はじまりは1994年。
アンコール遺跡修復事業に派遣された日本人専門家と、作業現場で働くアンコールクラウ村作業員との、村ぐるみの交流がきっかけでした。
そして、2005年にローカルNGOとしてJSTが誕生。
カンボジアの歴史・風土に魅せられた外国人訪問者を巻き込んで、遺跡と、遺跡と共に生きる人々と、遺跡を訪れる人々、全ての人々が集える‘場’として、JSTが存在できたら、と思っています。
JSTでは5つの理念を常に大事にしながら、活動を行っています。