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バイヨン中学校2014-2015の最近のブログ記事


こんにちは!

今回は明星大学BUKASの皆さんの活動の番外編として、
バイヨン中学校でホームステイをしたときの様子をお届けしたいと思います。

「バイヨン中学校でお泊りしたらおもしろそう!」
そうたまたま思いついたことがきっかけで
今回BUKASさんがいらした時にお泊りが実現することになりました!

バイヨン中学校で、訪問された方が泊まるなんて初めてのこと!
私たちインターン生2人も今回お邪魔させていただくことになりました。
ずっと楽しみにしていたのでワクワクです!!

この日も夕方までバイヨン中学校でサッカーの活動がありました。
(サッカーの活動に関するブログはこちら)

サッカーを思いっきり楽しんだあと
生徒のみんなと「あるもの」を取りに養殖場へ向かいました。

その「あるもの」とは...なまずです!!

バイヨン中学校では養殖用のいけすを作り
この4月あたりから4000匹のなまずの稚魚を養殖しています。

その稚魚たちもすくすくと成長しついに食べられる大きさにまで成長しました。
そこで今回そのなまずを実際に晩ごはんで食べることに!
どんな味がするのか私も興味津々です。

なまずはもちろん網で取ります。
ただ私が思っていたよりもだいぶ大きな網だったのでなんか漁みたい(笑)

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ばさーっと網を広げて一気に捕まえます。
それを生徒たちみんなで引き揚げました!

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さて、どのくらい獲れたかな?

なんと...!こんなにたくさん取ることが出来ました!

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大漁!!

すると!こんなに大きななまずが見つかりました!!

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この養殖場の主かな?

たくさん取りすぎちゃったので、このあと
晩ごはんにいただく分以外はちゃんといけすに返しておきました。

そんなこんなしていたら一気に空が暗くなって雨が降り出してきました。

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でも雨の中でもバレーボールをする
男子中学生とBUKASの男子メンバーたち(笑)
風邪を引かないように気をつけてくださいね~

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奥のかまどではソピー先生やレイおばさんを中心に
たくさんの方がご飯の用意をしてくださいました。

気が付くと日もあっという間に沈み中学校はもう真っ暗です。

村の楽隊の方も到着して、楽しい晩ごはんの始まりです!

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なんといっても今日のメインはなまずです。
なまずは小出さん特製のたれで蒲焼きになりました~
見た目も匂いもうなぎの蒲焼きそのもの!

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お味のほどは...?

「めっちゃおいしい!」とインターン生滝澤も絶賛するほどのおいしさです!!

BUKASのみなさんにも大人気!
おいしさを表現してもらいました(笑)

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味もほんとうにうなぎと変わりません。おいしくて大満足!


ご飯が食べ終わった頃同じように家でご飯を食べてきた
中学校の生徒たちも学校に戻ってきました。

バイヨン中学校では毎日何人かの生徒が学校に泊まって
なまずのいけすや学校の見張りをしています。

彼らも合流して、しばらく自由時間です。

今日はお客さんもいるからなのかみんなテンション高め!
教室でワイワイ遊んだりして盛り上がりました。

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なんだか修学旅行の夜みたいです(笑)


私は夜の校舎を探検しに外へ出てみました。
そしてふと空を見上げると...そこには満天の星空が!!

日本では見たことのない数の星がそこにありました。

写真に星が写らなかったのでここでみなさんにお届け出来ないのがとっても残念です...
私も心のシャッターを何度も押して心に焼き付けました。

さて、楽しい時間も終わりもうすぐ寝る時間。
寝るためにみんなで教室に蚊帳を張りました。

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今日はここでお泊りします!


朝。
目が覚めて外に出るとまぶしい朝日が!

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今日もとってもいいお天気になりそうです。

今回のお泊りを通して、一緒にいる時間が長かった分
生徒たちとの距離も一気に近くなりました。

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こうして初めてのお泊りは幕を閉じました!


籔内



こんにちは!

2週間ほどアンコールクラウ村やバイヨン中学校で活動をされていた
明星大学の学生団体BUKASさんの活動をこれから少しずつお届けしていきたいと思います!

今回はバイヨン中学校でされたサッカーとオルガンの活動についてご紹介します。


【サッカー教室】

バイヨン中学校でも男の子たちを中心にサッカーは人気の遊びです。
でもチームを組んで試合をしたりする機会がないので、
みんな今回BUKASのみなさんと一緒にサッカーが出来るのことを楽しみにしていました!

サッカーといえば!
みなさん今度カンボジアと日本が戦うのをご存知ですか?
2018年に行われるFIFAワールドカップの2次予選でカンボジアと日本がぶつかります。
9月には日本で、11月にはカンボジアで試合が行われるようです!

そんなこともあってますますサッカーが楽しみですね!!


まず最初にBUKASさんの方からルールやそれぞれのポジション別役割の説明がありました。

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ルールを確認したところで早速サッカーの始まり!

サッカーコートの準備をみんなで行いました!

よく見ると生徒のみんなは靴を履いていません。
砂や石が混じってる土だけど足痛くないかな?
怪我しないかな?ちょっぴり心配です...
でもみんなそんなことは全く気にしないで元気に走り回っていました!

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それにしてもみんなとってもいい勝負をします!!
それぞれのチームに大学生が混じりながら試合を行いました。

今日も相変わらずいいお天気なので
熱中症になって倒れたりしないように適度に休憩をはさむのも大事...

大きな木の木陰で一休み

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みんなとっても楽しそう!!

サッカーを通して生徒とBUKASさんの距離はますます近くなりました!!
次の練習日を決めてこの日は解散。

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この日はBUKASさんによるサッカーの活動もいよいよ最終日。
今日は最後に今までの練習の成果を見せる試合を行います!!

この日の試合前、校庭で何か作業をしているBUKASのみなさん。

みんながゲーム中にケガをしないように
大きな石をどけたり枝を拾ったりされていました。

さり気ない優しさと気遣いですね...


いよいよワールドカップ@バイヨン中学校の開始!!

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キックオフ!
両チームとも頑張ってほしいですね~

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これまでの練習の成果もあってみんなとっても上手!!

すっごくいい勝負をするので応援にも熱が入ります!!!

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みんなかっこいい~!!!

熱戦の結果...
ビブスなしチームが2対1で勝利!!

ワールドカップ@バイヨン中学校は大盛り上がりの中幕を閉じました。
次回開催が今から楽しみです!


【オルガン教室】

続いてオルガンの授業の様子をお届けしたいと思います。

バイヨン中学校には寄付でいただいたオルガンがあります。
しかし音楽の授業がないためみんなどのように弾いたらいいのか知りません。
そこで今回BUKASのみなさんがオルガンの指導をしてくださることになりました。

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女の子の参加者が多いかな~と思っていましたが、
男の子の参加者も多く思ったよりたくさんの人が集まっていました!

まず始めに、基本的な音階やリズムから説明することにしました。

BUKASのみなさんも事前にたくさん準備をされていて
音の一音一音に色を付けたり、音符カードを作るなど
様々な工夫をして教えてくださいました!

一通りのことを知ったうえでいよいよ本題、オルガンで演奏にチャレンジしてみます。

今回挑戦する曲はカンボジア人ならおなじみの「アラピヤ」です。
いつもみんなが歌っている曲が弾けるようになるなんて楽しみですね~

鍵盤にシールを貼って早速練習開始!

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楽譜と鍵盤の色を一緒にして分かりやすようになっています!

初めは慣れないので難しそうでしたが、
お互いに教えあったりしながら頑張って練習していました。

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最後には一曲まるごと弾けるようになりました!!
みんなが頑張って弾けるようになった姿を見て私も嬉しくなりました。

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体育会系男子もがんばります!笑

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その次の日、学校へ行ってみるとオルガンの音が聞こえてきて
生徒の誰かがアラピヤを練習していました。

BUKASさんの思いはちゃんと生徒たちに届いています。

どちらのイベントもきっと生徒たちみんなにとって
たくさんのことを感じ学んだよい時間になったと思います。


籔内

こんにちは!

今回は聖心女子学院がスタディーツアーで来ていた際
バイヨン中学校で行ったちぎり絵企画についてお届けしたいと思います。
(聖心のスタディーツアー3日目の様子はこちらから)

聖心の活動報告では書ききれなかった生徒たちの様子もご覧ください!


聖心女子学院のスタディーツアー3日目
バイヨン中学校で聖心の生徒のみなさんとバイヨン中学校1年生の交流会がありました。

ここでは聖心とバイヨン中学からそれぞれプログラムを用意したのですが、
それとは別に「ある」イベントが企画されていました。

実はこのイベントの企画・実施を
インターン生である私が担当させていただくことになりました。

当日のみんなの様子をお届けする前に
少しだけこの企画ができた経緯をお話しさせてください。

「みんなで協力して何かを作りたい」
そんな思いからこの企画はスタートしました。

この交流会にはバイヨン中学校の生徒約160人と
聖心の生徒さん20名のおよそ180人が参加します。

交流ができかつ形に残る何かを探し
色々と考えてたどりついたのが、ちぎり絵です。

実はこれにはもう一つ意味があります。

バイヨン中学校では担当教員がいないため、
音楽や美術といった芸術系の授業がありません。
個々で絵を描く機会はあっても、何かものを作る機会はほとんどありません。

せっかく日本から生徒のみなさんが来られるし、
この機会に「みんな」で何かをつくることや工作を楽しんでもらえたらいいな
そう思って企画しました。

ちぎり絵といっても単なるちぎり絵ではありません!
総勢180名近くが参加するので縦165㎝×横220㎝の巨大ちぎり絵を作ります!!

全体を12グループに分け、各グループ担当のピースのちぎり絵を制作します。
そしてグループそれぞれがピースを持ち寄って最終的に一つの大きな絵を完成させます!

実はこの企画、私も考えて企画したものの、
これまでやったことがなかったので成功するのか、完成するのかドキドキでした。

そしてこのちぎり絵にはもう一つ工夫したことがあります。

それはちぎり絵なのであらかじめ貼ってほしい色が指定されているのですが、
ところどころわざとクメール語や日本語で書いています。

こうすることで、お互い聞きあったりして助け合わないと絵が完成しません!

伝えるためにはお互い英語で色を説明しなくてはいけないので、
バイヨン中学校のみんなには事前に説明や準備をしたりしました。


そして交流会当日...

聖心のみなさんにも協力してもらいながらイベントがスタートしました。

みんな説明分かってくれたかな?
上手く交流しながら作れるかな?

と不安に思っていたのですが、
聖心の生徒さんたちがちぎり方の見本を見せてくれていたり
細かくちぎるように教えていたり助け合いながら作業をしていました!

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お互い色もしっかり説明できた様子
よかったよかった~

カンボジアの生徒たちも作りながらコツを掴んできたようで
グループで分担しあいながら作っていました。

途中からはみんなわいわいしながらも、目は真剣そのもの!

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このブログでも何度かお伝えしていますが、
カンボジアの人は日本人と同じで手先がとっても器用。
そして几帳面な性格でもあります。

同じようなタイプだからなのか、
細かいイラストの部分にまでみんなとってもこだわっていました。

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いや~それにしてもカンボジアの生徒たちみんなが
こんなに熱中するとは思ってもいませんでした(笑)

おかげで思っていたよりも早くそれぞれのグループが完成していきました。


無事全グループ完成!!

いよいよフィナーレ!グループで持ち寄り一つの絵を完成させます。

各グループのリーダーが絵を持って順番に並びました。


そしてついに!一枚の巨大ちぎり絵が完成しました!!


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みんな一生懸命頑張って作っただけに満足げな表情。

楽しかった!というみんなの声が聞けて私も嬉しかったです!!


後日全体の様子を見るために
バイヨン中学校のエントランスにみんなで飾ってみました。

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完成した絵を見ていたらみんなであることに気づいてしまいました。
象さんのお顔の部分の色に...ちょっと水色?!

みんな一生懸命作った作品なのでご愛嬌ということにしましょう(笑)


この出来上がったちぎり絵は
新学期の10月にバイヨン中学校入口ギャラリーに飾られるのと、
来年1月に行われる新校舎の竣工式で飾られる予定です。

みんなで一緒に何かを作り上げる楽しさを共有できて
とっても楽しい一日になりました。


籔内

こんにちは!

今回は先日バイヨン中学校で行われた
日本の高校で数学を教えられている先生による数学の授業の様子をお届けします。

授業は中学2年生を対象に行われました。
授業のテーマは「因数分解」です。

なんとも難しそうなテーマです。
数学が苦手だったな~というみなさんも嫌がらずにぜひご覧ください(笑)


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「13の2乗-7の2乗=?×?」

こんな問題がいきなり先生から出されました。

生徒たちも暗算ですぐに答えが出ないので、
みんな「うーん」と考えこんだ表情になります。

みなさんはどうやって解きますか?

7の2乗はまだしも、
13の2乗なんて暗算で計算できないし数字の大きさが分からないですよね。


でも、実はこの計算をもっと見やすくする方法があるんです。

ヒントがこちら

13+5=18                                13-5=8
13+6=19                                13-6=7
13+7=20                                13-7=6
13+8=21                                13-8=5

ヒントも出たところでまず先生が答えを教えてくれました。

「13×13-7×7=20×6です」

「ん?」みんなしばらく考えていましたが、
「あっ!分かった!」と徐々に閃いてきたようです!

「じゃあ13×13-5×5が分かる人?」

「はい!」
何人もの子が手を挙げて黒板に答えを書きにいきました。

「18×8です」

「13×13-8×8は?」
「21×5です」

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みんな大正解!!!


さて、みなさんはこれがどういうことか分かりますか?


つまりこの2乗の引き算の計算とは...

13×13-7×7=(13+7の答え)×(13-7の答え)という考え方になるのです。


これを数学っぽく表現すると

X ×X Y ×Y =( X +Y )×( X-Y ) となり、

X の2乗-Y の2乗=( X +Y )×( X-Y )

という、因数分解の公式になります。


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生徒のみんなもこの公式知ってる!と盛り上がりました。

数が大きすぎて分からないものを
より簡単に理解しやすいように形を変えたもの
それが、因数分解です。

という、先生のお話に
みんなも「そういうことなんだ!」と納得した表情を見せました。

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確かに思い返せば、
学校の数学の授業といえばやたら公式が登場して
「この公式はこういうもの」と覚えるもので、
なんでこの公式なのか、どうしてこうなったのか、といったことを考えたことはありませんでした。

私は数学が苦手だったのですが、
このように意味や理由を知るとおもしろく感じるような気がします。

生徒のみんなにとっても、私にとっても
新しい見方で数学を教えてもらった時間になりました。


また、自分自身をいろんな面からみよう!ということで
趣味や好きな科目、夢を描いたマインドマップも作成しました。

自分を中心として
趣味や夢、ほしいものなどを思い思いに紙に書きました。

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書いたものは何人かの生徒がシェアしてくれました。

好きなスポーツでは男子陣を中心にサッカーとバレーボールが人気

夢では「ガイドさんになりたい」「警察官になりたい」「先生になりたい」など
みんなの素敵な夢を聞くことが出来ました。


今回の授業は、
単なる数学の授業というよりか
「いろんな見方で物事をみてみよう」という内容だったのかな~と
私は同行させていただいて感じました。


籔内





こんにちは!インターン生の滝澤です。

今回は私自身の授業について書かせていただこうと思います♪

先日土曜日のクラスは4回にわたって日付関連の授業を行いました!

いちがつ・にがつ・・・・や、曜日を単語で学習し、

「今日/明日は何曜日/何日ですか?」という質問文で会話練習等...♪

この期間、たのしかったことが1つあります!

それはカレンダーづくりです!!

土曜日は2クラスの授業があるんですけれども、

2クラス合わせて1年分(2015.6~2016.5)作りました(*^^*)

もう、びっくりさせられました...なににでしょう?

彼らの画力です!!!!!

どれも華やかですごく素敵なんです!センスが抜群に良い。


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作るのに少しでも楽しくなるように材料いっぱい用意したんですけれども、

用意した甲斐がありました♪


最初は本物のカレンダーのようにめくるカレンダーを、と思っていたのですが、

そうしてしまうとせっかくのみんなの絵が

1ヶ月しか見られない!ということに気づきまして、

校長先生にお願いして教室の壁に1枚ずつ貼らせてもらいました!!


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このカレンダーには生徒の誕生日が載っています♪

みんなで1つのものをつくるというのは想像以上に時間を使ったりと

大変だったのですが、完成したときの達成感がすごいありました(^^)


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ここで数枚彼らの作品をピックアップ...

3
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大事な表紙です!これがなければカレンダーは完成しません!(笑)

他にも


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いかがでしょう?ほぅ...(*^^*)となりませんでしたか♪?

私はこれを見るたびになります。(笑)

美しいんですもの!(笑)


あ、少しを話が変わるんですけれども、

みなさん自分の誕生日はご存知ですよね?

では、何曜日だったか、覚えていらっしゃいますか...?

これは中学校ではなく村のフリースクールでの出来事なんですけれども

「誕生日はいつですか?」と質問をして生徒に答えてもらうと、

「...水曜日。」と言いました。

あ、質問伝わってないかな?と思ってしまいました。(笑)

ですがそういうわけではなく、みーんな曜日を覚えていました!

授業後すぐに私は何曜日だったのか

iPadのカレンダーを20年さかのぼりました。

月曜日でした♪ちゃんと覚えてこれから誕生日を聞かれたら

まず「月曜日!」というようにします\(^^)/


それでは、最後はクラウ村の元気なnoisy boyといわれている

彼でしめたいとおもいます♪


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(笑)


読んでいただきありがとうございました!

滝澤明穂



こんにちは!

今回は先日バイヨン中学校で
カンボジア人大学生たちによって行われた
ボランティア活動の様子をお届けしようと思います。

実は、バイヨン中学校にとって今回の交流は記念すべき時でした。

というのも
カンボジア人がバイヨン中学校でボランティア活動を行うのは
今回が初めてだったんです!!

しかも私と年の近い大学生のみなさんが主体となっての活動です。

今回バイヨン中学校を訪問してくださってのは
「PANNASASTRA UNIVERSITY」という
プノンペンとシェムリアップにある大学の学生さんたちです。
この大学は、カンボジアの富裕層の子供たちが通う私立大学だそう。
中にはプノンペンから来たという学生さんも!

今回の交流会は
ある大学生の方がたまたまバイヨン中学校の前を通りかかり
「普通の学校とは何か違う!実際に訪ねてみたい」と思われたことがきっかけで実現しました。

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バイヨン中学校の1・2年生全員で
総勢70名近くの大学生のみなさんと先生をお出迎えしました。

まず初めに
校長先生やチアさん、大学の学長先生のお話がありました。

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そのなかで
「今回の訪問はお互いにとって非常に良い機会で、今後も連携して交流していきましょう」と
いうことになりました。

きっと子供たちにとっていい経験になる。
そしてこれからもみんなが貴重なことを学べる。
そう思うと私も思わずワクワクしてきました!!

その後大学生のみなさんは
校長先生の案内で校庭内の菜園となまずの養殖場を見学しました。

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菜園では今日のお昼のおかずになる
生徒たちが育てた空芯菜となすを収穫してもらいました。

中には野菜を収穫するのは今回が初めて!という学生さんも!
収穫した野菜と一緒に記念撮影をしたりと
みなさんとても盛り上がっていました。

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収穫した野菜を大学生と中学生で一緒に調理します。

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さて、おいしく出来るかな?

お昼ごはんができるまでの間、残りのみんなはさっそく交流会!

いくつかのグループに分かれて
大学生のお兄さんお姉さんと中学生の交流会が始まりました。

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アイスブレイクを兼ねて遊んだり、みんなで歌を歌って団結したり...
あっという間に大学生と中学生の距離も近くなりました!

その後それぞれのグループで
大学生のみなさんが考えてきてくださったトピックでお話が...

自分たちの勉強していること
家族や家のことについて
環境問題について..
など、さまざまなトピックの話がありました。

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身体も頭も動かしてそろそろおなかも空いてきた頃...
おかずも完成したところで、いよいよみんなお待ちかねのごはんの時間です!

今日はみんなで食べよう!ということで
廊下に机を出して並べて、みんなでごはんを食べることに!

廊下の端から端までズラーッと机が並びました。

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生徒たちが率先してご飯を各テーブルに配ったり協力しあったおかげで
あっという間に料理が机のうえに並びました。

準備ができたところで...いただきます!!

机を並べてみんなでご飯を食べるなんて
なんだか一つの大きな家族みたい!!

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日頃大人数でご飯を食べることがない私にとって
みんなでわいわい話しながら食べるごはんの時間はとってもほっこりしました。

さて、ご飯も食べ終わったところで何が始まるのかな?
と思っていたらみんなダンス!ダンス!と盛り上がっています。

ほんとにカンボジアの人はみんなダンスが大好き!
みんなの大好きなマディソンがかかり楽しくダンスをしました。

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大学生のバンドメンバーのみなさんが楽器の準備をし始めたな~と思っていたら
「歌いたい人ー??」とコールが

学校の人気者でいつも盛り上げてくれる彼がさっそくマイクを握りました!

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曲は「アラピヤ」
カンボジア人ならば誰もが知っているおなじみの曲で
会場のテンションも一気にヒートアップしました。

彼につられてこの後校庭はコンサート会場に...(笑)

次に登場したのは、先ほどの彼とそのお友達の1年生コンビ

振り付けを決めたり、観客に歌うようにマイクを出したり
もうこの2人とってもいい感じで盛り上げてくれます。

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なにより一生懸命歌う姿がほんとにかわいい!!!

見ているこちらも笑顔になります(´▽`) 

お次は女の子が両手でマイクを握りしめて歌ってくれました。

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なんか前の方がやたら盛り上がってる!と思ってのぞいてみると...
あの盛り上げ隊長の彼がなんか紙を持ってる!

よく見てみると...

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紙には「I'm your fan!」と書いてありました!

歌っていなくても会場を盛り上げてくれる彼。
とってもすてきですね~ほほえましい~

みんなとっても積極的で
次から次へと歌いたい人が出てきてその後も途絶えることはありませんでした。

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楽しそうな生徒たちの顔をたくさん見ることができました。

日頃大人しそうだな~と思っていた子が
ばっちり振り付けも決めながら熱唱していたりと、
生徒たちのまた違った顔が見れて私もとても楽しかったです。

ひとしきり盛り上がった後、クラスに分かれて
大学生のみなさんからノートや鉛筆・洋服などが配られました。

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「みんなこのノートと鉛筆を使っていっぱい勉強してね」

そう大学生のみなさんから声をかけられてみんなも元気よく返事していました。

たくさんのアクティビティを通して
大学生のみなさんと中学生のみんなもすっかり仲良くなった様子。

名残惜しいですが、さよならの時間がきてしまいました。

最後に全員で記念写真を撮って、今回の交流会は幕を閉じました。

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今回のカンボジア人大学生の訪問は、
バイヨン中学校の生徒にとっても大学生のみなさんにとっても
印象に残る時間になったと思います。

そして私にとってもいろんなことを学べた充実した時間になりました。

「今回私は初めてシェムリアップから出てこういう地域に来たけど、
中学校の生徒たちとふれあってとっても楽しかったし、
こういった活動にもっと関わっていきたいと思ったわ」

ある大学生の人が私に話してくれました。

今後、カンボジアの人自らが
カンボジアの貧困地域にも関心をもって積極的に関わっていくようになるといいし、
若い世代にその思いが生まれてきているんだな...

そう私は今回の交流を通して思いました。

またバイヨン中学校の生徒たちは
都会のお兄さん・お姉さんたちと交流できることをずっと楽しみにしていました。

実際にいろんな話を聞くことができて
生徒のみんなにとってもいい刺激になったと思います。

この交流をきっかけに大学を目指す生徒が出てきたらいいな~と思いました。

これからのカンボジアを支え創っていく
若い世代のパワーを感じた時になりました。

そんなワクワクした瞬間に立ち会えて私も嬉しかったです。

子供たちも夢がどんどん広がって、いつかその「夢」が叶う日もそう遠くない..
そんな気がしてなりません。


長くなりましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました。


籔内

こんにちは!

先日NPOオアシスのみなさんが来られていた時に
運動会運営についてお手伝いしてくださった、
青年海外協力隊員の石崎大(いしさきまさる)さんから、
オアシスとJSTのバイヨン中学校での活動についての感想文が届きました。

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「綺麗、明るい、安心」

初めてバイヨン中学校を目の当たりにした時、私はこの3つに感激しました。

こんな学校がカンボジアに存在するのか?!と。
まず学校の敷地内にゴミが一切見当たらない、教室が電気もないのに明るい、
校舎の作りが頑丈でいつ崩れるかわからない不安になることがない。など
生徒たちが安心して学校生活を送れるすばらしい環境だなとワクワクしました。
 
私は現在、青年海外協力隊としてタケオ州で
中学校の生徒会活動の活性化を目標に
「生徒が企画運営する運動会」を提案、実施しております。

今回はこのバイヨン中学校でも
来年「運動会」を行うということで、お手伝いをさせていただきました。

この「運動会」に大切なことは、
生徒教員や地域の方々が参加し楽しめることはもちろん
他に、生徒が自分たちで動けるようになる、
生徒教員のやる気や協力体制ができるようになるなどの目標があります。
それらを見てみることにしました。

すると早速、体育の授業では、授業開始前から驚きの連続でした。
すでに道具の準備ができてある、生徒が体操服になっている、
先生も体操服で生徒を並ばせている。

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私はタケオ州でこれらの準備が先生主導でできるようになるまで
数々の苦労をしてきたのですが、この学校ではすでにできている。
校内の美しさも同様ですが、校長先生の日々の躾指導が素晴らしい証拠だなと実感しました。

そして、授業中では、障害物競争、リレー、綱引きを行いました。
すると、伝えたことを素直に守ることはもちろん、
何も言わないで他の生徒を並ばせ直したり、注意したり、
応援したりと生徒のリーダーシップや協力が見られました。

先生はいつの間にか2人で指導し始めている、
さらには一番遅い生徒のやる気を無くさせないように先生が並走して励ます姿を見て、
この上ない感動を受けました。
(カンボジアでは負けを認識してしまうと途中で諦めてしまうことがよくあります。)

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授業外では学校の様子を見学させていただきました。
農園やなまずのいけす。校内には食べられる葉っぱを植えてある。
手を洗うための簡易装置もついてある。生徒たちは自らトイレを清掃している。
学校の敷地内では自転車は押して歩く。

また、体育の先生は実は校長先生だったことに驚きました。
校長先生の学校を良くしたいという情熱も伺えることができました。

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この間に、2つアドバイスとして校長先生にお伝えしたことがあります。

1つめは怪我の対応です。大きな怪我は病院へ連れて行くしかないですが、
簡単な怪我に対してのファーストエイドを考えておいたほうがいい。
アロエなら育てることもできるし、たいていの小さな怪我に対応することができる。

2つめは体育教員についてです。
現在、体育教員養成校(プノンペンにある体育教員になるための唯一の国立学校)では
毎年「運動会」を行っている。
そこの卒業生は赴任先の学校でぜひ「運動会」を行いたいけど、
学校に提案できないことがあるようです。
もしこのバイヨン中学校へ体育教員を呼ぶなら新卒の体育教員を呼んだほうがいいこと。

これら2点をアドバイスさせていただきました。

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バイヨン中学校訪問では、始めから、最後まで驚きと感動の連続でした。

この学校はこのまま「運動会」に向けてアドバイスはできるものの
注意することは一切ないのではないかと本当に心が躍るようでした。
きっとすばらしい「運動会」が開催できるのではないかと感激しました。
まさに、先生生徒と一緒になって盛り上げていきたい学校に出会いました。

最後に、こんなすばらしい出会いを頂いてJSTのみなさま、
Oasisのみなさまに本当に感謝しております。ありがとうございました。

そして、この学校ができるまでは、まともに中学校へ通えない、
中学校に入学すら出来なかった子供たちが
このようなすばらしい中学校に通えるようになったことの喜びと、
バイヨン中学校の発展を心からお祈りしております。


青年海外協力隊 青少年活動 タケオ州 石崎 大



こんにちは!

今回はある日のバイヨン中学校の様子をお届けします。

土曜日の午後。
校庭に生徒たちが集まってきて整列し始めました。

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なにが始まるんだろう?
そう思ってみんなのことをよく見ていると手に何かを持っているようです。

とりあえずみんなの後についていくと
どうやら学校の裏の校庭のお掃除をしているようです。

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持ってきた鎌やスコップを使って一生懸命作業しています。

みんなもくもくと草を刈ったり枝を拾ったりしています。
中には木の根っこを引き抜いている生徒たちも!

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これは一体何なんだろう?そう思って校長先生に詳しく聞いてみると

何でも毎週土曜日
学年ごとに校庭の清掃活動をしているとのこと!

「自分たちの学ぶ環境は自分たちで良くしていかないとね」

校長先生の言葉がとても印象に残りました。

またカンボジアでは、あまりゴミを分別して捨てるという習慣が浸透していません。
そこで校長先生はもっと環境問題やエコについて
生徒たちに関心を持ってもらいたい!ということでこの活動を始めたのだそう。

先生や生徒みんなでこの学校をよくしていくんだ!
その熱い思いが伝わってきました。

そんな素敵な先生と生徒のいるこの学校は
さらにすてきな学校になるんだろうな
そう、私は強く思いました。


籔内
こんにちは!
バイヨン中学校に多くの方から寄贈品が送られています。
ありがとうございます。
今日は2つご紹介します。

【NPO法人オアシス】
11月にJSTと一緒に活動してくださったNPO法人オアシスの方々からは、体操着や跳び箱、大繩など沢山の種類の寄贈品が送られました。
その中でも、生徒はオルガンを初めて見るようで、練習?していました。
私も少し教えたり一緒に練習したりしました。
今後、音楽の授業もできたらいいですね。

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【福徳学院高等学校インターアクトクラブ】
大分県の福徳学院高等学校インターアクトクラブの生徒さんが、体育館シューズを集めて、送ってくださいました。
丁寧に洗ってくださったようで新品のようなシューズが届きました。
ありがとうございます。

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校長先生も「機会を見て配ろうと思います、とても感謝しております」と仰っていました。

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今回、寄贈品を送ってくださった皆様、ありがとうございました!

坂上


12月20日(土)

バイヨン中学校が開校した去年から、JSTでは、地域の専門家をお呼びして何度か特別授業を行ってきましたが、この日は、アプサラ機構(アンコール地域遺跡整備機構)の方々が、バイヨン中学校で1年生を対象に授業をしてくださいました。


1年生は初めて聞く内容だったので知らないことばかりだったと思います。

今回のテーマは、文化遺産・自然遺産。
世界遺産アンコールワットをはじめ多くの遺跡をもつカンボジアならではの授業ですよね。

遺産について説明する前にまず、アプサラ機構の活動をお話してくれました。
アプサラは、主に、
 ・文化遺産の理解
 ・各地の遺跡埋蔵物の保存・管理をそれぞれの地域で行っていくための子どもたちへの教育
を行っています。
その活動の一環としてバイヨン中学校での授業があるのですね。

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また、その他には、村の暮らしや文化をお客さんに紹介、案内する観光業も行っているようです。
今日、講師をしてくださった方の組合では、いま、村地域の生活水準を上げるために遺跡を活用していく方法を考えているとのことです。

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そのあとは、文化遺産と自然遺産の説明をしてくれました。
文化遺産にも、無形・有形あるのですが、
皆さん、カンボジアの無形文化遺産をご存知ですか?
今日、講師が生徒に教えていた無形文化遺産をご紹介!
村では、前頭部の髪の毛を一部切らずに残しておくのです。
ある年齢(13歳や14歳くらい)を迎えたら、その髪の毛を切り落とすことができるようです。

学生の中にも1人、この文化を継承している生徒が!!
この子の前髪が一部長いんです。

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実際にみたらつかめるくらい長いんです。

このような文化遺産は特に田舎の方でまだ継承されています。
自国の文化でも、地域が違えば知らないことも多いですよね。
生徒の中でも知っている生徒、知らなかった生徒といました。
ですが、こういった授業を通じて文化遺産を知ることで、
自国文化への理解が深まり、もっと自分の国について知りたいと
意欲が湧いたらいいと思います。

アプサラからプレゼントもいただきました!
クメール語と英語でかかれた遺跡についての物語と漫画の本です。

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アプサラの講師の方々ありがとうございました。


坂上



こんにちは!

バイヨン中学校には11月から約135名の新1年生が入学しています。
先週日曜日に1年生2回目の日本語の授業がありました。
日曜日は9時30~11時までの1時間半勉強をしています。
村の中学生にとっては、1時間半ずっと集中するのは難しいです。
しかし、楽しみながら勉強してもらいたいのでゲームを取り入れたり日本文化の紹介をしたり、
工夫しようと考えています。



今回の授業の内容です。
1.あいさつの復習
2.ひらがな("あ"~"そ"まで)の学習

まずは、あいさつの練習。
私が、「アーロン スースダイ」(クメール語で「おはようございます」という意味です。)
と言うと、生徒は「おはようございます」と返し、
「スースダイ」(クメール語で「こんにちは」という意味です。)と返してくれます。
朝、昼、晩、別れの絵を見せ、その時間帯の挨拶は何か?
という問いにもしっかりと答えることができました!
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今のところ、あいさつは言えるようになったかな?という感じです。

2.ひらがな("あ"~"そ"まで)の学習
黒板にあ~そまでを書き、一通り読む練習をし、
だいたい読めるようになったところで、
絵を使って、それぞれ"あ"から"そ"までを頭文字にもつ単語を紹介しました。
例えば、"あ"ならば"あめ"、"い"ならば"いぬ"というように。

絵があれば、「ああ、これね!」と分かってくれます。
私がクメール語でわからない単語は生徒がみんなで口をそろえて
教えてくれるので、私も生徒から学んでいます。
ありがとう。
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そのあとは、書き順を勉強しました。
みんなで「モイ・ピー・バイ」(クメール語で「1・2・3」という意味です。)を言いながら
ひらがなを書く練習をたのですが、
面白いことに "そ" を書くとき、みんな「モイ、ピー」と2画で書きたがるのです。
いやいやいや "そ" は「モーイ」だからね!間違えないようにね!
というと、あっはっはと笑い声が。なんでだろう。

何はともあれ、書き順をみんなで確認した後は、プリントを使って練習。

そのあとは、4人1組のグループを作って、
"あ"から"そ"までのかるたゲームをしました!

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ここでも事件が・・・
私が「ぬ!」というとあるグループから「ないよ!ないよ!」という声が。
作り忘れてしまったのかなと思い、見に行くと、
1人の男の子が隠し持っていました。
それを見つけるやいなやこぞってその子が持つカードの奪い合いが・・・
正々堂々勝負しなさい。そうクメール語では言えなかったのが悔しいです。

やんちゃな子がたくさんいるクラスですが、賑やかに授業をできて楽しいです。
来週はひらがなの"た~ほ"に入ります。
また、たくさんの生徒が来てくれることを願います。
そのためには、楽しい!と思える授業を日々考えなければなりません。


今回は、だれも通訳してくれる人がいなかったので説明することはかなり難しかったですが、
どうにかこうにか授業を終えることができました。
もっとクメール語を勉強しなければならないですね。生徒が日本語を一生懸命勉強しているのだから、先生としても、外国語を学習する人としてのお手本になれるように、クメール語の勉強に励みます!

坂上
こんにちは!
早くももう12月。今年も残すところあと1か月を切りました。
そんな中、雪も降らず、寒くもない(むしろ暑い)カンボジアで
バイヨン中学校の子どもたちはいつものように勉強に励んでいます!

今日は、2年生の日本語の授業の様子をお届けします。

この日から2年生は会話の勉強を始めました!

今日のお題:〇は△です

例えば、「私は~です。」
~には、名前、年齢、国籍などを入れて練習しました。
ここまでは、自己紹介のようなものなので生徒たちも簡単!簡単!というように
すらすらできています。

次は、「これ(それ)(あれ)は~です。」を勉強しました。
~には"えんぴつ"や"ノート"、"自転車"などを入れて練習したのですが、
「これ」「それ」「あれ」をすぐには使いこなせないようで、ちょっと混乱している子も。
何度も練習するうちにだんだんと慣れ、授業終わりには、「これ」「それ」「あれ」の区別ができるようになっていました。
1文が言えるようになったので、ペアを組み、
~会話1~
Aさん:これは何ですか?
Bさん:これは~です。
~会話2~
Aさん:これは~ですか?
Bさん:はい、そうです。/いいえ、これは・・・です。

をロールプレイでしました。
絵を使ってやったのですが、思っていた以上にみんな飲み込みが良く、
すらすらとやってのけていました!!!
何ペアか前に来て練習の成果を披露してもらいました。
みんなお見事!単語も会話もすらすらとできています!

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私が、この会話が終わったら、AさんとBさんを入れ替えてね!と言うと、
「もうやりました!」という声がちらほら聞こえたときは、驚かされました。
中学生だからといいてなめていてはいけない・・・
もっとレベルの高い授業をしなければ・・・
そう思わせてくれました。

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次回は1年生の日本語の授業をご紹介します。お楽しみに!

坂上
こんにちは!

本日、一般社団法人名古屋環未来研究所の皆さんがバイヨン中学校に来てくださいました。

まず初めに、校長によるバイヨン中学校の教育事情に関するプレゼンが行われました。

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毎回、このプレゼンを聞いて思うのですが、
生徒が学校に行けるようになるには生徒自身の問題だけではなく、親や先生の意識が大事です。
その親の意識づけという部分に関してもバイヨン中学校は手を抜くことなく、生徒の両親に集まってもらい説明会をしています。

今回のプレゼンでは、その他に生徒の年齢や先生不足の問題等を話してくれました。

そのあとは、
体育館シューズの贈与式を行いました。

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サイズは18cm~25cmで、1年生から2年生男女問わずみんなが履けるサイズだったと思います。
みんな背は低いけど、足は案外大きいんだよという声も聞こえてきましたが、おそらく生徒全員にぴったりのシューズが行き渡るでしょう。

また、名古屋環未来研究所では、愛知モリコロ基金を受諾し、バイヨン中学校で生徒と先生が野菜栽培を行うための資金を提供してくださっています。今回は、農具等を購入するための資金の授与式も行われました。
現在、校庭の片隅で、畑をつくる準備をしているところですが、
こちらの農業プロジェクトについては、またの機会にご紹介したいと思います。


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名古屋環未来研究所の皆さんありがとうございました!


坂上
こんにちは!
インターン生の坂上です。

今日は、クラウ村でバイヨン中学校の始業式のようなものが開かれました。
というわけで朝8時くらいからバイヨン中学校に行ってきました!

生徒は1年生、2年生合わせ総勢294人が参加しました。

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生徒だけではなく、村の人や保護者の人も駆けつけてくれました。
親の意識次第で子どもが学校に行けるかどうかは変わってきます。
親の子どもに対する、学校に行ってもらいたいという意識をもたせることも大切なのですね。


カンボジアの始業式では、村を約30分から40分ほど行進します。
いざ、スタート!!
校門を出て、村の方へどんどん進みます。
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ちゃんと「チャイヨー」という掛け声を言いながら楽しんでいます。
「チャイヨー」とは日本語の「エイエイオー」のようなもので、
学校の成功を祈って、言っているようです。

さらに進むと。
牛も何があるんだ!?というような顔で生徒を見守ります。

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村の人も笑顔で見届けてくれました。

行進していると、みんなサンダルが脱げる脱げる・・・
もう、後半は裸足で行進!

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村の橋のところで折り返します。
一番前の子は旗を掲げ、先頭のマイクをもった子の掛け声で「チャイヨー」と叫びながら学校に戻っていきます。
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学校に着くと、教室に颯爽と入る子もいれば、アイスクリームを買いに行く生徒も。
学校裏の売店を見に行くと、群がる生徒たち。暑かった~と一休憩。

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みんなおつかれさま!
素晴らしい行進でした!!

日本ではない始業式を経験できました。
生徒の「チャイヨー」と叫びながら笑顔でいる姿を見て、
これから始まる中学校生活が少しでも充実し学校に行きたい!と思ってもらえるような日本語の授業をしていきたいなと改めて感じました。

坂上