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三井物産環境基金による活動は、(一財)国際開発センター(IDCJ)のホームページでも紹介されていますので、ぜひご覧ください!

 

http://www.idcj.or.jp/angkor/1index.html

 

ホームページTOPの左側、「活動報告」の中です。

 

・2010年4月(三井物産環境基金助成事業:概要)

・2010年5月(三井物産環境基金助成事業:第1回モニタリング)

・2010年7月(三井物産環境基金助成事業:第2回モニタリング)

 

(JSTは、IDCJの「アンコールの森」再生支援プロジェクトの現地パートナーです。)

 

(よ)

 

さてさて、サンボーから帰ってきた私は、

早速クラウ村で第二段階調査を開始しました。

日曜日は、休日のため家にいた、

遺跡修復チーム作業員の方6人にインタビューさせていただくことができました!

(JASA5人、インド修復チーム1人)

 

遺跡修復チームの作業員は比較的高収入が得られるため、

村の中では人気の高い職業です。

彼らは日本人、カンボジア人エキスパートの指示を受けながら、

寺院の修復に使われる石を切ったり、運んだりする作業をしています。

また中には像を彫るなどの特別な技術を身につけている人もいます。

 

インタビューの中で一番驚いたのは、6人中4人が、

「自分の子供達の世代に寺院を引き継いでいける」

「他の人にきれいな寺院を見せることができる」

と、遺跡修復の仕事のやりがいを自分なりにはっきりと語ってくれたこと。

もちろん安定した高収入があるからこそなのだとは思いますが、

こういった共通認識が村の作業員の皆さんにも浸透していることは良いことではないでしょうか。

 

ただ同時に気になったのは、6人全員が、

自分が関わっている遺跡の歴史や学術的価値をまったく知らないということ。

彫刻製作の技術を持っている作業員の方も、

「自分は像を彫っているけれど、その像にどんな意味がこめられているかまでは知らない」

とおっしゃっていたのが印象的でした。

しかし6人全員が、時間と機会さえあれば

もっと遺跡のことを知りたいと思っているのもまた事実です。

 

作業員の方の多くは、子育て中のお父さんたちです。

ちょっと大げさかもしれないですが、

作業員の方が自分たちの行っている仕事の価値をより深く理解し、

強いやりがいをもって修復に関わる姿を子供達に見せることができれば、

また村と遺跡の距離は縮まっていくのではないかなあ・・・と思う今日この頃です!

 

ひらた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンボー・プレイ・クック遺跡群を訪れた本当の目的・・・

それは・・・

 

遺跡周辺村落に住む皆さんによる、伝統工芸再生のプロジェクトを見学することです!

 

現在、この地域では主に二つの取り組みがなされています。

まずは、かご細工。

村に古くから伝わる技術を応用し、

遺跡群を訪れる観光客に向けて新たな商品を開発しています!

 

青空の下、みんなで作業中!

 

IMG_2618.JPG

 

そして、このすぐ近くでは織物のプロジェクトが進行中です!

現在日本の学生団体のみなさんが、

ここで製作されたハンドメイドの織物を日本で販売しようと計画しています。

ミーティングの様子がこれ。

 

IMG_2629.JPG

 

カンボジア人の感覚と、日本人の感覚はやはり大きく異なります。

どんな商品であれば日本で受け入れられるのか?

本当に「売れる」商品を作るために、細部にまでこだわった話し合いが続きます。

 

こちらがカンボジアの伝統的な万能布、クロマー。

 

IMG_2634.JPG

 

そしてこんなブラウスにも。

モデルは、学生時代からここで活動を続けるJST吉川さんです!!

 

 

IMG_2627.JPG 

このような伝統工芸再生の取り組みは、

一見遺跡の保全とは何の関係もないように思われるかもしれません。

しかし、これはクラウ村の調査でも実感したことですが、

経済的に貧しく、生きていくのに精一杯の毎日を送る周辺村落の住民の中に、

遺跡に関心を持つ余裕はなかなか生まれてこないのが現状です。

 

伝統工芸を再生することによって、

遺跡周辺村落に新たな産業が生まれ、住民の生活向上が期待されます。

それは同時に、

彼らが主体的に遺跡を守っていくためのきっかけとなり得るのではないでしょうか。

 

サンボー・レポートは以上で終了です!

 

ひらた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようやく写真掲載の仕方がわかりました!ひらたです!

これから一気に更新していきたいと思います!

先週、第一段階調査を終えた私が向かったのは。。。

シェムリアップからこんな風景を眺めながらゆられること3時間。。。

 

 

IMG_2606.JPGのサムネール画像 

 

 

コンポントムです!

 

シェムリアップと比べると観光客もずっと少なく、

地元の人々の暮らしが身近に感じられる町です。

 

 

IMG_2640.JPG 

 

そしてここに来た目的は!!!

どーーーーーん!!

 

 

IMG_2610.JPG 

 

 

サンボー・プレイ・クック遺跡群にいくこと!

 

コンポントム中心部からさらに車で一時間。 

広大な森のいたるところに、

上の写真のようなレンガ造りの小さな祠堂と周壁を見つけることができます。

かつてこの地には巨大な都市が栄えていたのでしょう。。。

 

さて。アンコールワットよりも500年以上前に建造されたといわれるこの遺跡群。

現在は早稲田大学のチームによって調査研究が続けられていますが、

自然との調和、他にはない造形感覚など、独特の魅力に溢れています。

アンコール遺跡群だけではない、カンボジアという国が持つ文化の奥深さを

しみじみと感じさせてくれます。

 

ここからは個人的な感想ですが、、、

祠堂の中に足を踏み入れたときは本当に感動しました。

薄暗くひんやりとした空間の中に、自分の足音だけが響きます。

上を見上げると、こんなかんじ!

 

 

IMG_2724.JPG 

写真ではなかなか魅力が伝えきれないですが!

 

そしてこれはおまけです。森の中で見つけた、小さなおじさん。インド系??

 

IMG_2711.JPGのサムネール画像 

 

ただし!

今回はただ遺跡を見に来たわけではありません!

ひらたのサンボー・レポートはまだまだ続きます!

 

 

 

 ひらた

 

平田です!

すっかり更新が遅くなって申し訳ありません!

ここ数日は、JSTにいらっしゃったお客様と一緒に子供たちに混ざって遊んだり、

トンレサップ湖とその周辺の水上生活をしている村へ観光へ行ったり、

楽しく過ごしました。

そして今日!

クラウ村基礎調査の目標であった50家族へのインタビューが完了しましたー!!!

 

これまでの調査を通して気づいたことをいくつかあげてみます。

当たり前のことなのかも知れませんが、私にとっては新鮮なおどろきがたくさんありました。

・村の中でも、地区ごとに教育水準や意識に大きな差があること。

・村の家族の多くは、農業とその他の仕事(遺跡修復チーム、APSARA、ホテル、

 建設作業員、自営店、遺跡周辺でのみやげ物販売など)を両立させていること。

・中でも遺跡修復チームは比較的高収入で人気の高い職業ですが、

 どの国のチームで働いているかによって、

 もしくはどのような労働内容かによって、収入や待遇に差が見られること。

・村の人は、農業をとても大切にしているということ。

(もし他の仕事でお金がたくさん稼げるようになっても、農業は絶対に続ける!

 と言う人が多くいました。これは少し意外でした)

・村では、たくさんの種類のお米が作られていること。

・ただし、家族が食べるのに必要な一年分のお米を、

 自分たちの収穫ですべて賄える家族はほんのわずかだということ。

 (多くの家族が、毎月足りない分のお米を店で購入しているようです)

・さらには、お米を作る土地もなく、他の職業にも就けず、

 (返すあてがないために)借金をすることもできず、

 医者にかかることもできない貧しい家族が少なからず存在するということ。

 

遺跡と地域の人々が、経済的にも精神的にも豊かに繋がる社会が理想的だと私は思います。

でも村の状況は、まだまだそれどころではない。

第二段階の調査では、ターゲットを絞ってディープインタビューを行う予定です。

何か見えてくればよいのですが!!

これからまずはデータ整理にとりかかり、その後質問項目を練り直します!

 

と言いつつ。。。明日、明後日の二日間は、調査をお休みし、

シェムリアップを離れる予定です!!

さて私はどこに行くのでしょう??

また後日ご報告するのでお楽しみに!

 

次は写真をアップできるよう頑張ります!

 

それでは。

 

ひらた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_DSC8739.JPG

こんにちは、撮影担当のアリサです。

早いもので今はもうプノンペンに帰任しました。

  写真がたくさんありますので、UPしながら振り返り日記を書きたいと思います。

こちらはフリースクールでの授業風景。

この時は対象年齢が高くて、みんな立派な少年ばかりが受けていました。

 

午前中は小さい子たちが受けていて、彼らはそのあいだ教室の横でバレーボール!

私は中学時代、バレーボール部だったので参加したくてウズウズ...

でも予想以上にハイレベルで断念...(笑)

_DSC8740.JPG

「授業風景を撮ってもいい?」とみんなに聞くと、「いいよ!でも、全員のも撮って!!」

よしきた!とハイ、ムオイピーバイッ!!

 

後で気付いたんですが、あれれ?バレーボールがいつの間にかサッカーボールに... (笑)

でもみんな楽しくワイワイ、ときには真剣な目で授業を受けていて

わたしも頑張ろ~!と元気をもらった1日でした♪

 

2010.09.01 ARISA

こんばんは!平田です。

今日は本当にすごい雨でした!!

村でのインタビュー中に雨音が迫ってくるのが聞こえるなと思ったら、一気に大雨!

カンボジアに来た当初は、思ったほど降らず実感がわかなかったんですが、

やっぱり雨季なのですね!

日本は猛暑のようですが、こちらはすごしやすい気候です!

 

現在、インタビューと平行してデータ整理を始めています。

数を集めて分類・比較することで見えてくることもありそうです。

 

明日は、調査をちょっとお休みし、

日本からいらっしゃったお客様と一緒にお出かけしてきます!

 

それでは!

 

ひらた

 

 

 

 

 

こんにちわ!引き続き村を調査中の、インターン平田です!!

これまでに20軒近くの家族を訪問させていただくことができました。

少しずつですが、村の暮らしがつかめてきたように思います!

そろそろデータ整理しなければ!

 

今日は午後に日本からお客様がいらっしゃったので、コミュニティーセンターでの子供達との交流会にお邪魔しました。

村の子供達は、本当に元気いっぱい!みんな思いっきり遊び、思いっきり笑う!

お客様の前では、きれいな日本語で「さくら」の歌などを披露していました!

お客様を待っている間の、子供達の様子が下の写真です。

子供達に元気を分けてもらいながら、明日もがんばります!

 

ひらた

 

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こんにちは!インターン生の平田です!

今日から、クラウ村で本格的に調査をはじめました。

第一段階は基礎調査ということで、

クラウ村の人々の家族構成、職業、収入や農業の実態を聞いて回っています。

JSTのチア代表、小出さん、吉川さんはもちろんのことですが、

コミュニティーセンターで英語を教えているソピー先生と、

日本語を話せる二十歳のソケンさんに通訳を、

インターンの竹村さんに写真を、

バイヨンインフォメーションセンターのスタッフのみなさんに質問票の翻訳を。。。

たくさんのかたがたに手伝っていただきながらの調査です。

みなさん本当にありがとうございます!!

下の写真は竹村さんにとってもらった、調査の様子です。

_DSC8583.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.Sep.2010 Village Krau

 

初めまして、日本大学芸術学部写真学科3年

  竹村亜里沙と申します。

7月27日から9月10日までカンボジア生活情報誌「NyoNyum」でインターンをしています。

タケオ州やコンポンチュナンなど様々な場所へ取材同行し、撮影をさせてもらっています。

 

_DSC8510.JPG 今回はシェムリアップに8月30日から9月5日まで滞在します。

その間に、6月の21世紀東アジア青少年大交流計画でお世話になった JSTでも取材同行をさせてもらえることになりました。

アンコール・クラウ村に、昨日今日と朝から通っています。

同じインターンの平田さんと一緒に短期間ではありますが、楽しく頑張りたいと思います。

 

宜しくお願いします。

亜里沙