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スースダイ!
こんにちは、JSTインターン生の木村です。
今回のブログでも、引き続き、仙台二華高校の活動の様子についてレポートしていきます。


この日は、村で発酵食品の作り方について教えてもらいました。

お世話になったお宅はとても立派で、話を聞くと、このあたりの村は湖の近くのため風に影響を受けないように、大きな家の作りになっているそうです。
また、農業が出来ない時期には湖で捕れた魚を使って発酵食品を作る家が多いため、経済的にも一年を通して余裕がある家庭が多いのだとか。

今回は、魚を使った、「マム」と「プオー」という発酵食品の作り方を見せてもらうことに!

マムには小魚を使用。
親指ほどの大きさの魚を三枚におろします。

仙台二華高校の生徒さんたちや、わたしたちインターン生もさばいてみることに。
これが絶妙に難しいのです。

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魚が小さいため、強く包丁を入れすぎると骨まで切ってしまうし、力を入れないと全く身をそげないし、、、
お母さんはこんなに大きな包丁を使ってでも難なくさばいていきます。
これぞ熟練の技!
思わず「おー!」という声がもれました。


プオーには、大きなナマズを使用。
今回発酵食品に使う魚はどちらも淡水魚のようです。
カンボジアの淡水魚はうろこがないものが多いため、加工しやすいのです。

先ほどの小魚とは違い、ナマズは大きな包丁で勢いよくぶつ切りにします。

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発酵食品には脂は必要ないので、たっぷりのった脂は今回は使用しません。
エラや頭は発酵食品には使わず、スープの具材にするのだとか。

豪快にさばいた後は、ついた血を洗い流し、
魚に塩をまぶしていきます。

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ナマズの切り身の細かいところまでしっかり塩をまぶしたら、
残りの塩を使って小魚にもまぶしていきます。

そのあと投入するのはなんと、炒った米を粉末にしたもの。
これを加えてさらに混ぜ合わせます。

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(左がマム、右がプオーになる、米粉をまぶした後の様子)

魚臭い独特なにおいがするのかと思い、かがせてもらうと、
全く嫌な臭いはせず、せんべいのようなにおいがしました。

この二つはこのまま一晩寝かせて、出てきた汁を切ってまた寝かせます。

このように3カ月に一回は発酵食品を作るために仕込むのですが、一回に仕込む量はなんと500kg!
家族親せき総出で行うようです。


発酵の度合いによって酸味が変わるそうで、
売りに出す直前には砂糖をまぶして塩気を調和するのだとか!

発酵食品の作り方を見せていただいた後は、その発酵食品を使った料理をいただきました。

S_8465999283177.jpg写真左は、マムと豚肉を炒め合わせたものに水を加えて煮詰めたもの。
カンボジア語で「マムチャー」といい、直訳すると「マム炒め」だそうです。

写真中央は、マムチャウという食べ方で、キュウリやニンジン、ドクダミやキャベツなどの野菜に乗せて食べる料理です。

そして写真右は、マムをアルミホイルやバナナの皮で包み、焼いたもの。
「焼きマム」というそうです。


プオーのスープも完成したところで、
お皿にご飯をよそってみんなでいただきまーす!

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(写真左がマム炒め、写真中央がマムを乗せる野菜とマム、写真右がプオーのスープ)

みんなご飯が進む進む!
どの料理も、大量の塩をもみこんだ魚を使っていた割に塩辛いわけではなく、本当に食べやすくておいしかったです。
魚の生臭さもなく、あっという間に完食!

カンボジアでは魚がたくさん食べられているということですが、
こんな風においしく、バリエーション豊かに頂けるなら、毎食食べても飽きないですね!


作り方を見せてくださったお宅の方々、ありがとうございました。
とてもいい経験になりました。



今回のブログで仙台二華高校の活動記録は終わりとなります。

高校生のうちから、このようなディープなカンボジアを感じることが出来るというのは本当にうらやましい限りです。
ここでの学びを最大限に今後に活かせるようお祈りしております。


以上、JSTインターン生の木村でした。


スースダイ!

こんにちは、インターン生の杉本です。

皆様いつもJSTのブログをご覧いただきありがとうございます。
皆様からのコメントがいつも励みになっています。

今回は、毎年来られている支援者の方々がバイヨン中学校で特別授業を行ってくださいました。

特別授業の内容は
・水が掴める!?実験
・綿菓子作り
・デカパン競争 でした。


まずは、水実験です。

用意した粉や液体を混ぜていきます。
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粉を入れてよくかき混ぜて〜


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ペットボトルにも別の粉を入れ、よく振ります!
ここは男の子の出番!!


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そしてよく混ぜたペットボトルの液体を、容器の水の中に入れると...


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なんと!水に反応して水が掴めるようになります。

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中にはこのような作品を作っている班も...
生徒たちは大興奮でした!


お次は綿菓子作りです。
お茶を淹れる時に使う茶こしや泡立て器をなど身近な物をアレンジしています。

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日本から持って来てくださったソーダ味のザラメで挑戦です。



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ザラメを溶かします。
上手く溶けるかな〜


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先生がカンボジアの砂糖でも挑戦してみようとの提案がっ...!!


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出来た〜!!
綿菓子大成功です!!


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副校長先生も...(笑)
お味はどうですか?
「チガニュ!!(美味しい)」とのことでした。

生徒から「ロックルー(先生)」と呼ばれ綿菓子を頂きました!
チガニュナッス!(とても美味しい)


そして最後はデカパン競争です!


ルールは簡単。
デカパンを履いて真ん中まで走ります!
そしてコースの中心でデカパンを脱ぎ捨て、ゴールまで走ります。
しかし、簡単にゴールすることは出来ません。
ゴール付近にはお菓子が吊ってあるので、手を使わずに取らなければいけません!



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デカパンを履いて、準備万端!

モイ、ピー、バイ!!

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スタート!!


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コースの真ん中でデカパンを脱ぐ!!
女の子は苦戦している模様...頑張れ



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最後はお菓子を取って...ゴ、、
これが中々難しいです。
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お、お見事!

手を使わずにお菓子を取るのは難しそうでした。
しかし、生徒たちは元気一杯特別授業を楽しんでいました。


最後は記念写真を撮り特別授業は終了です。
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先生方、今回もありがとうございました。

以上
インターン生の杉本でした。



スースダイ!


皆様こんにちは、インターン生の杉本です。
いつもJSTのブログをご覧いただき、ありがとうございます。


一宮中央ロータリークラブの方と岩倉総合高校の高校生が来られ、様々な活動を行ってくださいました。


今回は高校生が行ってくださったバイヨン中学校での交流会の様子をお伝えします。


高校生はまず、演奏やダンス様々なことを披露してくださいました。

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そして最後は、空手の型を見せてくださいました。
なんと高校生の中に空手をやっている女の子が...っ!

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よく見ると黒帯をつけています。カッコイイですね!!
バイヨン中学校の生徒は初めての空手に興味津々です。


そして次は板割りです。
板をスッパリと割ってしまいました。

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これには、中学生たちも驚いていました。


そして最後は空手体験。
男の子たちは板割りに挑戦したいようです。

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そして女の子も挑戦!
お見事!上手に割れました。

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交流会の後は、写生とマーブルアートをしました。
私はマーブルアートにアシスタントとして参加したので、マーブルアートの様子をお伝えします。

マーブルアートとは、水に特別な絵の具を3種類垂らし、ゆっくり混ぜマーブル柄を作ります。

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そして紙をこの中につけるとマーブル柄に紙が染まります。

早速皆んなやって見ましょう!!

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ハガキにマーブルアートをしました。
上手に出来ました!



次は、マーブルアートで染めた紙を使ってうちはを作ります。

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ハガキより大きいので苦戦している生徒も...
頑張れ!!

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上手に出来ました!完成!

最後はグループで写真を撮り交流会は終了です。

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高校生の皆さん、そして一宮ロータリークラブの方々
ありがとうございました。



バイヨン中学校の生徒たちは、海外の方と交流ができ良い刺激となったでしょう。



以上
インターン生の杉本でした。
スースダイ!


皆様こんにちは、インターン生の杉本です。
いつもJSTのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
まだまだ、暑さは続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。



前回のブログ更新の後からも日本から高校生がスタディーツアーでカンボジアに訪れています。
今回は、仙台から仙台二華高校の方が行った「雨どい、雨水タンク設置」について書きたいと思います。


仙台二華高校では、年に2回スタディーツアーでカンボジアに来られています。
生徒たちがそれぞれの研究テーマを決め課題研究の一環としてカンボジアスタディーツアーが行われています。


仙台二華高校が雨どい、雨水タンク設置している家庭はトンレサップ湖に位置しています。トンレサップ湖の水上生活者は、トンレサップの水をミョウバンでろ過したミョウバン水かボタルウォーターを使っています。
ミョウバン水を使い続けると健康被害がおきることもあり、また、ボトルウォーターを買い続けると水代が家計を圧迫するなどの問題が生じます。
このような問題を抱えている水上生活者家庭に高校生は雨どい、雨水タンク設置を設置しています。


まず1日目は、前回(2017年12月)に設置した家庭を訪問しました。
前回設置した家庭でインタビューをするとボトルウォーターを買う数が減ったなど話されていました。ミョウバン水を使う必要がなくなり、雨水で水浴びなどができるようになり水問題が解消されたとのことです。

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インタビューの後は、ボトルウォーター、雨水、トンレサップの水などの水質調査を高校生は行っていました。


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その後は、今回雨どい、雨水タンク設置する家庭に訪問し、どこにどのように設置するか考え、寸法など測りました




そして2日目いよいよ雨どい、雨水タンク設置です。
この日までに高校生は、資材購入や雨どい作成などを行っていました。


なんと水上で生活している方たちは、水位の状況によって家の場所を移動しています。前回と同じ場所に家があるとは限りません。
辿り着けるのか、ドキドキしながら向かいます。


そしてやっとたどり着けました。
それでは設置作業に移ります。

電動ドライバーを巧みに使い、雨どいに穴を開けています。


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乗ってきた船と家とのギリギリの隙間で雨樋設置作業...
落ちないように気をつけてね!


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設置家庭の旦那さんも参戦!
作業が着々と進みます。

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そして完成です!
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高校生が1時間かけて雨どい、雨水タンク設置をしてくださいました。



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最後は設置した家庭の方と写真撮影。
モイ!ピー!バイ!
いい笑顔!ニョニョム!




高校生の皆さんお疲れ様でした。
次回は12月。設置した家庭に訪問し感想などを伺い研究を新たに進めていくそうです。
仙台二華高校の方々からインターン生の私も沢山のことを学ばせてもらいました。
ありがとうございます!

以上
インターン生の杉本でした。

スースダイ!
こんにちは、インターン生の木村です。

今回のブログでは、仙台二華高校の村調査に同行した際の様子をレポートします。


仙台二華高校は、バイヨン中学校の周辺の村の水質調査を行っています。

薬品と採取した水を混ぜて、アンモニウム、二酸化炭素、鉄など7種類の含有量を測定して、
村で生活に使用している水や井戸の水などの水質を調べています。

また、今回の村調査では、水質調査だけではなく、村の生活や美や栄養についての質問も行い、村で暮らす際のリアルな声を聞く事が出来ました。


一軒目にインタビューにお邪魔したお宅は、昨年のスタディツアーで村を訪れた際にも訪問したお宅でした。
バイヨン中学校に通う3年生で、卒業認定試験を控えているにも関わらず
心優しくインタビューに応じてくれました。


昨年訪問した際、パッチテストのやり方を高校生たちが生徒に教え、一年間、生活に使っている水の成分を測定して記録してもらうよう頼んでいたようで、
インタビューの初めには一年分の水質調査の結果をまとめたものを見せてもらいました。

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一年間を通して記録してもらうことで、季節によって、水質に変化があるのかを調査するためのものだったようですが、
記録からは大きな変化は見られず、
唯一気になった、6月の水に含まれる鉄分の含有量の増加は、
井戸内の水の全体量が減少したことに伴っての変化だったのではないかということでした。


インタビューを進めていくと、
生活には、井戸水を使用していることがわかりました。
今回水質調査をしてもらっていた井戸水は、
近くの小学校にある井戸から汲んできたそうです。

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(水質調査の様子)

家にある井戸の水は、鉄の含有量が多く、水自体も鉄臭いため、洗濯や水浴びに使用し、
小学校から汲んだ水を料理や飲み水として使用しているそう。

生活に使用している水についての話だけでなく、
生徒の家族構成や家族や自身の進学についての聞き取りも行われ、
村で生活する生徒たちのリアルを知ることが出来ました。



続いて訪問したお宅も、バイヨン中学校の3年生で、
昨年訪問した際に、生活に使用する水の成分調査を一年間継続してもらうようお願いしていたため、
記録したものを見せてもらいました。

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一年間を通して、使用している水に大きな変化はなく、水質にも特に問題はないとのことでした。
生活には、井戸水と雨水の二種類を使用していることがわかりました。

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雨水はこのような大きな水がめに貯め、

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(雨どいを伝ってこの水がめに雨水がたまるようになっている)

野菜を洗ったり水浴びをしたりするときに使用するそう。


井戸水は、この井戸からくみ上げ、

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簡易的なろ過装置を使用して、ろ過した後の水を
飲み水や料理使用しているそうです。

ろ過装置を実際に見せてもらうと、
タンクに植木鉢のような陶器が入っており、
その陶器の中に水を入れることで、ろ過された水が下にこしだされるという仕組みのよう。

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村で使用するろ過装置としては一般的で、
その価格はピンキリではありますが、20から30ドルほどで購入できるそうです。
しかし、陶器の部分に汚れがたまるため、定期的に洗浄したり、日が当たらないところで乾燥させたりする必要があるそうです。


おうちの敷地内には、当たり前のようにバナナや釈迦頭やグァバなどの果物や、スープに入れて食べる香草や野菜などたくさんの植物が生えており、
豚や鶏などの家畜も飼われていました。

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まさに自給自足。

電気が通っていないため、「家電が使えたら何が欲しいですか」と質問すると、
炊飯器が欲しいとの答えがかえってきました。

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(調理場と窯)

屋根がないところで料理をしているため、炊飯器があるだけで楽になるからということでした。


こちらの生徒が通うお宅は、生徒が小さい時に父親が亡くなっており、
姉たちは小学校6年生で学校をやめ、働きに出ざるを得なかったそうです。

上の兄姉が一生懸命働くことで、下の妹弟が学校に行くことが出来る。

カンボジアは観光地として高い経済成長率を維持し、発展を遂げている途中ではありますが、各家庭の貧困差によって、教育をみんな等しく受けることが出来ないという現状がまだまだあるのも確かです。

生徒に、「もう少しお金があれば、勉強と遊びとおしゃれと好きなものを買う、の、どれにお金を使いたいですか」という質問が高校生から投げかけられると、
生徒は真っ先に「勉強」と答えました。

彼女も中学3年生で、8月末にはバイヨン中学校を卒業して高校に進学する予定です。
それも、彼女の姉たちが仕事で稼ぎに出ているおかげだそうです。

彼女の将来の夢は、中学校の国語の先生。



3軒目に訪問したお宅は、バイヨン中学校を昨年卒業し、高校に通っている生徒のお家でした。

生活に使用している水は、井戸水と雨水の二種類で、水質調査をしたところ
どちらともに異常な値は見られませんでした。

このおうちにも、簡易的なろ過装置があり、そちらでろ過したものを飲み水に使用しているとのことでした。

こちらのお宅では、美容についてインタビューしました。

「香水やクリーム、日焼け止めなど、何か肌につけるものを使用していますか」と
インタビューを行った生徒のお母さんやお姉さんに質問をすると、
「色が白くなるための美容液を使っている」と答えがありました。

見せてくださいとお願いすると、快く3種類ほどの美容液を持ってきてくださいました。

どれもタイ産や韓国産で、
日焼け止めではなく、日焼けをしてからの回復を促すような美白美容液という点が印象的でした。

また、食についてのインタビューも行い、
魚中心の食生活ということがわかりました。

栄養についての知識はないものの、姉たちが母の健康を気遣い、
乳製品や果物を積極的に摂取するよう伝えているとの話もありました。

生徒は日本語と英語の塾に通っており、将来はガイドになることが夢だそうです。



今回の村調査に同行させてもらい、
バイヨン中学校に通う生徒たちの生活の様子を知ることが出来ました。

また、それだけでなく、一年間水質調査の記録に協力してくれたり、試験前にもかかわらず親切にインタビューに応じてくれたり、
井戸水や雨水など調査に使いたいので採集させてほしいとお願いすると快く分けてくれたりと、
カンボジアの人々の人柄の良さも再認識することができた調査でした。

蛇口をひねれば飲むことが出来るきれいな水を得ることが出来ること、
鉄のにおいや含有物を気にせず、生活に使うことが出来る水が簡単に手に入ること、
学校に通って勉強することが出来ること、
日本人のわたしたちにとって「当たり前」のことが当たり前ではないということを
村の生活を見せてもらうことで感じました。

高校生のうちから、このような村の現状について知ることが出来る機会というのは本当に貴重で
かけがえのない経験になると思います。

このような貴重な経験の中で、今後につながる何かをつかむためにも
わたしたちインターン生も、残り少ないカンボジアでの生活の中で最大限に吸収していきたいと思います。


次回も仙台二華高校の活動について紹介していきますので、お楽しみに!

今回も最後まで読んでくださってありがとうございました。

以上、インターン生の木村でした。





スースダイ!
こんにちは、インターン生の木村です。


今回のブログでは、7月29日から12日間、カンボジアで活動を行っている仙台二華高校の活動の一つについて紹介します!


仙台二華高校は、年に二回、カンボジアで活動を行っている高校で、今年で5年目になるそうです。
スーパーグローバルハイスクールに認定されており、生徒たちの興味に合わせて、
様々な研究テーマに沿った活動を繰り広げています。

研究成果をまとめた論文の作成や、発表も行われるようで、その活動内容は、高校生の探究活動にしては本当に珍しいほどディープなカンボジアに密着しています。

今回は、大きく、A:紙漉き&バイオトイレチーム と B:トンレサップ湖に雨どいを設置するチーム の二つに分かれて活動を行います。

この日私が同行させていただいたのは、A:紙漉き&バイオトイレチーム!

日本の技術を使って、カンボジアで紙を作って、後々は、屋台などで使うことが出来るエコな器を作ることが出来たら、
そしてそれを作成して得た収益で学校の先生たちに支払う給料を賄うことを一つの目標として、今回の紙漉き体験が実施されました。

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準備は紙漉き体験実施日の二日前から行われました。

使用するものは、サトウキビ、牛乳パック、新聞紙、オクラ、トロロアオイ、水。


日本の和紙の作り方を参考に、紙漉きに用いるパルプの成分を配合していきます。

サトウキビは、中学校の裏でサトウキビジュースを作っているお店の人から、搾り終わったサトウキビをいただいたものだからとってもエコ!
サトウキビを剥いて、内側の柔らかい繊維を取り出し、水と混ぜてミキサーにかけます。
新聞紙や牛乳パックは、水に浸してミキサーにかけ、どろどろにします。
そこに サトウキビの繊維をミキサーにかけたものと 新聞紙や牛乳パックをミキサーにかけたものとを混ぜ合わせて、パルプを作ります。

ここで忘れてはならないのが、オクラとトロロアオイ!

S_8396185908748.jpgオクラは小さく刻み、ネットに入れてひたすら絞る。
トロロアオイも同様です。
(トロロアオイとは、和紙を作る際の接着剤「ねり」として用いられている植物で、
「トロロアオイの根にはアラバンなどの粘液質が含まれ、繊維を水中で均一に分散させるという特性を持っています。」(参照:和紙の材料として使われる「トロロアオイ」

仙台二華高校の学生たちは、オクラがカンボジアにないことを危惧して、トロロアオイを持参しました。
しかし、カンボジアのスーパーでもオクラを入手できることを知り、トロロアオイとオクラの両方を使用することに。
日本のオクラよりもカンボジアのオクラの方が粘り気が強いという発見もありました。


紙漉き体験実施前日には、
サトウキビの内側の繊維を取り出し、それぞれの材料をミキサーのかけたり、ミキサーにかけたものを使用して、実際に紙すきを行いました。

私も紙漉き体験をさせてもらったのですが、
サトウキビの繊維の存在感が強く、このまま乾燥させるだけで紙になるのかとても不思議でした。

こちらが実施日前日に、仙台二華高校の生徒さんたちと行った紙漉きで作った紙です。

S_8396186035801.jpg厚みがあって、たくましい感じがするのですが、触るとポロポロともろく、紙?という感じの仕上がりでした。



そして、紙漉き実施日当日。

この日は、午後からバイヨン中学校の生徒たちに紙漉き体験をしてもらう予定でしたが、
なんと急遽、午前中に変更となってしまいました。

パルプの準備や配合を40分で行うことになった仙台二華高校の生徒たち。

大慌てでしたが、パルプの配合にはかなり慎重。
水と個体との割合を間違えてしまうと、仕上がった紙の質に大きな違いが表れるからです。

パルプの水加減は、仙台二華高校の生徒さんたちが独自に習得した「触感」で微調整します。
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経験値と研究の量の違いでしょうか、私も水加減を見させてもらいましたが、
どれが最適か全くわかりませんでした。


牛乳パックとサトウキビのパルプから出来たもの、新聞紙とサトウキビのパルプから出来たものの二種類を用意しました。

色がグレーな方が新聞紙を使用したもので、使用する材料によって紙の色合いが大きく変わることがよくわかります。

急ピッチで進めた準備も何とか間に合い、準備完了!

バイヨン中学校の生徒たちに30人ほど集まってもらいました。

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はじめての経験に生徒たちも興味津々。


仙台二華高校の生徒さんの話を真剣に聞きます。

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主旨や手順や注意点について話があったあと、いよいよ、バイヨン中学校の生徒たちの紙漉き体験の始まり!

仙台二華高校の生徒さんたちが頑張って調合したパルプに、紙すきに使う、網を引いた木枠を浸すと
繊維が絡まり、水が下の抜けていきます。

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厚みが均等になるように表面をならして、水分を抜くために新聞紙の上にさらします。

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木枠から網を外し、慎重に新聞紙に上にひっくり返し、タオルで水けを拭き取ると、

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紙!のように見えるようになりました!

ここから1日ほど乾燥させると紙が完成するようです!


一人一枚ずつ作成する予定が、液がなくなるまで生徒たちが順番に作り続けてくれたので、
こんなにたくさんの紙ができあがりました。

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生徒たちに「楽しい?」と聞くと「楽しい!!」と笑顔で答えてくれました。

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乾燥中の紙を触ってみると、紙の強度ははっきりとはわかりませんが、前日に作成したものよりも
一つのものとしての団結力が強く、繊維としての主張もそこまで強くはないなという印象でした。

これも、前日に予行演習をしていたために、うまくいく水の量がわかっていたため、さらには、前日から新聞紙や牛乳パックをミキサーにかけ、水とあわせていたためよりなじんだためでしょうか。
どちらにせよ、仙台二華高校の生徒の皆さんの事前準備や調査などの努力の成果ですね。


バイヨン中学校の生徒たちも、紙がどのように作られているのか知るいい機会になったと思います。
乾燥を待つ紙を見て、「ペンで文字は書けますか?」「絵を描いてもいい?」と完成を待ち望む生徒たちの様子も見受けられました。

このように単なる交流に終わるのではなく、相互的な交流や今後につながる内容の活動を
高校生のうちから、海を越えたカンボジアで体験することが出来ることは本当に貴重で、
かけがえのない経験になること間違いなしだと思いました。


今回は仙台二華高校のツアーにほかの日にも同行させていただいたので、
今後も活動の様子についてブログで紹介していきたいと思います。

今回のブログも最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
次回もお楽しみに!


以上インターン生の木村でした。



スースダイ!
こんにちは、インターン生の木村です。

今回のブログでは、7月末に行われた日本の高校生のカンボジア体験学習に同行した際の様子についてレポートします。


この日は、遺跡観光に同行させていただきました。


まずは、カンボジアが誇る世界遺産、アンコール・ワット!


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寺院の敷地に入る前に、日本国政府アンコール遺跡救済チームの団長補佐を務めているJST代表のチア・ノルから
アンコール・ワットが建てられた時代や特徴についてお話がありました。


アンコール・ワットは、12世紀の初めにスーリヤバルマン2世によって建立されました。

この時代まではアンコール王朝はヒンドゥー教シヴァ派を信仰していましたが、
アンコールワットが建てられたころにはヒンドゥー教ヴィシュヌ派に改宗。

ヴィシュヌ派寺院の総本山として建てられ、ヴィシュヌ派の寺院としては世界一の規模を誇ります。
それほどまでに壮大なアンコールワットは、完成までに35年の歳月を要し、この時代はクメール建築の絶頂期ともいわれています。

通常カンボジアの寺院は東向きに建てられているのですが、このアンコール・ワットは、西向きに建てられています。
はっきりとした理由はわかっていませんが、
①シヴァ派からヴィシュヌ派に変えられたことに合わせて東から西向きに変えられたという説
②従来の「護国寺院」としてという意味合いよりも、「お墓」としての意味合いが強いため、通常の寺院と差別化して、東向きから西向きに変えられたという説
などがあるようです。


いよいよアンコール・ワット内に入っていきます。


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(この日はあいにくの曇りでしたが、晴れていると、青い空と白い雲と遺跡のコントラストが本当にきれいです)


アンコール・ワットの外回廊にはインドの創世神話に基づいた彫刻が彫られています。

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800年も前の彫刻技術の粋を集めたレリーフの数々。高密度のレリーフが、第一回廊全体を覆っています。


また、遺跡の階段はとても急なものが多いのですが、それは
高いところにいる王に自然とひれ伏せるように、という話もありました。


S_8382041239551.jpgのサムネール画像


アンコール遺跡群は1992年に世界遺産に登録されていますが、同時に危機に瀕する遺産にも登録されています。
20世紀初頭にフランスによって発見されるまで、遺跡は放置状態にあり、木々に埋もれていたので、劣化が進んでいたためです。

その状態を改善するために、フランスをはじめとした世界各国が遺跡修復に取り組んでいますが、
日本もフランスと同様、カンボジアの遺跡修復において大きな役割を担っているということをご存知でしょうか?

年に1回開催される遺跡修復に関する会議では、発見・調査に一番に取り掛かったフランスと、日本の2か国が議長国となっています。

そのようなことを知ると、カンボジアでの遺跡観光もより興味深いものになりますよね。

生徒たちもチアさんのお話に興味津々で、遺跡観光を楽しんでいました。


アンコール・ワットを探検した後は、タ・プローム寺院に向かいました。

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「木が寺院を支えているのか、それとも、寺院が木を支えているのか」

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自然が織りなす壮大な芸術に息をのみました。




カンボジアには、アンコール・ワットをはじめとしたたくさんの遺跡があり、それぞれに歴史や修復のドラマがあります。

まだはっきりわかっていない点も多くありますが、そこがまた魅力の一つ!


今の時期は雨季なので、午後は雨が降りやすく、この日もスコールが降りました。
遺跡観光は、かなり体力を使いますので、水分補給は欠かさず、雨具を忘れず、歩きやすい靴でいらしてください!


以上インターン生の木村でした。



スースダイ!
皆様こんにちは、インターン生の杉本です。
いつもブログをご覧いただきありがとございます。

暑い日が続きますが、皆様はどのようにお過ごしでしょうか。




7月下旬から8月下旬にかけての約1ヶ月、日本から多くの高校生がJSTのスタディーツアーに参加しています。
今回は7月26日にバイヨン中学校で行われた高校生との交流会についてお伝え致します。




まず始めに、日本の高校生に対して歓迎の意を込め、バイヨン中学校の生徒たちが歓迎の出し物を披露。
カンボジアの伝統的な踊りであるココナッツダンスや、インターン生が担当している音楽の授業に参加している生徒たちが、合唱とピアニカでの演奏を披露しました。
先日の七夕の授業で練習した七夕の歌も完璧に合唱していて、感動しました。

IMG_3423.jpg(ココナッツダンスの様子)

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(授業外でも練習したらしく感激です。)




歓迎会の後は高校生が、中学1年生の4教室でビンゴ大会を行ってくださいました。

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1〜50までの数字を真剣に書いています。



そしてビンゴ大会の始まりです。
高校生がランダムに数字を英語で言い、自分の紙にその数字があれば、×を付けていきます。

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みんなビンゴになったかな〜?

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おっ!ビンゴ!しかも2人連続!?

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ビンゴになった生徒は、高校生から景品が...!
高校生の皆様ありがとうございます。




そして高校生からの出し物の後は、外に出て外遊びをしました。

まずはカンボジアの伝統的な遊びである素焼きの壺割りをしました。
壺割りは日本でいうスイカ割りとルールは一緒です。
目隠しをした生徒が、吊るしてある壺を割ります!
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(そっちじゃないよ〜)

高校生や、バイヨン中学校の生徒など様々な人が壺割りにチャレンジ!

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なんとJST代表であるチアさんも参加!
お見事一発で壺を割っていました!


そして、学校対抗ムカデ競争を行ったり。
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(バイヨン中学校 先生チーム)

最後は、集合写真を撮り。
交流会の終了です。


バイヨン中学校の生徒たちも高校生も全力で楽しんでいました。
写真係も私も喉が痛くなるまで声を出しました!


学生たちは他国の同世代の人と交流でき良い機会となったことでしょう。
このような機会を設けてくださった日本の高校の先生方、また当日に向けて準備をしてくださったバイヨン中学校の先生方、ありがとうございました!

以上
インターン生の杉本でした。

スースダイ!
皆様こんにちは、インターン生の杉本です。

いつもJSTのブログをご覧いただきありがとうございます。

7月14日(土曜日)にバイヨン中学校の生徒たちとSOLTILO Angkor FCさんの試合を観戦しに行きました。
ということで、今回はバイヨン中学校の生徒たちのサッカー観戦について書きたいと思います。

午後14:00 続々とバイヨン中学校に生徒たちが集まってきました。
そして生徒たちは、トラックの荷台に乗り込んで行きました
カンボジアの人は車に乗り慣れていないため、座席に座ると酔ってしまうとか...
(木登りとかよくやっているのに!車はダメなの!?)
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そして全員乗り込んだところで出発進行〜!



生徒たちはシェムリアップの中心街へあまりいかないので大はしゃぎ!
私は助手席に座っていましたが、荷台ではしゃいでいる生徒たちの声がものすごく聞こえました(笑)
遊園地のアトラクションに乗っているようなはしゃぎ声を出し、すれ違う街の人の目線を集めていました。

そしてやっとスタジアムに着きました!
試合が始まるのを待つのみです!
みんなドキドキ...




そしてやっと試合開始!
SOLTILO Angkor FCさん勝って欲しいという願いを込め応援をします!

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試合開始後、すぐさまSOLTILO Angkor FCさんの先制攻撃が決まりました!
みんな叫んだりと大興奮!
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試合の結果...な、なんと
3-0!SOLTILO Angkor FCさんの圧勝です。
やったー!



最後は選手の方々と記念撮影をしました。
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サッカーの生の試合は初めて見ましたが、非常に面白かったです。


以上 
インターン生の杉本でした。


スースダイ!

皆さんこんにちは、インターン生の木村です。


 

いつもブログを読んでくださってありがとうございます。


 


今回のブログでは、バイヨン中学校で一年生を対象に行われた「水辺の調査」についてレポートします!



 

昨年度までの三年間、バイヨン中学校では、(一財)国際開発センターとともに三井物産環境基金を受諾して、様々な水環境保全活動を行ってきました。


今年度は基金を受諾していませんが、生徒たちが身近な環境や魚について考えるとてもいい機会となるため、JSTカンボジア人スタッフが先生となり、自主的に授業や実習活動を継続しています。

 



今回の実習を担当するのは、JSTスタッフのタウリーです。

 


 

【実習;水辺の調査  201877日】


一年生の1クラスを対象に、この日は水辺の調査!


MoiMoi農園で、川辺に住む生物の観察会を行います。



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まずはバイヨン中学校に集合して、スタッフのタウリーが、この日はどんなことをするかについて説明をします。

 


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水辺の調査と聞いていた生徒たちは、終始わくわくしながらタウリーの話を聞いていました。




 

説明の後は、89人のグループを4つ作り、リーダー決め。


一番に「リーダーは僕がやる!!」と元気よく手が上がるグループもあれば、じゃんけんや話し合いでリーダーが決まるグループもあり、


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生徒たちがわいわい言いながら、リーダーが決まっていく様子になんともほっこりしました。




4つのグループに分かれ、リーダーが決まったら、この日使う道具を配布。


網やザル、バケツが配られたら、



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いよいよMoiMoi農園へ出発です!




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MoiMoi農園に到着すると、早速、奥にある川に入り、川辺の生物採集を開始!



この日はいつもより川の水が少なかったので、生徒たちも水深の心配をすることなく採集に没頭できたようです。



 

カンボジア人にとっては、肉より魚!(タウリー談です)

カンボジアでは、国民が摂取する動物性たんぱく源の7割~8割は淡水魚から摂取しているそうです。

そのため、生徒たちの生活にも身近で、家庭で食事をするために、普段から川辺で魚捕りをしているそう。



 

それではここで生徒たちの生物採集の様子をご覧ください。


 

こちらは投網の様子。


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網目の細かい網の淵には鎖がついており、うまく投げると網がパーっと広がり、それを手繰り寄せることで鎖の部分が締まり、中に生き物がいれば採集となります。


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私は生まれて初めて生で投網を見ました。

見る限り、簡単そうではないのに、みんなものすごく慣れた手つきで行っていて感動しました。

 




こちらはザルで生物を採集している様子。



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岩陰や物陰に魚がいることが多いため、手で脅かした後、逃げ場を作らないようにザルで追い込みます。


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小さな魚も逃さず捕ることが出来るし、特別なスキルも必要ないため、みんなで協力しながら採集に用いていました。



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捕まえた魚を入れているバケツの中を見せてもらうと、


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小魚がたっくさん!


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カニやカエルも!?たくさん採集できてよかったね!


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一時間ほど生物採集をした後は、MoiMoi農園のゴミ拾いをしながら、再びバイヨン中学校へ戻ります。



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バイヨン中学校に戻った後は、グループごとで模造紙一枚に、採集した生物の絵や特徴を書き表します。



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生物の体長や形、採集場所などを絵と言葉で書いていきます。



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みんな本当に絵が上手!!



描く係、体長をはかる係、色を塗る係というように、グループ内で分担できているところも多く、スムーズに授業は進んでいきました。



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そして完成した模造紙をもってグループごとに写真撮影。



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ちなみに、この日採集した魚やカニ、貝は、バイヨン中学校の先生方のお昼ご飯となったのでした。(笑)


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「スタッフが後程おいしく頂きました」とはまさにこのこと!


蓮の茎と一緒に煮込まれたスープと化していました。

 

 



生徒たちが普段から目にしている魚やカニなどの生き物も、授業で扱い、スケッチしたり、大きさをはかったりすることで、今までにはない発見が多くあったと思います。



今後もバイヨン中学校の生徒たちにさらなる学びがあることを祈っています。


 

わたしたちインターン生も、日々の小さな発見を見逃さないように、生徒たちと一緒に成長していきたいです。

 

 



以上、インターン生の木村でした!