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スースダイ!

皆様こんにちは、インターン生の杉本です。
いつもJSTのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回も私が行なっている日本語授業について書きたいと思います。




7月7日は、七夕でした。
ということで今回は、七夕についての授業を行いました!

まず、七夕のストーリーを生徒たちに話しました。
過去のインターン生が七夕について授業を行っていたため、生徒たちもある程度七夕について知っていました。

七夕といえば、彦星様と織姫様が唯一会える日です。
日本語授業に来ている女の子たちは、このロマンティックなストーリーに大興奮でした!

今回は、バイヨン中学校の校長先生にお願いをして笹の木を用意してもらいました。(校長先生お忙しい中、ありがとうございます。)


初めは、笹飾りを作りました。
時間の関係で3種類しか作れませんでした。しかし、生徒たちは楽しんで飾りを作ってくれました。
今回は、神衣、提灯そして星を作りました。



そして最後に全員で短冊に願い事を書きました。

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(皆んなの願い事は何かな?)





日本語授業は、午後に行っています。
バイヨン中学校は、2部制を取り入れており1年生が午後授業を受けています。
いつも1年生は休み時間になると、日本語授業を覗きに来ます。

そんな様子を見ていたノンちゃんは、あまっている短冊を持って
「先生!みんなにも書いてもらおう!」と言ってくれました。

ということで急遽バイヨン中学校全体を巻き込んで七夕イベントが始まりました!

ノンちゃんは、短冊を持って、学校のお手伝いに参加している2,3年生や、休み時間の1年生に短冊を配ってくれました。

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(参加してくれた1年生!また覗きに来てね。)

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(2,3年生!お手伝いがあるのに参加してくれてありがとう!)




日本語授業でお兄さん的存在のセイハーくんは、身長が高いので
笹の木に短冊をつけてくれました。
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最年少のノイちゃんといつも私を助けてくれるネットちゃん、そしてインターン生の木村と私は、短冊作りをしました。
ノンちゃんの宣伝のおかげで、教室前には沢山の生徒たちが!
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みんな願い事を書いてくれました!

何人かの生徒は、途中で帰ってしまいましたが
最後は、写真撮影
モイ・ピー・バイッ!!!
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(写真を撮ってくださったスレイクン先生!ありがとうございます!)




7/7のカンボジアは晴天。
彦星様と織姫様は無事に再会することができたのでしょうか...?


子供たちの願いが叶いますように。


以上 
インターン生の杉本でした!
ここまで読んで下さってありがとうございます。


スースダイ!

 

こんにちは!インターン生の木村です!


 

今回のブログでも、週一回、毎週土曜日にわたしたちインターン生が行っている、副教科の授業について書かせていただきました!

 



皆さんは絵を描くことは得意ですか?



先日の授業では、美術を行いました。




絵を描く機会は年々減っていきますよね、、、 


わたしたちインターン生も、本当に久しぶりに、生徒たちと一緒に絵を描いてきました!

クレヨンを握ったのなんていつぶりだろう、、、


 

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ぜひ最後までご覧ください!

 




【美術の授業 @バイヨン中学校】


今回の美術の授業では、「バイヨン中学校の好きなところ」について画用紙にクレヨンで書いてもらいました。



 

教室の外に行って描いていいよ!と伝えると好きな色のクレヨンを45本持って、

教室の外に飛び出していきました。



 

中学校のどこを描こうかなあ、、、とあたりを見渡したり、


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ここでしょ!と一目散にクレヨンを手に取り、描き始めたり、


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裸足なんて気にせず、外に飛び出し、そのまま座り込んで絵を描き始める画伯がいたり、



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思い思いにクレヨンを走らせる生徒たち。





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その表情は真剣そのもの!

 

 



多くの生徒は、バイヨン中学校の中庭にある、カンボジア国旗が掲げてある花壇を描いてくれました。

(下の写真です)

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国旗や花壇の色が鮮やかで、とっても素敵ですよね!

 



花壇の直線を描くときに物差しを使っている姿が印象的でした。


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そしてそして、お絵かきにはちゃっかり私も参戦!



絵を描いている合間に、今度は生徒にクメール語を教えてもらいました。

いつもは私たちが"先生"ですが、この時は生徒たちが"先生"!



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(中学校の好きなところ、ということで、"自然がたくさんあるところ"が好きと言うと、"自然がたくさんある"というクメール語の書き方を教えてくれました)



"先生"は、私がちゃんとクメール語が書けているか、不安そうに最後まで見守ってくれていました(笑)頼もしい!!



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教室の外の廊下で絵を描いていたため、授業が終わったほかの生徒たちも、なになに?と様子を覗きに来ました。

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そして一時間かけて完成した絵を持って、記念撮影!

モイ、ピー、バイッ!(1,2,3!)

 

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美術の授業が正式にはない、カンボジアのバイヨン中学校の生徒たちにとっては、今回のように「テーマを決めてそれについて、一時間描く」ということは珍しいのではないかと思います。


今回の授業で少しでも絵を描くことの"楽しさ"に気づいて、将来の職業の選択肢が広がればいいなあ。


少し大きな話ですが、そんな思いを抱えながら、わたしたちはあと二カ月、生徒たちと一緒に成長していきたいと思います。



 

今週も最後まで読んでくださってありがとうございました。


 

次回は、二週連続で行った七夕についての授業の様子をお送りいたします。

 


お楽しみに!


 

以上、インターン生の木村でした。






スースダイ!
こんにちは、インターン生の木村です!


わたしたちのインターンが始まり、二か月経ちました。

生活や業務にも慣れ、毎日が暑さとの戦いですが、
週に一回訪れるバイヨン中学校で、生徒たちと触れ合う時間に癒されています。


先週の土曜日には、トートバッグづくりのワークショップを開いてくださった方々のお手伝いをする機会があったので、
今回はそのことをブログに書かせていただきます!


生徒たちの写真も、いつもよりたくさん(!?)載せていますので、ぜひ最後までご覧ください!



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【トートバッグづくり@バイヨン中学校 】

今回のワークショップでは、中学1年生の約100人を対象に、
オリジナルトートバッグを作製!!


オリジナルトートバッグとは!

簡単に言うと、まっさらなトートバッグに、色を付けた葉っぱで模様をつけて
世界に一つだけのトートバッグを作る、というものです。



その全貌は!後程、写真と共にご紹介いたします。



ーーーーーーーーー

2018/6/23(土)


快晴の空の下、中学校の裏庭の森の中に、大きなビニールシートが敷かれました。


ビニールシートの上では、今か今かとワークショップの始まりを待ち望んでいる中学1年生の生徒たち。




まずは、必要な道具を配布します。

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トートバッグの中には、筆、紙コップ、紙皿、紙ナプキン、スプーン、ヘルプカードが入っています。

「何か問題があったり、わからないことがあったりしたらこのヘルプカードを上に挙げてね。」
そのとたん、早速ヘルプカードを挙げてみる子も、、、(笑)

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皆、わくわくしながら、説明を聞いていました。



続いて、絵の具の場合の色の三原色についての説明です。

何度かブログでもお話ししてきましたが、
カンボジアの中学校では美術や音楽などの副教科がまだまだ充実していません。

教える先生自体も少なく、学校で副教科の授業が行われているのは本当に稀なのです。

そのため、生活を通して、いろんな色があることを認識している中学1年生の生徒たちも、
勉強として色について学ぶのは今回が初めて!


「たくさん色があるけど、どれも赤と黄色と青の三色が色のもととなる三原色なんですよ。
(正確には、色の三原色はマゼンダ、イエロー、シアンの三色)
この3色と白と黒があればどんな色でも作れるんですよ。」

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また、どの色とどの色を混ぜればどの色になる、ということすら、学ぶ機会がなかった生徒たちは知りません。
「赤と青で紫、赤と黄色でオレンジ、青と黄色で緑!
全部混ぜると黒になりますよ!」

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色についての説明に生徒たちも興味津々。



そして次に、トートバッグに模様をつける葉を採集。

バイヨン中学校の裏庭は森になっており、たくさんの植物が生育しています。

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大きな葉から小さな葉まで、みんな好きな葉っぱを採集します。

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高いところにあって届かない子は協力し合って、、、

S_8175352629403.jpgのサムネール画像たくさん採れたね!



いよいよ葉っぱに色を付けていきます。

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まずは赤、青、黄色の原色のみの絵の具を取り、葉っぱにつけます。

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葉っぱにつけた後は、
このようにしてまずは紙にあて、紙ナプキンで抑えた後
スプーンでこすります。


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スプーンでこすることで、、、

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ほら!こんなにきれいに葉っぱの模様が出るんです!



さあ今度は、実際に色を混ぜてみて、好きな色を作って葉っぱに付けてみよう!

いざ!!

(生徒たちの製作の様子をご覧ください)


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S_8175532582831.jpgのサムネール画像のサムネール画像
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当たり前のことですが、生徒たちのデザインは一つ一つ違っており、
葉っぱの使い方や色の使い方も人それぞれ。


葉っぱで彩った後には、筆で思い思いに自分で絵や文字を描く子たちもいました。

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自分の名前を描いたり、

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「バイヨン中学校大好き」と描いたり、

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葉っぱをたくさん刷り、木の幹を描いたりする子も。

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生徒たちはまるで芸術家!!


様々な作品に圧巻され続けた2時間でした。




作り終わった生徒から、お片付け。
わたしたちが何も言っていないのに、率先して片付ける姿にも感動しました!



最後はみんなで記念撮影!
モイ、ピー、バイッ!(1,2,3!)


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生徒たちの世界観が垣間見え、生き生きした姿を見ることが出来ました。


日本の子供たちは、周りの目を気にしたり、先生や友達の評価を気にしたりして、
思うように描けない人が多いように感じていましたが(私自身もしかり、、、)、

カンボジアの子供たちは本当にのびのび作品作りに没頭している点が印象的でした。


自分自身を表現できる術があり、
表現することができることはとても素晴らしいことだと思います。


苦手なことも得意なことも、とりあえず夢中になってやってみる!

そんな生徒たちの姿に私自身とても影響されています。


生徒達のそんな姿をもっともっと見ていたいし、
サポートしていきたいし、
今後もどんどん発信していきたい!


これからも生徒たちの発見や成長、奮闘の様子も、ブログで紹介していきますので、
ぜひぜひお楽しみに!



最後になりましたが、今回のワークショップ開催にあたりまして、
朝早くから準備や指導に来てくださった愛知県のファンシーワークスの皆さん、本当にありがとうございました。



そして、今回もブログを最後まで読んでくださってありがとうございました!


以上、インターン生 木村でした。







スースダイ!


皆様こんにちは、インターン生の杉本です。
いつもJSTのブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、私が行っている日本語授業について書きたいと思います。


私が、バイヨン中学校の日本語授業を通して驚いたことは、生徒たちの日本語レベルの高さです!
過去のインターン生から日本語を学び、授業に参加している生徒は、平仮名とカタカナの読み書きができます。
生徒たちは日本語を学ぶことが大好きで、いつも「新しい日本語教えて!」と言ってくれます。
そんな生徒たちの期待に応えたいということで、最近は生徒たちに漢字を教えています。
今回は、漢字を学んでいる生徒たちの様子を写真と一緒に紹介したいと思います。ご覧いただけると嬉しいです。


漢字の授業を行うにあたって、生徒たちの反応はどうなのか正直不安でした。漢字は、画数が多く複雑でクメール語の形とは大きな違いがあります。


しかし、生徒たちの反応は私の想像とは正反対で大はしゃぎでした!(笑)
どうやら前回のインターン生である中岡さんから漢字を少し教えてもらっていたのだとか。

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(高校生になっても参加してくれるセイハーくん  中岡さんから自分の名前の漢字を教えてもらったと話してくれた)



漢字に興味津々な生徒たちには、数字の漢字と曜日の漢字を教えました。
この2つをマスターすると、日付を漢字で書く事ができます。
日本語授業でお姉さん的存在のノンちゃんは、「今日の日付を書くから先生見て!」とプリントに書いてくれました。


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そして授業の最後は、"漢字競争ゲーム" を行いました。
私が問題を出し、生徒たちは黒板に漢字を書くというゲームです。
誰が一番はやく書けるのか...!

そして、なんともう一人のインターン生 木村も参加!
セイハーくんとウェンちゃんは、木村の参戦にドキドキ
木村には勝てるのか!!

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(日本語授業で頼れるお兄ちゃん的存在のセイハー そしてその隣がお茶目なウェンちゃんです)

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クラスで一番強かったモックちゃんより、速く書けて喜ぶセイハーくん!
撮った写真全てセイハーくんは、ブレてました(笑)おめでとう!





漢字の成り立ちに「面白い!」と興味を持ってくれたり、書き順が多い漢字に「クレイジー」と苦笑してくれたり...。日本語を全力で学ぶ生徒たちと出会え、毎週穏やかな気持ちになります。


今回のブログはここまです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
また、日本語授業の様子を皆様にお伝えしたいです。




以上
インターン生の杉本でした。


スースダイ!

 

皆さんこんにちは!インターン生の木村です!

 

 

 

今回のブログでは、先週のバイヨン中学校での授業の様子をお伝えします。

 

 

わたしたちインターン生は、毎週土曜日にバイヨン中学校で、一時間、音楽や美術などの副教科を教えています。

それは、カンボジアの学校教育において、音楽や美術、家庭科といった副教科がまだまだ充実していないためです。

 

そのため、わたしたちインターン生は、少しでも広い世界を生徒たちに見せたい!一緒に見たい!という思いを持って、多様性のある授業内容の考案に力を注いでいます。

 

 

前回の授業では、折り紙教室を!(詳しくは折り紙であふれる笑顔!(折り紙教室@バイヨン中学校)をご覧ください!)

 

 

そして、今回は、裁縫教室を開催しました!

 

 

【裁縫教室@バイヨン中学校】

 

 

今回の授業では、

年に一度、アンコールクラウ村を訪れ、

デカパン競争(おおきなパンツを子供二人で履いて走り、その後パン食い競争をする)や綿菓子づくりなどを行い、村の子供たちと、もう十年以上交流を続けていらっしゃる小学校教員の方からいただいた、ナップサックやポーチの手芸キットを使わせていただくことにしました。

 

 

さあ、いただいた手芸キットを使って早速授業開始!!

 

 

わたしたちインターン生も、作り方は予習していたのですが、

実際教えるとなると言葉の壁もあってか、苦戦、、、

 

身振り手振りで、ここからここまで縫って!ここは二回縫ってね!

と生徒たちに伝えます。

 

 

カンボジア人はとても器用で、目がよく、細かい作業も得意と聞いていたので、

子供たちの手つきに注目しながら、一緒に作業を進めていきました。

 

 

カンボジア人のスタッフによると、

 

少し前は洋服が高価だったため、容易に新しいものを買うことが出来ず、

自分で手入れをしたり、縫ったりすることが多かったため、

子供たちもしばしば家で裁縫をやる機会があったそうです。

 

しかし、

最近は洋服の値段もあまり高くなく、一度着たけどもう着ない服などが安く市場に出回っていて、

お家でわざわざ洋服を縫い直す必要がなくなったため、

子供たちが裁縫をする機会も減っているそう。

 

 

そのため、おうちでも裁縫をすることがあると教えてくれた生徒は半数ほどで、

その子たちはみんな慣れた手つきで縫い進めていくのでした。

 

 

慣れない様子の生徒たちも、ゆっくり着実に布を縫い合わせていきます。

 



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時には教えあいながら。



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布と向き合う表情は真剣そのもの!


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こちらは、このクラスで唯一の男の子!


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はじめは、慣れない手つきと、豪快なほど大きく縫われていく縫い目を見て

大丈夫かな、、と、少し不安を感じていましたが、

 

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進めていくうちに、慣れたのか、余裕の笑みです。


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わたしたちの心配をよそに、難なく縫い上げていきました。

 

 

 

本当は二週の授業時間をとってナップサック作りを行う予定でしたが、

 

生徒たちの「この時間中に終わらせて持って帰りたい!」

 

という熱い気持ちに押され、授業時間を延長して裁縫教室を続けました。

 

 

 

そして授業開始から2時間がたったころ(通常は1時間の授業)、、、

 

 

助け合いながらもついに最後の一人のナップサックが完成しました!

 

 

 

みんな各々、できた作品を嬉しそうに見せてくれました。

 


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本日もみんなで記念撮影!モイ、ピー、バイッ!(1,2,3!)

 


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とってもいい笑顔!!

 

 

 

ちなみに、一緒にナップサックを作った生徒たちの中で、

午後からの日本語授業にも参加した生徒は、

早速お手製のナップサックに教科書を入れてきていました。

 

 

そういえば私たちも、小学校の頃、家庭科の授業で作ったナップサックをもって修学旅行に行ったなあ、と杉本と話しながら、嬉しそうにナップサックを背負う生徒たちを眺めていました。

 

 

 

楽しんで作ってもらえたようでよかった!!!

また一緒に何か作ろうね!

 

 

 

このような機会をくださった支援者の方々、ありがとうございました。

改めてお礼申し上げます。

 

 

木村

 




スースダイ!
インターン生の木村です!


今回のブログでは、バイヨン中学校の生徒たちの元気な様子をお伝えします。

どうぞ最後までご覧ください!



【折り紙教室 @バイヨン中学校】

毎週土曜日、わたしたちインターン生は、バイヨン中学校で音楽や美術の授業を行っています。


この日は、美術の一環として、また、日本の文化紹介もかねて、折り紙教室を開きました。

というのも、先日、JSTをご支援いただいている日本の方からたくさんのきれいな折り紙と折り紙の本をいただいたのです!!

一般的な折り紙から、
両面に色がついているものや、グラデーションになっているもの、
色とりどりの千代紙まで、日本人の私たちが目にしてもきれいだなあと思う折り紙をたくさんいただきました。
本当にありがとうございます。




生徒たちに、「今日は折り紙をします!」と伝え、折り紙を広げると、、、


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キャーと大喜び!



好きな色を一目散に取りに行きます。

皆、きれいな色の折り紙を手にしてご満悦。



折り紙の本は日本語で書かれているため、生徒たちは読めません。

そのため、何度も、「センセー!」と私たちインターン生を呼んで


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「いっしょにこれ作ろう!」「これが作りたいの!」

とクメール語で話しかけてくれました。



普段授業するときは、わたしたちが英語で話したことを、英語がよくできる子がみんなに通訳して
くれたり、わたしたちが勉強したてのクメール語を頑張って使ったりしながら、授業を進めています。



しかし、この日は、言葉なんて使わなくてもみんなと分かり合えた気がしました。



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「ここでこう折って、、、」

「ここでひっくり返して、、、」


わたしたちもうまく作れるよう必死でしたので、ついつい日本語で話していました。

それでもわかってくれる生徒たち。


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私の手元を真似して一緒に作ります。


折り鶴や、オットセイ、ひまわりや手裏剣、恐竜に扇の鶴、犬など、、、
本を見ながら、教えあいながら、見よう見まねで、
たくさんの折り紙を作りました。


折り紙を通して、生徒たちとの距離がより近づいたと思います。






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生徒たち自身で教えあいながら試行錯誤する真剣な姿も、

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教わったものを自分でもやってみる姿も、

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出来たときの嬉しそうな表情も、

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出来た折り紙を並べて嬉しそうに眺める姿も、

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手裏剣をシュッ!と飛ばす姿も、

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全部かわいらしく、生徒たちのいろんな姿がいつも以上に見えた一日となりました。




最後はみんなで作った折り紙をもって記念撮影!


モイ、ピー、バイッ!(1、2、3!)


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次はどんな授業にしようかな。

みんなに会えるこの時間が、毎週楽しみです!!



以上、インターン生木村でした。

最後まで読んでくださりありがとうございます!






スースダイ!

こんにちは、インターン生の杉本です。

 


今回は、バイヨン中学校文化祭 当日編②ということで

カンボジアの伝統的な文化が詰まったブースを紹介していきます!

 

 

突然ですが皆さん、文化祭といったら何を想像しますか?

私は、食べることが好きなので模擬店を一番に想像します()

当日編①で紹介があったように、文化祭の会場には沢山の模擬店がありました!

 

しかし、バイヨン中学校の文化祭はそれだけではありませんでした。

な、なんとお坊さんや、周辺の4つの村のブースもありました!

 

ということで、今回はカンボジアの伝統や文化、民芸を紹介した、村人からのブースをご案内します。

 

 

【地元寺院の僧侶】

 

・出家の儀式

今回は特別に、バイヨン中学校の文化祭の会場で、実際の出家の儀式が行われました。

なんとこの日のために宗教省に必要書類を提出し、許可をもらったとのことです。

普段見ることができない儀式に皆さん興味津々でした!


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【チャッチェイ】

法要や儀式の際に、カンボジアではバナナの茎でチャッチェイと呼ばれる祭壇や飾りを作っています。

今回は、その職人の方が、バナナの茎に模様を彫る実演をしてくださいました。

彫る模様は、儀式によって様々なヴァリエーションがあり、それぞれに意味や願いが込められているそうです。

現在は、この技術を持っている人が少なくなってきているとのこと。このような伝統技術が消えて無くならないよう、カンボジアの若い人々にぜひ興味を持ってもらいたいと思いました。

バイヨン中学校の美術の時間などで、このチャッチェイを生徒たちが作ってみるのもいいですね。

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お次は、バイヨン中学校の周辺の村ごとに出展されたブースを紹介します!


 【アンコールクラウ村】

クロラン(竹筒おこわ)、ちまきなど、儀式の際につくられる料理についての紹介を行っていました。

出来たものをそのまま展示してあるだけでなく、その場でもち米や豚肉などの材料を入れて作るなど、包み方の実演を見れたのが、とても新鮮で印象的でした。

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ちまきは蒸してつくるのかと思っていましたが、お湯の中に入れてゆでるそうです。お湯に中に入れた時、葉の隙間からお湯が入って来ないように包むのがポイントです!技術が試されますね〜!

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手作り籠を編む実演も行っていました。ぐいぐい編み上げていきます。器用ですね~!


【コックベイン村】

身近にある自然素材でゴザを編む実演や、脱穀の様子などを披露していました。

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この写真は、ゴザを編む実演の様子です。器用に編んでますね〜

ゴザの素材は、プアウという木の茎の外側を加工して使っています。

天然の素材で編んだゴザは、触り心地や風通しがよく、雨季の季節にはぴったりです!しかし、現在は、プラスチック製のゴザを買うのが主流で、このようにゴザを編める人は村の中でもわずかになり、天然素材のゴザを使う人も少なっています。



【コックタナオ村】

魚獲り用のびく、仕掛けの展示を中心に、普通より凝った形のちまきの展示や、伝統的な骨接ぎ整形医療についての展示を行っていました。

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この魚を獲る仕掛けは竹で作られており、実際に仕掛けを作るところ、魚を獲る方法を披露してくださいました。


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こちらの写真は、普通より凝った形のちまきです。
先ほどのアンコールクラウ村とは、少し違いますね。
牛の首に付ける鈴、カンボジアの花プカーチャン、そして少女の胸などの形をヤシの葉で編んでいます。


そして...

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中には、もち米と黒豆とココナッツの果肉とミルクが入っています。
作り方は先ほどと同じくお湯の中で茹でます。



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この写真は、伝統的な骨つぎ整形医療の様子です。
骨が折れた時に、まず瓶に入っている薬を塗ります。瓶の中には、ココナッツオイル、ゴマオイル、ニシキヘビのオイル、はちみつなどが入っています。
薬を塗った後は、青い袋の中に入っている樹皮と薬草を混ぜてった粘土のようなもので折れた部分を固定をします。
そして最後に竹で作られた巻き簾で患部を覆うのです。
瓶に入っている薬を塗ることによって早く治るとのことでした!




【プラサート・チャッ村】

産婆制度がカンボジアで禁止させるまで実際に産婆をしていた村の女性が、産後の儀式を実演してくださいました。

儀式に添えられるお供え物の数々には、生まれたばかりの赤ちゃんに対して、幸せ、繁栄、歓迎などの意味が込められているとのことです。


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こちらの写真は、安産だったことへの感謝の気持ちを表し、産婆さんに捧げる料理です。






現在、カンボジアでは、発展に伴い様々なものが便利になっています。

悲しいことに、このような素晴らしい伝統文化が各村々で存在していても、村の子供たちに受け継がれることはほとんどありません。

カンボジア農村部でも、便利な機械を導入したり、つるつるピカピカで一見綺麗に見えるプラスチック製品を買ったりしているからです。


そんな時代だからこそ、生徒たちにカンボジアの伝統文化に目を向けてほしい、大切に思って欲しいという校長先生の思いが、この文化祭には込められていました。

 


そのような校長先生の気持ちは、きっと生徒たちに伝わったことでしょう。

 


以上

インターン生 杉本でした。



スースダイ!
こんにちは、インターン生の木村です!


今回は、先日(2018年5月21日~28日)いらっしゃった
JSTの支援団体の一つである"NPO法人オアシス"さんとご一緒させていただいた活動内容について書かせていただきます。

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ぜひ最後までお楽しみください!




▽オアシスさんとの活動記


今回シェムリアップに来てくださったのは、足立理事長をはじめとする7名の先生方。
オアシスさんがカンボジアで活動を始めて今年で11年目になるそうです。
常に子供たちのことを考え、行動してくださる姿から、
今回もわたしたちインターン生はたくさんのことを学ばせていただきました。
一週間にわたる密度の濃い活動でしたが、その中で、特に印象に残ったことをダイジェストでお伝えします!


▼パソコン贈呈式

今回のオアシスの皆さんの活動は、連日バイヨン中学校へ行き、体育・理科・音楽などの教科を指導してくださることでしたが、初日はまず、バイヨン中学校でパソコンの贈呈式が行われました。

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このパソコンは、(株)NIDEK様から寄贈された中古パソコン20台です。

先月、JST代表のチア・ノルが日本に出張した際に、
会社に訪問させていただき、直々にいただいたもので、
(株)NIDEK様のHPにもニュースとして取り上げられていますので、ぜひご覧ください!
http://www.nidek.co.jp/news-event/news/entry-3292.html


日本ではパソコンに触れられることが当たり前に感じられるようになってきましたが、
カンボジアでは、特に田舎の子どもたちにとってはそうはいきません。
学校にパソコンがあること自体、とても珍しいことだそうです。

このパソコンたちでしっかり勉強して、未来のカンボジアを支える子供たちが一人でもバイヨン中学校から羽ばたきますように!



▼小さな美術スクール
 
また、足立先生と清水先生に同行させていただき、
「小さな美術スクール」を訪問しました。

こちらは、元美術教師の笠原先生が無償で開いている美術教室で、
子供たちが多く通っています。

カンボジアには、美術や音楽などの副教科がありません。
絵の描き方さえわからなかったこどもたちも、今では活き活きと、
本当に書きたいものを存分に描いているようです。


この日は、水を使って絵の具をのばして描く技法を勉強していました。

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ここに通う子供たちは、孤児院で生活している子が多く、
通い始めのころは先生をにらみつけた子もいたそうです。

しかし、絵を通して心を通わせ、
「今では本当にいい表情をして絵を描くようになった」と笠原先生。


オアシスさんは、ここで子供たちが描いた絵を買い取り、
日本の学校や会場で巡回展示を行っているそうで、
今日はその絵を選定しに来ました。


ちなみに、展示会などを訪れた人の中で、気に入った人には絵を譲っており、
その収益の一部を絵を描いた子供たちに還元。

購入いただいた方には絵を描いた子の顔写真やメッセージが渡され、
逆に購入いただいた方のメッセージが絵を描いた子供たちに渡されるため、
絵を介して、カンボジアの子供たちとつながれると好評だとか!


たくさんの絵を見せていただき、子供たちが見る世界をのぞき見できた気がしました!



▼音楽

バイヨン中学校1年生を対象に、清水先生による音楽の授業も行われました。

カンボジアでは音楽の授業が義務化されていないため、
バイヨン中学校でも音楽の授業はありません。
(私たちインターン生が週1回、1時間だけ教えているだけです)

ですので、リズムや音の感覚に触れるのはこの日が初めて!という生徒ばかり。

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清水先生がやって見せた手拍子を、夢中でマネする生徒たちの様子です。

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変則的なリズムになると苦労していたようですが、みんなでそろうと気持ちいいね!


言葉を多く用いず、体を使ってリズムのことを生徒たちに教えるのは本当にさすがだなと思いました。
苦戦しながらも、楽しそうな生徒たちの表情が見られました。


その後、ピアニカを使って『聖者の行進』を演奏することになりました。
とはいえ、もちろんピアニカを触るのは初めての生徒たちばかり。

これをマスターして、新学期の行進の時には『聖者の行進』を奏でながら、行進出来たらいいですねと、清水先生。

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初めて触る楽器に興味津々。
生徒たちはみんな、早く音を出したいとうずうずしていました。

楽譜の黒い音符を、黒鍵を弾くものだと考えて、黒鍵のみで演奏する子もいました。



S_8082754168709.jpgのサムネール画像

よく見るとピアニカを弾く指が、右手、左手、親指とみんなそれぞれでしたが、
清水先生はあえてそこは何も言わず、

「一生に一度の経験だから、とりあえずどの指ででも吹いてみて、
それから楽しんでもらうことが一番!!」

とおっしゃっていました。


バイヨン中学校で週に一度音楽を教えている私ですが、
今回の清水先生の音楽の授業でたくさんのことを学ばせていただきました。

今回学んだことを今後の授業に生かして、生徒たちに楽しんでもらいながら、
私自身も楽しめる。そんな授業を作っていけたらいいなあと思います。



▼理科

理科の授業担当は杉浦先生。
1年生を対象に行われました。

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この授業では、中学校の裏にある売店ででたプラスティックごみを集め、
一日にたくさんのプラスティックゴミが出ているということを生徒たちに意識してもらいました。


プラスティックはどんなものに使われていると思う?


何キロのゴミが出たと思う?

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一日で出たプラスティックゴミの重さはなんと5キロ!
こんなにゴミが出ていることに生徒たちはびっくり。


ゴミが多いとどんな悪いことがあるのかなあ?

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そんな風に生徒たちに質問を投げかけながら、授業は進行します。


プラスティックゴミがもたらす問題には、生徒たちに身近なトンレサップ湖で捕れる魚にマイクロプラスティックとして蓄積されて、悪影響があると知ると、生徒たちはまたまたびっくり。

生徒たちの身近なところに関して質問をすることで、
深刻なごみ問題を意識させる授業内容となりました。




▼体育

体育の授業の担当は金田先生と神崎先生。

日本人にとっては当たり前の馬跳びや手押し車などを行いました。

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はじめての経験にみんなキャーキャー。
わたしたちもひやひやしながら見ていました。

出来たときのみんなの表情や、競争と聞くと必死になる姿がほほえましかったです。



リレーや徒競走、サッカーの授業となると、生徒たちはお手の物です。
思う存分走り回って、足の速さを見せつけてくれました。

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位置について、よーい、、、

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ドン!

制服姿だろうがお構いなく全力で走ります。


体を動かすことは言葉を必要としない。
そのため、多くは語らずやってみて示す、そんな姿がとても印象的で、
私達も勉強になりました。




▼お見送り

そんなこんなであっという間に過ぎてしまった1週間。
とうとうお見送りの日です。
空港につくと、バイヨン中学校の先生方が待ち構えていました。


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先生方は、一年生がプルトップで作ったブレスレットをプレゼントしてくれました。

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オアシスの皆さんも感動!

とっても素敵なお見送りでした。





今回ご一緒できた時間は短かったですが、
足立理事長はじめ、皆さんから本当にたくさんのことを学ばせていただきました。

皆さんから学んだことを今後の活動にしっかり生かして、
わたしたちインターン生も、バイヨン中学校の生徒や先生方に慕われるような
オアシスの皆さんのような存在になりたいと思いました。



本当にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。



以上、インターン生木村でした。




スースダイ!
こんにちは、インターン生の木村です。

2018年5月26日。
バイヨン中学校で、カンボジアで初の試みである、文化祭が行われました。
大いに盛り上がった文化祭当日の様子を、ブログ2回に分けてお伝えしたいと思います!


朝8時。私たちがバイヨン中学校に到着すると、すでに多くの保護者や周辺の村の人たちが集まっていました。


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地域の5つの小学校生徒や、隣の中学校生徒たちも参加しているため、開会式にはたくさんの小中学生も、文化祭の始まりを心待ちにしていました。



そして開会式。私たちJSTインターン学生が指導している音楽の授業を受けているバイヨン中学校生徒たちが前に立ち、国家斉唱を行いました。

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堂々と歌う姿に感動!!

音程をとるためにピアニカでメロディーを奏でるノンちゃん(写真左端)の独奏もお見事でした!!


来賓の方々とテープカットを行い、

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テープカットを行うJST代表・チア・ノル氏



いよいよ第一回バイヨン中学校文化祭の始まりです!!!



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文化祭の会場は、このゲートの向こうの森の中。


前日の準備の段階では何も乗っていなかった牛車の上には、


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フルーツがこーーんなにたくさん!!
(比較画像は、「バイヨン中学校で文化祭が!!?~準備編~」をご覧ください!)




ゲートをくぐると、朝早くにもかかわらず、すでにたくさんの人がいました。

完成した学校の模型も展示されていました。

これがバイヨン中学校の全体図かあ、(・_・D フムフム
と訪れた人たちも興味津々。

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S_8077271554824.jpg模型図を来賓の方々に説明するルー校長(バイヨン中学校長)



中央のステージでは、

カンボジア伝統舞踊のココナッツダンス(ココナッツの殻を持って踊るダンス)が行われていたり、

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(このダンス、女の子はより一層女らしく、男の子はより一層男らしくかっこよく見えて

とても優雅で美しくて大好きです!!!)





カラオケ大会の本選が行われていたり、

S_8077285104654.jpgのサムネール画像(ご覧の通り、大盛り上がりでした!)



音楽の授業にきている生徒たちによる音楽発表がされたりと、

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(「上を向いて歩こう」を日本語で歌ったり、

ピアニカで「きらきら星」やカンボジア民謡「アラピヤ」を奏でたり、と

わが子の発表会を見に来た親の気持ちで見ていました!

みんな堂々としていてすごかったよ!!!!感動!)



出し物はたくさん!

会場は大盛り上がりの連続でした!!



会場内には売店もたくさんありました。

この売店は、生徒たちがクラスごとに出店しています。

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ミーチャー(焼きそば)屋さんや




S_8077306024960.jpgココナツミルクの甘いお菓子のお店や




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バナナやココナッツを使ったお菓子のお店、




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ソーメンやキュウリのごはん屋さん、




S_8077375478703.jpgココナッツジュースが飲めるお店など盛りだくさん!




生徒や先生たちの工夫が見られました。

先生たちも汗をかきながら料理をふるまっていました。



催し物や模擬店などは、本当に日本の文化祭さながらで、

一日中大盛況でした。


インターン生も取材をしながら文化祭の雰囲気を存分に楽しむことが出来ました。




ーーーーーー

今回のブログでは、先生や生徒たちの力や知恵が結束した文化祭の

盛り上がりをお伝えしてきました。



次回は、文化祭で行われた、村の文化紹介やお坊さんによる儀式などを紹介します!

初めて触れる伝統的な文化に、目が離せません!



次回も乞うご期待!!



以上、インターン生の木村でした。





スースダイ!
こんにちは、インターン生の木村です。

 

 


今回のブログでは、バイヨン中学校で行われている「菜園プロジェクト」について紹介します!


 

 

菜園プロジェクトとは・・・

 

バイヨン中学校では、野菜や果物、ハーブなどを校庭で栽培しています。

生徒がそれらの育て方を学び、将来の自立に役立てるだけでなく、

販売によって得た収益金を学校運営費に充てる取り組みも行っています。


その中で最近、特に力を入れているのが、Café Moi Moiでもお土産品として販売されているRoselle Stones Khmerのハーブティー栽培です。


カンボジアの学校では、国から十分な学校運営費が支給されず、

バイヨン中学校も運営費のほとんどを寄付に頼っている状態です。


もし、バイヨン中学校で定期的にハーブ収穫が可能となれば、

栽培パートナー(=バイヨン中学校)と買い手(=Roselle Stones Khmer社)という関係になり、

そこで生まれる収益を、学校運営費として運用するサイクルを生み出すことができます。



菜園プロジェクトの収益はまだわずかですが、その売り上げは確実に子供たちの教育に活かされています!

 



"ハーブ"の栽培が始まったのは、20164月。

 






種まきや支柱立てなどもすべて先生と生徒たちの手によって行われています。

 

 

 

 

中庭で栽培されているハーブは主に4種類。

(そのほかにも時期のよって収穫される種類に偏りがあります)

 

パッションフルーツの葉、バタフライピー、千日紅、モリンガ この4つです。

 

 

・パッションフルーツの葉からできるハーブティーには、不眠症や更年期障害の緩和などの効能があります。

パッションフルーツの花は、日本ではトケイソウといわれなじみがあると思いますが、

トケイソウの実がパッションフルーツだとは知らなかったので驚きました!

 

ハーブティーにすると、少し草のかおりがしますが、癖がなく、飲みやすい味です。

〈参照:ハーブティー「パッションフルーツティー」

 

 

・バタフライピーは、青い色がきれいなお花。

日本名では「蝶豆」ともいわれ、美肌効果が絶大だとか!

アントシアニンがブルーベリーの約4倍も含まれているため、眼精疲労やアンチエイジングも期待できるそうです。


IMGP2993.JPGのサムネール画像

また、栽培に手間もかからないため、この菜園プロジェクトに向いているそう。

〈参照:バタフライピーの効果・効能と飲み方!

 


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ハーブティーにしても、お花そのままの青色で、とっても珍しいですよね!

〈参照:Roselle Stones Khmer

 

味も癖がなく飲みやすく、なんとでも相性のいいハーブティーです。

 

 

 

・千日紅は、乾燥と暑さに強く、花のピンクも、その名の通り千日色が変わらないのではないかといわれるほど長持ちします。

日本でもおなじみのお花は、カンボジアの学校の中庭にも見られました。

 

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・モリンガは、根・幹・葉・枝すべてが利用でき、ミラクルツリーとも呼ばれている生命力のとても高い木のことです。

 

葉は、カンボジアでは食用としても扱われており、スープに入れるなどして使われています。

種も食べることができ、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などがバランスよく含まれている、次なるスーパーフードとして注目されている植物です。

 

ハーブティーは香ばしいコーン茶のような味わいで飲みやすいです。

〈参照:スーパーフード「モリンガ」の栄養と効能!

 


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このように、もともとカンボジアにある花や植物を使ってハーブティーを作っているため、

栽培や管理の仕方に無理がなく、生徒たちにとっても手入れが簡単なものばかり。

 

 

生徒たちは、毎日ローテーションで水やり・花摘み・乾燥を行っています。

 

 

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天気のいい日は、こんな風に天日干し。

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葉っぱの種類にもよりますが、両面を乾燥させるのに、長くても4~5日かかるそうです。

 





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穫・乾燥を終えたハーブたちは、梱包され、Roselle Stones Khmer社に郵送され、

 

そちらで選別され、商品として販売されます。

 

 

 

ちなみに先日もバイヨン中学校で収穫、乾燥されたハーブたちが出荷されました。

 

 

 

大きな段ボールひと箱分ほどで、バタフライピー、モリンガの葉、パパイヤの葉、パッションフルーツの葉、レモングラスの5種類。


占めて、133,300リエル(約33米ドル)で取引されました。

 

 

Roselle Stones Khmer社 代表の西口さんは、

 

「他にも多くの学校に栽培を依頼していますが、バイヨン中学校から届くハーブは、

収穫時期が過ぎているものが少なく、品質もいいため、とても感謝している」

 

とおっしゃっていました。

 

生徒たちが楽しみながら手入れしたハーブが、彼女たちが学校で学ぶための資金になるなんて、まさに一石二鳥!だと思いませんか?



ちなみに、このハーブティーは前回のバイヨン中学校の運動会(20181月開催)でも、お土産として大活躍でした


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また、Cafe Moi Moiにもハーブティーの取り扱いがあります。


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バイヨン中学校の子供たちが一生懸命手入れをしているハーブをはじめとする菜園プロジェクト!

 

今後の活動にも乞うご期待です!

 

 

 

また、この菜園プロジェクトを支えてくださっている Roselle Stones Khmer社 さんについてや、

 

学校での栽培の様子について、


NHK World
の番組の "Side By Side" にて、来週613日(水)に取り上げられるそうです。


同日繰り返して何度か放映されるようです。

 


見逃してしまった際にも、番組のウェブサイトから放映後2週間は視聴可能ということなので
ぜひご覧ください!

 



 


以上、インターン生木村でした。