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昨年9月、日本に一時帰国したJST代表のチアが、愛知県の眼科医療機器メーカー「ニデック」様より、中古パソコン30台をいただきました。
そのときの様子は、地元の新聞記事に掲載されました。
こちらです>>
そして、その後、知人や団体の皆さんにお願いして、日本からPCを手持ちで少しずつカンボジアへ運んでもらいました。
これらのパソコンは、日本で、NPOオアシスがハードディスクを新しいものに取り換えて下さり、カンボジアで、OSとソフトを英語バージョンに入れ替えています。
そして、シェムリアップ市教育局、シェムリアップ州教員養成学校、アプサラ(アンコール遺跡保全機構)、警察、NGOなどの教育機関に配布しました。上記の写真は、シェムリアップ市教育局長にパソコンを贈呈するJST代表です。
カンボジアの教育機関では、パソコンを購入するような予算はなく、未だパソコンを使っていないところも多いので、日本からの中古パソコンに、皆、大喜び。とても感謝されています。
ニデック様、オアシスの皆さん、そして日本からPCを運んでくださった方々、ありがとうございました!
東京新橋ロータリークラブと東京レインボーロータリークラブの皆さんから、
カンボジアの子供たちに、沢山の本、ノートとボールペン、そして本棚が寄贈され、
JSTでは、先日、3つの小学校にお届けしてきました!
1校目はシェムリアップ市内から東へ60キロいったコンポンクデイ郡の奥地にある"チュレイ小学校"。
この学校にはほとんど外国人が来ないのでしょう、
子どもたちはカメラを向けられるのに慣れていないようで、みんな、ちょっと緊張気味でした。
2校目は、シェムリアップ市内から車で30分のところにあるソニコム郡の"プランピーマカラ小学校"。
たくさんの本やノートに皆大喜びで、生徒は、教室の外まで、見送りに出てきてくれました。
3校目は、アンコールクラウ村に程近い場所にある"コクタチャン小学校"。
ロータリークラブの皆さん、ありがとうございました!
(よ)
JSTへは、カンボジアの、特に子供たち宛てに、日本からさまざまな物資が届いています。
今日は、最近届けられた日本からの中古物資と、それを受け取ったカンボジアの子供たちの笑顔をお届けします!
岡崎市常盤南小学校から届いた、たくさんの中古ノートと文房具。
シェムリアップ市のはずれにあるクヴィエン小学校に届けました!
田辺国際交流協会から届いたノートと、常滑ロータリークラブからいただいた新品の鉛筆。
シェムリアップから60キロ離れたコンポンクデイ郡スライン小学校の生徒、一人一人へ配りました!
田辺工業高校の卒業生から届いた体育館シューズ。
アンコールクラウ村の青年グループ(写真左)と、シェムリアップ州教員養成校学生(写真右)に届けました!
小田原のはじめ塾から届いた中古のノートパソコン。
アンコールクラウ村の青年グループに届けました!
JSTでは、日本で使われなくなったノートPCを手持ちで運び、OSとソフトをすべて消去して、カンボジアで新たに英語クメール語版をインストールし、警察や学校などに寄贈しています。
日本製のPCは、たとえ中古品であっても部品の質がとてもよいので、大変喜ばれています。
今回は、初めて、アンコールクラウ村の青年グループへ1台寄贈しました。
クラウ村には電気が通っていないので、新しいバッテリーとともにです。
青年グループの中には、1人、すでにPCを使える子もいましたが、その他は初めてとのこと。
皆、これから少しずつ、パソコン操作ができるように練習したいと張り切っていました。
日本製のものは、どれも高品質で使い勝手がよいと、カンボジアではとても重宝されています。
そして、カンボジアの子供たちは、どんなものでも満面の笑顔で受取り、それを見ているこちらの方が、嬉しい思いでいっぱいになります。
子供たちも、受け取った日本の文房具などから、送り手の顔を想像しているのでしょう、
クラウ村の青年たちは、さっそく英語でお礼状を書いていました。
日本の皆さん、本当にありがとうございました!
(よ)
新年、明けましておめでとうございます!
JSTの日本人メンバーは、毎年1月1日、お雑煮と簡単なおせち料理をつくり、
アンコール遺跡救済チーム(JASA)の中川団長を囲んで新年を迎えます。
今年は、年末年始にかけてJSTツアーに参加いただいている方々もご一緒に、総勢15人で賑やかなお正月を迎えることができました!
例年は、ほんの形だけの料理で済ますのですが、今年は、日本からのお正月用食材も豊富にそろい(郷田先生ツアーの皆さん、ありがとうございました!)、
テーブル飾りや盛り付けは、JSTの女性陣で工夫して、こんなに華やかに!
庭でとってきたばかりの瑞々しいバナナの葉を敷いて、紅白の蓮の花を飾り、
カンボジアや日本の器に料理を盛り付けて・・・・・。
あり合わせのものを組み合わせて、和とカンボジアとが折衷したテーブル飾りとなりましたが、
全体として、しっくりと調和がとれているように感じたのは、
もう長年カンボジアに住んでいるからでしょうか・・・・・・?
お雑煮も色とりどりにできました!
JSTでは、今年も、アンコール遺跡修復事業及び、カンボジアの農村地域の人材養成支援活動を、皆で力を合わせて行っていきたいと思います。
皆さん、今年も1年、どうぞよろしくお願いいたします。
2011年元旦
JSTメンバー一同
来年2月より、H.I.S.海外エコツアーに、JST体験ツアーが登場します!!
一般の観光ツアーでは見ることができない遺跡修復現場への御案内、
遺跡修復1日体験、
アンコールクラウ村での子供たちとの交流など、
JSTの活動がぎゅっと濃縮された、おすすめツアーです。
御案内は、JST代表のチア・ノル、そして、吉川舞をはじめとする日本人サポートメンバー。
一人でも多くの方に、リアルタイムのカンボジアを体験していただこうと、このツアーを企画しました。
お一人でも気軽に参加できますので、興味のある方は、ぜひ、下記H.I.S.エコツーリズムホームページをご覧ください。
今日もひきつづき、11月5日に蒲郡中部中学校で行われたチア・ノルの講話会の、生徒からの感想文を紹介します。
蒲郡中部中学校3年 男子学生より
チア・ノルさんへ
今日のチアさんの講演会で、自分の生活、暮らしに感謝しなければいけないと思いました。
朝、昼、晩、普通にご飯が食べれていること、家族がいて支えてくれること、そんな日常のようなことが、チアさんの周り、カンボジアでは難しいことなんだなと思いました。
僕は講演会で、チアさんは強い人だと思いました。小さいころに父と兄を殺され、一人で日本に渡ることを決め、ひどいいじめにあったのにもかかわらず、必死に生きぬこうとしていたというのは、とても強いと思います。僕にはそんな決心できないと思います。
今でもカンボジアはたくさんの問題をかかえていると思います。
食べ物がなかったり、エイズの感染や地雷、遺跡の修復、そんなカンボジアを救おうとしているチアさんの活動はすごいと思いました。
これからも日本とカンボジアで活躍してください。
今日はありがとうございました。
蒲郡中部中学校3年 男子生徒より
今日は貴重な時間をありがとうございました。
チア・ノルさんがこれまでとても苦労したことを聞いて、よくめげずにがんばっていたな、と思いました。
ぼくは、あまりカンボジアのことを知らず、アンコール・ワットも、名前は知っていたけれど、どのような遺跡かもあまり知りませんでした。
今日のチア・ノルさんの話で考え直そうと思ったことがあります。それは難民の方々です。よく、ユニセフ募金とかを見かけるといつも募金することはなかったけど、大切にしていこうと思いました。
今まで、「難民」と聞いてもいまいちピンとこなくて、「生活が大変な人たちかな」と思っていて、今回の話で現実を知り、しかも、チア・ノルさんは家族の父と兄を亡くしていて、生きる希望をなくすほどのことに直面し、それでも生き、アンコールワットの修復・保全活動をしていることをとても尊敬します。
今回の話は本当に大切にしたいと思います。
これからも祖国カンボジアでがんばってください。
蒲郡中部中学校3年 女子学生より
私は今日のチア・ノルさんの講演会で話を聞いて、日本という国はとても平和で幸せなんだなぁ、と思いました。そして、同じ地球に住む同じ人間なのに、私たちの知らないところで、こんなに辛い境遇の中で生活している人がたくさんいることに本当に驚きました。
世界中にはまだまだ平和でない国がたくさんあり、生活が貧しい人たちもたくさんいて、常に危険と隣りあわせだったり、子供なのに戦争に行かされてしまったり、こんなことが起こっているけれど、正直、今までの私だとどこか他人事のような感じで聞き過ごしてしまっていました。
でも、今日、実際にお話を聞いて、自分にできる事なら何かやりたい、と思いました。
世界平和というとても広いテーマで自分たちに何ができるか分らないけど、これは世界中の人々が真剣に向き合わなければならない事だと思います。
私は、日本で生まれたことを感謝しつつ、募金など小さな事でも協力して助けてあげたいです。
私たちに大切なことを教えていただき、ありがとうございました。
(終)
蒲郡中部中学校の皆さんへ
今まで、昔のことを振り返って、大勢の人の前で話をする機会はほとんどなかったのですが、
今回、縁あって、蒲郡中部中学校の皆さんに私の体験を聞いていただけたことは、
自分にとっても、ひとつの区切りとなる出来事でした。
皆さんが真剣に私の話を聞いてくださり、理解してくださったことは、とてもうれしく思います。
"いじめ"も"戦争"も、皆さんのように、他人の身になって考えることができる人が増えてくれば、
きっとなくなると思います。
皆さんが世界の国々や人類の歴史にもっと目を向け、
同時に、自分のすぐ近くにいる隣人にも目を向けていくきっかけとなったならば、
これほどうれしいことはありません。
今回の講話会の機会を与えてくださった蒲郡中部中学校の先生方とNPO法人オアシスの皆さん、
たくさんの感想を書いてくださった生徒の皆さん、ありがとうございました。
チア・ノル
去る11月5日、JST代表のチア・ノルが、愛知県の蒲郡中部中学校で、
『祖国カンボジアを語る』と題した講話会を行いました。
スライドを交えて行ったチア・ノルの半生(ポル・ポト時代の戦争体験、難民として日本へ逃れた経緯、小学5年生からはじめた日本での学生時代、そして、祖国カンボジアでのアンコール遺跡修復チームの仕事と、JSTでの活動)についての話でしたが、
生徒358名の反響はかなり大きく、後日、感想文が送られてきましたので、ここで紹介したいと思います。
1.蒲郡中部中学校3年 女子生徒より
チア・ノルさんへ
つらい体験などを話していただいて、私は聞いていてとても悲しくなったし、いろいろなことを考えさせられました。
母国カンボジアのお話は、とにかくビックリさせられました。
そして、すごく衝撃を受けました。
今の私たちからはとうてい考えられないくらいひどいことが起きていて・・・・・。
自分たちが、今、とてつもなく平和に生きているんだと、改めて思い知ったと同時に、平和ってなによりも幸せなことなんだって感じました。
それに、身近なところで起きている問題として、中学校でのイジメのことがでてきて・・・・
チアさんが自殺しようとした・・・と聞いたときは、衝撃を受けたのと同時に、生きていてくれて良かったと思いました。
イジメはいつの時代にもあるんだっていうことを知ってかなしかったし、なくならないものなのかな・・・?って思いました。
今回の講演会でのお話で、たくさんの事を考えさせられました。
今回は、蒲郡中部中学校にわざわざ来ていただいて、ありがとうございました!
2.蒲郡中部中学校3年 男子生徒より
今日はカンボジアのことを教えていただき、ありがとうございました。
チアさんの話を聞いていると、とても悲しいことがわかりました。
チアさんの父・兄がとつぜん軍に連れ去られて殺されてしまったと聞いたので、自分の家族を亡くしたような悲しい気持ちになってきました。
昔のカンボジアでは、こんな悲しいことをやっているなんて、ひどいなあと思いました。
チアさんが日本にきてからいじめにあって、でも、そんなことに負けずにつらい日々を乗り越えてきたことはすごいと思いました。
チアさんのすごいことが、アンコール遺跡の修復・保全活動の一員として活躍されていることです。
アンコールワットは世界遺産ですが、この一員として活躍しているのはすごいなあと思いました。
これからも、カンボジアのことを日本に教えていってください。アンコール遺跡の修復などで、ケガをしないようにがんばって下さい。
今日は、カンボジアについてありがとうございました。
3.蒲郡中部中学校3年 女子生徒より
今回は、本当にありがとうございました。
私たちは、今まで何不自由なく暮らしてきました。でも今日のこの話を聞いて、私がこんなに幸せなんだっていうのを思い知らされたような気がします。
カンボジアでは、水や食べるものがないことはよくテレビを見て知っていましたが、今日のお話を聞いてとても勉強になりました。
日本の子供たちは、食べ物を平気で捨てる人が多いので、そういう子供たちにも、こういうお話を聞かせてあげたいと思いました。
今でも日本は、そういった国にいろいろと寄付をしていると思うんですけど、これからもそういったことをする機会があれば、していきたいと思いました。
カンボジアの子供たちには、おいしい水も飲ませてあげたいし、おいしいご飯も食べさせてあげたいと考えるようになってきました。
今日のこういった講演会ができて、本当によかったです。
つづく
10月11日(月)
NPOオアシスによるマジックショー。
今日は、シェムリアップ州教師養成学校で行われました。
ここは、小学校教師になるための養成校で、現在のところ、中学、高校の卒業資格があれば誰でも受験することができます。
ただし、授業料無償のため倍率は高く、毎年約10倍になるとのことです。
また、隣接して、付属小学校と幼稚園があり、一般学生の他、盲学生や聾学生も受け入れています。
午前9時。
開演30分前にはすでに全校生徒が校内の集会施設に集まり、下は4歳から20歳の学生まで、溢れんばかりの子供でいっぱいでした。
これでは観客が多すぎて、後ろの方はマジックを楽しむことができないと、急遽、小学生以下と教師養成学校生の2グループに分けて行うことになりました。
NPOオアシスのマジック公演には、私はおととしから同行させていただいているので、今は、マジックそのものを見る以上に、子供たちの表情を楽しんでいます。
今日の表情豊かイチオシ君はこの子です!
幼稚園生、小学生の後で行われた、教師養成学校生も大いに盛り上がりました。
オアシスの皆さん、本当にありがとうございました!
(よ)
みなさん、こんばんは。JSTの吉川 舞です。
雨期に入ったというのに雨がなかなか降らず、降ったら暴風雨という
異常気象の影響を感じずにはいられないシェムリアップです。
さて、2009年のJSTの活動をまとめた報告リーフレットが完成しました!!
JSTHP内の『活動報告』に掲載いたしましたので、オンラインでもご覧いただけます。過去の活動報告もありますので、この機会にJSTの軌跡を辿っていただくというのもお勧めです。(各年、ダウンロードも可能です!)
HP TOP>事業概要>活動報告 で見られます。
URLはこちら→http://www.jst-cambodia.net/shared/img/sub/group/2010.pdf
掲載用の写真を探して、1年分の活動記録を振り返っているうちに、昨年と比べて子供たちの写真が圧倒的に多いことに気が付きました。
考えてみれば、2009年はまさに「教育」の年。
JSTに新しい教育リソースが加わり、今持っている遺跡という資源と合わせて、いかに子供たちに渡すか。これが最大の課題だったということを、振り返って改めて実感します。
新たに加わった教育リソースは、JSTを取り巻く様々な繋がりの中で生まれたもの。
それを体験する子供たちの表情にも、今までにない驚きや発見があふれています。
新しく始まった絵画教室にて。
「池のほとりにいるのは将来の僕。ヤシの木の下にいるのは・・・。」
初めての劇『桃太郎』を英語で披露!
目指せ、クラウ村フリースクール
演劇部!?
多くの方々に支えられた1年に改めて感謝すると共に、子供たちとまだ見ぬ世界をもっともっと繋げていきたいと願う2009年でした。
(舞)
11月30日
日本国政府アンコール遺跡救済チーム(JSA)で、日本を代表する石職人としてアンコールで活躍された山本勇さんの孫娘で、フリーカメラマンとしてカンボジアの子供たちを撮り続けている山本真弥さんの記事が、読売新聞に掲載されました。
皆さん、ぜひご覧ください!
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/091130_1.htm
その記事の中に、「勇さんが遺跡修復にかかわった10年間に育てた若者の中には、今や一人前の石職人となった人もいるという」とありますが、彼らはまさに、現在、バイヨン南経蔵の修復現場で活躍している面々です!!
山本勇さんはご高齢のため、もうカンボジアへいらっしゃることはできないのですが、山本さんのご意志は、ここアンコールの地で、脈々と受け継がれているのですね!
また、孫の真弥さんは、美術大学の学生の頃から、カメラを携えて、何度もシェムリアップに遊びにきていました。
彼女が撮り続けているカンボジアの子供たちのとびっきりの笑顔は、まさに「生命の輝き」そのもの。
多くの日本人を魅了しています。
今月終わりに、またカンボジアへ撮影旅行に来られるそうで、お会いできるのを楽しみにしています!
実は、この真弥さんの父親である山本克典さんは、さらにカンボジアにぞっこん、はまっているお一人なのです。
この10年間、休暇のほとんどをカンボジア訪問につぎ込み、多い時で3か月に1回はシェムリアップにいらしていたこともありました。
御本人曰く、日本での仕事を"馬車馬のように"片付けてからカンボジアに向かうとのことで、シェムリ到着翌日は、いつも相当お疲れになられているご様子。
ほぼ1日、ホテルで睡眠をとられていることもあります。
急に手術が決まった直前も、カンボジア行きの予定だけはキャンセルせずにいらっしゃいましたし、足を骨折されたときも、両手で松葉杖をつきながら、片足でいらっしゃるほど。
なんとも頭がさがります。
そんな山本さんは、JSTの強力サポーターの一人でもあります。
また、愛知県吉良町には、"アンコール・ミュージアム"を建設され(http://www.yrp-net.com/museum/先の新聞記事によると、現在は閉館中?)、
その隣町では、"幸田サーキットyrp桐山" (http://www.yrp-net.com/)を運営されています。
各種イベントも開催されているようですので、お近くにお住まいの方、車好きの方、そうでない方も、ぜひ一度訪ねてみてください!
(よ)
みなさん、いつもHPをご覧いただいてありがとうございます。
開設から早4か月。
素敵なHPですね、と嬉しいコメントも寄せられるようになりました。
これまではHPが完成し、ブログが少しずつ増えていくことが嬉しくて、それだけで満足していました。
ですが、最近ようやく冷静になり、一歩引いてHPを見てくれる方の視点で、もっと魅力的なHPにしたいなと改めて思い立ち、製作元の方々にも協力していただいて、HPの改良作戦を人知れず実行中です。
そのうちのひとつ!
RSSを始めました。
先日、JSTスタッフがお世話になっている日本の保険屋さんにHPを紹介したところ、
「ブログもいっぱいあっておもしろいですね!でも、RSSがあればもっといいんだけれど・・・」
というメールが。
「むむ・・・RSSとはなんぞ?!」
ということで、早速HP製作元の頼れるお兄さんたちに相談。
(→http://www.improvide.co.jp/ WorksのところにJSTも載っています)
その日のうちに、
RSSとは・・・お気に入りのブログに新しい記事が登場したら、「更新しましたよ~」というお知らせが自動的に自分のメールアドレスに届く仕組みだよ。読者の方がボタン一つで自分で登録できるようになっていて、JSTのHPにもすぐに搭載できますよ。
とわかりやすく解説してくれました。
JSTの支援者の方の中には、こまめにHPをチェックしてくれていて、新しい記事が登場したら、お友達にケータイメールでお知らせしてくれるネットワークもあるという噂も。
それだけ楽しみに待っていてくださる方たちがいるなら、もっと使いやすく親しみやすくしよう!
ということで、JSTHPの中にある、4つのブログのそれぞれに、RSS機能を搭載しました。
・JST News!
・カンボジア村ブログ
・今日のバイヨン~修復現場から~
・JSTオリジナルツアー
4つのブログのTOPページの右下に、灰色のボタンで「RSS」と書いてあるところをクリックすると登録画面が出てきて、「購読」というボタンをクリックしていただくと自動的に登録されます。
(ちょうどこの文章の右上くらいにあるはずです!)
無料で登録できますので、みなさんぜひ、お気に入りのブログを購読してみてください。
ただ、登録するとそれまでブログの記事が一気にメールで送られてくるかもしれないので、その点はご了承ください。
また、これからもさりげなくHPをグレードアップしていきますので、どうぞご期待ください。
そして、なにか「こうだったらいいのにな~」というご要望がありましたら、
info@jst-cambodia.net までお知らせください。
それでは、今後も皆さんにブログ・HPを楽しんでいただけるよう頑張ります!
(ま)
メイン道路にはホテルが立ち並び、町の中心部は外国人観光客でにぎわいを見せていますが、一歩町から外へ出ると、自給自足に頼るしかない農村地帯が続きます。しかも、シェムリアップ州の土地は痩せているため、農業、特に畑作には向かないとされ、農民の生活はかなり厳しい状況です。カンボジア21の州のうち、貧困の度合が、シェムリアップは2~3番目ということからみても、町から離れた地域の、都市部との格差が想像できるのではないでしょうか。
今日は、そんなシェムリアップ州の典型的な農村地帯にあるTrakiet小学校(シェムリアップから西へ35km)に、愛知県幸田町から寄贈された教育教材や学校設備をお届けに行ってきました。
幸田町は、「EXPO 2005 愛知万博一市町村一国フレンドシップ事業」において、カンボジアとパートナーとなり、積極的な交流を図っている町ですが、幸田町がカンボジアとパートナーを組むことになったそもそものきっかけは、JSTのサポーターとなってくださっている幸田町在住の山本石産(株)・山本専務のお父様が、日本国政府アンコール救済チーム(JSA)の石工指導者として、1994年からカンボジアでご活躍されていたことでした。
(山本石産は、幸田町にアンコール・ミュージアムも建設、運営しています!
そして、去年、幸田町にある幸田ライオンズクラブから、Trakiet小学校の校舎5教室を寄付するという話が持ち上がったことから、町としてもTrakiet小学校に学校教材を寄付しよう、ということになり、JSTは、そのお手伝いをさせていただいたのです。
これは、去年の10月に、Trakiet小学校に下見に行ってきたときの写真です。
木造の校舎もありましたが、それだけでは足らず、こんな仮設の小屋を使って、子供たちは勉強していました。
その後、1月にも、JSTコアメンバーは山本専務と学校を訪問し、
そして今回、校長先生はじめ、先生、生徒一同が待ち望んでいた教育教材と学校設備をトラックに乗せて、Trakiet小学校へ。
その地域には電気が通っていないので、まずはジェネレーター、そして照明器具。 マイクとスピーカーセットの他には、アルミ製の棚に書籍、文房具、スポーツ用品、などなど。
山のように届いた幸田町からの贈り物に、子供たちは大感激!
電気器具の接続方法については、JSTコアメンバーで、JSA(日本国政府アンコール遺跡救済チーム)エキスパートのモニーが大活躍。
Trakiet小学校と幸田町とは、今後もさまざまな交流が計画されているようです。
実現が待ち遠しいですね!
昨日に引き続き、今日はJASA(日本国政府アンコール遺跡救済チーム)オフィスのメインホールにて、原田陽(はらだあきら)さんによる、カンボジアの子供たちのためのヴァイオリンコンサートが行われました。
原田さんは1982年東京都渋谷区生まれ。ニューヨーク・ジュリアード音楽院プレカレッジやパリ国立高等音楽院を修了し、さまざまな著名な音楽家のもとで指導を受けたのち、現在は、日本、フランス、オーストリアを拠点に演奏活動を行っている若手ヴァイオリニストです。
(原田陽さんの公式ホームページはこちら→http://www.little-ch.com)
そのようなすばらしい経歴をお持ちの原田さん、毎年恒例の「AMATAK(NPO)後藤文雄神父カンボジアツアー」に参加され、プノンペンから車でバンテアイ・ミンチェイ州タイ国境沿いの元ポル・ポト支配地区の村々を視察・宿泊され、村の子供たちにヴァイオリンを演奏された後、先日シェムリアップに到着されたのでした。
シェムリアップでは、昨日のアンコールクラウ村での演奏に引き続き、二回目の公演となります。
JASA(日本国政府アンコール遺跡救済チーム)オフィスのメインホールには、シェムリアップの孤児院の子供たちをはじめ、昨日の三栗さんのお話し会にも参加した柔道教室や日本語教室の子供たちや、近くの小中学校の子供たちを中心に、150人以上が集まりました。
演奏曲目;
1. バルツァー:「ジョン、いますぐキスして」の主題によるグラウンド
Baltzhar : Division on a ground "John, Come kiss me now"
2. バッハ:無伴奏パルティータ3番より プレリュード、ルール、ガヴォット
Bach: Partita for violin solo no.3 -Preludio, Loure, Gavotte
3. ビーバー:ロザリオのソナタより 第16番 守護天使
Biber : From the Rosary sonata, no.16 "Guardian Angels"
原田さんが奏でるヴァイオリンの音色は、やさしく伸びやかに広がり、大きなドーム屋根に反響して、上から横からと包み込むように子供たちの周りを舞い踊っているかのよう。
・・・・しばし至福の時が流れました。
原田さん、感動的な演奏をありがとうございました。
カンボジアの子供たちは、また原田さんのヴァイオリンの音色を聴くのを楽しみにしているようですよ。
実は、今回の演奏会は入場無料だったのですが、会場に置かせていただいた募金箱には、全部で89ドル入っていました。会場に集まってくださった人数以上のたくさんのリエル札が入っていましたので、きっと、子供たちも募金してくれたのでしょう。・・・・・感謝感激です。
この貴重な寄付金は、原田さんが今回訪問された元ポル・ポト支配地区の子供たちのために使わせていただく予定です。
皆さん、どうもありがとうございました!
今日はJSTイベント盛りだくさんの一日でした。
まずは、毎年この時期に企画される「AMATAK(NPO)後藤文雄神父カンボジアツアー」の皆さんと、アンコールクラウ村の水上小屋で、農村の景色を見ながらのんびりと昼食会。食後はハンモックに揺られながらの話がはずみました。
その後は、アンコールクラウ村コミュニティーセンターに場所を移し、ヴァイオリニスト・原田陽(はらだあきら)さんによる、村の子供たちのためのヴァイオリンミニ演奏会。子どもたちは、初めて聴くヴァイオリンの音色にとても感動した様子で、真剣に聴き入っていました。
夕方には、JASA(日本国政府アンコール遺跡救済チーム)オフィスのメインホールにて、ローマオリンピック(1960年)と東京オリンピック(1964年)の体操男子団体競技での金メダリスト・三栗崇さんによる、カンボジアの子供向けのお話し会を開催。
シェムリアップの柔道教室、空手教室、日本語教室などに通っているカンボジアの子供たちが100人以上集まりました。
当時の競技映像を見ながらの三栗さんのスポーツ談義はとても説得力あふれ、金メダルそのものを一人一人手にとってその重みを味わうことができるなど、子供たちにとって、思い出深い体験となったようです。
いつか、カンボジアからもオリンピックメダリストが生まれるといいですね。
三栗さん、どうもありがとうございました。
