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こんにちは。

 本日バイヨン中学校では特別授業を行いました。
まず初めに、遺跡はどのように修復されていくのか、JSTのスタッフであるタウリーさんが作成した、オリジナル絵本で子供たちに説明をしました。
そしてその後、カンボジアで淡水魚の研究をしてる佐藤智之さんが、先日NHKで特集されたので、佐藤さんと一緒にこの映像をみんなで鑑賞しました。


 まずは、校長先生の指示のもと、みんなで特別授業のための準備を行いました。

th_IMG_0177.jpgのサムネール画像

準備が進むにつれ、手持ち無沙汰になった子供たちは、、、


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小物で遊び始めました。どうやら、特別授業が待ち遠しいみたいです。
(カメラを向けたら、素敵な笑顔をくれました。)
 
そして、空腹を満たしてから、、、

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タウリーさんの絵本紹介から特別授業が始まります。

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子供たちは興味津々でタウリーさんのお話を聞いてます。


それでは、遺跡がどのように修復されていくステップをここでも紹介したいと思います。

①まず初めに、"現状記録"です。遺跡の様子を細かく観察しながら建物が壊れていく原因を調べたり、崩れそうなところとそうでないところを見分けて行きます。
②"解体"です。大きなクレーンをつかって一つずつ丁寧に解体しています。
③"石材の修理"です。ばらばらにした石の一つ一つを修理していきます。
④最後に、建物とは別のところで組み立ててみて、しっかり寸法が合うかどうかを確認した後、もとにあったところに直します。

このように、いくつかの段階を踏みながら、遺跡は修復されて行くのです。


 次に、佐藤さんが特集されたNHKの番組を鑑賞しました。
今回この番組には、佐藤さんのお手伝いをしているバイヨン中学生の生徒や、
佐藤さんがバイヨン中学校で行った特別授業の様子も映っており、子供たちは自分が映っていて、大興奮です。


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佐藤さん自身も釘付けです。

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こうして、今回の特別授業は無事に終えることができました。
最後に、みんなで教室をきれいに直して、満足そうに子供たちは帰って行きました。




新田


 こんにちは、新田ことのです。
このたび、先週からJSTで約4ヶ月間インターンすることになりました。
主に日本文化や日本語をカンボジアのみなさんにお伝えし、日本人に対してのお仕事に役に立ててもらうことを、メインに活動する予定です。

 この4ヶ月間、毎週ブログを更新する予定ですので、読んでくださると幸いです。
よろしくお願いします。
 

 今回、記念すべき第一回目のブログとして、私の主な活動の拠点となるであろう、
バイヨン中学校の事をお伝えしようと思います!

 このブログで何度も紹介させて頂いてるように、
バイヨン中学校は昨年の10月で出来たばかりの、ほやほやの中学校です。
そんな中学校をすこし覗きにいってきました!!

ここには、中学1年生の教室が3教室あります。
さっそく、一つ目の教室をのぞいてみると、、、

あれれ? 小さい先生が一生懸命みんなに国語を教えてます。

IMG_0108.jpgのサムネール画像

 二つ目の教室をのぞいてみると、ここでも小さな先生が黒板に英語を書いてます!
教室には約40人の生徒がいるのですが、ほかの生徒は、ノートに一生懸命、黒板の文字をノートに写しています。

IMG_0107.JPGのサムネール画像

 授業後、校長先生に本当の先生はどこにいるの?と聞いてみたところ、
今日は体調を崩されて、学校には来られなかったそうです。
この場合、今日する予定であった科目の得意な生徒が、先生の代わりに授業を進めるみたいです。

 それにしても、カンボジアの学生は静かに授業を進めているなと感心していたら、
校長先生いわく、大人が見ている時だけ静かに学習するみたいです。
どこの国の学生も同じだなと、微笑ましくなった出来事でした。


最後に、クメール正月が終わったばかりの中学校には、少しだけ飾り付けが残ってました!


それでは、今後もブログを更新して行くので、どうぞよろしくお願いします。

新田




カンボジア生活情報誌「ニョニュム70号」に掲載された小出陽子のエッセイ13回目です。
バイヨン中学校の今後の運営費はどう確保するのか?
卒業後の生徒たちの働く場はあるのか?
・・・・学校の問題は地域の問題でもあります。
地域に根差して活動をしてきたJSTだからこそ、の新しい歩みを模索中です。 (よ)

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