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昨年の12月26日。

オーマヌーッス小学校の井戸建設費を寄付してくださった方々が、子供たちと完成を祝いたいと、日本から駆けつけてくださいました。

日本から飛行機でひとっ飛び(?)。カンボジア到着がちょうど24日だったので、まるでサンタクロースがやってくるようだと、カンボジアでは、ちょっとした高揚感に包まれていました。

 

 

130128_01.JPG 130128_02.JPGシェムリアップの町から北へ1時間以上の場所にあり、荒涼とした土地の真っただ中にあるオーマヌーッス小学校。一帯は地中に固い岩盤があり、今までに何度も井戸掘りに失敗した土地です。

「今回、水脈に突き当たったのは奇跡的」とは村人の言。

すでに、小学校の生徒だけでなく、村中の人々が、井戸の水を汲みにきている、と聞いていました。

 

そして、私たちが到着すると、教室前の廊下や校舎前に机を出して、全校生徒とその母親たちが、うれしそうに座っていました。

 

 

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こちらが完成した井戸です。水量も多く、浄化槽も付いた、すばらしい井戸ですね!

 

そして、ここで完成を祝って、ちょっとしたセレモニーを行いました。

まずは、JST代表、村長、サンタさん代表、校長先生のスピーチです。

 

 

130128_08.jpg 130128_04.jpg村長は朝からお酒を飲んでいたようで、すでに酔いがまわり、握りこぶしを振り上げながらの力強い演説に、皆、少々引き気味でしたが、

JST代表のチアは、まず、この井戸ができるに至った経緯を説明し、村人も使うこの井戸を今後どのように管理するか、壊れた場合に誰がどのように修理をするのか、校長先生と村長中心に、ぜひ皆で考えてほしい、と親たちに語りかけていました。

 

 

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そして、全校生徒にノートと歯ブラシの贈呈も。

ノートは一宮中央ロータリークラブから、歯ブラシは聖心女子学院高等部からの寄贈品です。

生徒たちに歯ブラシで歯を磨いたことがあるか聞いたところ、「ない」とのこと。使い方は知っているようだったので、ぜひ、この歯ブラシで、毎日歯を磨いてもらいたいものです。

 

そして、いよいよJSTの「移動式雑炊」実施です。

このプロジェクトは、愛知県のNPOオアシスから助成金をいただいて、シェムリアップ郊外の貧困地域の小学校で実施しているものですが、オーマヌーッス小学校のように、町から30キロ以上離れた場所で行うのは、これが初めてです。

 

 

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はるばるアンコールクラウ村から、いつもの雑炊つくりのおばさん3人と青年たちが道具と食材とともに車で先のりし、1時間前から村人とともに調理を始めていたのですが、いい具合に完成したようです。

 

手慣れたもので、アンコールクラウ村の青年たちが手際よく、生徒ひとりひとりに雑炊を配っていきます。お皿とスプーンは、前日に先生が通達してくれたので、各自持参しています。

 

 

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皆、もくもくと、まさにひとつひとつ噛みしめるように食べていました。

外国人は全くといっていいほど来ない場所なので、カメラを向けると、ほとんどの子ははにかんで、隣の子の影に隠れてしまうほど。

 

鶏肉と野菜がたっぷり入った雑炊は、何杯でもおかわり可能なほど大量につくったので、皆、お腹がはちきれる寸前まで、存分に食べていました。

 

そして、最後に、井戸に駆けつけ、お皿洗い。

 

 

130128_17.JPG見ていると、お皿に少し水が溜まったら、即座に蛇口を閉め、そして洗い終わった皿の水は、近くの果物の木の根に捨てていました。

中には、お皿に付いていたご飯粒とともに、水を飲む子も。

 

ここでは水は本当に貴重なものなのだ、ということを再度実感。

そして、我が身を省みて反省も。

 

この子供たちから学ぶことも多く、また、素直な振る舞いに、感動さえ覚えるほどで、

日本からのサンタさんたちも、井戸をプレゼントすることによって、逆に子供たちから、忘れかけていた何か大切なものをもらった、と、皆が大喜びな一日でした。

 

 

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みんな、ありがとう!!!!! 

 

(よ)

 

 

 

 

井戸は、水が出ただけでは完成ではありません。

(手動の)ポンプを取り付けるのですが、最近のカンボジアの小学校では、水を浄化するための浄化水槽も作って、末端に蛇口を取り付けているものも見られます。(私が見たものは、planというNGOによるもの)

 

シェムリアップ地域の水は鉄分が多く、井戸からのそのままの水を飲み続けると、将来、結石ができたりもするので、やはりここは浄化水槽も作ってあげたい。

 

この井戸を寄付してくださった「オーマヌーッス小学校に井戸を贈る会」の皆さんは、12月24日にはシェムリアップに到着され(今日です!)、26日には井戸の開所式を行う予定でもあります。

 

そして・・・・、

皆さんの来訪に間に合うよう発注した、寄付者名が書かれた銘板も出来上がり、それを取り付けるために、12月22日、私もオーマヌーッス小学校に行ってきました!

 

学校の校庭に入って最初に目に飛び込んできたのは、井戸の上に乗って、うれしそうにポンプを押す子供たちの笑顔、笑顔、笑顔。。。。。

 

 

121222_04.jpg午前11時だったので、ちょうど午前の授業を終えた生徒たちが、家に帰る前に、井戸でひと遊びしているようでした。

なにせ、ポンプを上下させれば、大量の水が出てくるのです!

この地域の子供たちにとっては、きっと初めての光景、体験なのでしょう。子供たちの興奮ぶりが伝わってきました。

 

井戸には、「土足で上がらないように」という看板が付いていて、皆、階段の下でちゃんと履物を脱いで上がっています。

 

 

121222_05.JPGそして、立派な浄化水槽。

3つの水槽があって、一番上は大きな割栗石と木炭、二番目の水槽には砂利と洗い出し用の小石、そして三番目の水槽に水が溜まっていきます。

井戸からくみ上げた鉄分が入った水を空気にさらすことで、F(鉄)とO2(酸素)をくっつけて、酸化鉄(?)として沈殿させ、水から鉄分を取り除くのです。(←ちょっと違うかもしれないけれど、だいたいこんな感じかと。)

 

 

 

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最後に、三番目の水槽の外側につけた蛇口をひねると・・・・・、いつでも水が出るのです!

 

121222_09.JPGああ、水って、こんな風にして蛇口から出てくるのよね・・・・と蛇口をひねればいつも新鮮な水が出てくる国(今はそうでもないのかもしれないけれど)のありがたみをしみじみと感じました。

 

 

 

 

121222_10.JPGそして、井戸の側面に銘板を取り付けます。

この地域には水だけでなく電気もなく、発電機器もないため、電動ドリルで穴をあけるための小型ジェネレータを、私たちは運んできていました。

手慣れたもので、軍警察の副司令官がさっと銘板を取り付けてくれ、あっという間に作業終了。

 

 

校長先生によると、夕方、学校が終わると、近くの住民が次から次へとやってきては、水を汲んでいっているとのこと。皆に喜ばれるのはうれしいことだけれど、住民の使い方によっては、カンボジアではすぐに井戸が壊れてしまうので、要注意です。

 

このような、町から離れた農村部では、「公共」という概念を持たない人も多いので、住民には、ひとつひとつ理解してもらう必要があります。

 

そして、支援に頼るだけでなく、自分たちでできることは、やってみること、努力してみること。

 

「校庭の周囲に柵があれば住民が勝手に入らなくなる。(だから、次は柵がほしい。。。。)」

という校長先生に(校長先生、まだ若いのです。まだ20代かも?)、JST代表のチアは、

 

「今後、学校の校庭の柵を地域住民で作る等の機会をつくって、井戸を大切に使ってもらえるよう、校長先生自らが、まず、住民の意識を変えていくよう努力してください。」などと諭していました。

 

カンボジアにはクリスマスを祝う習慣はなく、特に農村部の子供たちは、サンタさんのことも知らないと思うけれど、クリスマスに合わせて「水」というすばらしい贈り物を届けてくださった「オーマヌーッス小学校に井戸を贈る会」の皆さん、本当にありがとうございました!

(8人のサンタさんたちは、今頃、飛行機に乗って、雲の上ですね!笑)

 

つづく 

 

(よ)

 

12月1日。井戸業者がオーマヌーッス小学校に入り、井戸掘削が始りました。

業者によると、「3日で結論が出る。40m掘っても水がでなければ、再検討。」とやる気満々。

 

 

121222_01.jpg 121222_02.jpg

井戸掘削機

 

そして3日後の12月3日。

「予測していたとはいえ、岩盤があまりにも固すぎて、これ以上掘削できない。ここで打ち止めにしたい・・・・。」

井戸業者からの報告でした。3日間かけて20m掘り進んだが、もうこれ以上、難しいといいます。

とはいえ、まだ目標の40mにも到達していません。なんとか方法はないものか・・・・と、それまでとは違う方法で、もう少し頑張ってもらうことにしました。

 

12月4日

シェムリアップの町から出ることができないJST代表のチアに代わって、シェムリアップ軍警察副司令官の従兄弟が部下を引き連れて、オーマヌーッス小学校にかけつけてくれました。こういうとき、カンボジアの仲間は本当に頼りになります。

 

昼過ぎ。

朝から現場に駆けつけ、井戸業者が途中であきらめないよう、おそらくプッシュをかけ続けていたであろう従兄弟から連絡がありました。

「水が・・・・出た!。住民も多数駆けつけて、奇跡的だと喜んでいる!」

なんと、32m掘ったところで、水がでてきたそうです。

そのときに従兄弟が携帯電話カメラで撮った写真です。

 

 

 

 

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茶色の水が透明に・・・。まさに、奇跡の水ですね!

(よ)

 

 

「この地域は、井戸を掘っても水が出ないので、生徒たちは頭や体を洗うこともできないのですよ。」

 

今年1月、「東洋のモナリザ」彫刻で有名なバンテアイ・スレイ遺跡の数キロ奥にあるオーマヌーッス小学校を訪ねた際、子供たちの頭に付いているシラミやシラミの卵を見て、私たちが校長先生に質問を投げかけた際に返ってきた言葉です。

 

私たちがこの学校を訪れた理由は、東京の聖心女子学院高等部からの寄付金で購入した食糧を配布するためだったのですが

(その時の様子はこちら→

http://www.jst-cambodia.net/jstnews/2012/01/post-102.html)、

 

その後、今年3月には、同じ聖心女子学院の先生方数名がアンコール観光の合間に、足を延ばして、この学校を訪問してくださいました。

そして、沢山の子供たちが置かれている厳しい現状に、何かできることはないかと結束し、さっそく日本で、「オーマヌーッス小学校に井戸を贈る会」を立ち上げてくださったのです!

 

 

121222_11.JPG 121222_12.JPG写真左は今年1月にオーマヌーッス小学校を訪問したときの様子。

写真右は、3月に日本の方々と訪問したときの様子。校長先生に、小学校の現状を話してもらいました。

 

 

 それから数か月後。。。。

井戸を掘るための資金が集まりました!(「オーマヌーッス小学校に井戸を贈る会」の皆さん、ありがとうございました!)

 

とはいえ、この地域の地下の岩盤はとても固くてドリルの歯がたたず、今までに何度も井戸掘りは失敗に終わったといいます。

中には80m掘っても水が出てこなかったケースもあったそう。

 

今回も、いくら掘っても水は出てこない可能性が高く、運良く地下水脈に当たるのはピンポイントでの確率・・・・というような不安な状況でした。井戸を掘るのは専門業者なのですが、こればかりは運を天に任せるしかないといいます。

 

とはいえ、日本の皆さんの気持ちにこたえるには、我がJSTとしても、何としても井戸掘りを成功させなけばならない・・・。

ということで始まった井戸掘削作業。

3日で結論が出るといいますが・・・・。

 

つづく

(よ)

10月。カンボジアの小学校の新学期が始まりました!

 

今年も富山ライオンズクラブからたくさんの新品ランドセルをいただきましたので、さっそく、アンコールクラウ小学校の1、2年生に配ってきました。

新学期が始まったばかりで、まだ生徒数は確定していないとのことでしたが、とりあえずの1、2年生の生徒数は約240名とのこと。

先生方にも手伝っていただき、生徒ひとりひとりに新品ランドセルを手渡していきました。

 

 

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 一人一人に「しっかり勉強するんだぞ。」と声をかけ、

握手をしたり、指きりげんまんをしたり、一緒に写真を撮ったりしながら、ランドセルを渡すJST代表のチア。

 

 

 

 

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もらう生徒の方は、「オークン(ありがとう!)」と手を合わせてお礼を言います。

 

 

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この日は、愛知県からいらした、村瀬翼さんも飛び入り参加で手伝ってくださいました。

(彼は、セントレア空港のANAカウンターで仕事をされているようですので、名古屋方面の方、空港で見かけたら、声をかけてみてくださいね!)

 

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生徒が240人もいて、皆が、「ランドセル欲しい欲しい」という思いで少しずつ前へ前へ進んでくるので、現場は少し混乱気味。

途中、昨年、2年生のときにランドセルをもらっているはずの子たちが、留年して今年も2年生をやっているので当然のように並んでいることがわかって、一度渡したランドセルを戻してもらったり、

「友達の分をください」と並んでいる子がいたり、

はたまた親が出てきて、「うちの子に渡して」と、自分の子供の背中を押して前に並ばせたり。

また、数年前に1年生を途中退学した子も何人か、ランドセル欲しさに、久しぶりに学校にやって来て、1年生の列に並んでいたり・・・・。

年齢を聞いたら、10歳だったり13歳だったりでしたが、そのような子には、チアがしっかりと、「これから学校に通ってちゃんと勉強するんだよ」と、指きりげんまんで約束をして、ランドセルを渡していました。

 

 

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ランドセルは、段ボール箱に5つずつ入れられています。

そこから出して、個別の箱とビニール袋から取り出し、厚紙2枚を取り除いて、肩ひもの金具を嵌めて・・・・という作業を、ひとつひとつのランドセルに対して行う上、まだもらっていない子供たちがじわじわと押し寄ってくるため、渡している側は汗だくになって、割と涼しい日だったのに、ちょっとした重労働のようでした。

 

 

 

 

121010_08.JPGランドセルが入っている個別の箱も、カンボジアの田舎ではお目にかかれないようなかわいい絵が描かれているので、すぐ後ろでは、箱が欲しいと別の学年の生徒までやってくるわで、次第に収拾がつかなくなっていきます。ランドセルがすっぽり入っていたビニール袋でさえ、欲しい、欲しいと手がのびてくるのです。

 

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なんとか、240人分、配り終え、校庭を見渡すと、

ランドセルについているキャラクター入りの厚紙も、即座に子供たちに愛用されていました!制服も真っ白で、まさに「ピッカピッカの1年生!」ですね。

 

 

 

 

 

121010_10.JPG 121010_11.JPG最後に、皆で、「ありがとうございました!」、「毎日、しっかり勉強します!」

子供たちのうれしい思いが、日本の皆さんにも届きますように・・・・。

 

 

 

 

121010_12.JPGランドセルを背負って教室に戻っていく生徒たち。まるで水牛の群が大移動しているような壮観さ!

 

 

 

 

 

121010_13.JPG日本の学校のようにロッカーがないので、とりあえず机の上にランドセルを置いています。通常2人掛けの机に4人座っているので、どの机にも4個のランドセルが置かれ、ランドセルに埋もれてしまっている子も。

 

 

 

 

121010_14.JPG日本製の立派なランドセルは、子供たちの宝物になっています。富山ライオンズクラブの皆さん、ありがとうございました!         

 (よ)

 

 

 

 

 

昨年、カンボジアの子供たちへとお年玉をくださった日本のご家族が、今年もまた、子供たちへのお年玉を送金してくださいました。

 

そこで、シェムリアップの町からさらに離れた村の小さな小学校(ワット・スラッロムチェイ小学校。全校生徒110人、先生2人)で、雑炊をつくることにしました。

 

その前の週、三井物産環境基金による活動のために、学校やその周りの家々で聞き取り調査を行ったところ、村全体がかなり貧しく、住民は、1日2食で生活していることがわかったからです。集まってきた子供たちに、「朝ごはんを食べて学校へ来た人!」と質問してみたら、確かに誰もいませんでした。

 

今は田植えの時期なので、小学1年生の子供でも田植えの手伝いに駆り出され、小学校は毎日30人くらいは欠席しているとのこと。

2人の先生は、ほとんど出席しない子供を教えるのは大変な上、子供を学校に通わせるという親の理解も得られず、とても辛い・・・、と胸の内を語ってくださいました。

私たちも、何かできることがあれば手伝いたい、先生、頑張って!という思いで、直ちに移動式給食プロジェクトの実施を決定しました。

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←全く文字が書けない生徒に、手を取って文字を教える先生。1年生の教室にて。

 

 

 

 

そして、雑炊プロジェクトの当日。

 

 

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アンコールクラウ村でいつも雑炊をつくってくださっているおばちゃん達2人。運んできた肉と野菜を種分けし、さっそく準備にとりかかります。

 

 

 

 

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生徒たちは校庭のわずかな日影に集まって座り、アンコールクラウ村の青年グループと一緒に、環境と衛生と森林保護についてのワークショップを始めました。

その後、皆で校庭に、マンゴーの苗木を植えていきました。(これは三井物産環境基金による活動です)

 

 

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そして、植林が終わるころ・・・・、かまどの周りに子供たちが集まってきました。

「ああ、いい匂い」、「おいしそう!」。早く食べたいと待ち遠しそうな子供たち。

でも、まだ具材を入れたばかり。もう少し時間がかかりますね。。。

 

 

 

 

120615_07.JPG 120615_08.JPGそこで、最後に子供たちに1冊ずつ配る予定の環境絵本『森はともだち』を読み聞かせることにしました。JSTのカンボジア人スタッフのヨンさんが、絵本を読んでいきます。

真剣に聞く子供たち。

皆、朝ごはんも食べずに学校に来て、植樹活動も行った後だというのに、ものすごく集中して聞いています。

カンボジアの子供たちの集中力には、いつも驚かされます。

 

 

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そうこうしているうちに、雑炊は出来上がりました!

 

 

 

 

 

 

120615_10.JPG 120615_11.JPG校庭に敷いたブルーシートに座り、各自家から持ってきたお皿とスプーンを用意します。

配膳は、アンコールクラウ村の青年たちが行います。

骨ごとぶつ切りにした鶏肉が、頭から足の先までたくさん入った雑炊で、初めて食べる大量の肉に、皆、大喜びでした。

その他には、カボチャや青菜など野菜もたっぷり入っています。

 

 

 

 

120615_12.JPG 120615_13.JPG 120615_14.jpg 120615_15.JPGおいしい、おいしいと、皆、夢中で食べ、大鍋2つの雑炊は、あっという間になくなってしまいました。

 

 

見ていて面白かったのは、近くまで寄ってきた犬たちです。

 

 

 

 

120615_16.JPG 120615_17.JPG犬も、雑炊を食べたそうに近づいてくるのですが、ある一定以上は決して入り込まないのです。

日本と違って、カンボジアでは、家の中での犬の位置づけは低く、普段からそのように扱われているからでしょうか・・・?。「自分の立場をわきまえている」?

カンボジアでは、どこで見かける犬も、日本の犬より怖い顔をしているのですが、全く吠えず、弱腰なのです。

そして、子供たちが食べ終わった後、ブルーシートに残った骨や残りかすを食べていました。

 

さて、この日はこれだけでは終わりません。

 

 

 

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さらに、生徒一人一人に、お土産を配りました。中身は、インスタントラーメン3袋、ノートとボールペン、そして歯ブラシです。

 

 

まだまだありますよ~!

 

 

 

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4年生、5年生には、日本の小学校(愛知県の三谷小学校)から届いたユニフォームが手渡されました。さっそく皆で来て、記念撮影です。

 

 

 

 

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最後に、教室内の様子を見て回ったのですが、皆、うれしそうなこと!

最初にこの学校に来たときは、皆、人見知りして、「こんにちは」も言えなかったのに、今は、「明日もまた来てください」とか「また雑炊をつくってください」とか、笑顔で話し掛けてくるようになっていました。

 

日本の皆さん、ありがとうございました!

 

(よ)

 

3月17日(土)

富山ライオンズクラブから贈られた新品のランドセル。

今日は、シェムリアップ州の盲学校、聾学校の学生、そしてシェムリアップ州教員養成校付属小学校の比較的貧しい家庭の生徒に配布しました。あらかじめ先生が選出してくださった生徒数は約200名です。

(ただし、土曜日だったため、全員出席できないとのことで←なぜか?、残りは後日配布することになりました)

 

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向かって右側が、盲学校、聾学校の学生。先生が手話で通訳をしています。

向かって左側は、教員養成校付属小学校の比較的貧しい家庭の生徒たちです。

 

 

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まず、JSTチア代表から、挨拶と、ランドセルを寄贈してくださった富山ライオンズクラブの紹介を行いました。

 

 

120317_13.JPGそしてさっそく、低学年の生徒たちから順にランドセルを配布していきます。

 

 

 

120317_14.JPG 120317_15.JPG盲学生、聾学生の中には、二十歳くらいの生徒もいるということは、私たちは当日初めて知ったのですが・・・・・、ランドセルが小さすぎますね。。。

 

 

120317_16.JPG全員に配り終えたところで、ランドセルを掲げて記念撮影。皆、新品のランドセルのように、笑顔が輝いていました!

 

 

 

 

 

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聾学校の小学生たちも、元気一杯です。ランドセルを手にした喜びを、友達同士、手話で表現していたのが印象的でした。

 

 

120317_18.JPGこちらも聾学生。

ランドセルに貼ってある「ラリーちゃん」厚紙をさっそく頭に巻いて、楽しんでいました。

アンコールクラウ村の生徒たちも、「ラリーちゃん」厚紙は人気でしたが、どこでも子供たちが考えることは同じですね(笑)

 

富山ライオンズクラブの皆様、ありがとうございました!!

 

(よ)

 

 

 

 

去る2月27日、東京新橋ロータリークラブと東京レインボーロータリークラブの皆様から寄贈された本棚や絵本、文具などを、シェムリアップ郊外の小学校5校の生徒たち約1800人に配布しました。

前日の晩にシェムリアップに到着された、東京新橋ロータリークラブの藤原会長ご夫妻、東京レインボーロータリークラブの渡辺会長御夫妻もご一緒です。

 

カンボジアの小学校では、国から支給される学校予算(維持経営費)が、生徒一人当たり1.75ドルと少額で、子供向けの絵本や本などを買う余裕はほとんどありません。

また、農村地域では、毎日の生活で精いっぱいで、子供が学校で使うノートやボールペンを買うことができない家庭もあります。それが理由で、小学校1年生でやめてしまう子供も多くいるのです。

 

そこで、一昨年から、2つのロータリークラブのご支援で、扉付きの本棚(教室には砂ぼこりが入ってくるので、扉は必須)と最近出版されたクメール語の絵本を学校に寄贈し、生徒一人一人には、ノートとボールペンを配布するというプロジェクトを実施しています。

 

 

120316.JPG配布先の小学校は、町から遠いところから、コックルール小学校、コックベイン小学校、コックタナオ小学校、クヴィエン小学校、コックチョウ小学校。

(「コック」が付く名前が多いのですが、「コック」とはカンボジア語で「丘」という意味です。日本人から見ると、丘のような地形はなく、平らな土地に立地しているのですが・・・・)

 

 

120316_02.JPG 120316_03.jpg生徒一人一人にノートとボールペンを配布するロータリークラブの渡辺さんと藤原さん。

そして、にっこりほほ笑み、手を合わせながら、「オークン(ありがとう)」とノートとボールペンをもらう生徒たち。

 

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各学校に寄贈した本棚と絵本の数々です。

絵本は、最近、新しく出版された伝記あり、ドラえもんの漫画ありで、全部で170種類以上ありました。

 

 

 

 

 

 

120316_06.JPG 120316_07.JPG寄贈された本棚の前で、また、ノートとボールペンを掲げての記念撮影。

この直後、新たに到着した絵本に、興味津々で集まってくる生徒たちの姿が印象的でした。

 

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東京新橋ロータリークラブ、東京レインボーロータリークラブの皆様、そしてJSTと共同でこのプロジェクトを進めてくださっている(一財)国際開発センター(IDCJ)の皆様、ありがとうございました!

 

(よ)

1月28日

ドンアウ小学校での環境乾期ワークショップと並行して、ドンアウ小学校の分校、コックルール小学校で、雑炊プロジェクトを実施することになりました。

 

ことの始まりは、その前の週、コックルール小学校での環境乾期ワークショップの際、1年生の教室で、生徒たちに投げかけた質問からでした。

「将来の夢は何?」と聞いたところ、「お腹いっぱいに食事を食べること!」という答えが返ってきたのです。満足な食事をとることができず、いつもお腹をすかせている子供たち。。。

だったら、月2回、アンコールクラウ村コミュニティセンターで行っている雑炊の会を、ここコックルール小学校でやってみようか、ということになりました。

 

 

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朝8時。バイクの後ろに荷車をつけたソピー先生が、町で購入した食材と、クラウ村コミュニティセンターでいつも使っている調理用具一式を、コックルール小学校へ運びます。

いつもクラウ村で雑炊をつくってくれているおばちゃんたち3人も一緒です。

 

 

 

 

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 コックルール小学校では、学校の校庭に設置されているカマドを使って、雑炊つくり開始です。

 実はこのカマド、JSTが昨年、コミュニティセンターでつくったカマドより性能がよく、あっという間に雑炊が出来上がってしまいました。雑炊つくりのおばちゃんたちにも、こちらの方が使いやすいと大好評。

(JSTのカマド、改良の余地がまだまだありそうですね!笑)

 

 

 

 

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雑炊完成!

生徒たちは、カマドがある食事スペースと、校舎前の廊下スペースに分かれて、さっそく雑炊を食べ始めました。人数を数えてみたところ、150名くらいいました。お皿とスプーンは各自持参です。

 

 

 

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120205_07.JPG 120205_08.JPG妹や弟も連れてきてよい、と伝えていたので、学齢期前の子供も交じっています。

 

 

120205_09.JPG 120205_10.JPGアツアツの雑炊を食べる顔は、真剣そのもの。みんな、いい顔してますね!

 

 

120205_11.JPG 120205_12.JPGそして、何度もおかわりをして、最後まで食べ続けていたちびっこです(右)。

途中で上着を脱いで、彼なりに体制を万全にして食べ続けていたのが微笑ましい・・・・。

 

 

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お腹いっぱいに雑炊を食べた子供たちが集まってきました。JST代表チアの問いかけに、皆、大きな声で答えていきます。

「次は何を食べたい?」と聞くと、「ノムパン・パテ!(フランスパンにパテと野菜を挟んだサンドイッチ)」と「カフェ・テダコー・タコー!(練乳入りのアイスコーヒー)」とのこと。

 

 

 

120205_14.JPG雑炊作りのおばちゃんたちも、「今度はノムパン・パテを作りましょう!」とやる気満々。

「みんなの笑顔が見れるなら、おばちゃんたち、がんばるよ!」

・・・・ということで、次回はノムパン・パテの配給プロジェクトと決まりました。

 

(よ)

 

この移動式雑炊プロジェクトは、富山県の精米機器メーカー、(株)タイワ精機の社員の皆様からの募金によって実施されました。

 

1月19日

シェムリアップ州教員養成校にて、今日も理科実験教室が行われました!

 

 

120119_01.jpg今日の対象生徒は教員養成校の1年生、講師は前回に引き続き愛知県蒲郡市「生命の海 科学館」の浅井先生、そして通訳は、海外青年協力隊の理科教師、小八重さんです。

 

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午前の部では、さまざまな方法で「電気をつくろう!」実験。先生の説明をしっかりノートにメモしながら、みんなで楽しく実験を行いました。

 

そして午後の部では、昼休みを利用して日本語を習っている生徒9名を対象に、万華鏡をつくりました。

昨年末、TVで万華鏡特集を見て以来、一度作ってみたかった万華鏡。私も一緒に参加させてもらいました。

 

 

120119_13.JPG 120119_14.JPGまず、画用紙に両面テープで鏡を貼り付け、鏡を内側にして長さ10cmほどの三角柱をつくります。鏡の折り目などは、浅井先生がすべて用意してくださっていたので、私たちは指示通りに折り曲げて、あらかじめ画用紙に付けられている両面テープでぴたっと貼るのみ。とっても簡単です。(10名分を用意された浅井先生は大変だったと思いますが・・・・)

次に、小さな透明容器に、おはじき1個、ビーズ15個、そしてハート型・星型の飾りを自分の好みで入れ、グリセリン溶液を満たし、しっかりふたを閉めます。グリセリン溶液は水と違って、透明度が保たれるのでよいとのこと。

そして、その容器と、先ほどつくった内側鏡の三角柱を糊でくっつけてできあがり!

 

 

120119_06.JPG三角柱の端にデジカメのレンズをくっつけて、撮影してみました。

全く同じ模様は2度とつくれません。

向こうに見える背景の違いによっても、イメージががらりと変わるので、とても面白いです。

万華の変化に、私もすっかりはまってしまいました。

 

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(よ)

 

 

 

 

 

 

Cafe Moi Moi向いにあるシェムリアップ州教員養成校付属小学校で、

先日、小学5年生を対象に、理科実験教室が開かれました。

講師は、愛知県蒲郡市「生命の海 科学館」の浅井猛先生。科学館では、サイエンスショーワークショップを運営されています。

通訳は、海外青年協力隊員として、この教員養成校で理科の授業を担当している小八重桂子さん。

 

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さて、教員養成校付属小学校でこの日行われたテーマは、「シャボン玉をつくろう!」と「"音"を観察してみよう!」でした。

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さまざまな道具を使った実験に、生徒たちは大はしゃぎ。例えば、糸電話の実験では、糸の他に、銅線やばねや風船をかわるがわる取り付けて、伝わる声の変化を確かめていました。バリエーション豊富な実験に、思わず見ている方も、参加してみたくなるほど。理科の実験って、こんなに楽しいものだったのですね!

 

 

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生徒たちも、先生の説明は集中してしっかり聞いて、皆、ちゃんと理解しているようでした。

未来のカンボジアを背負う子供たち、頑張れ!

そして、今回の理科実験を実施してくださった、NPO法人オアシスの皆さん、ありがとうございました!

 

120118_07.JPG今日も、これから、10時~と1時~の2回、教員養成校の教師の卵たち対象に、理科実験教室が行われます!

(よ)

1月14日(土)

昨年末、東京の聖心女子学院高等部の皆さんからJST宛てに寄付金が送られてきました。カンボジアの洪水被害のニュースを日本で知り、被害地域の住民へ何か食糧を、とのことでした。

カンボジアは、今はすでに乾期の真っただ中ではありますが、JSTでは、昨年、水害により米の収穫が減ってしまった地域の小学校へ、食糧を持って行くことにしました。

何を持って行ったらよいか迷いましたが、子供向けということ、多人数に配布しやすいもの、ということを考慮して、ラーメンとお菓子にしました。金銭がなければ手に入らないラーメンは、貧困地域ではとても貴重で、たいてい、ご飯に混ぜて、おかずとして食べるそうです。

また、そのような地域の子供たちはお菓子もめったに食べる機会がないので、きっと喜ぶことでしょう。

 

訪問した小学校は、バンテアイスレイ郡にある、次の2校です。

1)トウクロース小学校 生徒数198名 先生5名

2)オーマヌーッス小学校 生徒数220名 先生3名

 

予想していたとはいえ、学校や生徒の貧しさに驚きました。

周りは焼畑により高い樹木がほとんどなく、

キャッサバ(イモ類)畑は広がっているのですが、荒涼とした大地にぽつんと小学校がある、というロケーションでした。残念ながら、このキャッサバは食用ではないそうです。

どちらの小学校の生徒も、朝から、私たちが到着するまで、校庭に並んで待っていたそうで、特に、2番目のオーマヌーッス小学校には11時半に到着したのですが、朝6時半から、何をもらえるかと楽しみに待っていた生徒もいたそうです。しかも、朝ごはん抜きで、お腹をすかせながら・・・・。ですので、一人一人にラーメンとお菓子が配られると、皆、ほっとした面持ちで、にっこりと笑顔を見せていました。

ほとんどの生徒は、朝ごはんを食べられず、一日2食で生活しているとのことで、洪水被害がなくとも、一年中、とても貧しい地域だということがわかります。父親の職業を聞いたところ、約7割が軍人とのこと。しかも、父親は地雷で手足を失った人がほとんどだそうです。

子供たちの頭にはシラミとシラミの卵がたくさん付いていて、髪の毛を洗わないのかと聞いたところ、水がないので洗うことができないと答えが返ってきました。

このような状況を目の当たりにすると心が痛みますし、カンボジアはまだまだこのような学校ばかりなのだと思うと、私たちができることのあまりもの微力さに途方に暮れる思いでした。

しかも、この2つの小学校は、世界中からの観光客でにぎわうバンテアイスレイ寺院遺跡のすぐ裏側に立地しているのです!!観光による莫大な収益が地元住民にほとんど還元されていない状況に、何のための世界遺産なのか、という疑問もわいてきます。

 

とはいえ、今回、この子たちに、少しですが食糧をわけられて、とてもよかったと思いました。聖心女子学院の皆さん、ありがとうございました!

 

そしてもう一つ。

救われる思いだったのは、途中、日本人がつくったとみられる小さな寺子屋のような学校があったこと(漢字が書かれた看板が掲げられていました)。そして、トウクロース小学校の校舎は、日本人の寄付によってつくられたということ。。。。

私たち一人一人ができることは微力ではあっても、一人一人が実際に行動していくことが大切なんだということを実感しました。

 

1)トウクロース小学校にて

 

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120114_03.jpg 120114_05.JPGNPO法人オアシスの平出さんによる手品に大喜びの子供たち

 

 

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ラーメンとお菓子が配られると、皆、にっこり嬉しそう・・・・。

 

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2)オーマヌーッス小学校にて

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右端に写っている人がオーマヌーッス小学校の校長先生です。

 

 

 

 

120114_10.JPG 120114_11.JPG 120114_12.JPG(よ)

 

 

 

 

こんにちは、インターンの國陶です。

時間が空いてしまいましたが、クラウ村チュップ小学校に続き、去る10月18日、NPO法人オアシスの皆様とスライン小学校に行ってきました。スライン小学校はシェムリアップから60キロ離れたコンポンクデイをさらに北上したところにあります。都市部からも遠く、なかなか支援が行き届かないのが現状です。
今回は、オアシスの皆様の協力により完成した新校舎の竣工式に出席してきましたので、その様子をレポートします。

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校門では生徒たちが整列してお出迎えしてくれました。
立派なテントが用意され、保護者も集まって竣工式の開始です。

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生徒代表が、新しい校舎でたくさん勉強したいです、とあいさつ。
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式典の様子

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こちらが新しくできた校舎です。
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テープカットの様子
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きれいな校舎ですね!
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新校舎の前で1枚
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そしてそのころ式典会場には、この人だかり。
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オアシス・マジックショー in カンボジア・第3弾
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この日も大盛況です
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鉛筆とお菓子を配って、この日は終了です。
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スライン小学校の皆さん、新しい校舎でたくさん勉強してくださいね。

(くにすえ)

2月4日~6日までの3日間、(一財)国際開発センター(IDCJ)の石川晃士さんが、IDCJとJSTの活動に参加されました。

今回は、石川さんにお願いし、この活動報告を書いてもらいました。

 

24日(金)

 

モニタリング活動初日の今日は、IDCJを通じてJSTの活動にご支援を頂いている東京新橋ロータリークラブ、レインボーロータリークラブ様よりアンコール地域の小学校への文具寄付に立ち会いました。

 

この文具寄付はご支援頂いているロータリークラブ様よりアンコール地域の児童の学習に少しでも役立ててほしいとの思いから実現した活動です。

 

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1回目となる今回は、クメール語で書かれた絵本、伝記物語等のいろいろなジャンルの書籍、その本の為の本棚、そして児童一人、一人に配布する勉強用のノート、ペンが今回の寄贈品として送られました。

 

 

 

 

 

カンボジアの一般的な小学校には図書等の教材が整っているところはほとんどありません。また、各児童の学習用の文具も非常に限られています。

そのような中でのこのようなご支援は児童達の学習環境に大いに役立ちま 110204_02.jpgす。

 

 

 

早速、私たちが小学校に到着してみると、児童たちが集まってきて、今日は何があるのかと、わくわくして落ち着かないようでした。

 

 

 

 

 

まずは児童たちがいつでも本が読めるように職員室への本棚の設置です。そして本棚にたくさんの書籍が並べられました。

そして、児童への文房具の配布。文房具の配布は年少の児童のクラスから順番に行いました。

 

 

文具を手にし、児童達の喜ぶ姿を見ていると、こちらまで本当にうれしくなります。

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カンボジアの児童が学習環境の向上によってもっともっと笑顔になれますように!

 

文具寄贈に立ち会って子供の笑顔に触れ、非常に癒された時間でした。 

 

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