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こんにちは、インターンの國陶です。

時間が空いてしまいましたが、クラウ村チュップ小学校に続き、去る10月18日、NPO法人オアシスの皆様とスライン小学校に行ってきました。スライン小学校はシェムリアップから60キロ離れたコンポンクデイをさらに北上したところにあります。都市部からも遠く、なかなか支援が行き届かないのが現状です。
今回は、オアシスの皆様の協力により完成した新校舎の竣工式に出席してきましたので、その様子をレポートします。

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校門では生徒たちが整列してお出迎えしてくれました。
立派なテントが用意され、保護者も集まって竣工式の開始です。

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生徒代表が、新しい校舎でたくさん勉強したいです、とあいさつ。
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式典の様子

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こちらが新しくできた校舎です。
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テープカットの様子
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きれいな校舎ですね!
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新校舎の前で1枚
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そしてそのころ式典会場には、この人だかり。
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オアシス・マジックショー in カンボジア・第3弾
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この日も大盛況です
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鉛筆とお菓子を配って、この日は終了です。
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スライン小学校の皆さん、新しい校舎でたくさん勉強してくださいね。

(くにすえ)
こんにちは、インターンの國陶です。
先ごろ、富山・ライオンズ・クラブの皆様から、ランドセルを寄贈していただきました。
その数なんと973個!

本日はそのうち210個を、アンコール・クラウ村小学校3・4年生に配ってきました。



シェムリアップのJASA事務所から、修復作業用のクレーンで運ばれます。
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子どもたちが整列して待つ中、
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ランドセル到着!
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JST代表のチアが、毎日使うよう子どもたちと約束。
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一人ずつ名前を呼んで渡していきます。
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さっそく中身を移し替えます。いろいろ入ってるんですね。
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立派なランドセルに、みんなうれしそうです。
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全員に行き渡りました。
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下校風景
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熱帯の赤土&植物とランドセル。以外に馴染むんですね!
大事に、長く使って下さい!

今回、ランドセルを寄付してくださった富山県の皆様、そして富山・ライオンズ・クラブの皆様、どうもありがとうございました。







おまけ・なぜか大人気だった包装用紙。そしてその新用途。
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(くにすえ)

アンコールクラウ村を南北に貫く未舗装の"アプサラ道路"。

5年ほど前に農地が切り開かれ、大型トラックが町や遺跡を通らずにタイ国境方面やプノンペン方面へ迂回できる道として誕生しました。

ところがこの道路、毎年、雨期になるといたるところに深い穴があき、悪路と化します。

そのため、毎年道路補修がなされていましたが、今年は道幅をさらに拡張することになり、JSTがIDCJ(国際開発センター)と共同で5年かけて植えていた沿道の樹木も、一部伐採されてしまいました。

それは本当に残念なことではありましたが、もっと深刻だと思われたのは、道路拡張部分にあたってしまった村人の家屋です。

 

 

111107.JPGたとえば、この写真の、右側に写っている家々は、拡張部分に当たっています。

そのような家はどうなるのか?政府からは引っ越し保証金などは出るのだろうか・・・・?

このような心配をしていましたが、久しぶりにこの道路を通って、珍しいものを発見しました!

 

 

111107_02.JPG 111107_03.JPG高床式住居(最初の写真の右手前から2件目)の基礎掘り起こし、柱の根元の部分に材木を渡して、柱を3本ずつ固定しているのです。

何をしているのか、家主に聞いてみると、なんと!

この家を丸ごと道路の反対側の空き地に移動する

というではないですか!

しかも、9本ある柱の下に台車を乗せてひっぱる という方法で!?

右の写真の左側に半分だけ写っている台車に、です。

ええっ?そんなことできるの?

驚いていると、「あさっての午前中、家を移動するよ」とのこと。

 

さっそく、その翌々日、その家を訪ねてみました。

すると・・・・・、

 

 

111107_04.JPG到着が少し遅かったようで、その"家"はすでに道路の反対側に移動しつつあるところでしたが、

"家"は建っていたときと同じ姿を保ちながら、少しずつ少しずつ、確実に動いていました。

 

 

111107_05.JPGそれぞれの柱の足元は、基礎ごと車輪に噛ませて少し浮かせているのですね。なるほど!

近所の住民100名ほどが集まって、いち、にの、さんで家ごと持ち上げて乗せたそうです。

にわかには信じられませんが、カンボジアでは、皆が力を合わせると、信じられないようなことができてしまうのです!そのような現場を、建設現場や遺跡修復の現場で何度も見ているので、素直に納得しました。(でも、もう少し早く到着して、その瞬間を見たかった!)

 

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道路を渡りきった"家"は、さらに進みます。

進行方向と反対側の屋根には、ひもが取り付けられていて、その先をたどると・・・・・。

 

 

111107_07.JPGこんな具合に村人が綱引きのように引っ張って、家が傾いて向こう側に倒れ込まないように調整しています。

 

 

111107_08.JPG道路の段差を無事に乗り越え、後は、予定地まで"家"を押すだけ。スカート姿のおばさんも手伝っています。

 

 

111107_09.JPGなんとか、到着したようです。まだ、曲がっている柱もありますが、少しずつ調整しながら安定させていきます。

こうして"家"はそのままの姿で、新たな場所で、息を吹き返したのでした。

なんともお見事!

この後は、家主が皆に食事(スープとご飯)をふるまいます。

カンボジアの農村部では、このように、隣近所で助け合い、協力しながら、家を建てたり農作業を行ったりしているのですね。

貴重な作業を見ることができたとともに、カンボジアの農民の逞しさ、底力を改めて感じた一日でした。

 

(よ)

 

 

 

こんにちは、インターンのくにすえです。
10月30日、日曜日、クラウ村コミュニティーセンターで雑炊の炊き出しが行われたので、その様子をレポートします。

と、その前に。
こちらの記事にもありますように、最近の大雨の影響でクラウ村の道路は寸断されています。
そこで、道路の下に土管を埋め、水がうまく流れるようにする必要があります。

この日、村の大人たちが補修箇所に土管を埋める工事を行っていました。
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こちら水上テラスへと続く道なのですが、上の写真とその先、計二箇所に土管が埋められました。
埋めた後はこの通り。
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水がうまく流れるようになりました!

11月中にはこの上に赤土が盛られ、きれいに舗装される予定です。(ちなみに、私はこの写真を撮る際、ぬかるみに両足ごと埋まり、村人たちに救出されました・・・。この上で作業する彼らは、すごいですね。)

さて雑炊の炊き出し。
この日は200人以上集まりました。
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雑炊が配られる前に、日本から寄付された歯ブラシを配ります。
JST代表のチアが、一日の歯磨きの回数を尋ねたところ、正確な数は数えていませんが、大体一日一回が3割、2回が5割、3回が2割程度でした。

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歯ブラシを配る青年団。
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全員にいきわたりました。きれいな歯を保ってくださいね!

こちらのかまど、炊き出しで大活躍です。
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みんなで車座で食べます。
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今回も、用意した雑炊すべてなくなりました。
しっかり食べて、しっかり歯を磨き、健康な体をつくってください!

(くにすえ)

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