、バイヨン中学校の3年生で、
昨年訪問した際に、生活に使用する水の成分調査を一年間継続してもらうようお願いしていたため、
記録したものを見せてもらいました。

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一年間を通して、使用している水に大きな変化はなく、水質にも特に問題はないとのことでした。
生活には、井戸水と雨水の二種類を使用していることがわかりました。

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雨水はこのような大きな水がめに貯め、

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(雨どいを伝ってこの水がめに雨水がたまるようになっている)

野菜を洗ったり水浴びをしたりするときに使用するそう。


井戸水は、この井戸からくみ上げ、

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簡易的なろ過装置を使用して、ろ過した後の水を
飲み水や料理使用しているそうです。

ろ過装置を実際に見せてもらうと、
タンクに植木鉢のような陶器が入っており、
その陶器の中に水を入れることで、ろ過された水が下にこしだされるという仕組みのよう。

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村で使用するろ過装置としては一般的で、
その価格はピンキリではありますが、20から30ドルほどで購入できるそうです。
しかし、陶器の部分に汚れがたまるため、定期的に洗浄したり、日が当たらないところで乾燥させたりする必要があるそうです。


おうちの敷地内には、当たり前のようにバナナや釈迦頭やグァバなどの果物や、スープに入れて食べる香草や野菜などたくさんの植物が生えており、
豚や鶏などの家畜も飼われていました。

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まさに自給自足。

電気が通っていないため、「家電が使えたら何が欲しいですか」と質問すると、
炊飯器が欲しいとの答えがかえってきました。

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(調理場と窯)

屋根がないところで料理をしているため、炊飯器があるだけで楽になるからということでした。


こちらの生徒が通うお宅は、生徒が小さい時に父親が亡くなっており、
姉たちは小学校6年生で学校をやめ、働きに出ざるを得なかったそうです。

上の兄姉が一生懸命働くことで、下の妹弟が学校に行くことが出来る。

カンボジアは観光地として高い経済成長率を維持し、発展を遂げている途中ではありますが、各家庭の貧困差によって、教育をみんな等しく受けることが出来ないという現状がまだまだあるのも確かです。

生徒に、「もう少しお金があれば、勉強と遊びとおしゃれと好きなものを買う、の、どれにお金を使いたいですか」という質問が高校生から投げかけられると、
生徒は真っ先に「勉強」と答えました。

彼女も中学3年生で、8月末にはバイヨン中学校を卒業して高校に進学する予定です。
それも、彼女の姉たちが仕事で稼ぎに出ているおかげだそうです。

彼女の将来の夢は、中学校の国語の先生。



3軒目に訪問したお宅は、バイヨン中学校を昨年卒業し、高校に通っている生徒のお家でした。

生活に使用している水は、井戸水と雨水の二種類で、水質調査をしたところ
どちらともに異常な値は見られませんでした。

このおうちにも、簡易的なろ過装置があり、そちらでろ過したものを飲み水に使用しているとのことでした。

こちらのお宅では、美容についてインタビューしました。

「香水やクリーム、日焼け止めなど、何か肌につけるものを使用していますか」と
インタビューを行った生徒のお母さんやお姉さんに質問をすると、
「色が白くなるための美容液を使っている」と答えがありました。

見せてくださいとお願いすると、快く3種類ほどの美容液を持ってきてくださいました。

どれもタイ産や韓国産で、
日焼け止めではなく、日焼けをしてからの回復を促すような美白美容液という点が印象的でした。

また、食についてのインタビューも行い、
魚中心の食生活ということがわかりました。

栄養についての知識はないものの、姉たちが母の健康を気遣い、
乳製品や果物を積極的に摂取するよう伝えているとの話もありました。

生徒は日本語と英語の塾に通っており、将来はガイドになることが夢だそうです。



今回の村調査に同行させてもらい、
バイヨン中学校に通う生徒たちの生活の様子を知ることが出来ました。

また、それだけでなく、一年間水質調査の記録に協力してくれたり、試験前にもかかわらず親切にインタビューに応じてくれたり、
井戸水や雨水など調査に使いたいので採集させてほしいとお願いすると快く分けてくれたりと、
カンボジアの人々の人柄の良さも再認識することができた調査でした。

蛇口をひねれば飲むことが出来るきれいな水を得ることが出来ること、
鉄のにおいや含有物を気にせず、生活に使うことが出来る水が簡単に手に入ること、
学校に通って勉強することが出来ること、
日本人のわたしたちにとって「当たり前」のことが当たり前ではないということを
村の生活を見せてもらうことで感じました。

高校生のうちから、このような村の現状について知ることが出来る機会というのは本当に貴重で
かけがえのない経験になると思います。

このような貴重な経験の中で、今後につながる何かをつかむためにも
わたしたちインターン生も、残り少ないカンボジアでの生活の中で最大限に吸収していきたいと思います。


次回も仙台二華高校の活動について紹介していきますので、お楽しみに!

今回も最後まで読んでくださってありがとうございました。

以上、インターン生の木村でした。





スースダイ!
こんにちは、インターン生の木村です。


今回のブログでは、7月29日から12日間、カンボジアで活動を行っている仙台二華高校の活動の一つについて紹介します!


仙台二華高校は、年に二回、カンボジアで活動を行っている高校で、今年で5年目になるそうです。
スーパーグローバルハイスクールに認定されており、生徒たちの興味に合わせて、
様々な研究テーマに沿った活動を繰り広げています。

研究成果をまとめた論文の作成や、発表も行われるようで、その活動内容は、高校生の探究活動にしては本当に珍しいほどディープなカンボジアに密着しています。

今回は、大きく、A:紙漉き&バイオトイレチーム と B:トンレサップ湖に雨どいを設置するチーム の二つに分かれて活動を行います。

この日私が同行させていただいたのは、A:紙漉き&バイオトイレチーム!

日本の技術を使って、カンボジアで紙を作って、後々は、屋台などで使うことが出来るエコな器を作ることが出来たら、
そしてそれを作成して得た収益で学校の先生たちに支払う給料を賄うことを一つの目標として、今回の紙漉き体験が実施されました。

S_8396186256553.jpgのサムネール画像

準備は紙漉き体験実施日の二日前から行われました。

使用するものは、サトウキビ、牛乳パック、新聞紙、オクラ、トロロアオイ、水。


日本の和紙の作り方を参考に、紙漉きに用いるパルプの成分を配合していきます。

サトウキビは、中学校の裏でサトウキビジュースを作っているお店の人から、搾り終わったサトウキビをいただいたものだからとってもエコ!
サトウキビを剥いて、内側の柔らかい繊維を取り出し、水と混ぜてミキサーにかけます。
新聞紙や牛乳パックは、水に浸してミキサーにかけ、どろどろにします。
そこに サトウキビの繊維をミキサーにかけたものと 新聞紙や牛乳パックをミキサーにかけたものとを混ぜ合わせて、パルプを作ります。

ここで忘れてはならないのが、オクラとトロロアオイ!

S_8396185908748.jpgオクラは小さく刻み、ネットに入れてひたすら絞る。
トロロアオイも同様です。
(トロロアオイとは、和紙を作る際の接着剤「ねり」として用いられている植物で、
「トロロアオイの根にはアラバンなどの粘液質が含まれ、繊維を水中で均一に分散させるという特性を持っています。」(参照:和紙の材料として使われる「トロロアオイ」

仙台二華高校の学生たちは、オクラがカンボジアにないことを危惧して、トロロアオイを持参しました。
しかし、カンボジアのスーパーでもオクラを入手できることを知り、トロロアオイとオクラの両方を使用することに。
日本のオクラよりもカンボジアのオクラの方が粘り気が強いという発見もありました。


紙漉き体験実施前日には、
サトウキビの内側の繊維を取り出し、それぞれの材料をミキサーのかけたり、ミキサーにかけたものを使用して、実際に紙すきを行いました。

私も紙漉き体験をさせてもらったのですが、
サトウキビの繊維の存在感が強く、このまま乾燥させるだけで紙になるのかとても不思議でした。

こちらが実施日前日に、仙台二華高校の生徒さんたちと行った紙漉きで作った紙です。

S_8396186035801.jpg厚みがあって、たくましい感じがするのですが、触るとポロポロともろく、紙?という感じの仕上がりでした。



そして、紙漉き実施日当日。

この日は、午後からバイヨン中学校の生徒たちに紙漉き体験をしてもらう予定でしたが、
なんと急遽、午前中に変更となってしまいました。

パルプの準備や配合を40分で行うことになった仙台二華高校の生徒たち。

大慌てでしたが、パルプの配合にはかなり慎重。
水と個体との割合を間違えてしまうと、仕上がった紙の質に大きな違いが表れるからです。

パルプの水加減は、仙台二華高校の生徒さんたちが独自に習得した「触感」で微調整します。
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経験値と研究の量の違いでしょうか、私も水加減を見させてもらいましたが、
どれが最適か全くわかりませんでした。


牛乳パックとサトウキビのパルプから出来たもの、新聞紙とサトウキビのパルプから出来たものの二種類を用意しました。

色がグレーな方が新聞紙を使用したもので、使用する材料によって紙の色合いが大きく変わることがよくわかります。

急ピッチで進めた準備も何とか間に合い、準備完了!

バイヨン中学校の生徒たちに30人ほど集まってもらいました。

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はじめての経験に生徒たちも興味津々。


仙台二華高校の生徒さんの話を真剣に聞きます。

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主旨や手順や注意点について話があったあと、いよいよ、バイヨン中学校の生徒たちの紙漉き体験の始まり!

仙台二華高校の生徒さんたちが頑張って調合したパルプに、紙すきに使う、網を引いた木枠を浸すと
繊維が絡まり、水が下の抜けていきます。

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厚みが均等になるように表面をならして、水分を抜くために新聞紙の上にさらします。

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木枠から網を外し、慎重に新聞紙に上にひっくり返し、タオルで水けを拭き取ると、

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紙!のように見えるようになりました!

ここから1日ほど乾燥させると紙が完成するようです!


一人一枚ずつ作成する予定が、液がなくなるまで生徒たちが順番に作り続けてくれたので、
こんなにたくさんの紙ができあがりました。

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生徒たちに「楽しい?」と聞くと「楽しい!!」と笑顔で答えてくれました。

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乾燥中の紙を触ってみると、紙の強度ははっきりとはわかりませんが、前日に作成したものよりも
一つのものとしての団結力が強く、繊維としての主張もそこまで強くはないなという印象でした。

これも、前日に予行演習をしていたために、うまくいく水の量がわかっていたため、さらには、前日から新聞紙や牛乳パックをミキサーにかけ、水とあわせていたためよりなじんだためでしょうか。
どちらにせよ、仙台二華高校の生徒の皆さんの事前準備や調査などの努力の成果ですね。


バイヨン中学校の生徒たちも、紙がどのように作られているのか知るいい機会になったと思います。
乾燥を待つ紙を見て、「ペンで文字は書けますか?」「絵を描いてもいい?」と完成を待ち望む生徒たちの様子も見受けられました。

このように単なる交流に終わるのではなく、相互的な交流や今後につながる内容の活動を
高校生のうちから、海を越えたカンボジアで体験することが出来ることは本当に貴重で、
かけがえのない経験になること間違いなしだと思いました。


今回は仙台二華高校のツアーにほかの日にも同行させていただいたので、
今後も活動の様子についてブログで紹介していきたいと思います。

今回のブログも最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
次回もお楽しみに!


以上インターン生の木村でした。


スースダイ!
皆様こんにちは、インターン生の杉本です。
いつもブログをご覧いただきありがとございます。

暑い日が続きますが、皆様はどのようにお過ごしでしょうか。




7月下旬から8月下旬にかけての約1ヶ月、日本から多くの高校生がJSTのスタディーツアーに参加しています。
今回は7月26日にバイヨン中学校で行われた高校生との交流会についてお伝え致します。




まず始めに、日本の高校生に対して歓迎の意を込め、バイヨン中学校の生徒たちが歓迎の出し物を披露。
カンボジアの伝統的な踊りであるココナッツダンスや、インターン生が担当している音楽の授業に参加している生徒たちが、合唱とピアニカでの演奏を披露しました。
先日の七夕の授業で練習した七夕の歌も完璧に合唱していて、感動しました。

IMG_3423.jpg(ココナッツダンスの様子)

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(授業外でも練習したらしく感激です。)




歓迎会の後は高校生が、中学1年生の4教室でビンゴ大会を行ってくださいました。

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1〜50までの数字を真剣に書いています。



そしてビンゴ大会の始まりです。
高校生がランダムに数字を英語で言い、自分の紙にその数字があれば、×を付けていきます。

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みんなビンゴになったかな〜?

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おっ!ビンゴ!しかも2人連続!?

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ビンゴになった生徒は、高校生から景品が...!
高校生の皆様ありがとうございます。




そして高校生からの出し物の後は、外に出て外遊びをしました。

まずはカンボジアの伝統的な遊びである素焼きの壺割りをしました。
壺割りは日本でいうスイカ割りとルールは一緒です。
目隠しをした生徒が、吊るしてある壺を割ります!
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(そっちじゃないよ〜)

高校生や、バイヨン中学校の生徒など様々な人が壺割りにチャレンジ!

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なんとJST代表であるチアさんも参加!
お見事一発で壺を割っていました!


そして、学校対抗ムカデ競争を行ったり。
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(バイヨン中学校 先生チーム)

最後は、集合写真を撮り。
交流会の終了です。


バイヨン中学校の生徒たちも高校生も全力で楽しんでいました。
写真係も私も喉が痛くなるまで声を出しました!


学生たちは他国の同世代の人と交流でき良い機会となったことでしょう。
このような機会を設けてくださった日本の高校の先生方、また当日に向けて準備をしてくださったバイヨン中学校の先生方、ありがとうございました!

以上
インターン生の杉本でした。

スースダイ!
皆様こんにちは、インターン生の杉本です。

いつもJSTのブログをご覧いただきありがとうございます。

7月14日(土曜日)にバイヨン中学校の生徒たちとSOLTILO Angkor FCさんの試合を観戦しに行きました。
ということで、今回はバイヨン中学校の生徒たちのサッカー観戦について書きたいと思います。

午後14:00 続々とバイヨン中学校に生徒たちが集まってきました。
そして生徒たちは、トラックの荷台に乗り込んで行きました
カンボジアの人は車に乗り慣れていないため、座席に座ると酔ってしまうとか...
(木登りとかよくやっているのに!車はダメなの!?)
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そして全員乗り込んだところで出発進行〜!



生徒たちはシェムリアップの中心街へあまりいかないので大はしゃぎ!
私は助手席に座っていましたが、荷台ではしゃいでいる生徒たちの声がものすごく聞こえました(笑)
遊園地のアトラクションに乗っているようなはしゃぎ声を出し、すれ違う街の人の目線を集めていました。

そしてやっとスタジアムに着きました!
試合が始まるのを待つのみです!
みんなドキドキ...




そしてやっと試合開始!
SOLTILO Angkor FCさん勝って欲しいという願いを込め応援をします!

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試合開始後、すぐさまSOLTILO Angkor FCさんの先制攻撃が決まりました!
みんな叫んだりと大興奮!
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試合の結果...な、なんと
3-0!SOLTILO Angkor FCさんの圧勝です。
やったー!



最後は選手の方々と記念撮影をしました。
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サッカーの生の試合は初めて見ましたが、非常に面白かったです。


以上 
インターン生の杉本でした。

スースダイ!

 

こんにちは!インターン生の木村です!


 

今回のブログでも、週一回、毎週土曜日にわたしたちインターン生が行っている、副教科の授業について書かせていただきました!

 



皆さんは絵を描くことは得意ですか?



先日の授業では、美術を行いました。




絵を描く機会は年々減っていきますよね、、、 


わたしたちインターン生も、本当に久しぶりに、生徒たちと一緒に絵を描いてきました!

クレヨンを握ったのなんていつぶりだろう、、、


 

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ぜひ最後までご覧ください!

 




【美術の授業 @バイヨン中学校】


今回の美術の授業では、「バイヨン中学校の好きなところ」について画用紙にクレヨンで書いてもらいました。



 

教室の外に行って描いていいよ!と伝えると好きな色のクレヨンを45本持って、

教室の外に飛び出していきました。



 

中学校のどこを描こうかなあ、、、とあたりを見渡したり、


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ここでしょ!と一目散にクレヨンを手に取り、描き始めたり、


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裸足なんて気にせず、外に飛び出し、そのまま座り込んで絵を描き始める画伯がいたり、



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思い思いにクレヨンを走らせる生徒たち。





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その表情は真剣そのもの!

 

 



多くの生徒は、バイヨン中学校の中庭にある、カンボジア国旗が掲げてある花壇を描いてくれました。

(下の写真です)

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国旗や花壇の色が鮮やかで、とっても素敵ですよね!

 



花壇の直線を描くときに物差しを使っている姿が印象的でした。


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そしてそして、お絵かきにはちゃっかり私も参戦!



絵を描いている合間に、今度は生徒にクメール語を教えてもらいました。

いつもは私たちが"先生"ですが、この時は生徒たちが"先生"!



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(中学校の好きなところ、ということで、"自然がたくさんあるところ"が好きと言うと、"自然がたくさんある"というクメール語の書き方を教えてくれました)



"先生"は、私がちゃんとクメール語が書けているか、不安そうに最後まで見守ってくれていました(笑)頼もしい!!



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教室の外の廊下で絵を描いていたため、授業が終わったほかの生徒たちも、なになに?と様子を覗きに来ました。

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そして一時間かけて完成した絵を持って、記念撮影!

モイ、ピー、バイッ!(1,2,3!)

 

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美術の授業が正式にはない、カンボジアのバイヨン中学校の生徒たちにとっては、今回のように「テーマを決めてそれについて、一時間描く」ということは珍しいのではないかと思います。


今回の授業で少しでも絵を描くことの"楽しさ"に気づいて、将来の職業の選択肢が広がればいいなあ。


少し大きな話ですが、そんな思いを抱えながら、わたしたちはあと二カ月、生徒たちと一緒に成長していきたいと思います。



 

今週も最後まで読んでくださってありがとうございました。


 

次回は、二週連続で行った七夕についての授業の様子をお送りいたします。

 


お楽しみに!


 

以上、インターン生の木村でした。






スースダイ!
こんにちは、インターン生の木村です!


わたしたちのインターンが始まり、二か月経ちました。

生活や業務にも慣れ、毎日が暑さとの戦いですが、
週に一回訪れるバイヨン中学校で、生徒たちと触れ合う時間に癒されています。


先週の土曜日には、トートバッグづくりのワークショップを開いてくださった方々のお手伝いをする機会があったので、
今回はそのことをブログに書かせていただきます!


生徒たちの写真も、いつもよりたくさん(!?)載せていますので、ぜひ最後までご覧ください!



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【トートバッグづくり@バイヨン中学校 】

今回のワークショップでは、中学1年生の約100人を対象に、
オリジナルトートバッグを作製!!


オリジナルトートバッグとは!

簡単に言うと、まっさらなトートバッグに、色を付けた葉っぱで模様をつけて
世界に一つだけのトートバッグを作る、というものです。



その全貌は!後程、写真と共にご紹介いたします。



ーーーーーーーーー

2018/6/23(土)


快晴の空の下、中学校の裏庭の森の中に、大きなビニールシートが敷かれました。


ビニールシートの上では、今か今かとワークショップの始まりを待ち望んでいる中学1年生の生徒たち。




まずは、必要な道具を配布します。

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トートバッグの中には、筆、紙コップ、紙皿、紙ナプキン、スプーン、ヘルプカードが入っています。

「何か問題があったり、わからないことがあったりしたらこのヘルプカードを上に挙げてね。」
そのとたん、早速ヘルプカードを挙げてみる子も、、、(笑)

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皆、わくわくしながら、説明を聞いていました。



続いて、絵の具の場合の色の三原色についての説明です。

何度かブログでもお話ししてきましたが、
カンボジアの中学校では美術や音楽などの副教科がまだまだ充実していません。

教える先生自体も少なく、学校で副教科の授業が行われているのは本当に稀なのです。

そのため、生活を通して、いろんな色があることを認識している中学1年生の生徒たちも、
勉強として色について学ぶのは今回が初めて!


「たくさん色があるけど、どれも赤と黄色と青の三色が色のもととなる三原色なんですよ。
(正確には、色の三原色はマゼンダ、イエロー、シアンの三色)
この3色と白と黒があればどんな色でも作れるんですよ。」

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また、どの色とどの色を混ぜればどの色になる、ということすら、学ぶ機会がなかった生徒たちは知りません。
「赤と青で紫、赤と黄色でオレンジ、青と黄色で緑!
全部混ぜると黒になりますよ!」

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色についての説明に生徒たちも興味津々。



そして次に、トートバッグに模様をつける葉を採集。

バイヨン中学校の裏庭は森になっており、たくさんの植物が生育しています。

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大きな葉から小さな葉まで、みんな好きな葉っぱを採集します。

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高いところにあって届かない子は協力し合って、、、

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いよいよ葉っぱに色を付けていきます。

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まずは赤、青、黄色の原色のみの絵の具を取り、葉っぱにつけます。

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葉っぱにつけた後は、
このようにしてまずは紙にあて、紙ナプキンで抑えた後
スプーンでこすります。


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スプーンでこすることで、、、

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ほら!こんなにきれいに葉っぱの模様が出るんです!



さあ今度は、実際に色を混ぜてみて、好きな色を作って葉っぱに付けてみよう!

いざ!!

(生徒たちの製作の様子をご覧ください)


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当たり前のことですが、生徒たちのデザインは一つ一つ違っており、
葉っぱの使い方や色の使い方も人それぞれ。


葉っぱで彩った後には、筆で思い思いに自分で絵や文字を描く子たちもいました。

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自分の名前を描いたり、

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「バイヨン中学校大好き」と描いたり、

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葉っぱをたくさん刷り、木の幹を描いたりする子も。

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生徒たちはまるで芸術家!!


様々な作品に圧巻され続けた2時間でした。




作り終わった生徒から、お片付け。
わたしたちが何も言っていないのに、率先して片付ける姿にも感動しました!



最後はみんなで記念撮影!
モイ、ピー、バイッ!(1,2,3!)


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生徒たちの世界観が垣間見え、生き生きした姿を見ることが出来ました。


日本の子供たちは、周りの目を気にしたり、先生や友達の評価を気にしたりして、
思うように描けない人が多いように感じていましたが(私自身もしかり、、、)、

カンボジアの子供たちは本当にのびのび作品作りに没頭している点が印象的でした。


自分自身を表現できる術があり、
表現することができることはとても素晴らしいことだと思います。


苦手なことも得意なことも、とりあえず夢中になってやってみる!

そんな生徒たちの姿に私自身とても影響されています。


生徒達のそんな姿をもっともっと見ていたいし、
サポートしていきたいし、
今後もどんどん発信していきたい!


これからも生徒たちの発見や成長、奮闘の様子も、ブログで紹介していきますので、
ぜひぜひお楽しみに!



最後になりましたが、今回のワークショップ開催にあたりまして、
朝早くから準備や指導に来てくださった愛知県のファンシーワークスの皆さん、本当にありがとうございました。



そして、今回もブログを最後まで読んでくださってありがとうございました!


以上、インターン生 木村でした。







スースダイ!

 

皆さんこんにちは!インターン生の木村です!

 

 

 

今回のブログでは、先週のバイヨン中学校での授業の様子をお伝えします。

 

 

わたしたちインターン生は、毎週土曜日にバイヨン中学校で、一時間、音楽や美術などの副教科を教えています。

それは、カンボジアの学校教育において、音楽や美術、家庭科といった副教科がまだまだ充実していないためです。

 

そのため、わたしたちインターン生は、少しでも広い世界を生徒たちに見せたい!一緒に見たい!という思いを持って、多様性のある授業内容の考案に力を注いでいます。

 

 

前回の授業では、折り紙教室を!(詳しくは折り紙であふれる笑顔!(折り紙教室@バイヨン中学校)をご覧ください!)

 

 

そして、今回は、裁縫教室を開催しました!

 

 

【裁縫教室@バイヨン中学校】

 

 

今回の授業では、

年に一度、アンコールクラウ村を訪れ、

デカパン競争(おおきなパンツを子供二人で履いて走り、その後パン食い競争をする)や綿菓子づくりなどを行い、村の子供たちと、もう十年以上交流を続けていらっしゃる小学校教員の方からいただいた、ナップサックやポーチの手芸キットを使わせていただくことにしました。

 

 

さあ、いただいた手芸キットを使って早速授業開始!!

 

 

わたしたちインターン生も、作り方は予習していたのですが、

実際教えるとなると言葉の壁もあってか、苦戦、、、

 

身振り手振りで、ここからここまで縫って!ここは二回縫ってね!

と生徒たちに伝えます。

 

 

カンボジア人はとても器用で、目がよく、細かい作業も得意と聞いていたので、

子供たちの手つきに注目しながら、一緒に作業を進めていきました。

 

 

カンボジア人のスタッフによると、

 

少し前は洋服が高価だったため、容易に新しいものを買うことが出来ず、

自分で手入れをしたり、縫ったりすることが多かったため、

子供たちもしばしば家で裁縫をやる機会があったそうです。

 

しかし、

最近は洋服の値段もあまり高くなく、一度着たけどもう着ない服などが安く市場に出回っていて、

お家でわざわざ洋服を縫い直す必要がなくなったため、

子供たちが裁縫をする機会も減っているそう。

 

 

そのため、おうちでも裁縫をすることがあると教えてくれた生徒は半数ほどで、

その子たちはみんな慣れた手つきで縫い進めていくのでした。

 

 

慣れない様子の生徒たちも、ゆっくり着実に布を縫い合わせていきます。

 



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時には教えあいながら。



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布と向き合う表情は真剣そのもの!


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こちらは、このクラスで唯一の男の子!


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はじめは、慣れない手つきと、豪快なほど大きく縫われていく縫い目を見て

大丈夫かな、、と、少し不安を感じていましたが、

 

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進めていくうちに、慣れたのか、余裕の笑みです。


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わたしたちの心配をよそに、難なく縫い上げていきました。

 

 

 

本当は二週の授業時間をとってナップサック作りを行う予定でしたが、

 

生徒たちの「この時間中に終わらせて持って帰りたい!」

 

という熱い気持ちに押され、授業時間を延長して裁縫教室を続けました。

 

 

 

そして授業開始から2時間がたったころ(通常は1時間の授業)、、、

 

 

助け合いながらもついに最後の一人のナップサックが完成しました!

 

 

 

みんな各々、できた作品を嬉しそうに見せてくれました。

 


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本日もみんなで記念撮影!モイ、ピー、バイッ!(1,2,3!)

 


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とってもいい笑顔!!

 

 

 

ちなみに、一緒にナップサックを作った生徒たちの中で、

午後からの日本語授業にも参加した生徒は、

早速お手製のナップサックに教科書を入れてきていました。

 

 

そういえば私たちも、小学校の頃、家庭科の授業で作ったナップサックをもって修学旅行に行ったなあ、と杉本と話しながら、嬉しそうにナップサックを背負う生徒たちを眺めていました。

 

 

 

楽しんで作ってもらえたようでよかった!!!

また一緒に何か作ろうね!

 

 

 

このような機会をくださった支援者の方々、ありがとうございました。

改めてお礼申し上げます。

 

 

木村

 




スースダイ!
インターン生の木村です!


今回のブログでは、バイヨン中学校の生徒たちの元気な様子をお伝えします。

どうぞ最後までご覧ください!



【折り紙教室 @バイヨン中学校】

毎週土曜日、わたしたちインターン生は、バイヨン中学校で音楽や美術の授業を行っています。


この日は、美術の一環として、また、日本の文化紹介もかねて、折り紙教室を開きました。

というのも、先日、JSTをご支援いただいている日本の方からたくさんのきれいな折り紙と折り紙の本をいただいたのです!!

一般的な折り紙から、
両面に色がついているものや、グラデーションになっているもの、
色とりどりの千代紙まで、日本人の私たちが目にしてもきれいだなあと思う折り紙をたくさんいただきました。
本当にありがとうございます。




生徒たちに、「今日は折り紙をします!」と伝え、折り紙を広げると、、、


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キャーと大喜び!



好きな色を一目散に取りに行きます。

皆、きれいな色の折り紙を手にしてご満悦。



折り紙の本は日本語で書かれているため、生徒たちは読めません。

そのため、何度も、「センセー!」と私たちインターン生を呼んで


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「いっしょにこれ作ろう!」「これが作りたいの!」

とクメール語で話しかけてくれました。



普段授業するときは、わたしたちが英語で話したことを、英語がよくできる子がみんなに通訳して
くれたり、わたしたちが勉強したてのクメール語を頑張って使ったりしながら、授業を進めています。



しかし、この日は、言葉なんて使わなくてもみんなと分かり合えた気がしました。



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「ここでこう折って、、、」

「ここでひっくり返して、、、」


わたしたちもうまく作れるよう必死でしたので、ついつい日本語で話していました。

それでもわかってくれる生徒たち。


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私の手元を真似して一緒に作ります。


折り鶴や、オットセイ、ひまわりや手裏剣、恐竜に扇の鶴、犬など、、、
本を見ながら、教えあいながら、見よう見まねで、
たくさんの折り紙を作りました。


折り紙を通して、生徒たちとの距離がより近づいたと思います。






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生徒たち自身で教えあいながら試行錯誤する真剣な姿も、

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教わったものを自分でもやってみる姿も、

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出来たときの嬉しそうな表情も、

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出来た折り紙を並べて嬉しそうに眺める姿も、

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手裏剣をシュッ!と飛ばす姿も、

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全部かわいらしく、生徒たちのいろんな姿がいつも以上に見えた一日となりました。




最後はみんなで作った折り紙をもって記念撮影!


モイ、ピー、バイッ!(1、2、3!)


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次はどんな授業にしようかな。

みんなに会えるこの時間が、毎週楽しみです!!



以上、インターン生木村でした。

最後まで読んでくださりありがとうございます!






スースダイ!

こんにちは、インターン生の杉本です。

 


今回は、バイヨン中学校文化祭 当日編②ということで

カンボジアの伝統的な文化が詰まったブースを紹介していきます!

 

 

突然ですが皆さん、文化祭といったら何を想像しますか?

私は、食べることが好きなので模擬店を一番に想像します()

当日編①で紹介があったように、文化祭の会場には沢山の模擬店がありました!

 

しかし、バイヨン中学校の文化祭はそれだけではありませんでした。

な、なんとお坊さんや、周辺の4つの村のブースもありました!

 

ということで、今回はカンボジアの伝統や文化、民芸を紹介した、村人からのブースをご案内します。

 

 

【地元寺院の僧侶】

 

・出家の儀式

今回は特別に、バイヨン中学校の文化祭の会場で、実際の出家の儀式が行われました。

なんとこの日のために宗教省に必要書類を提出し、許可をもらったとのことです。

普段見ることができない儀式に皆さん興味津々でした!


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【チャッチェイ】

法要や儀式の際に、カンボジアではバナナの茎でチャッチェイと呼ばれる祭壇や飾りを作っています。

今回は、その職人の方が、バナナの茎に模様を彫る実演をしてくださいました。

彫る模様は、儀式によって様々なヴァリエーションがあり、それぞれに意味や願いが込められているそうです。

現在は、この技術を持っている人が少なくなってきているとのこと。このような伝統技術が消えて無くならないよう、カンボジアの若い人々にぜひ興味を持ってもらいたいと思いました。

バイヨン中学校の美術の時間などで、このチャッチェイを生徒たちが作ってみるのもいいですね。

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お次は、バイヨン中学校の周辺の村ごとに出展されたブースを紹介します!


 【アンコールクラウ村】

クロラン(竹筒おこわ)、ちまきなど、儀式の際につくられる料理についての紹介を行っていました。

出来たものをそのまま展示してあるだけでなく、その場でもち米や豚肉などの材料を入れて作るなど、包み方の実演を見れたのが、とても新鮮で印象的でした。

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ちまきは蒸してつくるのかと思っていましたが、お湯の中に入れてゆでるそうです。お湯に中に入れた時、葉の隙間からお湯が入って来ないように包むのがポイントです!技術が試されますね〜!

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手作り籠を編む実演も行っていました。ぐいぐい編み上げていきます。器用ですね~!


【コックベイン村】

身近にある自然素材でゴザを編む実演や、脱穀の様子などを披露していました。

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この写真は、ゴザを編む実演の様子です。器用に編んでますね〜

ゴザの素材は、プアウという木の茎の外側を加工して使っています。

天然の素材で編んだゴザは、触り心地や風通しがよく、雨季の季節にはぴったりです!しかし、現在は、プラスチック製のゴザを買うのが主流で、このようにゴザを編める人は村の中でもわずかになり、天然素材のゴザを使う人も少なっています。



【コックタナオ村】

魚獲り用のびく、仕掛けの展示を中心に、普通より凝った形のちまきの展示や、伝統的な骨接ぎ整形医療についての展示を行っていました。

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この魚を獲る仕掛けは竹で作られており、実際に仕掛けを作るところ、魚を獲る方法を披露してくださいました。


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こちらの写真は、普通より凝った形のちまきです。
先ほどのアンコールクラウ村とは、少し違いますね。
牛の首に付ける鈴、カンボジアの花プカーチャン、そして少女の胸などの形をヤシの葉で編んでいます。


そして...

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中には、もち米と黒豆とココナッツの果肉とミルクが入っています。
作り方は先ほどと同じくお湯の中で茹でます。



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この写真は、伝統的な骨つぎ整形医療の様子です。
骨が折れた時に、まず瓶に入っている薬を塗ります。瓶の中には、ココナッツオイル、ゴマオイル、ニシキヘビのオイル、はちみつなどが入っています。
薬を塗った後は、青い袋の中に入っている樹皮と薬草を混ぜてった粘土のようなもので折れた部分を固定をします。
そして最後に竹で作られた巻き簾で患部を覆うのです。
瓶に入っている薬を塗ることによって早く治るとのことでした!




【プラサート・チャッ村】

産婆制度がカンボジアで禁止させるまで実際に産婆をしていた村の女性が、産後の儀式を実演してくださいました。

儀式に添えられるお供え物の数々には、生まれたばかりの赤ちゃんに対して、幸せ、繁栄、歓迎などの意味が込められているとのことです。


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こちらの写真は、安産だったことへの感謝の気持ちを表し、産婆さんに捧げる料理です。






現在、カンボジアでは、発展に伴い様々なものが便利になっています。

悲しいことに、このような素晴らしい伝統文化が各村々で存在していても、村の子供たちに受け継がれることはほとんどありません。

カンボジア農村部でも、便利な機械を導入したり、つるつるピカピカで一見綺麗に見えるプラスチック製品を買ったりしているからです。


そんな時代だからこそ、生徒たちにカンボジアの伝統文化に目を向けてほしい、大切に思って欲しいという校長先生の思いが、この文化祭には込められていました。

 


そのような校長先生の気持ちは、きっと生徒たちに伝わったことでしょう。

 


以上

インターン生 杉本でした。


スースダイ!
こんにちは、インターン生の木村です。

2018年5月26日。
バイヨン中学校で、カンボジアで初の試みである、文化祭が行われました。
大いに盛り上がった文化祭当日の様子を、ブログ2回に分けてお伝えしたいと思います!


朝8時。私たちがバイヨン中学校に到着すると、すでに多くの保護者や周辺の村の人たちが集まっていました。


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地域の5つの小学校生徒や、隣の中学校生徒たちも参加しているため、開会式にはたくさんの小中学生も、文化祭の始まりを心待ちにしていました。



そして開会式。私たちJSTインターン学生が指導している音楽の授業を受けているバイヨン中学校生徒たちが前に立ち、国家斉唱を行いました。

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堂々と歌う姿に感動!!

音程をとるためにピアニカでメロディーを奏でるノンちゃん(写真左端)の独奏もお見事でした!!


来賓の方々とテープカットを行い、

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テープカットを行うJST代表・チア・ノル氏



いよいよ第一回バイヨン中学校文化祭の始まりです!!!



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文化祭の会場は、このゲートの向こうの森の中。


前日の準備の段階では何も乗っていなかった牛車の上には、


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フルーツがこーーんなにたくさん!!
(比較画像は、「バイヨン中学校で文化祭が!!?~準備編~」をご覧ください!)




ゲートをくぐると、朝早くにもかかわらず、すでにたくさんの人がいました。

完成した学校の模型も展示されていました。

これがバイヨン中学校の全体図かあ、(・_・D フムフム
と訪れた人たちも興味津々。

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S_8077271554824.jpg模型図を来賓の方々に説明するルー校長(バイヨン中学校長)



中央のステージでは、

カンボジア伝統舞踊のココナッツダンス(ココナッツの殻を持って踊るダンス)が行われていたり、

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(このダンス、女の子はより一層女らしく、男の子はより一層男らしくかっこよく見えて

とても優雅で美しくて大好きです!!!)





カラオケ大会の本選が行われていたり、

S_8077285104654.jpgのサムネール画像(ご覧の通り、大盛り上がりでした!)



音楽の授業にきている生徒たちによる音楽発表がされたりと、

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(「上を向いて歩こう」を日本語で歌ったり、

ピアニカで「きらきら星」やカンボジア民謡「アラピヤ」を奏でたり、と

わが子の発表会を見に来た親の気持ちで見ていました!

みんな堂々としていてすごかったよ!!!!感動!)



出し物はたくさん!

会場は大盛り上がりの連続でした!!



会場内には売店もたくさんありました。

この売店は、生徒たちがクラスごとに出店しています。

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ミーチャー(焼きそば)屋さんや




S_8077306024960.jpgココナツミルクの甘いお菓子のお店や




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バナナやココナッツを使ったお菓子のお店、




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ソーメンやキュウリのごはん屋さん、




S_8077375478703.jpgココナッツジュースが飲めるお店など盛りだくさん!




生徒や先生たちの工夫が見られました。

先生たちも汗をかきながら料理をふるまっていました。



催し物や模擬店などは、本当に日本の文化祭さながらで、

一日中大盛況でした。


インターン生も取材をしながら文化祭の雰囲気を存分に楽しむことが出来ました。




ーーーーーー

今回のブログでは、先生や生徒たちの力や知恵が結束した文化祭の

盛り上がりをお伝えしてきました。



次回は、文化祭で行われた、村の文化紹介やお坊さんによる儀式などを紹介します!

初めて触れる伝統的な文化に、目が離せません!



次回も乞うご期待!!



以上、インターン生の木村でした。





スースダイ!
こんにちは、インターン生の木村です。

 

 


今回のブログでは、バイヨン中学校で行われている「菜園プロジェクト」について紹介します!


 

 

菜園プロジェクトとは・・・

 

バイヨン中学校では、野菜や果物、ハーブなどを校庭で栽培しています。

生徒がそれらの育て方を学び、将来の自立に役立てるだけでなく、

販売によって得た収益金を学校運営費に充てる取り組みも行っています。


その中で最近、特に力を入れているのが、Café Moi Moiでもお土産品として販売されているRoselle Stones Khmerのハーブティー栽培です。


カンボジアの学校では、国から十分な学校運営費が支給されず、

バイヨン中学校も運営費のほとんどを寄付に頼っている状態です。


もし、バイヨン中学校で定期的にハーブ収穫が可能となれば、

栽培パートナー(=バイヨン中学校)と買い手(=Roselle Stones Khmer社)という関係になり、

そこで生まれる収益を、学校運営費として運用するサイクルを生み出すことができます。



菜園プロジェクトの収益はまだわずかですが、その売り上げは確実に子供たちの教育に活かされています!

 



"ハーブ"の栽培が始まったのは、20164月。

 






種まきや支柱立てなどもすべて先生と生徒たちの手によって行われています。

 

 

 

 

中庭で栽培されているハーブは主に4種類。

(そのほかにも時期のよって収穫される種類に偏りがあります)

 

パッションフルーツの葉、バタフライピー、千日紅、モリンガ この4つです。

 

 

・パッションフルーツの葉からできるハーブティーには、不眠症や更年期障害の緩和などの効能があります。

パッションフルーツの花は、日本ではトケイソウといわれなじみがあると思いますが、

トケイソウの実がパッションフルーツだとは知らなかったので驚きました!

 

ハーブティーにすると、少し草のかおりがしますが、癖がなく、飲みやすい味です。

〈参照:ハーブティー「パッションフルーツティー」

 

 

・バタフライピーは、青い色がきれいなお花。

日本名では「蝶豆」ともいわれ、美肌効果が絶大だとか!

アントシアニンがブルーベリーの約4倍も含まれているため、眼精疲労やアンチエイジングも期待できるそうです。


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また、栽培に手間もかからないため、この菜園プロジェクトに向いているそう。

〈参照:バタフライピーの効果・効能と飲み方!

 


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ハーブティーにしても、お花そのままの青色で、とっても珍しいですよね!

〈参照:Roselle Stones Khmer

 

味も癖がなく飲みやすく、なんとでも相性のいいハーブティーです。

 

 

 

・千日紅は、乾燥と暑さに強く、花のピンクも、その名の通り千日色が変わらないのではないかといわれるほど長持ちします。

日本でもおなじみのお花は、カンボジアの学校の中庭にも見られました。

 

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・モリンガは、根・幹・葉・枝すべてが利用でき、ミラクルツリーとも呼ばれている生命力のとても高い木のことです。

 

葉は、カンボジアでは食用としても扱われており、スープに入れるなどして使われています。

種も食べることができ、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などがバランスよく含まれている、次なるスーパーフードとして注目されている植物です。

 

ハーブティーは香ばしいコーン茶のような味わいで飲みやすいです。

〈参照:スーパーフード「モリンガ」の栄養と効能!

 


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このように、もともとカンボジアにある花や植物を使ってハーブティーを作っているため、

栽培や管理の仕方に無理がなく、生徒たちにとっても手入れが簡単なものばかり。

 

 

生徒たちは、毎日ローテーションで水やり・花摘み・乾燥を行っています。

 

 

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天気のいい日は、こんな風に天日干し。

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葉っぱの種類にもよりますが、両面を乾燥させるのに、長くても4~5日かかるそうです。

 





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穫・乾燥を終えたハーブたちは、梱包され、Roselle Stones Khmer社に郵送され、

 

そちらで選別され、商品として販売されます。

 

 

 

ちなみに先日もバイヨン中学校で収穫、乾燥されたハーブたちが出荷されました。

 

 

 

大きな段ボールひと箱分ほどで、バタフライピー、モリンガの葉、パパイヤの葉、パッションフルーツの葉、レモングラスの5種類。


占めて、133,300リエル(約33米ドル)で取引されました。

 

 

Roselle Stones Khmer社 代表の西口さんは、

 

「他にも多くの学校に栽培を依頼していますが、バイヨン中学校から届くハーブは、

収穫時期が過ぎているものが少なく、品質もいいため、とても感謝している」

 

とおっしゃっていました。

 

生徒たちが楽しみながら手入れしたハーブが、彼女たちが学校で学ぶための資金になるなんて、まさに一石二鳥!だと思いませんか?



ちなみに、このハーブティーは前回のバイヨン中学校の運動会(20181月開催)でも、お土産として大活躍でした


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また、Cafe Moi Moiにもハーブティーの取り扱いがあります。


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バイヨン中学校の子供たちが一生懸命手入れをしているハーブをはじめとする菜園プロジェクト!

 

今後の活動にも乞うご期待です!

 

 

 

また、この菜園プロジェクトを支えてくださっている Roselle Stones Khmer社 さんについてや、

 

学校での栽培の様子について、


NHK World
の番組の "Side By Side" にて、来週613日(水)に取り上げられるそうです。


同日繰り返して何度か放映されるようです。

 


見逃してしまった際にも、番組のウェブサイトから放映後2週間は視聴可能ということなので
ぜひご覧ください!

 



 


以上、インターン生木村でした。






スースダイ!

こんにちは、インターン生の木村です。



今回は、いよいよ明日(2018年5月26日)に迫る、

第一回バイヨン中学校の文化祭の準備の様子をお伝えしていきたいと思います。



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(写真は、文化祭のゲートに掲げてある看板です。
左側には「26日(文化祭が行われる日付)」、
右側上部には文化祭」、下部には「市場(当日はバザーや模擬店も出店されるため)」
と書いてあるようです。)





先日(2018年5月22日)アップしたブログは、ご覧いただけましたか?


そちらには、今回のバイヨン中学校の文化祭が開催されることになった経緯や、

当日催される文化祭の企画の内容などを紹介しております!


まだの方は、こちらからどうぞ!





もちろん、盛り上がって盛り上がって仕方がないであろう、文化祭当日の様子も

後日、ブログにアップいたしますので、

そちらもお見逃しのないようご覧ください!





それではまいります!



第一回バイヨン中学校文化祭~準備編~



文化祭前日の今日、バイヨン中学校に準備に様子を取材しに行ってきました。


明日の文化祭のために、生徒や先生たちは、何日も前から準備をしてきたようです。




こちらは、展示や模擬店を出店するブースです!


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木と葉っぱを組み合わせて作っています。

生徒たちが、授業の合間や終わりの時間にせっせと作っていました。

テントのようなものまで手作りしちゃうんだから驚きです!



用意には台車を括り付けたバイクを用いているので、

日本の文化祭の用意よりも、簡単に重いものを運べます。



当日はこのブースに、机やいすを並べて、出し物や儀式などを行うそう。





続いてこちらは、文化祭の会場へと続くゲートです。

その前に並んでいるのは、牛車。


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今回の文化祭では、バイヨン中学校に通う子供たちが暮らす村の生活も紹介されるようです。


カンボジアでは農業が、まだまだ主な収入源なので、少し田舎を行くと牛があちらこちらにいます。

その牛たちが引く牛車。


生で見るのは私ははじめてだったので、

ほ~!こうなっているのか!と勉強になりました。





ほかにも、明日の模擬店のために、

野菜を洗っている子供たちの様子や、


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(洗っているのは香草のような葉っぱで、主にスープなどに使われるようです。)




子供たちが、料理に使うであろう塩コショウを作っている様子、


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(岩塩と粒コショウをそのまま臼に入れ、つぶしている様子に驚きました!

とってもワイルドで、コショウのいい香りがしました。)





カンボジアの伝統的なお菓子、豆とジャックフルーツを使った"ちまき"を作る用意をしている様子が

見受けられました!


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(奥の女の子たちは"ちまき"を包むバナナの葉をカット、

手前の女の子は"ちまき"に使う豆を瓶でつぶしています。)




また、私は、会場を飾り付けるためのバルーンアートを、子供たちと一緒に作りました。


みんな風船が割れるのも恐れず、犬やウサギ、花や蛇など、たくさんのバルーンアートを

楽しんで作ってくれました。


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彩り豊かな飾りがたくさんできて、会場はにぎわうこと間違いなし!!


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あれ?それは何だろう、、、? ともかく楽しんでくれたみたいでよかった!!




文化祭当日は、歌のコンテストも催されるようで、

予選会も準備段階で行われていました。


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(中央に歌を歌っている生徒と、その向かいに審査員の先生方、聞き入る生徒たちの様子。みんな上手でした!!)



当日コンテストに出場するのは40人とのこと。

白熱した戦いがみられるのが楽しみですね!







文化祭の準備は、以前から取り組まれており、

前日の今日も、一日かけて全校生徒や先生たち総出で行われていました。




中学校の生徒たちだけではなく、近隣の村の住民や、保護者や先生の力が結集して

開催される第一回バイヨン中学校文化祭!




先生や生徒たちが主体となり、案を出し合ったり、協力し合ったりしている様子が印象的で、

純粋に、「文化祭いいな~!!」と思いながら見ていました。






子供たちと同じくらい、インターン生も明日の文化祭がとっても楽しみです!!


文化祭当日の様子は、また後日アップしますので、そちらもお楽しみに!




以上、インターン生の木村でした!







スースダイ!
こんにちは、インターン生の木村です。

カンボジアでの生活も4週目に入り、カンボジアライフを満喫している今日この頃です。


さてさて、今日は、先日バイヨン中学校で行われたサッカー教室についておはなししたいと思います。




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▽2018年5月16日


バイヨン中学校で、カンボジアのプロサッカーチーム
SOLTILO Angkor FCがサッカー教室を開いてくださいました。


SOLTILO Angkor FCとは、本田圭佑選手が運営に参画する、
カンボジア1部リーグに所属するサッカーチーム。


教育問題に取り組む彼は、"サッカー選手"が子供たちが目指せる夢の対象の一つになることを目指して、
シェムリアップに本拠地を構えるプロサッカーチームとして2017年に創立しました。


カンボジアでもサッカーは人気のスポーツで、バイヨン中学校にも男女ともにサッカー好きが多いんです!


以前、シェムリアップで、SOLTILO Angkor FCのサッカーの試合が開催された時には、無料で生徒たちを試合に招待したこともあるそうです!




体育の先生よりも、プロチームからサッカーを教えてもらいたいという中学校側の思いと、

サッカーを通して多くの人に、夢を持つことの大切さを伝えたいというチームの思いから、

この度バイヨン中学校側と連携をはかり、サッカー教室を開いていただくこととなりました。



このサッカー教室がバイヨン中学校で開催されるのは、今回が初めてではありません。

前々回のインターン生がいるときも開催していたようで、今回は約1年ぶりのバイヨン中学校でのサッカー教室だとか!






当日は、日本人選手3人と、コーチが来てくださいました。


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バイヨン中学校には、サッカークラブがあり、
16日当日も、30人を超える子供たちが集まってくれました。



男の子の参加者より、女の子の参加者の方が多いことに驚き!


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ペアになり、少しパス練習をした後、ゲーム形式の始まりです。


着ている服の色でチーム分けをしました。青チームVSカラフルチームの対決です。


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子供たちは裸足で夢中になってボールを追いかけます。
(青のユニフォームがSOLTILO Angkor FCの選手です)


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裸足ながらも激しい蹴り合いにひやひやしながら観ていました。



選手も子供たちと真剣勝負!
(写真右の青のユニフォームがSOLTILO Angkor FCの選手です)


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サッカーをしているにぎやかな様子を、授業と授業の合間にグラウンドに出てきて観戦する子供たち。

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いいなあという声が聞こえてきそうです。




こちらは、生徒たちと一緒になってボールを追いかけるバイヨン中学校の体育の先生。
(写真左)

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一番楽しんでいたのはもしかして先生、、、?





結果は1-0で青チームの勝利です!


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最後はハイタッチでノーサイド。


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子供たちの清々しい笑顔がまぶしい!!

子供たちの弾けるような笑顔と、みなぎるパワーにいつも元気をもらっています!



選手たちも、男女関係なく、裸足でサッカーを楽しむ様子や、

子供たちの身体能力の高さに驚いていました。





ゲーム後、生徒に「楽しかった?」と聞くと、



「もちろん!だってサッカー大好きだから!」と満面の笑み。


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インターン生・杉本とともにピースを向けてくれました。




サッカーって素敵!
スポーツって素敵!
国籍を超えてつながれるって、みんなで一つになって楽しめるって、とっても素敵ですね!


わたしたちにはできない、プロサッカーチームの方々だから設けることが出来るこのような時間!


地元のプロサッカーチームの選手たちと交流でき、
子供たちにとって、かけがえのない時間となったことでしょう。





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SOLTILO Angkor FCの皆さん、本当にありがとうございました!






6月9日にはホームであるシェムリアップで試合が開催されるようです!
ぜひ皆さんで応援しましょう!







以上 インターン生 木村でした。




スースダイ!インターンの中岡です。

先日、NPO法人わかち・つむぎあいの皆様がバイヨン中学校を訪問されました!

午前中はバルーンアートの公演会!
メンバーのクラウン・チョクさんがピエロの格好をして生徒たちにバルーンアートを披露してくれました。
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さすがはピエロ!生徒たちの心を掴みながらバルーンアートを見せてくれました。

チョクさんが「この風船欲しい人〜」と聞くと、みんな我こそは!と手をあげていました。
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これは木と果物、それを取る猿のバルーンです。
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最後は生徒みんなでバルーンに挑戦です。
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割れないかドキドキ。
尻尾の大きな犬や鼻の長い犬が出来上がりました。

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教室に入れなかった生徒も興味津々です。
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この様子を見かねたメンバーの皆さんが2回目もしようと言ってくださり、2回目もすることに!
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2回目が終わっても教室の外から眺めていた子がいたので、なんと3回目もしてくださいました!
みんな本当に楽しそうにバルーンを作っていました。笑顔が素敵!
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先生たちも童心に帰り、バルーンで遊んでいました!
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午後からは1年生1クラス(50人)を対象に健康診断(血圧、聴診)をしていただきました。
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バイヨン中学校の地域には病院はもちろん診療所もありません。
どの子も検診を受けるのは初めてだったようで、
検診が何かわからず、嫌で逃げ出した子も、、笑
血圧、聴診ともに大きな異常のある子はいませんでした。
よかった、、!
ただ、一人だけ不整脈の子もいて、
まだまだ健康の問題は根強く残っていることを再確認しました。

月曜日はバイヨン中学校の生徒全員分のカレーを提供していただきました!
子供達も普段は食べれない給食に大はしゃぎです。
メニューはココナッツカレーとヌンパン(フランスパン)。
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ヌンパンも500人分となるとこんなに大量です。
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みんな美味しそうに食べていました!
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NPO法人わかち・つむぎあいの皆様、貴重な体験を提供していただきありがとうございました!


昨年7月に前インターン生から始まったバイヨン中学校での「食事と栄養」の授業。

今回は1年生を対象に、講義を行いました!

 

前回に引き続き

「朝ごはんを食べる大切さ」

「栄養のお話」

そして今回はさらに、

「食品添加物」についても、お話しました。

 

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授業ではまず初めに、どれくらいの生徒が朝ごはんを食べてきたかを確かめるために、

「今日起きてから朝の10時までの間で、何かご飯を食べましたか?」

と聞いてみました。

すると、ほとんどの生徒が元気よく手を挙げてくれました!

 

逆に食べてこなかった人を聞くと、5人ほど手が挙がりました。

でも、彼らも毎日食べないわけではなく、食べる日と食べない日があるとのことです。

 

夜寝ている間に脳のエネルギー源であるブドウ糖は脳の外に出て行ってしまうので、

もし、朝ごはんを食べなければ、脳がエネルギー不足のままになって、

眠くなったり、授業に集中できなくなってしまう、

だからできるだけ朝ごはんを食べるようにしましょう、と伝えました。

 

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次に、具体的にどんな朝ごはんを食べたのか、何人かの生徒に聞いてみると、

おかゆ、パン、クイテウという麺料理などが主でした。

どれも、カンボジアの朝ごはんの定番料理です!

私もカンボジアに来てから屋台でよく食べています。

 

このようなごはんや小麦などは、

元気に動いたり、集中して授業を受けるエネルギーのもととなり

「黄色の食べ物」という風に呼ばれています。


あと二つは、骨や血など体を作る源となる肉類牛乳卵などの「赤色の食べ物」と、

お腹の調子を良くしたり、肌をきれいにする、体の調子をよくする野菜や果物などの

「緑の食べ物」です。

 

赤・黄・緑の食べ物、そう3色食品群!


日本人のみなさんは、

小学校や中学校の時に授業で習ったという方がほとんどではないでしょうか。

 

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そして、このような表を用いて各食べ物がどの色に入るのかを当てるクイズ、

おそらく日本人ならほとんどの方が経験しているのでは!?

 

一通り、3色食品群について説明し終わった後、

生徒の皆に1枚ずつ食べ物の絵を配って、

それぞれどの色に入るのか、予想してもらいました!

 

日本でフルーツといえば、葡萄・りんご・苺などですが、

カンボジアでフルーツといえば、

バナナ・パッションフルーツ・竜眼・サトウキビ・ココナッツなど。

なので、食べ物の絵もカンボジア様式に作られています!

 

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みんな前に集まって、どこに入るのか考え中。

ある子が黄色のところに、バナナを貼り付けると

「違うよ!緑だよ!」と、別の子が貼りなおしてくれたり、

熱い議論の場となっていました笑

 

最終的に出来上がったものは、じゃがいもが緑の野菜に入っていた1つ以外は、

すべて正解でした!

さすが、理解が早いです!拍手!

 

 

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最後に、大切なのは、この3色の食べ物をバランスよく食べることだ、

という風に伝えました。

すると、通訳のタウリーさんから補足の説明で、あるエピソードを話してくれました。


タウリーさんの親戚のある人は、小さいころから野菜が大嫌いで、

野菜をほとんど食べずに大人になりました。

初めは両親から、野菜をちゃんと食べるようにと言われていましたが、

「野菜を食べるくらいなら、何も食べない!」と駄々をこねるようになり、

親もお手上げになってしまって、結局好きなものだけを与えていたそうです。


すると、大人になったある日、自転車に乗っている最中、

急に意識がなくなってしまって転倒してしまいました。

病院に行って診療してもらうと、栄養不足が原因だったそうです。

このように、ちゃんとご飯を食べていても、栄養が偏ってしまったら、

結局栄養不足になってしまって体調を崩してしまったり、

体がちゃんと成長しないといったことになってしまいます。


生徒たちは、真剣にそのお話を聞いていました。

具体的なエピソードを聴くことで、

より栄養バランスに気を付けることの大切さを理解できたのではないでしょうか。

 



次に、「食品添加物」についてのお話をしました。

 

まずは、こちらの写真をご覧ください。


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これは実際に私が、オフィスの隣のお店で買った苺ジュースです!

かなりビビッドなピンク色をしています。

味は、かき氷のいちごシロップを希釈して飲んでいるという感じ・・・

ちょっと、健康に悪そうな抵抗を感じずにはいられないような(*_*;)

 

このような、色鮮やかなジュースは、カンボジアの至る所で売られています。

種類も豊富!


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紫はぶどうかと思いきや、タロイモジュースだそうです。

 

バイヨン中学校でも、よく屋台のおじさんが売りに来ているので、

休み時間や放課後に買って飲んでいる生徒を見かけます。

 

業では例としてこの色鮮やかなジュースの写真と、

ファンタオレンジの写真を見せました。


「みなさんは、このようなジュースを飲んだことがありますか?」


とそれぞれ聞いてみたところ、両方ともみんな「飲んだことがある!」

と答えてくれました。


次に、

 

「では、苺の味のジュースは、なぜ苺の味がして、苺のピンクの色をしているのだと思いますか?ファンタオレンジも、なぜオレンジの味がして、オレンジの色をしているのだと思いますか?」

 

と質問してみました。

 

4人手を挙げて答えてくれたのですが、

3人は

「果物の実から、色を付けたり味をつけている」

と、答えてくれました。

 

1人の男の子は

「色を付ける粉のようなものが入っている!」

と、正解を答えてくれました。


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「そうなんです!実は、果物は全く入っていなくて、

色を付けるための着色料といわれるものや、香りをつけるための、

香料が入っているんです。」

 

そのように、食品をより色づけたり香りづけして

美味しそうに見せるために入れるものを食品添加物といい、

ほかにも長持ちさせたり、カビが生えないようにするものや、

栄養を強化するものがあること、などがあるということを説明しました。

 

そして、よりおいしそうで、より長持ちするほうが、

たくさんの人に買ってもらうために、今はたくさんの食品に含まれていますが、

実は健康被害の危険性も孕んでいることを伝えました。

 

そして、できるだけ飲み物にはサトウキビジュースやフルーツジュースを選んだり、

お菓子には、果物を食べるなど、自然のものを選ぶように、とアドバイスしました。

 

生徒たちにとっては、いつも飲んでいる身近な飲み物が、

飲みすぎると健康によくない、と教えられてショッキングだったかもしれないのですが、

食べるものを選択する大切さを、きっと理解してくれたと思います。




今回、授業では

クメール語のパワーポイントを使用したのですが、

スライドが変わるたびに、生徒たちは前のめりになって、

ぶつぶつとそのスライドに書かれた文字を呟きながら、

とても真剣に授業を聞いてくれました!


栄養の話や食品添加物のお話は、

生徒たちにとっては聞いたことのない単語や概念も多かったと思うのですが、

通訳をしてくれたタウリーさんは、かなり食品にたいして敏感で知識も豊富なので、

タウリーさんの身の回りに起きた栄養にまつわる健康被害の具体例などを混ぜながら、

生徒に分かりやすく、補足説明していただきました。


ありがとうございます!


健康で活躍できる大人になるための、第一歩が

食生活を見直すこと。

今回の授業をきっかけに、食事について考え、健康な食生活へ改善に繋がればと思います。



新橋ロータリークラブ様からご寄贈いただいた

水浄化システムの竣工式が行われました。

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自転車置き場から更に奥に進んだ場所に位置しています。

将来的には、この近くには最低1学年は入るホールや

学泊のための宿泊所を作ることが構想されています。

今はまだ、何もないので、このような野外ステージです!


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現在生徒数が500人を超え、これからも増加が見込まれることを考えると、

手洗い場足洗い場等の水道栓の数がまだまだ十分でない状況でしたが、

今回この水浄化システムが完成したことで、

バイヨン中学校が生徒たちにとってより過ごしやすい、快適な学校になったと思います。

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新橋ロータリークラブの皆様、ありがとうございました!

 

竣工式では、バイヨン中学校の生徒による伝統舞踊の披露がありました。

 

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綺麗な衣装を着て、品やかに踊る姿に

他の生徒達も、釘付け!

 

また、新橋ロータリークラブ様からは、

バイオリンの演奏を披露していただきました。

 

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バイオリンとはどういう楽器なのかを説明された後、

クラシックの名曲アイネクライネや

日本の四季にまつわる曲などを演奏していただきました。

 

西洋の楽器を見るのは初めての生徒達。

カンボジアにも弦楽器はありますが、バイオリンのように

顎で楽器を挟むような構え方は、かなり斬新だったようです!

皆興味津々にバイオリンを奏でる姿を見つめていました!

 

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カンボジアの音楽と、西洋の音楽とでも

旋律が全く異なるので、生徒達にとってはかなり斬新に聴こえたのではないかと思います。

 

日本だと、生で演奏を聴いたことはなくても、

日常的に、自然とテレビや店内のBGMとして耳に入ってくるので

クラシック音楽や西欧の楽器の音に馴染みがあると思うのですが、

カンボジアでポピュラーな音楽といえば、カンボジアの伝統音楽と

現代的なカンボジアの流行歌、あとはノリノリの洋楽・・・

クラシックというジャンルは、真新しいものだったのではないかと思います!

 

音楽にも様々な形があること、文化圏の数だけ各々の音楽があること、

音楽の楽しさ、奥深さをもっと知ることができる機会が

これからも増えたら良いなと思います(*^^*)

 

最後はカンボジアの愛唱歌

「アラピヤ」

をバイオリンと一緒に斉唱しました。

 

貴重な機会をありがとうございました!

 

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スオスダイー!

インターンの藤原です!

本日のブログでは、運動会の裏側を少し紹介したいと思います♪



本番前日の夕方にバイヨン中学校を訪れると、

先生・生徒たちによって、会場づくりが行われていました!

バイヨン中学校の卒業生の顔も何人か見えました(*^^*)




ほうきで落ち葉をかき集めたり、

運動場にホースで水をまいたり、

あとは、飾りつけ!

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手前の風船の1つ奥に見える、折り紙のお星さまは、

先週のインターン生による美術の授業で作ったものなのですが、

まさか飾りとして使われることになるとは・・・!

タイミングの良さに驚きでした(笑)


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授業で使う、三角錐や四角柱の模型も飾りとなります!





次の日の朝は早いので、

何人かの先生・生徒は学校に泊まりました。



夜、先生達は、台所で前夜祭を行い、

ご飯を食べながら、踊ったり歌ったり、本番さながらに盛り上がっていました(笑)






さて、本番当日の朝!


バイヨン中学校で泊まっていた先生・生徒たちは

なんと4時前に起床です!早い!


昨日に引き続き、運動場では

飾りつけが行われました。


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ロープに風船を取り付けていきます!

まだまだ朝日は昇らないので、真っ暗です!




作業用BGMなのか、目覚ましのためなのか、士気を高めるためなのか・・・

運動場のスピーカーからは、ノリノリの音楽が大音量にかかっていて、

バイヨン中学校中に鳴り響いていました(笑)

こんな朝っぱらから、大音量で音楽をかけて苦情が出ないのは、

さすがカンボジアの土地柄人柄です(^^;)






一方同じころ、

生徒たちに朝ごはんを振る舞うために、

お父さんお母さん方によってお粥が作られていました。

500人以上分作るので、大変です!

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大量のねぎを刻んで、

味付けしたお肉を両手でかきまぜて

大きなお鍋でじっくりことこと~♪

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具だくさんで栄養たっぷり、愛情たっぷりのお粥の出来上がりです!

「腹が減っては戦はできぬ!」

登校してきた生徒たちは、まずお粥を食べて、

運動会に向けてのエネルギーチャージします!

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朝食後、宿舎では、

ココナッツダンスに参加する女の子たちのおめかしタイムが始まっていました!

先生のメイク道具で、化粧をして

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ヘアアイロンで髪の毛をさらさらにしたり、編み込みをしたり、

ヘアセットもばっちり!

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ばっちりメイク、衣装を決めて、本番に向けて気合が入ります!






以上!運動会の裏側の紹介でした♪



運動会に向けての準備の様子を見ていると、

先生・生徒、皆、運動会本番が楽しみで楽しみで仕方がない!

自分たちの力で本番を盛り上げようと一生懸命な様子が伺えました(*^^*)



何も知らない0から始まった運動会も、3年目にして、

自分たちで創り上げていこう、盛り上げていこうと、

創意工夫をこらし、

カンボジアらしい、バイヨン中学校らしい、色が出てきたのではないかと思います。



来年は、どんな運動会になるのか、今からとても楽しみです!

また、来年もより一層素晴らしい運動会ができますように・・・



今回は、アンコール・クラウ村を中心に活動をした
B班の活動内容の紹介です!




1日目の午前中は、バイヨン中学校で活動が行われました。


高校生が用意してきた粘土を使って、生徒の皆に、
カレンダーを作ってもらいました。


生徒に「カレンダーが家にある人?」と聞くと、
手を挙げたのは29人中たったの2人だけ。


通訳のタウリーさんによれば、田舎の方ではほとんどの家では
カレンダーは置いていないとのことでした。


カレンダーがなければ、先の予定を入れたり約束したりするときに不便では?
と思ったのですが、
そもそも、カンボジア人は遠い日の約束や予定を入れることはしないそうです!


また生徒たちは、家で時間割を合わせるときには、
次の日が何曜日であるかということを、今日学校に行ったとき黒板に何曜日と書いてあったかで
判断しているとのこと。


日本で生活していると、カレンダーやスケジュール帳がない生活が想像できないのですが、
カンボジアの田舎の方のライフスタイルでは、カレンダーがなくても困ることはないみたいですね!




さて、廊下の椅子を作業机にして、さっそく工作スタートです!

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今回作るカレンダーは、サイコロ型の万年カレンダーです。


粘土でサイコロ状の立体4つ作ってそれぞれに数字の判を押します。
土台の形は生徒が好きなようにデザインしました!

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この粘土でサイコロ型の万年カレンダーを作る作業は、前回のブログで紹介した、
教育班のプロジェクトに向け、バイヨン中の生徒達がどれくらい立体的なものを作れるかどうかを知る、事前の調査として行われました。






完成品はこんな感じ!↓↓

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かわいいハート型やお花型のデザインのもの


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かご状になっているもの

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細かい模様が加えられたものまで





みんな、創意に富んだ作品を作ってくれました!
手先の器用さ、集中力、発想力、抜群です!


気が付けば始めは29人だったはずなのに、
30人以上の生徒がカレンダーづくりに参加していました!
粘土を作っている様子に興味を惹かれた生徒が、何人か途中で加わったようです!(笑)


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午後からは、いよいよアンコール・クラウ村での調査開始です!


1日目は、前回も訪問した2人のバイヨン中学校の生徒の家を、
2日目は、アンコール・クラウ村内のお宅を突撃訪問し、インタビューしました。

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このようなあぜ道を皆でてくてく歩いて訪問先を探しました!
とても長閑です♪


各訪問先で、研究や、各班考案中のプロジェクトの事前調査として、様々な質問をしました。
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その中で、バイオトイレを普及させるプロジェクトの考案にあたり、
人糞を肥料として使うことに、抵抗感があるかどうかを問う質問があったのですが、
各家庭で反応がかなり異なっていました。


特に抵抗感はない、という風に答えた人もいれば、
「おー・・・」と苦笑いする人も。
また、1人、上水関係の仕事を行っている方もいて、その方は
「自分は知識があるから、抵抗感や不安感はないが、普通の人だったら嫌だと思うかもしれない。」
という風に答えてくれました。


何か便利なものや、より良い生活のためになるものを、ただ単に提供するのではなく、
住民一人一人が、そのものに対してどのように感じているのかということを把握したり、
それがどんな風に良くて、安全で、どのように使えばいいのかといった知識を与えることは、提供したものが効果的に住民の生活向上に繋がるようにするために、とても大切なことだと思います。


人糞に対する住民の抵抗感をいかに払拭するかがプロジェクト遂行の際の肝となってくると思いますが、優秀な高校生たちの今後の活動に期待です!





また、インタビューと同時に各家庭の生活用水と飲料水の水質調査も行われました。
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各家庭によって飲料水の浄水方法は、ろ過装置を使うもの、煮沸消毒をする方法、ミョウバンを使ったものと、様々でした。
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2日目に訪れたニアッキラさんのお宅では、飲料水は煮沸消毒をしているそうなのですが、
水質調査の結果、煮沸した後の方が、前よりも濁度と、溶液に含まれる有機物の量を表すCODの値が高いことが分かりました。


もしかして、煮沸がかえって飲料水の質を落としていることになるのではないかと
懸念されましたが、
ニアッキラさんにそれを伝えると、
実は煮沸するときに、健康に良いとされる葉っぱを一緒に入れているとのことでした。


ニアッキラさんの4人の子供は、2年前に毒キノコを食べてしまって肝臓が悪くなり、それが原因で食あたりしやすい体質になってしまったため、健康にはかなり気を遣っているそうです。


なので、今回の調査で濁度とCODの値が高かったのは、この葉っぱを入れたことによるもので、他の値は煮沸前より良くなっていたため、煮沸すること自体に問題はないと考えられます。

良かったです!

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今回のアンコール・クラウ村での活動では、
私自身も改めてアンコール・クラウ村の人々の生活環境の実態を知る機会となりましたし、


調査研究実施にあたって、インタビューに快く承諾してくれたり、嫌な顔せず貴重な飲料水/生活用水を提供してくれたり、とても協力的なカンボジア人の人柄の良さを見ることができました。


仙台二華高校の皆さんの活動が、高校生にとっても、アンコール・クラウ村の人々にとっても、
未来に繋がるより良いものとなることを願っています。

スースダイ!インターンの中岡です。

12/26から安田女子大学の先生が、バイヨン中学校で約1週間のミシンの授業を開始されました。
この約1週間の間に女子生徒20名がスカートの完成を目指します!
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なんと初回と2回目の授業では安田女子大学に通う学生さんとスカイプでつなぎ、日本からミシンや裁縫の方法をレクチャーしていただきました。
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先月、NPOオアシスさんのご支援でバイヨン中学校にWi-Fiが設置され、愛知県の中学校との英語授業が行われましたが、なんとそこから約一ヶ月足らずで2回目のスカイプ授業が実現しました。
ところどころ、音声や映像が途切れる部分もありましたが、バイヨン中学校の生徒たちは安田女子大の学生さんの手先の動きに集中して見入っていました。

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まずは、自分のウェストや足の長さなどを計るところからスタートします。
みんな図るのは初めてのようで、キャッキャと騒ぎながら測っていました。
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今回選ばれた20名の中には他の支援者からミシンを習ったことのある生徒や、昨年の安田女子大学の皆さんの訪問時に習った生徒もいました。

そのあとは、ミシンを縫うための仮縫いです。
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僕も少し手伝おうとしましたが、もう何年も針を触っておらず、全くできなかったです。もちろん生徒の方がうまかった、、。

仮縫いが終わるとミシンで縫っていきます。
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実はバイヨン中学校のミシンは先日修理に出したばかりなので、大半のミシンがうまく動きました。

今縫っているのは、スカートの腰の部分です。
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みんなも先生の手先に注目して見ています。
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休み時間になると他の生徒は興味津々にミシンの教室を覗き込んでいます。
2017.12.27.15.JPG全員が体験できるようになる日が待ちどうしいね!!


あと3、4日でどんなスカートができあがるのでしょうか。
続報に期待ください!

スースダイ!
インターンの中岡です。

先日、バイヨン中学校に行ったらこんな光景が目に入ってきました。
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これはカンボジアの伝統芸能であるアプサラの踊りを習っている様子です。

実は近年カンボジアではこのアプサラダンスの踊り手が減ってきているそうです。

そうした中でJSTはカンボジアの伝統芸能を絶やしてはならないとの思いから、
講師を特別に雇い、毎週土曜日に生徒たちへの指導を行なってもらっています。

ほとんどの生徒たちはアプサラダンスを初めて踊るそうです。

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なんと女性が踊るアプサラダンスの講師は男性です。

指先の曲げ方から、

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足の移動のさせ方、、、、。
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どれも奥が深いです。
そのあとは、ココナッツダンスの指導も!
ココナッツダンスはバイヨン中学校にお客様が来られた際に披露する機会があります。

練習後には、個人で先生に質問し、指導してもらっている子もいました。
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観光客向けのショーだけでなく、カンボジアの行事やお祝い事にも欠かせないアプサラダンス。
いつかバイヨン中学校で子供達がするダンスを見れるかもしれません!
その日が待ち遠しいです!

スオスダーイ!

インターン藤原です!

 

12月12日、バイヨン中学校では、名古屋環未来研究所Wa-Links様が

「愛・地球博記念あいちモリコロ基金」で作られた男子トイレ、

トイレからの尿を肥料として利用する畑、

JICAとの協力で作られた、砂と砂利を使用したろ過装置のオープニングセレモニーが開催されました。

 

 

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名古屋環未来研究所(Wa-Links)様は、バイヨン中学校の校区内の地域を対象に、農業指導や衛生教育を行われています。


今回作られた「トイレからの尿を肥料として利用する畑」では、これから、二種類のナス・ブロッコリー・苦瓜が植えられる予定です。


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現状、この地域の農業では化学肥料が用いられているのですが、値段が高く、もちろん体にも良くありません。


ただで手に入れることができ、健康への害もないこの排泄物を肥料として利用する農業というのは、すでにバングラディッシュやケニアなどで成功例があります。


最終的にこの農業方法が地域で普及されることを目標に、まずは実験的にこの畑で野菜を育てながら効果を見守ることになります。

 

トイレのすぐ裏に位置するこちらが、ろ過装置です。

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ここでは地下水を、砂と砂利でゆっくりとろ過し、

浄化された水は、手洗い用の水/飲料水として使用できます。


 

このように、この地域全体の、衛生意識・農業環境の向上のため、

まずはバイヨン中学校の生徒・先生を対象としてその良さ・大切さを理解してもらい、

そこから家庭・地域全般に効果が行渡るような、

長期的な視野での自発的発展が目指されています。


この地域の発展をけん引する存在として、

バイヨン中学校が、生徒が、先生たちが、大きな役割を果たしてくれることを願います。



こんにちは!インターンの中岡です。

先日、シェムリアップ州と友好協定を結ぶ愛知県幸田町の訪問団がバイヨン中学校にいらしゃいました。
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その際、シェムリアップ州の教育局長やその他関係者を招待し、バイヨン中学校でお茶会が開かれました。

お点前でお茶を入れるのはJSTスタッフのカンさんです。
事前準備として、今回お手伝いしてくださるスナーダイクマエの博子さんから1時間ほど茶道の所作を教えていただくだけで、うまくお茶を入れれるようになっていました。すごい!
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実はこのお茶会の1週間前に、僕がバイヨン中学校で日本の「道」の考え方についてプレゼンしました。
カンボジアの伝統文化にはアプサラダンスや影絵などがありますが、日本には「〇〇道」と呼ばれるものがあります。例えば、華道や書道など、、
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この「道」の意味は「心」を表していると説明し、
みんなが泣いたり、怒ったり、イライラしたりしても、「〇〇道」をすれば「心」が落ち着き、清らかな心もちになるんだよ。と伝えました。
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日本人特有の感性を言語化して伝えるのには苦労しましたが、本番のお茶会でそうした感性に少しでも気づいてくれる事を期待しました。
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さて、本番です。
カンさんとインターンの菜々美さんが浴衣に着替えて、お茶の準備をします。
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まずはカンさんがお客様であるシェムリアップ州教育副局長のためにお茶を淹れます。
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その間に博子さん、チアさんからお茶の飲み方やその意味の説明がありました。
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まずは、お菓子を一口、、、、。
それに続いてお茶をゴクッと。
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苦そうな顔をされていましたが、感想を聞くと美味しい。とのコメントが。

その後は生徒たちの番です。
今回は選ばれた20名の生徒が体験できることに。
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みんなも同様にお菓子を食べて、お茶を飲みます。
嬉しそうですが、お茶を飲むと一転。
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苦い!としかめっ面していました。

その苦さが美味しいんだよ〜と言いたいですが、自分もみんなぐらいの年の頃はお茶なんて苦くて飲めませんでした。笑

浴衣を着たカンさんや菜々美さんを見て、女子生徒が着たい!と言っていました。
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(幸田町から浴衣を頂いたので、また浴衣の試着会も行いたいと思います!)

お茶会の後は生徒たちから日本語の歌やピアニカ、ココナッツダンスのお披露目がありました。
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幸田町の皆様、山本専務、素敵な機会ありがとうございました!

11月1日、何の日かわかりますか??

 

そう!タイトルにもある通り、バイヨン中学校の授業が始まる日です!

 

カンボジアの小学校・中学校は昔から学校が始まる日(日本で言えば始業式の日)に近くの村を全校生徒で行進する習慣があります。

これには近くの住民に学校が始まったと知らせる意味もあります。


JSTスタッフのカンさん・タウリーさんも小さい頃は毎年体験していたらしいです。

 バイヨン中学校は今年で5周年を迎えることもあり、より一層力が入ったことではないでしょうか。

 


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朝の7時にはグラウンドに集合し、整列!

みんな休みの日には見られなかった制服を着て、堂々と立っています。

 

中にはドキドキした顔で立つ列も。


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そうです、彼らは5期生として新しくバイヨン中学校の一員になった新入生です。

何だか自分の中学時代を思い出します。

自分も始業式の日は今までとは違う環境にドキドキしていたなあ。なんて。

 

新入生もすでに何回か学校には来ているのですが、制服では初とのこと。

 

みんな制服バッチリ似合っていますよ!!!!

 

 さて、校長先生のお話が終わると行進の掛け声の練習へ!

生徒代表?の子の「2017年から2018年のバイヨン中学校が始まります!」の掛け声の後に全員で「万歳!」。

 

先頭の二人は立派な旗を掲げてアピール!

 

さて、準備は万端です。

 

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警察と地元住民の協力のもと、学校外へ。

 

先生も何だか楽しそうです。

 

遠くへ届くように拡声器を使って叫びます!

20172018年のバイヨン中学校が始まります!」

「チャイヨ!(万歳!)」

 

近くに住む人たちは今年もやって来たな!との様子で、行進を見に大通りまで来ていました。

 

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行進が進むにつれて、子供達の声もだんだんと小さく、、。

 

ただカメラを向けると最大限の声と突き上げた拳で答えてくれました。ナイス!笑


2017.11.14.12.JPG????泣???????若???糸??

中には、行進の途中で買い食い。こらこら笑

ちょっとした遠足気分ですね。

 

2017.11.14.16.JPG????泣???????若???糸??

なんだかんだと疲れながらも1時間半ほどで行進は終了。

学校に戻ると子供達は待ってました!と言わんばかりに売店へ。

アイスやサトウキビジュースが美味しそうでした。

 

子供達が元気を取り戻し、キャーキャーと遊ぶ横では生徒の登録が。

 

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行進を聞いて列の後ろについて来たお母さんたちでしょうか。

代表の生徒数名が名前を聞いています。

 

さあ!これからが本当の始まりです!

一年間たくさん勉強して、たくさん遊んでバイヨン中学校を盛り上げていってね!

みなさん、こんにちは。

インターンの中岡です。

 

バイヨン中学校では10月に入り、すでに2回目の美術の授業が行われました。

 

実は、カンボジアの教育カリキュラムの中には「美術・音楽・体育」などの教科が含まれていないことが多いです。

政府が発表した計画書には体育教科を通じての健康の促進との文言はありますが、美術・音楽の体系化されたカリキュラムや教科内容というものはありません。

 

しかし、これらの教科は子供の育成には欠かせないものでもあります。


例えば、美術で絵を描くことは子供の創造性を引き出します。


 

バイヨン中学校ではこうした状況を打破すべく、

JSTの協力のもと、我々インターン生や日本からの支援団体の方々によって、

「音楽・美術」の授業が行われています。


先日の土曜日にはインターン生が毎週行っている「美術」の授業がありました。

授業の最初に子供達に、「学校で絵を描いたことはありますか?」と聞くと、数人しか手が上がらず、、。

そこで今回は「バイヨン中学校の好きなところ・好きなものを描いてみよう!」とお題を提示したところ、みんな鉛筆やクレヨンを持って外へ飛び出して行きました。

廊下で描く子や職員室近くの机で描く子もいました。

 


みんなが書いているものも人それぞれです。

 

花や

 

カンボジアと日本の国旗をかく子も。


バイヨン中学校には普段気がつかない多くのいいところがあります。

 

みんなどんどんと描き込んで行きます。

 

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時間もそろそろだし、終わろうかと思ったのですが、みんなの描く勢いに押され少し授業を延長しました。

 

実は私も幼稚園の頃に絵の賞をもらったことが今でも記憶に残っています。

絵は特段うまいわけではないですが、描くことは好きになりました。

 

「誰かと比べるわけではなく、キャンパスに好きなものを好きなだけ描く。」

こんな経験がみんなの将来に少しでも役に立ったらいいな。と思います。

スオスダイー!みなさんこんにちは、インターン藤原です!
先週に引き続き、バイヨン中学校の様子をお伝えしようと思います。

前回は朝から雨が降っていて、私たちインターン生が学校に着くころには、
音楽の授業を受ける生徒たちを除いてほとんどの生徒は家に帰ってしまっていた、
とお伝えしたのですが、

今回は、たくさんの生徒が学校に来ていました!
先週とは比べものにならないくらい、とても賑やかです!

そして何やら生徒たちはみんな中庭に集まっています。
いったい何が始まるのでしょうか・・・?

どうやら学年ごとに分かれている様子。

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先生が一人の生徒を指名して、名簿を渡し
点呼が始まりました。
 
20171014-2.jpgのサムネール画像のサムネール画像名前を呼ばれた生徒は立ちあがって、列に並びます。
みんな注意深く耳を傾け、次々と名前が呼ばれるのを聞いています。


 
さて、問題です!
これは何をしているところでしょうか?

皆さん、学生時代を思い出してください。

毎年やってくる、1年で1番ドキドキする瞬間。

大好きな友達と一緒になれるかな?
気になるあの子と一緒にならないかな?

どきどき・・・
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そう、クラス替えですね!
おっと、そういえばブログのタイトルに答えが書いてありました(^^;)

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通訳のカンちゃんも、点呼に参加しております。


クラス替えの発表の様子を見ていると、
「わ~!」と歓声が上がったり、
一緒のクラスになれてよかったねー!といった風に、
お互いに手を振りあっている女の子たちがいたり・・・

クラス替えの時の、あの独特のドキドキワクワクは
全世界共通なんだな~と、そう思いました!


バイヨン中学校は11月から新学期が始まります。
新しい学年で皆がまた1年、充実したスクールライフを送れますように・・・

みなさま、こんにちは。
10月から来年の2月まで、こちらのJSTでインターンをさせていただく藤原菜々美です。
どうぞ、よろしくお願いします。

さっそく先週の土曜日は、バイヨン中学校で音楽の授業を行ってきました。
バイヨン中学校の新学期は11月からなので、授業はまだ始まっていないのですが、生徒たちは大掃除をしに学校へ来ています。

先日、初めてバイヨン中学校を訪れたときには、新入生らしき生徒たちが中庭で校長先生のお話を聞いていました。

20171007-1.jpgのサムネール画像のサムネール画像

みんな真剣に聞いています。たまに笑いが起きることも。
カンボジア語が分からないのがもどかしいです。



授業当日は、カンボジアでは珍しく朝から雨が降っていました。

インターン生がトゥクトゥクに乗って中学校まで向かっていると、学校の方から自転車で家の方へ向かっている生徒たちと次々とすれ違います。

「あれ、もしかして雨だから皆家に帰ってしまった?」と思ったのですが、
学校につくと、12人の生徒が音楽の授業をうけるために残ってくれていました!


今回私が授業で扱ったのは、〈カップソング〉という、
カップを使って音を奏でるリズム遊びです。

世界中で大流行したリズム遊びで、今では世界中の人たちがカップソングで遊んでいる動画をYouTubeにアップロードしています。

元々は、アメリカの女優であり、歌手活動も行っているAnna Kendrirckさんの、『When I'm Gone』という曲のプロモーションビデオの中で、歌いながらカップでリズムを刻むシーンがあり、その動画が話題となったのがきっかけでした。





カップひとつあればできるお手軽さ、そして癖になってしまうほど耳に心地よいリズムで人気を博しています。


そんな〈カップソング〉を、今回バイヨン中学校の生徒たちと練習しました。

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まずは、動画を見て、
(動画の音が出なかったので、この後私が動画に合わせて実践してみると、生徒達も興味津々に!)


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ひとつひとつの動作をゆっくりと、少しずつ練習していきます。

慣れてしまえば簡単なのですが、複雑な動作をするので慣れるまでが大変です。
私たちインターン生も授業の前に動画を見て練習していたのですが、できるようになるまでにかなりの時間がかかりました。

うまくできない子に「違う違う、こうするんだよ!」といった風に、
隣から教えてあげる子がいたり、勢いよくリズムを刻みすぎてコップが遠くに転がっていってしまっている子がいたりと、とても賑やかな様子です。



1人である程度リズムが刻めるようになると、次は輪になって、コップを回す作業も加えます。
最終的には、こんな感じに仕上がりました。



こちらの動画は、校長先生がバイヨン中学校のFacebook上であげてくれたものです。
テンポはゆっくりですが、なんとかできるようになりました!

今回は私にとって初めての授業だったのでとても緊張していて、ハプニングも多く、子供たちが楽しんでくれていたのかとても不安だったのですが、次の日本語の授業の前後に、自分たちでカップを取り出して遊んでくれている子達もいて、安心とともにとても感動しました。

これから、5か月間、バイヨン中学校の子供たちに音楽の楽しさを知ってもらえるように、一生懸命頑張っていきたいです。