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こんにちは!
バイヨン中学校に多くの方から寄贈品が送られています。
ありがとうございます。
今日は2つご紹介します。

【NPO法人オアシス】
11月にJSTと一緒に活動してくださったNPO法人オアシスの方々からは、体操着や跳び箱、大繩など沢山の種類の寄贈品が送られました。
その中でも、生徒はオルガンを初めて見るようで、練習?していました。
私も少し教えたり一緒に練習したりしました。
今後、音楽の授業もできたらいいですね。

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【福徳学院高等学校インターアクトクラブ】
大分県の福徳学院高等学校インターアクトクラブの生徒さんが、体育館シューズを集めて、送ってくださいました。
丁寧に洗ってくださったようで新品のようなシューズが届きました。
ありがとうございます。

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校長先生も「機会を見て配ろうと思います、とても感謝しております」と仰っていました。

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今回、寄贈品を送ってくださった皆様、ありがとうございました!

坂上


こんにちは。
皆さま2014年は何をして締めくくられましたでしょうか。
海外で過ごされた方も多いのでは?
カンボジアにも沢山の日本人の方が来られています。

その中で、年末にカンボジアを楽しもうと、
JST農村ツアーに5名の方が参加してくださいました。
今回はそのツアーの様子をご紹介します!

~午前~
【クロラン作り】
みなさん"クロラン"をご存知でしょうか。
クロランとは、竹の筒にもち米やココナッツなどを入れて焼いた甘いおこわみたいなものです。
クラウ村では沢山のクロランを儀式のときに作ります。
そのクロランを皆様にも作っていただきました!
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無事、クロランを作り終え、
村の民家やお寺、遺跡を回りました。
これらのお寺や遺跡は、きっと普通の観光では行かない所です。
少し特別感を味わいたい方には最適です!

お昼は、Moi Moi 農園でゆっくりとした時間を過ごしました。
午前中に作ったクロランとMoi Moi Cafeのお弁当をみんなで美味しくいただきました!

お昼休憩に何やら準備をされています・・・
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この方々はここ4年ほど毎年この時期にJSTツアーに参加してくださり、
村の子どもたちに毎回面白い遊びをしてくださったりプレゼントなどを渡してくださっています。
ありがとうございます。
今年もその時期がやってきて・・・
今回はなんと!「綿あめ実験」をしてくださるとのこと!
出来上がりました。
IMG_9030[1].JPGこれを使って綿あめを作るみたいですね。
実験は成功するのでしょうか?楽しみです。

~午後~
クラウ村の子どもたちもコミュニティーセンターに集まり、いよいよお綿あめ実験がスタート!
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できるかな?みんなも興味深々。こんな経験したことが無いですもんね。
わくわくしていました!!

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大成功!綿あめが出来上がりました!
みんな美味しそうに食べていました。

お次はパン食い競争ならぬお菓子食い競争!
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これもまた盛り上げっていました。
村の子たちは普段からお菓子を食べられるわけではないので、
とても嬉しかったんだと思います。
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そしてお菓子を欲しいがゆえに、このリレーではデカパンツを2人1組で履いて走ってからこのお菓子のところまでダッシュするのですが、デカパンツの奪い合いが起きたのです。
誰も予想だにしていないことが起きました(笑)

しかし、とっても楽しんでいた子どもたち。
最後にはノートのプレゼンとももらい最高の年末になったようですね!
ツアーに参加してくださったみなさんありがとうございました。

カンボジアでちょっと普通とは違う体験をしてみたい、
村の子たちと遊んでみたい、
伝統料理(クロラン)を作ってみたい、
村を見学してみたい・・・・
沢山のコンテンツが詰まったJSTツアーです。
是非、カンボジアに来られる際はご参加ください!

詳細
http://www.jst-cambodia.net/tour.html


坂上



今年も残すところあとわずかとなりましたね。
2014年はどのような年でしたか。
私は、大きく1歩を踏み出した年でした。
JSTにインターン生として来たことが私にとっては本当に大きな挑戦でした。
来年2月までしかここに居られないと考えると、さみしくもあり焦りや不安も感じてきます。ですが、私にできることを精一杯やり切るのみです。来年もどうぞよろしくお願いします。

ところで、先週の土曜日、日曜日とバイヨン中学校で日本語の授業をしてきました。
今回が2014年最後の授業だったので、"日本の新年"を教えました!

まずは、いつも通り2年生(土曜日の授業)はカタカナを、1年生(日曜日の授業)はひらがなをそれぞれ復習しました。中々覚えるのが大変なようで、次に進めずに苦労しているところです。

そのあと、今日のメイン!
日本のNew Yearって何をするの?をテーマにクイズを出しました!
今回は3択クイズにし、自分が正解だと思ったところに移動してもらい、
いざ勝ち残り戦。チャンピオンはだれになるのか・・・

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そのクイズの中からいくつかご紹介します。
Q1. 新年を迎える前に日本人は大抵あることをしますが、何をするでしょうか。
1.掃除 2.お墓参り 3.断食

Ans. 1.掃除 ですね?
これは、カンボジアでも同じのようで正解者も多かったです。

Q2.日本には"おとしだま"というものがあります。親や親せきの人が子どもにある何かをお年玉として渡します。では、いったい何を渡すのでしょうか。
1.お金 2.お菓子 3.くつ

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Ans. 1.お金 ですね。
これは、3.くつ と答える子が多かったので、なんでくつを選んだのか聞いてみました。
すると「靴を履いて今年も長生きできますようにという意味を込めて親が子に渡すのかなと思ったから」という答えが。それにしてもみんな靴履いてないよね!?サンダルだよね!?という感じでしたが。。。
お金の金額も彼らにとってはかなり大きいのでとても驚きだったようです。

実は、最後のチャンピオンを決めたかったのですが、2問目あたりで早くも全員不正解を出してしまい、勝ち残った者0名。残念。

そのあとは、引き続き日本のNew Yearのクイズを仲良くつづけました。
中には、テレビで見たことがある!という生徒もいて正解を知っている子がいたのは驚きでした。

そして、そのあとお正月遊びの1つ"j福笑い"をみんなでわいわい楽しみました!
"うえ"、"した"、"みぎ"、"ひだり"を教え、それらを上手に使ってゲームをしてもらいました。

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誰も目をうっすら開けることなく周りのヒントを頼りに
なんとも可愛いもしくは可愛くないおかめとひょっとこを作り上げてくれました!!


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ちなみに、カンボジアの村の子たちはインターナショナルニューイヤー(1月1日)は特別に何かをするわけではないようです。カンボジアのニューイヤー(4月はじめ)ではお祝いがあるみたいですね。

それでは皆さん、よいお年をお過ごしください。


坂上


こんにちは!

今日のシェムリアップは風が吹いていて、とっても気持ちいいです。
そんな日向ぼっこ日よりな今日は、Cafe Moi Moiで日本語の授業をしてきました!

その授業をご紹介します。

もうすぐ25日ということでクリスマスの授業をしてきました。
Moi Moi ガールズはこの日、忙しかったようなので残念ながら1時間の授業(通常は1時間30分)ですが、できるところまで勉強しました!

1.接客用語のテスト
写真のように、1フレーズごとにバラバラになった紙を並び替えて接客の順番通りに並べるというテストです。
スタッフの中にも、接客担当と調理担当がいるのですが、みんなに勉強してもらっています。
接客に慣れているスタッフはスムーズに並び替えられていました!
一方で、そうでないスタッフは、他のスタッフのヒントをもらいながらなんとか完成させることができました。
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2.クリスマス紹介
みんなに「クリスマスの日、みんなは何をする?」と聞いたら、
「何もしないよ」と全員が回答。
スタッフは年齢が20代前半か、30歳近くの人たちです。仕事をしてたり子育てをしてたりするので忙しいのとカンボジアではクリスマスの習慣がないからですね。

今日、勉強したフレーズは
「私は~がほしい」です。
子どもたちは欲しいものを手紙に書き、そうするとサンタクロース(親?)からプレゼントをもらえるのだということを伝えました。
みんなにもこのフレーズを使って欲しいものを聞きました!
バイク、家、子ども、恋人、鞄がでてきました。
子どもが欲しいとある生徒が言うと、みんなでキャー―――!!
恋人が欲しいとある生徒が言うと、みんなで拍手!!
なんとも面白く明るい生徒が集まっています。


ここで面白かったエピソードを紹介。
クイズの中に「日本人はクリスマスに何を食べるでしょうか」という問いを出しました。

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この中から1つ選んでもらったのですが、1番多かった回答は何だと思いますか?

実は、2.おせんべい だったのです。それも絶対にお煎餅だよ!と言わんばかりの顔で堂々と手を挙げてくれました!
写真から見ても、ケーキが一番豪華な気がしたので、すぐに分かるかなと思ったのですが、
おせんべいに手を挙げた生徒が7人中5人もいたのは驚きでした。
理由を聞いてみると、以前に日本のお煎餅を食べたことがあったらしくそれが彼女たちにとってとても美味しかったみたいです。

そのあとは、Cafe のスタッフなのでクリスマス料理のムービーを2つ見ました!
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すごい興味があったみたいで、調味料から肉や野菜の種類など、「今のは何?」「これは何?」「何を入れたの?」と沢山の質問攻めに!!(笑)
終いには「もう1回見せて」と・・・
もちろん、もう1回見せました!
クリスマス料理(特にチキン)はとってもおいしそうに見えたのですね。作ってみたいと言っていました!

来週は、生徒からリクエストがあったので日本の新年の行事を教える予定です。
また、クリスマスのサンタを作りたいという要望があったので来週可愛いサンタをみんなで作ろうと思います!
お楽しみに!

坂上


こんにちは!

先週の20、21日の日本語授業をご紹介します。
20日は2年生、21日は1年生だったのですが、両学年ともに
クリスマスの紹介をしました!

今回は質問形式で授業を進めていきました。

Q1.  カンボジア人はクリスマスに何をする?
Ans. 歌う、踊る、ゲームをする・・・
踊るという答えが出てきたときは、さすがカンボジア人、
踊ることが大好きなんだなと思いました。

Q2, 日本ではどんなことをすると思う?
Ans. 歌う、友達や恋人と会う、プレゼントを渡す・・・
なんとなくクリスマスのイメージはあるようですね。
そのあと、日本のクリスマスの様子を
画像を使って説明しました。


Q3. 日本の子どもたちは、クリスマス前日に手紙を書きますが、だれに書くでしょうか。
Ans. 親、友達、恋人
サンタは・・・?出てきませんでした。
正解を伝え、サンタの写真を見せると「え!?だれこれ!?」という反応を。
やはり知らなかったのかな。
「だれ?」と聞かれ、答えに戸惑っってしまいました。
「サンタが実在するのかどうかはよく分かっていないから、サンタの存在を信じるかどうかはあなた次第だよ。」と答えました・・・



Q4. サンタ宛の手紙は何にいれるでしょうか?
Ans. 靴、ズボン、靴下
ヒントを出しながら答えまでたどり着きました!
靴下をほとんどはかない生徒たちにとっては少し難しかったようです。
事実、この日も靴下をはいている生徒は約30人中、1名でした。

その後もクイズをしながらクリスマスを説明し、
生徒たちからも質問がきました。
・先生はクリスマスにカンボジアにいるけど、どんな気持ち?
・先生はクリスマスに何をするの?
・もし、クリスマスに結婚をしたいなら何て言うの?
などなど面白い質問をしてくれました。



そのあと、折り紙でサンタクロースを作りました!

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それぞれの個性が光る世界で1つだけのサンタクロースの完成です!

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Merry Christmas!!全員でHappyなクリスマスになることを祈って今日の授業は終わりました。
お家に帰って、自分で作ったサンタクロースを親に見せてくれたかな?
来週は今年最後の授業なので、日本のニューイヤーについて紹介したいと思います。

坂上


12月20日(土)

バイヨン中学校が開校した去年から、JSTでは、地域の専門家をお呼びして何度か特別授業を行ってきましたが、この日は、アプサラ機構(アンコール地域遺跡整備機構)の方々が、バイヨン中学校で1年生を対象に授業をしてくださいました。


1年生は初めて聞く内容だったので知らないことばかりだったと思います。

今回のテーマは、文化遺産・自然遺産。
世界遺産アンコールワットをはじめ多くの遺跡をもつカンボジアならではの授業ですよね。

遺産について説明する前にまず、アプサラ機構の活動をお話してくれました。
アプサラは、主に、
 ・文化遺産の理解
 ・各地の遺跡埋蔵物の保存・管理をそれぞれの地域で行っていくための子どもたちへの教育
を行っています。
その活動の一環としてバイヨン中学校での授業があるのですね。

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また、その他には、村の暮らしや文化をお客さんに紹介、案内する観光業も行っているようです。
今日、講師をしてくださった方の組合では、いま、村地域の生活水準を上げるために遺跡を活用していく方法を考えているとのことです。

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そのあとは、文化遺産と自然遺産の説明をしてくれました。
文化遺産にも、無形・有形あるのですが、
皆さん、カンボジアの無形文化遺産をご存知ですか?
今日、講師が生徒に教えていた無形文化遺産をご紹介!
村では、前頭部の髪の毛を一部切らずに残しておくのです。
ある年齢(13歳や14歳くらい)を迎えたら、その髪の毛を切り落とすことができるようです。

学生の中にも1人、この文化を継承している生徒が!!
この子の前髪が一部長いんです。

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実際にみたらつかめるくらい長いんです。

このような文化遺産は特に田舎の方でまだ継承されています。
自国の文化でも、地域が違えば知らないことも多いですよね。
生徒の中でも知っている生徒、知らなかった生徒といました。
ですが、こういった授業を通じて文化遺産を知ることで、
自国文化への理解が深まり、もっと自分の国について知りたいと
意欲が湧いたらいいと思います。

アプサラからプレゼントもいただきました!
クメール語と英語でかかれた遺跡についての物語と漫画の本です。

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アプサラの講師の方々ありがとうございました。


坂上



こんにちは!

今日はCafe Moi Moiでの日本語授業の様子をご紹介します。

今日の1時間半の授業の流れはこれです↓

1.カタカナテスト
2.ムービー鑑賞
3.接客用語マスター

1.カタカナテスト
先週勉強したカタカナ"マ"から"ン"までのテストをしました。
さて、みんなは勉強してきてくれたかな・・・
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今回のテスト結果はまずまずでした。
全問正解  ・・・2人
1問間違え・・・2人
2問間違え・・・1人
3問間違え・・・1人

全問正解以外の生徒はみんな"を"を間違えていました。
"を"と発音は分かっているのですが、書くとなると難しいようですね。
来週の授業ちょっと練習しようと思います。

2.ムービー鑑賞
今日、生徒に見せたのは、日本ラーメンの屋台とおもてなし文化のムービーです。
ラーメンを見せたのは、Cafe Moi Moiにもメニューにラーメンがあるので、
理解しやすいだろうと思ったのと、カンボジアの屋台と日本の屋台の違いを知ってもらいたかったからです。
屋台は、カンボジアのやきそばの屋台のようだねと言っていました。

次に、おもてなしの文化のムービーには、
レストランのおしぼりや店員を呼ぶボタン、ガソリンスタンドでの窓ふきなどなど・・・
おしぼりは彼女たちも同様に出しているので私たちもやってるわ!と言っていました。
特に、レストランでボタンを押したら店員が来てくれるシステムには驚いているようでした。
彼女たちにとって面白い発見があったらいいです。

3.接客用語マスター
3週にわたって勉強してきた接客用語も今日が最後の章です。
最後は、お会計の時に使う簡単なフレーズと別れのあいさつを学習しました。
一通り言えるようになるまで座って練習。

ここで1つ面白い話を・・・
会計の場面で「おつり」というワードが出てくるのですが、
生徒「おしり」と言い間違える子続出!!
これはだめだめ!絶対「おつり」を「おしり」なんて間違わないでね!と、
みんなで大笑い。

最後に「ありがとうございました」を教えたのですが、
カンボジアでは「ありがとうございます」も「ありがとうございました」も「オークン」という言葉でいいで
少し戸惑っていましたが、色々例を挙げて説明したら理解してくれました。
そういう概念が無い人にそれを説明することは難しく、
事前準備が足りていなかったなと反省しています。

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2人1組になって実演練習をしました
先週よりもスムーズに行えていたので慣れてきているみたいです。

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これらの用語を実際に日本人のお客さんに対して使えるようになるまでは時間は
かかると思いますが、これからも復習をして使う機会を増やしていけたらと考えています。

来週は、MoiMoi のメニューを使ってゲーム感覚で日本語を学習することを考えています。
動画に関しても、リクエスト(日本のキッチン、マーケット、桜、富士山・・・)を少しづつ見せていこうと考えているところです。

坂上


こんにちは!

毎週土曜日の午後はバイヨン中学校で日本語の授業があります。
今週の授業の様子をご紹介します。

お題:ここは~です。

最近になり、ようやく会話の勉強に入ることができました。
先週までは、自己紹介や、「これは~です」、「私は~が好きです」などを学習してきました。

そして、今日は、「ここは~です」を使えるようになってもらうことを目標に!!

まず、一通り意味を教え、読む練習!
まずまずですね。
"~"に当てはまる言葉を他にないか生徒に投げかけてみると、
学校、病院、日本、カンボジア、タイなどが出てきました。
まるで今日やる授業内容が分かっているかのよう・・・

そうです!
今日はこのフレーズを使って、世界を勉強しようと考えていたのです。

私が国旗を見せ、「~はどこですか」と聞き、
生徒に「~はここです」といって、その国旗を黒板にペタペタ貼っていってもらいました。

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まず初めに、これは大丈夫だろう!という期待から
カンボジアの場所を聞いてみたんです。
きっと、みんな手を挙げてくれるだろうと思って・・・・・・
ですが、
・・・。
みんなカンボジアの場所が分からない!?本当に!?
ショックでした。
自分の国なんだから絶対に覚えておきなよ!!と念を押しておきました。

ちなみに、カンボジアのイメージを生徒に聞くと、
人が多い、遺跡がたくさんあるなどの答えが返ってきました。
カンボジアの人口は日本の人口の約10分の1なんだけどな~と思いながらも、次へ。

日本のイメージは?と聞くと、人が多い、道が整備されている、行きたい所がたくさんあるなどと答えていました。ここでの人が多いという感覚は間違っていないですね。

そして、国旗を1つ貼ってもらうごとに、その国のイメージを膨らませるためにムービーをそれぞれ見せました!
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特に、アジア国の時は、カンボジアと似てる似てる!という声が聞こえてきました。

なんとか、ヒントを出しながら
世界地図完成!!
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みんなにもっと世界を知ってもらうことが必要だなと感じた授業でした。
ですが、教える先生がいないという深刻な問題もあります。
いま、私ができることは、こうして日本の授業を通してもっと沢山の世界があること知らせることなのかなと思いました。

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mm.jpg授業の前や後にせっせとココナッツの木を植えていました。


坂上


2014年12月12日

こんにちは!

三井物産環境基金「『アンコールの水環境』再生プロジェクト」活動の一環として、バイヨン中学校の生徒とアンコールクラウ村青年グループの39名が、西バライにある魚の養殖場を訪問してきました。

ここは、「淡水養殖改善・普及プロジェクト フェーズ2」として、JICA(国際協力機構)が支援しているカンボジア王国農林水産省水産局養殖開発部の養殖場です。

午後1時。
まずは、バイヨン中学校に集合し、校長先生の訓示から。
「学校の外に出ても、バイヨン中学校の生徒だということを忘れず、責任ある行動をとりなさい。」と。さすが校長先生です。
今回、校長先生は同行できなかったのですが、代わりに、3人の新任先生が同行しました。

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いってきまーす!
バスに乗る子、車の荷台に乗る子。
約20分くらいで到着しました。
魚研究家の佐藤さんも駆けつけてくださいました。


カンボジア農林水産省水産局からインストラクターの人が来てくれたのですが、説明が始まる前から
水槽に興味深々!
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何がいるの?
中には大量の稚魚が元気に泳いでいました。
写真では見えないですね。。。すみません。
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インストラクターの説明を熱心に聞く生徒たち。
メモも欠かさずしています。偉い。
魚の話から養殖場の作り方など沢山のお話が聞けたようです。
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それから、稚魚を育成している池の方に見に行って餌を与えてるところを見学しました。
ナマズは、既に大きく育っているのもいました。

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餌に食らいつく魚が跳ねるのと、「うわあっ」と言って一歩下がりビビる生徒2人。
いつも魚みてるのに・・・
川に飛び込んでいるのに・・・
なんで?
ちょっと笑いそうになりました。


それから奥の方の池も見学をさせてもらい、たくさんの説明を聞いていました。
インストラクターの方が、すごく熱心で、話が止まらない止まらない。
でも、今日だけでは話しきれないようで、近々中学校に来て、
もっと詳しく説明してくれるようです。
ありがとうございます。

生徒から、たくさんの面白い質問が飛び交ったようです。

来年から中学校にも養殖場を作る予定なので、いい勉強になったことでしょう。
また、今回の養殖場訪問でさらに興味の湧いた生徒もいると思います。
来年からの活動がより一層楽しみになりました!

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坂上
※「アンコールの水環境」再生プロジェクトは、三井物産環境基金2014年度活動助成を受諾し、(一財)IDCJ国際開発センターとJSTが共同で行っている活動です。


こんにちは!

バイヨン中学校には11月から約135名の新1年生が入学しています。
先週日曜日に1年生2回目の日本語の授業がありました。
日曜日は9時30~11時までの1時間半勉強をしています。
村の中学生にとっては、1時間半ずっと集中するのは難しいです。
しかし、楽しみながら勉強してもらいたいのでゲームを取り入れたり日本文化の紹介をしたり、
工夫しようと考えています。



今回の授業の内容です。
1.あいさつの復習
2.ひらがな("あ"~"そ"まで)の学習

まずは、あいさつの練習。
私が、「アーロン スースダイ」(クメール語で「おはようございます」という意味です。)
と言うと、生徒は「おはようございます」と返し、
「スースダイ」(クメール語で「こんにちは」という意味です。)と返してくれます。
朝、昼、晩、別れの絵を見せ、その時間帯の挨拶は何か?
という問いにもしっかりと答えることができました!
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今のところ、あいさつは言えるようになったかな?という感じです。

2.ひらがな("あ"~"そ"まで)の学習
黒板にあ~そまでを書き、一通り読む練習をし、
だいたい読めるようになったところで、
絵を使って、それぞれ"あ"から"そ"までを頭文字にもつ単語を紹介しました。
例えば、"あ"ならば"あめ"、"い"ならば"いぬ"というように。

絵があれば、「ああ、これね!」と分かってくれます。
私がクメール語でわからない単語は生徒がみんなで口をそろえて
教えてくれるので、私も生徒から学んでいます。
ありがとう。
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そのあとは、書き順を勉強しました。
みんなで「モイ・ピー・バイ」(クメール語で「1・2・3」という意味です。)を言いながら
ひらがなを書く練習をたのですが、
面白いことに "そ" を書くとき、みんな「モイ、ピー」と2画で書きたがるのです。
いやいやいや "そ" は「モーイ」だからね!間違えないようにね!
というと、あっはっはと笑い声が。なんでだろう。

何はともあれ、書き順をみんなで確認した後は、プリントを使って練習。

そのあとは、4人1組のグループを作って、
"あ"から"そ"までのかるたゲームをしました!

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ここでも事件が・・・
私が「ぬ!」というとあるグループから「ないよ!ないよ!」という声が。
作り忘れてしまったのかなと思い、見に行くと、
1人の男の子が隠し持っていました。
それを見つけるやいなやこぞってその子が持つカードの奪い合いが・・・
正々堂々勝負しなさい。そうクメール語では言えなかったのが悔しいです。

やんちゃな子がたくさんいるクラスですが、賑やかに授業をできて楽しいです。
来週はひらがなの"た~ほ"に入ります。
また、たくさんの生徒が来てくれることを願います。
そのためには、楽しい!と思える授業を日々考えなければなりません。


今回は、だれも通訳してくれる人がいなかったので説明することはかなり難しかったですが、
どうにかこうにか授業を終えることができました。
もっとクメール語を勉強しなければならないですね。生徒が日本語を一生懸命勉強しているのだから、先生としても、外国語を学習する人としてのお手本になれるように、クメール語の勉強に励みます!

坂上
こんにちは!
早くももう12月。今年も残すところあと1か月を切りました。
そんな中、雪も降らず、寒くもない(むしろ暑い)カンボジアで
バイヨン中学校の子どもたちはいつものように勉強に励んでいます!

今日は、2年生の日本語の授業の様子をお届けします。

この日から2年生は会話の勉強を始めました!

今日のお題:〇は△です

例えば、「私は~です。」
~には、名前、年齢、国籍などを入れて練習しました。
ここまでは、自己紹介のようなものなので生徒たちも簡単!簡単!というように
すらすらできています。

次は、「これ(それ)(あれ)は~です。」を勉強しました。
~には"えんぴつ"や"ノート"、"自転車"などを入れて練習したのですが、
「これ」「それ」「あれ」をすぐには使いこなせないようで、ちょっと混乱している子も。
何度も練習するうちにだんだんと慣れ、授業終わりには、「これ」「それ」「あれ」の区別ができるようになっていました。
1文が言えるようになったので、ペアを組み、
~会話1~
Aさん:これは何ですか?
Bさん:これは~です。
~会話2~
Aさん:これは~ですか?
Bさん:はい、そうです。/いいえ、これは・・・です。

をロールプレイでしました。
絵を使ってやったのですが、思っていた以上にみんな飲み込みが良く、
すらすらとやってのけていました!!!
何ペアか前に来て練習の成果を披露してもらいました。
みんなお見事!単語も会話もすらすらとできています!

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私が、この会話が終わったら、AさんとBさんを入れ替えてね!と言うと、
「もうやりました!」という声がちらほら聞こえたときは、驚かされました。
中学生だからといいてなめていてはいけない・・・
もっとレベルの高い授業をしなければ・・・
そう思わせてくれました。

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次回は1年生の日本語の授業をご紹介します。お楽しみに!

坂上
こんにちは!

本日、一般社団法人名古屋環未来研究所の皆さんがバイヨン中学校に来てくださいました。

まず初めに、校長によるバイヨン中学校の教育事情に関するプレゼンが行われました。

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毎回、このプレゼンを聞いて思うのですが、
生徒が学校に行けるようになるには生徒自身の問題だけではなく、親や先生の意識が大事です。
その親の意識づけという部分に関してもバイヨン中学校は手を抜くことなく、生徒の両親に集まってもらい説明会をしています。

今回のプレゼンでは、その他に生徒の年齢や先生不足の問題等を話してくれました。

そのあとは、
体育館シューズの贈与式を行いました。

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サイズは18cm~25cmで、1年生から2年生男女問わずみんなが履けるサイズだったと思います。
みんな背は低いけど、足は案外大きいんだよという声も聞こえてきましたが、おそらく生徒全員にぴったりのシューズが行き渡るでしょう。

また、名古屋環未来研究所では、愛知モリコロ基金を受諾し、バイヨン中学校で生徒と先生が野菜栽培を行うための資金を提供してくださっています。今回は、農具等を購入するための資金の授与式も行われました。
現在、校庭の片隅で、畑をつくる準備をしているところですが、
こちらの農業プロジェクトについては、またの機会にご紹介したいと思います。


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名古屋環未来研究所の皆さんありがとうございました!


坂上