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こんにちは!

9月30日に愛知県立一宮商業高校にて、JSTチア代表による
「カンボジアの歴史と教育」に関する講演会が行われました。

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その際に、生徒さんが書いてくださった感想文が届きましたので、一部ご紹介します。

 

  • 私は、カンボジアという国と少しでももっとふれあっていけるように、インターネットなどで、どのよう  なことが起こっていて何が大変なのかということを調べ自分なりにまとめ、世界のために力になれるそんな人になりたいです。 1年生 女子生徒)

 

  • 日本は本当に恵まれている国だということを改めて実感しました。 (3年生 女子生徒)

 

  • この講演会でカンボジアの歴史や現状を知ることでものの見方が変わったと思います。
   (3年生 女子)


  • 自分たちは、日本だけでなく、世界に目を向けることが大切だと思いました。 3年生 男子生徒)

 

  • 私たち一人一人が何か1つカンボジアのためにできることは探せばいくらでもあると思います。これからは、カンボジアの子どもたちに少しでも勉強道具や食料が渡るように積極的に募金活動に参加したい。 3年生 女子生徒)

 

  • 学校に行っても、書くための鉛筆が無かったりノートが無かったり、体育の先生がいなかったりと日本で当たり前にあったりできたりすることがカンボジアでは難しいことなのだと、とても悲しくなりました。 3年生 女子生徒)

 

  • 日本の子どもたちは平和ボケしてしまっている気がします。世界にはこんな大変な国や地域もあるのだということをもっと知るべきではないかと感じました。 3年生 男子生徒)

 

  • 家族などにも講演会で聞いたことを話して、皆でカンボジアについて考えられればいいと思いました。 3年生 女子生徒)

 

  • 1人ではできない子とも、同じ気持ちの人がたくさん集まれば出来ることがあると思うので、カンボジアの現状を家族や知り合いに広めていきたいです。 3年生 女子生徒)

 

  • カンボジアの子どもたちは勉強したくてもできないという状況がまだまだ続いています。少しでも勉強ができる環境づくりのお役に立ちたいと強く思いました。 3年生 女子生徒)

生徒さんは、各々気づいたこと、感じたことがたくさんあったようです。
講演会を通じて、カンボジアの現状に気づけたことが、生徒さんたちにとって国際社会への理解や国際協力、大きく言えば世界平和への第一歩になったのだと、感想文を読ませてもらって思いました。
ボランティアをしたい、募金・寄付をしたい、実際にカンボジアに行って子どもたちと触れ合いたいなどなど、今後やりたいことを多く書かれていました。是非、今回感じたこと、考えたことを忘れずに実行してほしいです。

私自身も、先日、カンボジアで、チア代表による高校生対象の講演会に参加させていただいたのですが、カンボジアの歴史の話から教育の話まで、日本の教科書には載っていないことを知る機会になりました。
ポル・ポト時代に、教師や医者、専門家など知識層が大量に虐殺されています。そのことは、現在のカンボジアの教育に大きな影響を及ぼしています。まず、先生がいないこと。カンボジアでは、教師の給料や地位はかなり低いからです。これは、教育状況を向上させるのに致命的な問題です。そして学校がないこと。子どもたちが行きたくでもいけない状況を生む要因の1つです。ハード面、ソフト面とも不満足なのが現実です。今後、田舎の方にも学校が作られ、ハード面が補われていくことが考えられます。しかし、学校ができても、そこに先生がいなければ意味がありません。経済事情や保健・衛生面等数えられない多くの事柄が複雑に絡み合っていて、教育事情の改善は簡単ではありません。簡単なことではないからこそ、コツコツとできるところから実行していかなければならないと感じています。このことこそ、まめにコツコツ取り組む日本人の国民性をもった私だからこそできることだと考えています。その小さな貢献の1つが、JSTにインターン生としてきてバイヨン中学校で日本語授業をすることです。これからも、小さな貢献をこつこつしていきます。 
暗黒な歴史が生んだ悲しい現状を、これからは明るい未来へと変えていく必要があります。勉強をしなければ、読み書きをすることができません。それは、私たちが全く知らない海外に居ることとほぼ同じで、そこで仕事を見つけようとしても難しく、仕事に就けなければお金が稼げない、食べ物が買えない、そんな負の連鎖が続いていき、生きる意味さえ見失いかねません。
学校に行って知識をつけたり、考える訓練をしたりすることで支援に頼るのではなく自分たち自身で自国で変えようと考えられる生徒がこれから多く育っていくことを願います。生徒たちに日本のような国を目指してほしいとは思いませんが、日本や他の海外を見て、カンボジアのいいところ、改善すべきところに気づき、将来自国をどんな国にしたいか、そのためには何をしたらよいのかを1つ1つ考えられたら、未来は明るいのかなと思います。
その手助けとして、生徒たちに色々な選択肢を見せようと考えています。

坂上

こんにちは!


今日は、Cafe moi moiでの日本語授業の様子をご紹介します。

今回の授業のコンテンツは
1.カタカナテスト
2.発音練習
3.カタカナ(タ~ホ)
4.接客用語

です。

1.カタカナテスト
前回の授業で、ア~ソまでを勉強したのでその復習も兼ねて、
みんながどれくらいカタカナを読めるかテストをしました。
結果は・・・

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7人中5人が満点!!!
残りの2人も、2問しか間違えていませんでした!
先週、カタカナ(ア~サまで)を勉強しておいてねと伝えていたため、
みんな勉強してくれたのでしょう。
教えたことが、しっかりと伝わり、このように彼女たちの身に付いていく瞬間を見ると、
本当に嬉しいです。
こうやってカタカナも覚えて、メニューも日本語ですらすら読めるようになって欲しいと思います。
そのために、先生として授業の工夫を日々試行錯誤して、楽しい・身になる授業を提案していく次第です。

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2.発音練習
毎回の授業でやっていることですが、今回も欠かさず練習しました。
ひらがな50音に加え、濁音や拗音なども読めるように練習するので、量は多いですが、みんな根気よく丁寧に発音しています!
ところで、彼女たちは「つ」の発音でかなり苦労していましたが、その発音はどうなったと思いますか。
嬉しいことに、毎回毎回進歩していて、「つ」に近い音を発音できるようになってきています。
何度も繰り返していると、「す」(「つ」と発音しようとしているけど「す」になってしまうんです)が、「つ」になる瞬間があるのです。
1週間経つと、すぐに「つ」は「す」の音になってしまうのですが、その場で何回か練習すれば「つ」が言えるようになるのです。
この前までは、「つ」がすぐに言える生徒はほとんどいなかったので、徐々に進歩していることが分かります。
「つ」が聞こえたときは、本当に嬉しく、それは彼女たちにも同様で、みんなで拍手!をして喜び合っています。

3.カタカナ
今回の授業では、タ~フまでを学習しました。
発音は、大丈夫なので、後は文字を識別できるようになれたら完璧です。
カタカナでも、平仮名と似ている部分があるよねと伝えると
あーー、そうだねといった表情で「に」とか「へ」と似ている文字を、ひらがなと照らし合わせながら練習していました。

4.接客用語
今回の授業のメインです。
今回は、お客様がお店に来る場面から席に案内する場面までを練習。
日本のレストランの様子を動画で見せたのですが、みんな釘づけでした。
「いらっしゃいませ」や「こちらへどうぞ」など、簡易な用語を教えたのですが、
「いらっしゃいませ」に関しては、みんなで手を添え、いつもの元気な姿とは違い、気取って上品に言っている様子を見てなんか微笑ましかったです。
そのあとは、ロールプレイをしてそれぞれが店員やお客さんになりきり練習をしました。

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「いらっしゃいませ」「何名様ですか」「こちらへどうぞ」

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日本人のお客さんが来られた時は、彼女たちが日本語でしっかりと接客できるようにこれからも、接客用語の学習はやっていきます!
Moi Moi ガールズ ファイトだ!楽しく勉強してもっと日本語を使えるようになろうね!

坂上

こんにちは!

いよいよ、三井物産環境基金2014年度の活動が始まりました!
これから3年間、バイヨン中学校の生徒と一緒に、水資源を保全するための様々な活動を行う予定です。

その活動の一つとして、魚研究家の佐藤さんが、魚や生物に関する授業をバイヨン中学校2年生を対象にしてくださいます。
毎月1回授業をしてくださるのですが、本日その記念すべき第一回目の授業が開講されました!

今日は、
生物が生きるために必要な3つの要素「酸素」「食べ物」「水」に関しての授業でした。

佐藤さんの授業では、クイズが沢山出題され、生徒たちは積極的に手を挙げ、楽しんで授業を受けているようでした。

【酸素】
500mlの空のペットボトルには、何パーセントの酸素が含まれているでしょうか。
という問いには、
50%と答える生徒が約半分ほどで一番多かったです。
正解は、そうです20%です。
へ~!そうなんだ!と新しく知ったことはメモに残します。

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動物や植物が酸素を使うことは理解していましたが、「火」も酸素を使うことは、最初はピンと来なかったみたいで。
そこで、さすが佐藤さん!
火とコップを使って、火も酸素が無いと消えてしまうことを見事生徒に理解させてくれました!

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【食べ物】
主に食物連鎖について教えてくださいました。
絵を使って、
鷹が食べるものは?→うさぎ
では、うさぎが食べるものは?→草

このように、食べる・食べられるの関係で、生物は関連しあっていることを
生徒たちに伝えてくださいました。

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【水】
人の体には何%の水が入っているでしょうか?
この問いには、正解の70%と答える生徒が多かったです。
では、人間が水を体外に出すのはどのようなとき?
尿!汗!鼻水!涙!
様々な答えが飛び交いました。
どれも正解。
なぜそれぞれを人間は体外に出すのかも簡単に説明されていて、
生徒たちも納得のようでした。

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佐藤さんの授業は、生徒たちのレベルに合わせてあり、
とても分かりやすかったです。
生徒たちの反応を見る限り、次回の授業は何をしてくれるのだろうとわくわくしているように思います。
私自身、日本語の授業で参考にさせていただきたい部分もあります。
生徒たちが感じる"おもしろい"を今後、追求したいと思う次第です。


第一回目の授業、大成功です!
ありがとうございました。


佐藤さんのブログです。
http://cambodia-fishes-life.blogspot.com/

坂上

このプロジェクトは、三井物産環境基金2014年度活動助成を受諾し、(一財)国際開発センター(IDCJ)とJSTが共同で行っているものです。


海宝さんのレポート!第2弾

今回は後半の11月11日から13日(最終日)までのレポートをご紹介します。


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11日はバイヨン中学校にて今一年生を対象に体育、栄養学、理科の授業が行われた後、教員養成学校にて、カンボジアの先生方が日本を訪れた件の報告会が行われました。

どの先生も日本の教育のしくみや施設、衛生環境等に感心しておられました。カンボジアでは、まだまともに学校に通えない子供が沢山います。また、学校も先生がそろわない、教材や施設がないなどして、日本にはあってもカンボジアにはない科目もあります。ハード面の物を揃えるのにはお金が要りますし、ソフト面の物はそこにいる人々の意識や慣習が妨げになり根付かないこともあるでしょう。どのような仕組みを取るべきなのか、模索していく必要があるように感じました。

 

12日は教員養成学校にて体育・理科の授業が行われました。

体育はラジオ体操、行進、竹取物語(棒引き)、リレーと1コマのなかでとても密なスケジュールになっていましたが、学生の皆さんはしっかいりと話を聞いて授業についてきていました

理科の授業ではミラクルフルーツで味覚の変化の実験と、顕微鏡をつかった実験に学生は興味津々。顕微鏡ではハイビスカスの花粉などをみたのですが、皆顔を輝かせてレンズを覗き込んでいました。

先生になると、ただ教えるというだけでなくどのようにして子供に興味を持たせるかが重要になってくると思います。そこに教師としての腕が問われるのですね。彼らは教師になってどのような授業をするのでしょうか。

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最終日の13日は教員養成学校にて体育の授業が行われました。

実はこの体育の授業、竹取物語では昨日から「棒を一回に複数本陣地に持って行くのはいいのか」「相手と棒を取り合っている仲間を助けに行くのはいいのか」など、学生から細かいルールについての疑問が出ました。担当されていたオアシスのメンバーの方はそれら一つ一つのルールを話し合いで決めさせ、「子供たちがルールでもめたら、このように話し合って決めてくださいね」とおっしゃっていました。

与えられたものをそのまま使うのではなく、自分達で自分達に会うように考え工夫することは、今後独立していく中で必要な力になると感じました。


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初めてカンボジアを訪れ、数々の貴重な体験ができたことにとても感謝しています。写真や資料、人の話で感じていたカンボジアとは大きく違い、まさに百聞は一見に如かずとはこのことだと感じました。

是非またカンボジアの人々にあいに行きたいと思います。ありがとうございました。

海宝 真波

11月8日から13日までカンボジアでNPO法人オアシスの皆様と一緒に活動された

東京農業大学の海宝さんがレポートを書いてくださったので、ご紹介します。

沢山書いてくださったので、11月8~10日までと11日~13日までの2回に分けて、レポートをご紹介します。


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初めまして、東京農業大学造園科学科所属の海宝といいます。

今回私は、JSTの小出様のご紹介で、NPO法人オアシスのメンバーの方々の活動に11月8日から13日までご一緒させていただきました。

その様子をレポートさせて頂きます。

 

8日の初日は朝オアシスの方々と合流した後、バイヨン中学校と教員養成学校を回り授業日程の打ち合わせを行いました。

バイヨン中学校では、日本で預かってきた救急箱の補充分を、校長先生へお渡ししました。

また、今後設置する予定の必要な施設や設備の場所や規模、量等についても話を伺いました。

廊下ですれ違ったり、教室のなかから私達の姿をとらえた生徒達は、笑って元気よく挨拶をしてくれ、人懐こく素直そうな彼らに、私の緊張はすっかりほぐされていました。

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9日はバイヨン中学校の日本語の授業を見学させていただきました。数字をリレー方式に皆で数えていたのですが、100以上まで数えることができていました。日本語はイレギュラーな発音もありますが、しっかり言えていました。お見事!

その後、アンコールクラウ村で紙飛行機の折り方講座を行いました。一人一枚配られた折り紙を、小さい子の分はお兄さんやお姉さんが手伝い、皆丁寧に大切に折り、それぞれの素敵な飛行機が完成。完成した飛行機を飛ばしては、嬉しそうに歓声を上げ追いかけていました。

自分たちの飛行機を回収して席に戻ると、次は手品ショーです。次から次へとあらわれたり変化する様に皆釘づけ、キラキラした目で食い入るように見ていました。

大きな拍手で幕を下ろした手品ショーの後は、皆で給食です。かぼちゃなどの具がはいったおかゆを美味しそうに食べていました。

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次の日の10日は、バイヨン中学校で二年生を対象に体育、栄養学、理科の授業を行いました。

そのなかでも、私は栄養学の授業を見学させていただきました。オアシスのメンバーの方々が手作りのエプロンと人形を使って、「あか・き・みどり」の食べ物について説明。そのあと自分たちの昨晩のご飯を振り返り、バランスよく栄養がとれているかをチェックしました。ご飯や鶏肉、野菜のスープ、フルーツ等々...。

今日学んだことを、是非生活で生かし、また家族へも広めることで、健康で毎日を過ごしてほしいと願うばかりです。

この後、ヴァンナー先生のお宅でお昼をごちそうになりました。大きな魚の塩焼きや、うなぎの入ったスープ、カンボジア風そうめん等々...ボリューム満点で美味しかったこの料理、すべて先生の奥様の手料理だったのです。日本では見ないようなものも勿論あり、カンボジアの人々の文化に触れることができたように感じました。

夜は逆に、他の皆様をお招きしてCafé MoiMoiにて、日本料理の夕べが開催されました。オアシスの女性メンバーが司令塔となり皆で作ったのは、焼き鳥や手巻き寿司、カレーや鍋など、日本人であればなじみ深いメニューです。日本料理の説明を不思議そうな表情でうけていたお客様方も、実際に食してみると「美味しい」と笑顔を見せてくださり、日本料理を楽しんでいただけたようでした。他にもマジックショーや、カンボジアのダンスを踊るなどして、濃い異文化交流ができた一日でした。

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海宝 真波

つづく
こんにちは!

今日は、11月16日に行われたやまなみの皆さんとクラウ村の子どもたちとの交流会の様子を
お届けいたします。

プログラム1:歌交換
まずはクラウ村の子どもたちにカンボジアの曲「アラッピア」を披露してもらいました。
年齢関係なく、みんなで手拍子を叩きながら歌ってくれました。
次は、やまなみの皆さんが日本の曲「すずめの学校」を歌ってくださいました。
子どもたちも少し口ずさんでいて、楽しい様子で交流会がスタートしました!

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プログラム2:絵画展の報告
子どもたちが描いた絵画が、新宿と渋谷の2か所で展示会として披露されました。
そのことを子どもたちに写真を見せて報告しました。
自分の絵の説明をしてくれた子もいます。
子どもたちは非常に感性が豊かで、彼らの絵にはいつも魅了されます。
絵を見ているとどれも特徴を捉えることができていて彼らはそういうことが得意なのかな
と思います。

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プログラム3:作って遊ぼう
用意するものは紙コップと輪ゴムとテープのみ。
これだけで簡単に紙コップロケットができるのです!
6歳、7歳の小さい子にはまだ難しいかなと思ったのですが、
中学生のお姉さん、お兄さんがしっかりとサポート!さすがです。

みんなそれぞれ個性あふれるロケットを作って遊んでいました!

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プログラム4:みんなで遊ぼう
この日は、みんなで「だるまさんがころんだ」をしました!
あまりルールを理解してない子たちも多く、
「だるまさんがころんだ」と言ってもどんどん前へ前へ進んでいく子も。。。
しかし、面白いことに最後の「ストップ」という掛け声には、
みんな過敏に反応し、「だるまさんがころんだ」で止まるときよりも、
ぴしっと静止。
何はともあれ、楽しくはしゃいでいる子どもたちの姿が見れ、良かったです。

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そのあとは、「チェッチェッコリ」と「幸せなら手を叩こう」を踊り、歌いました!

プログラム5:風船アートでさようなら
やまなみの皆さんから子どもたちに犬や刀の形になった風船と、お菓子やジュースのプレゼント。
朝ごはんを食べられない子どもたちにとってはとても嬉しいプレゼントだったのでしょう。
みんなそれをその場でもくもくと食べる子も見られました。

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やまなみの皆さん、村の子たちに最高の時間をプレゼントしてくださってありがとうございました。

また機会があれば、子どもたちと一緒に何かアクティビティができたらいいなと思います。


坂上


こんにちは!
昨日からアンコールやまなみファンドの皆さんがカンボジアに訪問されています。

アンコールやまなみファンドとは、日本政府遺跡救済チームの団長、中川武さんと中川さんの同級生の皆さんが中心となって活動されています。
2006年には、アンコールクラウ村に「やまなみ塾」を開設しており村の子どもに沢山の支援をしてくださっています。

今日は、バイヨン中学校にて子どもたちにカレーを振る舞ってくださいました。
カレーは、地元のお母さんたちが作ったカンボジア風のカレーです。

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カレーのほかに空芯菜の炒め物も!

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実は、この空芯菜は生徒たちが愛情込めて作ったものなのです!!
生徒たちが作った空芯菜は、絶品!おいしかったです。

ご飯を食べた後は、やまなみの皆さんによる交流会が始まりました!
プログラム1:歌の交換
カンボジアの歌「アラッピア」を生徒たちが元気よく歌ってくれました。
今日は歌だけでしたが、いつか踊りも教えてもらいみんなで踊りたいですね。
日本からは「かえるのうた」をプレゼントしました。
私の日本語の授業でも復習しようと思います!

歌を交換した後は、ミニ運動会!
プログラム2:ボール遊び
列に並んで、ボールをおたまから落とさないように走り競うボールゲームです。
よ~いどんっ!!

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みんなチームを応援して盛り上がっていました。
この様子の動画をFaceBookに投稿しているのでそちらもご覧ください。

プログラム3:リズム体操
「幸せなら手を叩こう」や「チェッチェッコリ」を大きな輪になって踊りました。
「幸せなら手を叩こう」のクメール語バージョンを生徒たちが披露してくれましたが、
日本のものとは違って個性が出てました。

プログラム4:護身術
やまなみの皆さんから今までに知らなかった新しい武術を習う生徒の目はぎらぎらしていました。
今にも殴りかかりそうなくらい勢いのあるパンチをきかせている子も。
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やまなみの皆さん、美味しいカレーの準備や楽しいミニ運動会を開催してくださり、
ありがとうございました。
生徒たちもお腹を満たすことができ、さらに日本の踊りや護身術を知ることができ、とても喜んでいるようでした。

アンコールやまなみファンドHP
http://www.npo-if.jp/yfund/jp/activity_02.htm


坂上
こんにちは!

先日からカンボジアに訪問され活動しているNPO法人オアシスさんの活動についてを
今日はお届けいたします。

11月10日(月)は、バイヨン中学校でオアシスのみなさんによる特別授業が開かれました。
教科は、体育、食育、理科の3つです。
この日は、2年生を対象に授業をしてくださいました。
次の日は1年生にもしてくださる予定です。

バイヨン中学校の2年生を3クラスに分け(1クラス30人程度)、ローテーションすることで生徒全員が
それぞれの教科の授業を受けることができました。

私は、体育のお手伝いをさせてもらいました!

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準備運動から始まり、縄跳びで体をならし、最後にはチーム対抗リレーを!!
2年生は、去年も縄跳びをやっているので連続して何回も飛べる子もちらほら見うけられました!
しかし、縄跳びをするときに1つ問題があったのです。。。
3分の1程度の生徒が、縄跳びを持ってきていない!!!
みんなに「縄跳びを持ってくるようにと言われてないの?」と聞くと、
「言われました」と正直にみんな手を上げ答えます。
せっかく体育の授業ができるのに、、、全員に忘れず持ってきてもらいたっかたです。
次回から何か持ってくるようにと言われたら全員パーフェクトで持ってきてもらえるように、念を押して言わなければならないなと。

縄跳びは、仕方なく友達同士で交互に使い、次はチーム対抗リレーです。
去年は、トラックを回らずに近道して走る生徒もいたようですが、
今年はだれ1人としてずるをする生徒はいませんでした!
さすが2年生。少しずつ大人になっていっているんだなと思わせる態度がみれて嬉しかったです。

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みんな暑い中、お疲れ様!
オアシスのみなさんのおかげで生徒たちも楽しんで授業を受けられたのではないかと思います。

食育の授業では、絵や、手作りの目玉焼きや野菜などを使った分かりやすい授業だったようです。
校長先生も絶賛していました!

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理科の授業では、先生自前の顕微鏡を使った授業で、生徒たちにとってはとても新鮮な授業になったのだろうと思います。

オアシスのみなさん、ありがとうございました。
私自身も日本語の授業をしているので、みなさんの授業のやり方は参考になり、
多くのことを吸収させてもらいました!

明日は、1年生対象の授業です。
初めて受ける授業で期待を膨らませていることだと思います!
明日は、同行することができないので、次の日本語授業の時に生徒たちに
感想を聞こうと思います。

坂上


こんにちは!

昨日からNPOオアシスさんがカンボジアに訪問されています。
1週間こちらで活動されます!

昨日は、バイヨン中学校へ行き校長先生と打ち合わせをしてきました。
校長先生も久しぶりのオアシスのみなさんとの再会を喜んでいるようでした。

バイヨン中学校の敷地を見渡し、学校を建てる前はもっと広く感じたなあとおっしゃっていました。
今後、さらに校舎が増築されるとまた学校の見え方が変わるかもしれませんね。
現在バイヨン中学校に通っている生徒、未来の生徒にとって居心地の良い場所づくりができたらいいなと感じます。また、そのお手伝いをしていきたいと。
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そして、今日はクラウ村の子どもたちにおかゆを作ってくださいました。
とってもおいしそうにぱくぱく食べる子どもたち。
「チュガニュ」(美味しい)「チュガニュ」という言葉が飛び交っていました。
村の子どもたちにこのお粥を配ってくれた中学生、青年たちも楽しそうに配っていて、
見ていてなんだかほっこりしました。
いつもはやんちゃな子たちもこの時は、お姉さんお兄さんに見えました。
生徒のこのような一面が見れて、感激です。

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昼食は、自然豊かなMoiMoi農園で。
「クロラン」という竹の中にもち米と小豆、ココナッツなどが入ったカンボジアのおこわが絶品だということで一人1本頂きました。
ぜひ、カンボジアに来た際はみなさんもお試しください!町のいたるところで見かけます。

大人数で、しかも自然に囲まれて食べるお弁当は最高でした。
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明日からは、中学校でNPOオアシスのみなさんによる特別授業が始まります!
私も参加させていただきますが、いまから生徒たちがきっと楽しく目を輝かせて授業をうけるんだろうなと思うと、わくわくします。

坂上
こんにちは!
インターン生の坂上です。

今日は、クラウ村でバイヨン中学校の始業式のようなものが開かれました。
というわけで朝8時くらいからバイヨン中学校に行ってきました!

生徒は1年生、2年生合わせ総勢294人が参加しました。

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生徒だけではなく、村の人や保護者の人も駆けつけてくれました。
親の意識次第で子どもが学校に行けるかどうかは変わってきます。
親の子どもに対する、学校に行ってもらいたいという意識をもたせることも大切なのですね。


カンボジアの始業式では、村を約30分から40分ほど行進します。
いざ、スタート!!
校門を出て、村の方へどんどん進みます。
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ちゃんと「チャイヨー」という掛け声を言いながら楽しんでいます。
「チャイヨー」とは日本語の「エイエイオー」のようなもので、
学校の成功を祈って、言っているようです。

さらに進むと。
牛も何があるんだ!?というような顔で生徒を見守ります。

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村の人も笑顔で見届けてくれました。

行進していると、みんなサンダルが脱げる脱げる・・・
もう、後半は裸足で行進!

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村の橋のところで折り返します。
一番前の子は旗を掲げ、先頭のマイクをもった子の掛け声で「チャイヨー」と叫びながら学校に戻っていきます。
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学校に着くと、教室に颯爽と入る子もいれば、アイスクリームを買いに行く生徒も。
学校裏の売店を見に行くと、群がる生徒たち。暑かった~と一休憩。

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みんなおつかれさま!
素晴らしい行進でした!!

日本ではない始業式を経験できました。
生徒の「チャイヨー」と叫びながら笑顔でいる姿を見て、
これから始まる中学校生活が少しでも充実し学校に行きたい!と思ってもらえるような日本語の授業をしていきたいなと改めて感じました。

坂上